ワールド工芸C5530ジャンクを手に入れましたが...
最近週末が忙しくなってきてボチボチレイアウトの製作をしていますが報告できるに至っていません。
さて北海道イメージのレイアウトにはC55は必須で、ワールド工芸からは素晴らしいC5530が発売されているのですが、なんせ82000円というとんでもない金額です。マイクロエースやカトーのC55は持っているのですが、形態的に妥協できません。
先日ワールド工芸のC5530(初期製品)ジャンクをヤフオクで見つけ、4桁台で手に入れました。ナンバープレート、安全弁、ロッドの一部、テンダーのドローバー、カプラー台等が欠品ですが、スタイルの良さに惚れ込んでしまいました。
ナンバープレート、安全弁、タブレットキャッチャー、ステップ等のパーツは手持ちにあるのでなんとかできそうです。ロッドはプラ製で代用を考えます。
走行は出来るのですが、ワールド工芸の初期テンダードライブだけあって牽引力があまりに非力です。宗谷本線をイメージして スユニ60+マニ60+スハ32+スハフ32 の最低4両は牽けないと失格ですね。
マイクロエースのC55は持ってはいるのですが、見比べてしまうと...
ロッドを移植しようかと思って長さを測っていたら、下回り、上回りほぼ同寸なのですね。
先輩方のHPを見ると流線形ではマイクロエースの下回りを移植した例はありましたが、標準型は可能なのでしょうか??最近小さいモーターはありますが改造はハードル高そうです。塩狩峠のようにDD53の後補機を付けるのが手っ取り早いですが...
もうひとつはマニ60あたりをユーレイにする手もありますね。こちらの方が楽そうですがあれこれ考えているうちに夜が更けてきました...
1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 C5530
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