(304)馬下踏切(馬下→猿和田)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 馬下踏切
2017/5/28
馬下駅と小山田踏切の間に馬下踏切がありその付近の線路端の田んぼのポイントです。GWあたりに田んぼに水が入ると線路の脇の田んぼで水鏡を楽しむことができます。小山田踏切と違い編成を入れて撮ることはできませんがギラリ+水鏡を狙える貴重なポイントです。稲が少し育っても5月いっぱいは水鏡を楽しめます。
馬下踏切は軽自動車しか通れませんし、国道周辺には駐車できる場所はなく、側道もパトカーが取り締まりに来ますので、駅側の道路の側道に駐車してください。
【春】
2021/3/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます
夕陽の落ちた西の空には僅かに茜色がの残り、雲にも映ります。
2017/4/1
一番列車の頃は日没後ですが茜色が残りました。
2017/4/9
日没直後の素晴らしい夕陽の残照の中を走り去って行く姿に胸が熱くなりました。
2017/4/9
オレンジ色から雲の色までのグラデーションが素晴らしく旅情を誘うシーンです。
2014/4/13
夕陽はギリギリセーフでした。
2014/4/13
夕陽は旅情を誘います!
2014/4/12
馬下で交換のDCです。夕陽がとても綺麗でした。
2017/4/16
今日はちょうど煙突の高さに夕陽があるはずなのですが、地平線近くは雲でした...
2017/4/16
煙ももうひとつで...
2018/4/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます
いよいよ馬下の夕陽のシーズン開始です。初日はシルエットで夕陽を撮ってみました。地平線ギリギリの夕陽は素晴らしい色です(晴天日陰ではないですよ?!)
2018/4/21
煙突太陽です?!
2018/4/22
今日の夕陽は昨日より弱かったですが、なんとかギラリも撮れそうだったので、順光側に来ました。まずまずの煙でやってきました。
2018/4/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ちょっと夕陽が弱かったですが、ほんのりギラリも美しいです。
2017/4/23 17分遅れ
強烈な夕陽だったのですが18時29分を過ぎてようやくやってきました。これはこれで美しかったのですが、今日は太陽を入れたかったです...
2021/4/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
西の空には厚い雲があり、夕陽は日没前に消えてしまいました。それでも西の空には輝く光があり面白かったです。
2013/4/28
田んぼに水が入って皆さんギラリ+水鏡狙いでしたが、ちょっと風があったのでギラリ+流しで行きました。
2013/4/28
ギラリになりはじめましたが角度が予想外で...
2015/4/29
C61初日の締めは馬下の夕焼けのシーンです。水鏡になんとか日没が間に合いました!
2015/4/29
はじめての磐越路を走ったC61は無事に新津に向かいます。
2017/4/29
風が強くて列車の水鏡は写りませんでしたが、夕陽が写り込みました。
2015/4/30
真横は順光です。
2015/4/30
晴れ続きで真っ黒で撮りにくかったC61ですが、夕陽を浴びてのギラリは感動的な美しさでした!
2017/4/30
なんとか弱いながらもギラリにはなりました...
2015/5/2
晴れの日の夕方の締めは当然馬下です。多くのファンが待ち構える中やってきました。
2015/5/2
ようやく水田にも水が入り、待望の水鏡のシーズンとなりました。ギラリはちょっと弱かったですが、迫力あるC61のサイドに満足です。
2017/5/3
馬下の水田にも水が入りました。夕陽は薄雲を被っていましたが、シルエットの水鏡には好都合でした。
2017/5/3
夕陽のシーンは毎回違うので飽きることがないです。
2018/5/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます
夕陽はいったん厚い雲に入ったのですが、本番の直前に雲の下から顔を出してくれました。
2018/5/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます
C57張り切り過ぎてドレインで隠れてしまいましたが、水鏡に映る夕陽が素晴らしかったです。
2013/5/5
まずは1枚目の田んぼで水鏡ですが少し水不足で...
2013/5/5
2枚目の田んぼでギラリ+水鏡を狙いますがここも水不足であれこれ考えているうちに構図も悪かったです。
2013/5/5
ギラリだけでも十分です。
2013/5/5
ここは感動的なラストシーンを提供してくれます。
手前の田んぼの水が少なくなって、水鏡が苦しくなってしまいましたが、夕陽は完璧でした。
夕陽は厚い雲の向こうで、茜色は殆どなかったですが、筆で描いたような雲が美しかったです。
2016/5/8
黄金の罐です!ようやく今シーズンはじめてギラリを撮ることができました。馬下の水田の水鏡は難しかったですが、このギラリだけは撮っておかないと気が済まないですね!
