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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 濁川橋りょう
2016/11/5
喜多方を出発した列車は濁川の橋りょうを渡り慶徳峠を目指します。舞台田の踏切からこの橋りょうを撮ることが多いと思いますが、喜多方側からも撮ることもできます。以前は河原からも撮ることができましたが現在はニセアカシアやセイタカアワダチソウが茂りなかなか難しくなっています。川岸のサイクリングロードからはバックビューになりますが手軽にシルエットやギラリを狙うことができます。順光側からは飯豊山をバックにいれることもできます(最近ニセアカシアが伸びて橋りょう下には飯豊山を入れにくくなりました)。
【春】

2021/4/3 クリックすると大画像で見ることが出来ます
この冬に濁川河川敷のニセアカシア等の雑木は綺麗に伐採され、以前のように河原を見渡すことができるようになりました。早速流れ落ちる雪解け水で撮ってみました。

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真ん中に流木があるのと、バックの山の残雪が少なくなってしまったのが残念ですが...

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70mmでもぎりぎり編成を収めることができました。

2023/4/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
河原の木は伐採されたものの枯れ草があって橋りょう全体で撮ることは出来ませんでした。

2015/5/17
当初は飯豊山を入れる構図にしましたが、だんだん霞がかかってきたので水面を入れてみました。
【夏】

2024/8/18 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
喜多方ではこれといった花もなく、久しぶりに濁川橋りょうで撮ってみました。流失した橋脚がまだ新しいです。
堰堤の水面が綺麗でしたが水鏡はもうひとつでした...

2024/8/18 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

2024/8/18 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
【秋】

2020/10/25 クリックすると大画像で見ることが出来ます
濁川の河川敷にはニセアカシアが繁茂して撮りにくくなりました。

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絶好の夕陽になったのですが、橋りょうがギラっていると勘違いしてギラリを逃しました...暗い川の流れに青空、煙と最高の条件だったのですが、このあたりでギラリはじめました...

2024/11/3 クリックすると大画像で見ることができます
まだ夕陽が高いので茜色のギラリは期待できませんが、空に抜けるのが濁川橋りょうの良いところです。
昨日の大雨のせいか濁川は大河のような流れで、これを強調してギラリを撮ってみました。

2013/11/4
晩秋の河原を夕陽を浴びて渡ります。
2016/11/5
飯豊山は写らなくてもこの青空でOKです。

2013/11/4
門鉄デフがギラリで輝きます!

2021/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます
列車で飯豊山が隠れてしまったのは残念ですが、よい煙でヨシとします。

2024/11/9 クリックすると大画像で見ることができます
罐の美しさを強調してみました。バックには冠雪した飯豊山があったのですがプチ流しです。

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グリーン車で夕陽のギラリが輝きました。

2020/11/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます
雲はなかったのですが10分遅れで夕陽は弱まってしまいましたが、なんとかギラりました。

2013/11/17
雪の飯豊山を諦めギラリ+流しを狙います。なんとか飯豊山も写りましたが...

2013/11/17
ちょうど飯豊山の場所でギラリです?!

2013/11/17
門鉄デフを輝かせ黄金の罐です!

2013/11/17
またグリーン車がギラリに似合うのです!

2013/11/17
長い煙を残して慶徳トンネルに向かいます。

2012/11/18
強風の影響で50分遅れで日が暮れてしまいました。わずかに残った西の空の夕日に抜いてみました。

2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます
夕陽は良い感じだったのですが、まさかの煙で...

2013/11/24
ちょっと罐の長さの計算違いをしてギラリの位置でテンダーが入らず雑木も入ってしまいました...

2013/11/24
テンダーまで入った時にはギラリはもうキャブでした...

2013/11/24
松野踏切のほうまで長い煙が続きました。

2012/11/25
真っ白な飯豊山が美しかったですが門鉄デフを空に抜きたかったのでこの角度になりました。

2012/11/25
2012年最後のシーンになりました。雲の下から奇跡的に夕日が覗いて僅かにギラリになりました。
【冬】

2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
河原の木が切られ撮れるようになった濁川橋りょうです。
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