(特集)ミソハギを撮る(2017年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド ミソハギを撮る
2016/9/10 鹿瀬→津川 津川駅進入
お盆の花であるミソハギは水辺が好きな宿根性の多年草で、毎年同じ場所に咲きます。磐越西線でも水路のそばにひっそりと咲いてますが、1ヶ月以上も花が続き、終期はかなり花も高くなってきて見栄えのする花になります。専門に撮った写真はあまり見ないですが、緑にも夕陽にも映える花で面白い題材だと思います。
2017年は異常気象でこのミソハギも不作でした。特に津川駅付近の花は壊滅的で悲しかったです...
〇大関道踏切先
ここのミソハギは畑に咲き、他と場所と少し違う花で園芸種かもしれません。
2016/9/19 東新津→新関 大関道踏切先
2016/9/19 東新津→新関 大関道踏切先
○津川
麒麟橋踏切の足元に咲き、発車、到着のバックシーンで撮りやすい場所です。
2016/9/11 津川→鹿瀬 津川駅発車
2016/9/11 津川→鹿瀬 津川駅発車
2016/9/11 津川→鹿瀬 津川駅発車
2016/9/11 鹿瀬→津川 津川駅進入
2016/9/17 鹿瀬→津川 津川駅進入
○上野尻
ここは畑の中にあり道からちょっと離れているので専門に撮るのは難しそうです。
2016/9/3 上野尻→野沢 上野尻のカーブ
○明神前
ここは下りの力行区間ですが、下りでは日が当たりません。線路際の水路の近くに咲いてますが低い位置なので撮るにはかなり苦労します。
2015/8/8 野沢→上野尻 明神前
2015/8/9 野沢→上野尻 明神前
2016/8/11 野沢→上野尻 明神前
2017/8/20 野沢→上野尻 明神前
2015/8/29 野沢→上野尻 明神前
ミソハギの花言葉は、お盆の頃に咲く姿を見て、亡くなった方に思いをはせることから「愛の悲しみ」です。くれぐれも刈り取って彼女に贈ったりしないように?!
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