2016/5/8
テンダーが輝きます。
2016/5/8
あんなに遠くで水鏡が...でもこのシーンで大満足です!
2013/5/12
前週は水が少なかった水田にも水が入りました。
2013/5/12
もうギラリもちょっと日が長くなりすぎてきました。
2012/5/13
正面向きは水鏡はできますがギラリは狙えません。
2012/5/13
このあたりは線路際の田んぼが休耕田になって水鏡の幅が狭かったです。
2015/5/17
馬下の田植えが終わった水田には、美しい夕陽がギラッた罐の水鏡が出来ました。今回は主役は水田に映る影です。
2015/5/17
最後は最後尾の客車が輝き、煙を残して走って行きました。
2014/5/18
風があって水鏡はダメでしたがギラリは素晴らしかったです。門鉄デフが輝きます。
2014/5/18
罐が輝きます。
2014/5/18
テンダーが輝きます。
2014/5/18
馬下のギラリは旅情があります!田んぼは波だって水鏡はダメでした。
2012/5/19
上の田んぼより駅よりの田んぼです。こちらは線路際まで水が入っています。青空+夕日+無風+煙の条件が揃いました!
2012/5/19
客車のギラリも絵になります。
2012/5/19
編成全体の水鏡も成功しました!もうちょっと煙が残ってくれると...
2016/5/21
ちょうど信号の場所でギラリになってしまいました。
2011/5/22
毎年休耕田が違いますね。昨年はD51の時期でした。
2011/5/22
予想以上に煙が出てどこまで入れるか難しいです。
2011/5/22
ギラリはなくても水鏡はいいですね。
2011/5/22
ばんえつ物語の前に馬下で交換するDCが通りますので練習にいいです。キハ110系は緑の田んぼに似合います。本命の時は上下に煙の空間の確保を忘れずに!
2015/5/24
まずはデフが輝きます。
2015/5/24
黄金の罐です!日没が遅くなりGWのような夕陽のオレンジは薄くなりましたが、強いギラリに感動です。煙がもう少しあがると思って上下開けすぎましたが...
2015/5/24
最後はテンダーです。
2015/5/24
客車も輝きます。
2014/5/25
ギラリは少しでしたがなんとか水鏡も
2014/5/25
イネが伸びてもまだまだ水鏡を撮ることができます。
2014/5/25
煙をたなびかして黄昏の田園を行く姿は最高です!
2017/5/28
バックライトが強いのでC57の下回りも抜けがよかったです。
2016/5/29
今年春最後の1枚は残念ながら夕陽のない馬下でした。水田の水鏡もこれでおしまいになります。デジカメが拾ってくれた僅かな夕陽のシーンでした。
2014/5/31
ギラリではなく反対側で夕陽と水鏡を狙ってみました。煙と夕陽と門鉄デフそして水鏡の役者がそろってくれました!
2014/5/31
夕陽にかかる煙がよかったです!
2014/5/31
馬下はギラリも逆光の夕陽も素晴らしいですね。旅情を誘うシーンです。
【夏】
2014/6/1
もう太陽が高くなったのでオレンジ色にはなりませんでしたが門鉄デフが輝きました!
2013/6/2
6月になり太陽が高いので夕日にはなりませんでしたが罐が輝きました!
2013/6/2
稲は大きくなりはじめましたが水鏡はできました!
2018/6/2
2018/6/2
2016/6/11
夕陽は少し弱かったですがなんとかギラリになりました。
2016/6/11
青い客車12系を堪能できました!
2017/6/17
太陽が強いので馬下のギラリ狙いです。よい煙でやってきました。
2017/6/17
今日は夏至に近く最も日が高くなり茜色はないですが、ちょうど信号機の場所でギラリになりました。
2017/6/17
もう来週から日が短くなりはじめるのですね。今年もトワイライトが楽しみです。
2016/6/18
今日は流してみました。
2016/6/18
日が高くなったので、春のように夕陽の色に染まったり一点のギラリになりませんが、何度来ても飽きないシーンです。
2021/7/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
煙、茜色と水鏡を除いてほぼ満点のギラりになりました。 最もC57180が美しいと思える瞬間です!
