(N007)信越大橋俯瞰(黒姫―妙高高原)
戻る
しなの鉄道北しなの線 撮影ガイド 信越大橋俯瞰
2024/3/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます
信濃町の北端、イコール長野県と新潟県の県境にかかる国道18号線の信越大橋からは、眼下の池尻川にある水力発電所付近を行く姿を俯瞰することが出来ます。信越大橋は長野県側に大きな駐車スペースがあり、歩道も広いので安全に撮影することが出来ます。ただ風は強いので注意してください。
但し列車には光線が当たらず、晴れの日は山に露出を合わせると列車が潰れてしまい、雪景色でもしなの鉄道色は潰れやすく、曇りの日に湘南色やスカ色を狙うと良いと思います。
【春】
この区間は複線なので渓流に近い上りの方が絵になります。池尻川の流れが雪であまり見えなくなったいたのは想定外でした。
反対側では雪の壁で下回りが隠れてしまいました。
2015/3/7 妙高号
第三セクター化を目前にしてこの日はいろんな列車が走りました。左手は飯綱山、霊泉寺山がバックになります。
2015/3/7 妙高号
右手は黒姫山がバックになります。
2015/3/7 妙高号
長野側を撮り終えてから、橋の反対側に移動して新潟県側を撮ることもできます。
2015/3/7
ここは複線でスケールが大きいので3両編成は少し物足りません。
2015/3/7 信越本線スイッチバック号
紅葉の季節も面白いと思います。
2015/3/7 信越本線スイッチバック号
発電所の脇からトンネルに入ります。
2015/3/7 妙高号
ここは雪も多くよい感じでした。
2024/3/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2024/3/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます
【冬】
2024/12/20 クリックすると大画像で見ることができます
信越大橋では黒姫山と飯綱山を入れてみました。着雪した雪が奇麗で信州の冬景色です。
2024/12/20 クリックすると大画像で見ることができます
この時期は奥のほうが陰になるので、手前で黒姫山をメインに撮ってみました。
2024/12/20 クリックすると大画像で見ることができます
おまけの妙高山です。
2017/12/22
わかりにくいですが、左下に猿が木の天辺まで上り、実を食べていたので、無理に入れてみましたが、ちょっと存在感がなく失敗でした...
山を入れると晴れの日は露出が難しいです。
| 固定リンク
コメント