(S008)天塩中川跨線橋(佐久→天塩中川)
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 南郷跨線橋
2016/1/22
士別駅手前の南郷跨線橋では剣淵川橋りょうあたりから走ってくる姿を撮ることができます。線路の上は金網があるので両サイドからになりますが、道路の街灯が明るいので夜景には好都合です。
4灯のヘッドライトをつけると非常に明るく、火の玉が来るようです。
降りしきる雪のなか轟音を立ててやってきました。ピントが難しいです。
2017/2/10
昨年夜景がよかったので来てみたらまだ明るかったです。ここの夜景は12月1月ですね。
2017/2/10
夕暮れの茜色もほぼなくなり中途半端な時間になってしまいました。
2017/2/10
しかも回雪でした...
2020/3/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
今回の宗谷ラッセルの締めは士別の南郷跨線橋にやってきました。
2020/3/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ライトをつけ忘れていたようですね。
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 和寒町日の出
2017/2/10
和寒オーバークロスを過ぎると東六線までの間は線路は国道から少し離れ、国道から見降ろすことができます。2月初旬から中旬にかけてはちょうど夕陽をバックに撮ることが出来ます。日の出という地名ですが日の入りですね?!
2017/2/10
和寒交換のDCです。太陽は薄い雲の向こうでした。
2017/2/10
ラッセルの時はちょうど夕陽が雲の間から顔を出してくれました。長いラッセルの凸の影がよかったです。
2017/2/10
ここに限っては回雪のほうが良いかもです?!
2017/2/10
雪原を走るラッセルにとっては1日の終わりではなくこれからが仕事です。
2019/2/22
残念ながらドン曇りでキタキツネの足跡で撮ってみました。
2019/2/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
和寒交換のDCの時はちょうど夕陽が山に落ち始める時でした。
2019/2/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
DCが行ってから山に沈みつつある夕陽を眺めながらラッセルを待ちました。ようやく表れたのは夕陽が完全に隠れる寸前でした。あと10秒早ければ...
2019/2/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
西の空に映る茜色でヨシとします。
2020/2/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ラッセルはウヤでした。西の空には雲がありましたけど雪原の夕陽は美しいです。
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 和寒跨線橋
2016/1/22
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 塩狩駅先
2016/1/22
下から見上げて撮れる場所は貴重ですが、雪をとばしてくると罐が隠れてしまうことが多いです。
たまにはこういう角度も面白いです。
2019/2/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
駅先の踏切で後追いを撮ってみました。
2020/3/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
塩狩峠では20cm近く積雪があり、朝の上りもウヤだったので、豪快に飛ばしてきました。
2020/3/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ウイングを広げて雪を飛ばす姿は実は3年ぶりになりました?!
2020/3/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
元気よく雪を蹴散らし後追いは何も見えません。
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 塩狩駅交換
2017/2/10
峠のサミットの塩狩駅では、ラッセルは上下の快速「なよろ」と交換と追い抜かれがあります。昔から塩狩駅は人家も少なく貨物の扱いもなく、補機を切り離したりする交換駅でした。
回雪の時は交換シーンの駅撮りも面白いです。バックの山も良い感じです。
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宗谷本線 宗谷ラッセル撮影ガイド 塩狩峠俯瞰(蘭留俯瞰)
2018/2/18
夕陽があたってサイドが輝きます。
2018/2/18
日当たりは悪くなって、かえって中途半端でなくよかったです。
2016/1/24
2017/2/12
ここはバックになるのであまり雪をかかないほうが...
2018/2/18
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やはり少しでも雪を掻いていると違います。
2016/1/22
跨線橋の下に入ってきます。あまり乗り出すと雪庇とともに落ちそうです...