2015/7/20
C61の水鏡の時は大盛況だった馬下踏切でしたが、今日は僅か2人でした。
2019/7/27 クリックすると大画像で見ることが出来ます
暗雲立ち込め大雨の後、奇跡的に厚い雲の下から夕陽が顔を出しました。
2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ギラリです。茜色はありませんが、C57の美しいシーンです。
2015/8/9
到着した頃は素晴らしい夕陽だったのですが、対向のDCが来た頃から太陽が雲に隠れ夕陽が弱くなってしまいました。
2016/8/14
馬下の夏の夕陽は強烈でした。水平に広がる雲が夏らしいシーンとなりました。
2016/8/14
光線が強くて夕陽の赤みが足りませんでしたが水平に広がる雲がよかったです!
2019/8/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます
本番直前までは雲の向こうでそれはそれで面白かったですが、ちょうど雲の下から日の出でした。
2019/8/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます
台風の影響で強風のなか、夕陽はいったんは雲の中に隠れましたが、ちょうど本番の時に雲の下から姿を現しました。馬下の夕陽のシルエットのシーンは何度撮ってもおなじものはなく、この1枚のために出撃した甲斐がありました。
2021/8/15 クリックすると大画像で見ることが出来ます
日没時間からしてこの日が馬下夕陽の最後のチャンスでしたが...
2024/8/17 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
7分遅れで夕陽は間に合わないかと思いましたが、遅れたことにより入道雲の下から夕陽が顔を出しました。
2017/8/20 馬下→猿和田 馬下踏切
西の空の地平線近くには厚い雲があって18時をすぎると夕陽は隠れてしまいました...僅かに雲の下に映る茜色です...
2016/8/21
馬下踏切の夕陽も今日が今年の最終日となるので、馬下に直行しました。先週は光線が強すぎましたが、今日は雲もほとんどなくいい感じです。
2016/8/21
真夏の太陽です。
2016/8/21
夕陽に負けない煙にも恵まれました!
2016/8/21
今年最後の馬下の夕陽です。今日は僅か数名しかファンもいませんでしたが、皆さん今日こんな夕陽が撮れるとは夢にも思わなかったでしょう。
2016/8/27
1時間遅れで本来の時間で来ればそれはそれで素晴らしいラストシーンだったと思いますが、宵の明星が見える頃やって来ました。厚い雲の下に僅かに残った夕陽の残照が美しかったです。
2016/8/28
今日は台風の影響もあってか強風で心配しましたが、煙は後ろからの風で上に上がってくれました!
2016/8/28
この夏は早出川と馬下の夕陽が素晴らしかったですが、今日が締めとなります。
2016/8/28
夕陽の残照も旅情があります。
2015/8/29
太陽は既に落ちてますが夕陽が僅かに雲に残りました。
2015/8/29
ここの稲穂の実が小さいのが気になりました。首をもたげていません...
2014/8/31
この夏最後のシーンはやはり馬下です!かなり暗いですが...
2014/8/31
収穫の秋ももう間近です。
2014/8/31
夕暮れの雲が夏の終わりを告げていました。
2019/8/31 クリックすると大画像で見ることが出来ます
もう本番では日没となります。しかし茜色に染まった空は夕陽以上に綺麗でした。
【秋】
馬下の夕陽のシーズンは終わりましたが、夕陽の残照がまだまだ狙えます。雲の無い日、暑い雲の日は駄目で、この日のように雲が散らばっていると思わぬシーンがあります。
やはり茜色の残照が狙いです。
長~い煙を残して素晴らしいシーンでした。
2014/9/6
黄金になる頃はもう夜汽車です...
地平線に茜色が残りました。
2021/9/11 クリックすると大画像で見ることが出来ます
既に日没になりますが、ここでは夕陽の茜色の残照が綺麗でした。
2013/9/14
僅かに夕日が残っていました。
2023/9/16 クリックすると大画像で見ることができます
今年最後の馬下の夕陽の残照です。
2023/9/16 クリックすると大画像で見ることができます
今年はギラリ側は草があって撮れませんでしたが、やはり煙のある馬下踏切は素晴らしいシーンを演出してくれます。
2015/9/19
猿和田方面に残った太陽の光を入れて撮ってみました。雲にまだ夏の名残がありますね。
2015/9/20
今日は雲もなく夕陽も残っているので昨日と反対側でシルエットです。まずはバクバクで踏切通過です。
2015/9/20
西の方向には夕陽が残ります。
2015/9/20
日没後、僅かに残った夕陽をバックに走るシルエットが旅愁を感じさせます。
2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
僅かに紫色の残照が残りました。
2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
客車の窓明りが明るいです。
2016/10/2
僅かに地平線近くに残る夕陽の残照とブルーの空のグラデーションが素晴らしかったです!
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