レイアウトのイメージ(その1)
2017/1/3
さてさてレイアウトのコンセプトですが、現役蒸気機関車が最後の活躍をしていた昭和40年代の北海道です。私にとって北海道=雪景色なので、雪景色には是非チャレンジしたいのですが、全面雪景色は相当な勇気が必要ですね?!
レイアウトといっても予定の部屋はそんなに広くないし、駅を中心としてグルグル回るだけでなく機関車の入れ替えやシーナリー重視のレイアウトにしたいと思います。
線路配置はエンドレスの一部を駅と隠しヤードに引き込んだ本線と、駅から分岐する支線とローカル線というイメージです。支線とローカル線はエンドレスもなしでリバース型でしょうか。当然転車台が必要になりますね。
まずは山線をイメージして、本線は函館本線、支線は宗谷本線、ローカル線は深名線の組み合わせです。
1972 函館本線 塩谷
1973/3 宗谷本線 名寄
1972/12 深名線 蕗ノ台→湖畔
ハイライトは当然C62重連の「ニセコ」と特急「北海」、C55の客車列車、9600の混合列車です。セキはなしですね。
こんな調子で妄想が先行してしまいレイアウトはいつになったらできることやら...
| 固定リンク
「鉄道模型 レイアウト」カテゴリの記事
- 宗谷本線の風景(2017.02.15)
- パノラマ写真の背景パネル作成(2017.02.05)
- 釧網本線で探したレトロな建物(2017.02.01)
- 北海道らしさを求めて(2017.01.26)
- 給炭ホッパー8連結(2017.01.25)
コメント