2017/2/10
この区間は割と列車が多いのでDCも楽しめます。
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2011/5/17 会津若松駅
JR東日本秋田支社から485系に続き583系も4月8日を最後に引退することが発表されています。さよなら運転は残念ながら秋田地区だけなのでもう磐越西線を走ることはかなわないようです。その点SLは長生き出来て幸せですね。
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天塩中川駅は復刻ですが昔のよき時代の駅舎です。
2017/2/12 天塩中川駅
レトロな駅舎との組み合わせが昭和チックです。
電球色のライトもにくいですね!
2017/2/12 天塩中川駅
対向にSLが来てもおかしくないシーンですが、SL現役時代はDE15はまだなく、DD14とDD15でした。
2017/2/12 天塩中川駅
中川町よく作ってくれました。ここまで作って宗谷本線廃止はないですよね!中にはWi-Fiまであります。
2017/2/10 名寄駅
名寄駅も44年ぶりに訪れました。外装はかわったけど形は昔のままです。駅前も予想以上に落ちぶれていませんでした?!
2017/2/10 名寄駅
SL全盛期は転車台に扇形庫があり名寄本線、深名線の罐もゴロゴロしてました。今も大きな車庫は使われています。
2017/2/10 名寄駅
駅前には1914年創業の三星食堂があります。今は新しい建物ですが昔の写真が貼ってありました。私の名寄のイメージはこれです!値段の割に美味しくてボリュームたっぷりなのでおすすめです。
1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 C5530
一日一往復の宗谷本線全線を走る客車列車は名寄で交換でした。贅沢なC55の出会いです。しかも30号機のかつての流線形の名残である特徴あるキャブの屋根がよく写ってます。あの当時はもっと寒かった気がしますが、こちらの装備がよくなったのでしょうね...
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2016/10/16 山都→喜多方 一の戸橋りょう
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塩狩駅と抜海駅はサイディングこそ張られていますが、木造駅舎の原型は保たれています。どちらも雄信内駅とともに交換駅として保線の人が詰めています。
2017/2/10 塩狩駅
サミットの頂上にある塩狩駅は44年振りになります。44年前は中線があって、蘭留、和寒から登ってくるD51の貨物列車にはDD53の補機がつき、ここで切り離していました。
2017/2/10 塩狩駅
駅舎はサイディングはされてますが、当時の形を残しています。
2017/2/10 塩狩駅
当時はもっと人気がありましたが、今はひっそりと雪の中にあります。
2017/2/12 抜海駅
抜海駅ではラッセルが通過する早朝ホームの除雪作業が行われていました。
2017/2/12 抜海駅
北の果ての駅のイメージそのものです。
昨年のほうが雪が多かったですね。雪の塊が極地の証拠です。
2016/1/24 抜海駅
駅の向こうには防雪林が続いています。レイアウトの駅でも採用です!
今年はこの氷柱もありませんでした。
最果ての駅、味がありますね!
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宗谷ラッセルの楽しみはレトロな駅舎にもあります。氷柱が下がる古びた駅舎は釧網本線とここぐらいですね。
レトロ駅舎の代表はなんといっても雄信内駅でしょう。付近には全く人家がありませんが、交換駅ということと、トンネルの氷柱落としの要員が待機ということで、保線の方が宿直しており、ストーブが雪を融かし氷柱が出来ます。
2017/2/11 雄信内駅
列車本数の削減により、小さな駅で交換設備を持つ駅は少なくなりました。
2017/2/11 雄信内駅
原型をとどめていますが傷みも進んでいます。
2017/2/11 雄信内駅
駅のストーブの煙突にできたでかい氷柱です。
2017/2/11 雄信内駅
雪の重みでしょうか、屋根もヘロヘロです。
2017/2/11 雄信内駅
ストーブの熱で融けた雪が氷柱になっています。屋根は下段のみ雪止めがあります。
