(472)慶徳町走下り(喜多方→山都)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 慶徳町走下り
2017/12/2
喜多方を出発した列車は濁川の橋りょうを渡り、慶徳の田園地帯を築堤で真っ直ぐに走ります。
車で濁川橋りょうを渡ると右手に走下りの集落があり、付近からは線路の前後には家がないので、田園地帯の築堤を行く姿を遠くの山バックに撮ることができます。
尚、車は農道に駐車せず側道等に置いてください。
【夏】
2016/6/12
道路沿いに立葵が咲いてました。夏場は線路の右側が順光になります。
2016/6/12
濁川橋りょうから舞台田踏切の間が撮れます。
2016/6/12
ここでは前代未聞の煙の無さでした...
2016/6/12
煙がダメなら花に助けてもらって大正解でした。
【秋】
2019/9/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ヒガンバナと稲刈り直後の田んぼ、そして煙を棚引かせて遠くを走る「汽車」がよかったです。
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やはり花ピンですね。
2017/10/1
ヒガンバナです。たなびく煙がもう少しあれば文句なしでしたが...
2017/10/1
舞台田踏切を過ぎると松野に向かって煙は出始めました...
2019/11/9 クリックすると大画像で見ることが出来ます
夕陽が出てきたので慌てて舞台田に来ました。残念ながらギラリの場所には間に合いませんのでシルエットで撮ってみました。夕陽は入らないもの旅情あるシーンになりました。
喜多方交換のDCまで素晴らしい夕陽だったのですが地平線上には熱い雲が...
2020/11/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます
本番直前に夕陽は雲に隠れましたが。僅かな茜色が旅愁を感じさせました。
2013/11/23
秋は線路の左側が順光になり、ここからはシルエットになります。
直前に太陽が雲に隠れてしまいましたが淡い夕日が残りました。
2013/11/23
右端に太陽が写る予定だったのですが...列車が通り過ぎた後雲の下からまた太陽が出てきました?!
2016/11/26
正面に夕陽を浴びて濁川橋りょうを来ます。
2016/11/26
まだバックの山があまり冠雪していません...
2016/11/26
晩秋の夕暮れのイメージです。
2016/11/26
バックの空に赤みが出なかったのが残念でした...
2016/11/26
夕陽を入れてみました。 逆光の煙がよかったです。
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濁川橋りょうからダッシュです。
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ギラり側は築堤の上の草が気になり例年の写真は撮れないと判断し、シルエット側で撮ってみました。
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夕陽は低く罐にかかります。
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シルエットではいろんなシーンが楽しめます。
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棚引く煙がよかったです。
【冬】
2017/12/2
下りのスタートは迷い、連れもギラり狙いに行ってしまいましたが、昨年のクリトレもここでギラりだったので、シルエット狙いにしました。田んぼに残った雪が良い感じです。本命はこのシーンでなく...
2017/12/2
上りの一の戸橋りょうについでここでも太陽を入れてみました。
2017/12/2
夕陽にたなびく煙、雪をかぶった田んぼと1年を締めくくるクリトレに似合うシーンでした。
2017/12/2
煙が夕陽に重なりました。
2017/12/2
感慨深い2017年クリトレのシーンです。
2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます
流れる煙と汽笛の白煙がよかったです。
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本番前に雲の下から光が差し込み茜色になりました。なんとか門鉄デフが浮かびます。
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15時過ぎから奇跡的に一面の雲が消え、素晴らしい夕陽が迎えてくれました。まずは夕陽を正面に浴びて濁川橋りょうです。
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続いて真横からシルエット。
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そして本命は夕陽のシーンです。輝くススキもよかったです。
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ラストランに相応しい素晴らしい夕陽でした。
2015/12/6
2015年最後のクリトレです。この秋は悪天候続きで、舞台田の夕暮れのシーンには一度も巡り合えませんでした。最終日は青空もありましたが、西の空には雲があり太陽はありませんでした。それでも雲の間から漏れる僅かな光でなんとか哀愁ある夕暮れのシーンとなりました。
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