昭和40年代に北海道で活躍した車両

2017/1/3
DD53は宗谷本線の塩狩峠のシェルパ―として、貨物列車の補機に使われていたので印象が強いです。冬季なのに本来の除雪に使われなかったのが不思議ですね。その大出力を持て余してしまったのでしょうか...
さてコレクションした1度も走らせていない車両を調べると、北海道で昭和40年代に活躍した車両は殆ど集めていました!
〇SL
C62、C58、C57、C55、C12、C11
D61、D52、D51、9600
4110
〇DL
DE15、DE10
DD53、DD51、DD16、DD14、DD13
〇DC
キハ82系、キハ56系、キハ46、キハ24、キハ22、キハ17、キハ16、キハ07、キハ01、キユニ17
〇PC
オロネ10、オロハネ10、オハネ12、オハネフ12、スハネ17、スハネ30、スロ62、スロ54
オハ62系、オハ60系、スハ45系、オハ35系、スハ32系、その他荷物車、郵便車
そして当時の配置表から調べると不足しているのが...
〇SL
夕張鉄道11号機等
〇DL
DD15 DD11
〇DC
キハ21、キハ12、キユニ21、キハユニ25、キユニ18
こんなもんでした。夕張鉄道の11号機だけは完成品がありますが、ちょっと高いですね!しかし現役時代に写真を撮っているだけに欲しい罐です...DD11はいいとしてDD15はそろそろ完成品も出るのではないでしょうか?キハ21、キハ12というところは北海道バージョンで、客車もカトーがトミックスの61系にぶつけてくるなら、北海道バージョンの62系にしてほしかったですね。
ということで車両は十分だということがわかりましたが、密閉キャブ切り詰めデフのD51ナメクジとC58は欲しいです(マイクロエースはありますが...)
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