2017/2/11 雄信内駅
ホームの長さは4両分ぐらいですが、かつての急行利尻は10両ぐらいはありましたから 駅の有効長は長いです。対向ホームにわたる場所もよくわかりません。
2017/2/12 雄信内駅
夜になるとガラッと雰囲気がかわり、余分なところが見えないので良い雰囲気を醸し出しています。
2017/2/12 雄信内駅
氷柱もライトが当たると美しいです。
2017/2/12 雄信内駅
砕かれた雪の塊が線路の間に転がり、レトロな雰囲気が最高です。
2017/2/12 雄信内駅
深夜3時、雪が舞う中、ラッセルがやってきました。
2017/2/12 雄信内駅
テールライトの明かりを残して北に向かいます。左手の貨物側線も除雪してあります。時々小型除雪車がはいるようです。
駅舎はもとより、罐、景色とレトロが揃う雄信内駅です。
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まずは北の果ての稚内の風景です。
稚内から70kmちょっと南の天塩中川付近の平らな雪原が広がる場所です。
旧琴平駅手前のパノラマ写真です。雪原の向こうの小高い丘が良い感じです。木々の着雪の有無によってかなり印象がかわりますね。
2017/2/12 蘭留→塩狩 塩狩峠俯瞰
稚内から170km南下した塩狩峠付近は常緑針葉樹も多くなり、木の密度が濃くなります。
塩狩峠俯瞰のパノラマ写真です。右手の蘭留跨線橋から塩狩駅方面まで俯瞰できます。
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時間切れで昨年と同じ立ち位置になってしまいましたが、北の山々の中のラッセルは今回の遠征の締めに相応しいシーンでした。
まずは雄信内俯瞰です。12日は幌延町のバスツアーがあり、雄信内俯瞰も満員と思われましたが、逆に皆さん敬遠したのかはじめての頂上1番乗りでした。
当然利尻は駄目ですがここの雄大な景色は何度来ても飽きません。
次は締めの塩狩峠俯瞰です。慌てて丘を登りますが、昨年より積雪は少ないものの雪が柔らかくて足がもぐり、あっという間にヘロヘロになり、スノーシュー組に抜かれてしまいました...ようやく昨年と同じた高さまで登りましたが頂上まで上がる元気がなく、ラッセルは途中で撮ることになってしまいました...
今回の宗谷ラッセルの締めに相応しい雄大な塩狩峠です。その後頂上まで登りDCを撮ります。また当然例の模型の背景に使うパノラマ写真もここで撮りました。
大自然の中をポツンと単行で行く快速「なよろ」も絵になります。
最終日の第3日は朝の1時から活動開始で、夜景から排雪シーン、そして2ヶ所の俯瞰とまさに宗谷ラッセルの魅力を堪能できました。その後当日は石北ラッセルがウヤだったことを知り、幸運な1日に感謝しました。
北の大地のスケールはやはり違いますね!
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ようやく僅かながら積雪があり、雪を掻くシーンを撮ることができました。やはりラッセルはこうでないと?!
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復刻とはいえ天塩中川駅の駅舎はレトロな雰囲気です。真夜中の2時にひとやすみするラッセルとの組み合わせが素晴らしかったです。
まずは宿の近くの跨線橋でラッセルを待ちました。僅かに積もった雪を掻いてます。
2017/2/12 天塩中川駅
久しぶりに着雪したラッセルを見ました。
2017/2/12 天塩中川駅
レトロな駅舎との組み合わせが昭和チックです。
2017/2/12 天塩中川駅
ヘッドライトを付けて南稚内に向けて出発です。
2017/2/12 雄信内駅
氷柱を撮った雄信内駅はもっとも原型をとどめる駅舎です。
2017/2/12 雄信内駅
雪が降りはじめた雄信内駅に到着です。屋根から下がる氷柱も良いです。
2017/2/12 雄信内駅
テールライトの光を残して発車して行きました。
2017/2/12 幌延→下沼 下沼跨線橋
跨線橋もいつもの反対側なので様子がわかりません。ラッセルがきてはじめて草木の様子がわかります...
2017/2/12 下沼→豊富 秋葉跨線橋
北に行くにつれて雪も多くなり、線路も見えなくなりました。景色が見えないと跨線橋からのシーンは同じになりますね...
2017/2/12 抜海駅
抜海駅ではラッセルを撮りそびれましたが、雪の舞う最北の木造駅舎は一部リフォームされてしまいましたが、絵になる駅です。
レトロな駅舎とのコンビネーション狙いは大成功で、雪もつもりはじめ一気にテンションもあがりました。雪の降る南稚内駅付近で上りラッセルまで仮眠です。
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昨日の夕陽のシーンに気をよくして、今日は中川の宿から早起きして抜海まで北上しました。今日の罐は神フランジャーで有名な2511機なので雪は少なくとも盛大にふっ飛ばしてくれる期待があります。
まずは昨年氷柱を撮った抜海駅に来てビックリ。木造の駅舎がリフォームされてしまい、氷柱もありません...仕方なく駅先で待ちますが...
完全回雪シーンに次こそはと有名どころの撮影地はほとんど行きましたが、ついに神フランジャーは一度もおりませんでした..最後は昨日は掻いた美深のSの回雪を流してギプアップ...一番人気の東恵橋もパスして音威子府の駅蕎麦を食べに行きました...
2017/2/11 雄信内駅
今日の収穫といえば数少ない交換駅となった雄信内駅でした。雄信内俯瞰も捨てて撮りにきたものは...
2017/2/11 雄信内駅
駅のストーブの煙突にできたでかい氷柱です。臭い(現地に行ってみてください)氷柱ですが北の地の証にはなりますね?!
午後からは下りのラッセルはパスしてこの3月のダイヤ改正までといわれるキハ183系のサロベツを撮って遊んでいました。夕方からようやく少し雪は降ってきましたが、明日までに積ってくれることを祈る中川の宿でした...
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1年振りの宗谷ラッセルです。朝の飛行機は旭川空港の霧で条件付きでしたけど、現地は穏やかな天気で最近の積雪は無かったようです。スタートは昨年一番よかった美深のSカーブに来ました。完全に回雪かと思いましたがなんとか雪を掻いてくれました。
2017/2/10 北星→日進 東恵橋
一番人気のここもなんとか少し掻いてくれました。
2017/2/10 和寒→東六線
下りラッセルも回雪シーンが続きましたが、最後の夕陽狙いでは長い影を落として北の大地らしいシーンとなりました。
今日は予想通り回雪のシーンが多かったですが、北の大地を実感できる幸先よいスタートとなりました。
一方釧網本線のSL北の湿原号の方はC11の動輪の損傷で、今日からウヤとなり明日以降DLで運転されるというニュースが飛び込んできました。1日も早く復活してほしいですが今シーズンは絶望という説もあります...
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この週末は先週末の釧網本線に続いて北海道へ飛びます。宗谷ラッセルも年末は罐の故障が続いて毎日の運転が危ぶまれましたが、なんとか復活しています。しかしこのところ北海道も穏やかな日が続き、週末も土曜日に少し雪マークがあるだけで、新たな積雪は期待できそうにない陽気で、回雪になってしまいそうな予感です。
2016/1/24 抜海駅
ウイングもフランジャーもないと迫力がなく、オーバークロスからのシーンはつまらないですね。このところ多くのファンが詰めかけて大混雑のようですし、テンションは下がり気味です。せめて抜海や雄信内駅のような懐かしい駅のシーンを撮りたいと思いますが、どうなることでしょうか...
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油庫といえば磐越西線にも馬下や山都駅に残っています。こちらはランプ小屋の説明がありました。
2015/2/8 馬下駅
煉瓦の建物は百年経っても変わらないですね。
古ぼけた煉瓦のイメージになりました。トタン屋根がはがれかけていますね。
ちっぽけな建物でもこだわりを持てば楽しいです。
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トタン屋根の色も例の標茶の詰所の色とほぼ同じでした。
さていよいよトタン屋根化開始です。平日の夜の小工作にちょうどよいです。
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1973/3 大夕張鉄道 南大夕張駅 No.5 スハニ6
炭鉱鉄道の客車はその多くが国鉄から払い下げられた木造客車を自社で鋼体化したもので、2両と同じものはなく、みな複雑な変遷を経ていました。しかも元は優等車だった車体が多く、大夕張鉄道のスハニ6は美唄鉄道からきましたが、もとは国鉄のオロシ9216という2等と食堂の優等車で貴重な3軸ボギー台車でした。私の人生でも3軸ボギー車に乗ったのはこのスハニ6だけで、その特徴的なタンタンタンという3音のジョイント音は忘れられません。現在も南大夕張駅跡で保存されているので是非訪れてみたいと思っています。
1972/3 美唄鉄道 美唄 4号 オハフ8
美唄鉄道の客車もその歴史は興味深く、このオハフ8もオハフ61に似てますが、元はなんとオイですから1等車で、下回りを見るとトラス棒が木造客車のルーツを示しています。この他国鉄にはなかった17m級のシングルルーフという客車が数両いました。
さすがにこれらの客車の完成品の販売はないようですが、大夕張鉄道客車3両セット コンバージョンキットなるものを入手しました。
Nゲージの客車のコンバージョンキットというとエッチングのイメージだったのですが、開封してみると一瞬ペーパー製かと思いました。小学生の時に夢を膨らませたHO小高模型のペーパーキットを思い出しました。ペーパーの下はアクリル板でしたが、シルヘッダーといいハードルがとても高そうです...その点エッチング製は失敗しても何度も作り直せるので良いですね。
さてこのスハニ6、オハ1、ナハ5の3両が完成するのはいつになるのでしょうか?!
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2017/1/28 標茶駅
北海道の詰所は白壁部が少ないような気もします。煙突を付け、退色した羽目板も表現したいものです。
瓦屋根のストラクチャーすべてトタン屋根化プロジェクト開始です!と書いたところで北海道タイプ機関区キットなるものを発見しました。ペーパーの屋根と小屋1つで4800円はちと高いですが、とりあえず注文して様子見となりました...
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昭和40年代の北海道イメージのレイアウトを作成するにあたって、ストラクチャーの参考になるような建物を探すことも今回の目的でした。釧網本線では北浜や藻琴駅の昔ながらの駅舎が有名ですが、釧路側にもなにかあるだろうと期待していたのですが...
2017/1/28 標茶駅
昭和の時代の駅は保線区や機関区があちこちにあって、国鉄職員さん達のための建物が沢山ありました。羽目板造りという杉板を横に重ねて壁を作った建物はどこの駅にもあったものでした。
今回釧網本線に行くにあたって北海道のそういった建物を撮ってこようと思ったのですが、なかなか見当たりませんでした。そもそも駅に人気がないです...
標茶駅では罐に梯子をかけて給水作業をしていました。横には作業をしていた職員さん達が暖をとっていた建物がありました。
2017/1/28 標茶駅
今回釧網本線で唯一見たレトロな鉄道関連の建物でした。ストーブの煙突、せり出した物置小屋、樋のないトタンの屋根と昭和の北海道らしい建物です。
鉄道関連ではそもそも人がいなくなって、建物のある必要がなくなって壊してしまったのでしょうか??
2017/1/28 細岡駅
鉄道の建物ではないですが、細岡駅横の細岡公民館です。かつては駅前に数軒の民家がありましたが、今は何もなく使われることがあるのでしょうか?一部改修してありますが、懐かしい造りです。
今回思ったのはこのあたりでは民家を含めて古い建物が非常に少ないです。北海道ですから昔からの藁ぶきの屋根の豪農家はないですが、ことごとく新しい家になっています?!
人が住まなくなった古い家はキツツキが穴をあけたり、雪の重みでつぶれたりして残らないのでしょうか?
2013/9/28 日出谷駅俯瞰
それに比べて磐越西線や只見線沿線の集落は昔ながらの立派な家が多いです。同じ雪国といってもやはり北海道の自然の厳しさでしょうか...
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