SL冬の湿原号(2018/1/28下り)
いよいよ釧網線「冬の湿原号」も最後の下りになりました。天気は下り坂のようですが...
今日の1枚

2018/1/28 標茶→茅沼
今や貴重なバック運転を流してみました。雪はなくとも北の大地らしいシーンになりました。

2018/1/28 標茶駅
標茶で幌加内蕎麦を食べてからポイントを探します。標茶駅付近もこの通り雪は殆どありません...
2018/1/28 標茶→茅沼
標茶付近の雪は諦め、新しいカメラの流し撮りテストを兼ねて、あえて木越の流し撮りに挑戦してみました。白樺の向こうを走る姿は意外に面白かったです。
2018/1/28 標茶→茅沼

2018/1/28 標茶→茅沼
白樺は絵になりますね。

2018/1/28 標茶→茅沼
木越の流し予想以上に面白かったです。今まで手持ちの流しはあまりやらなかったのですが、新しいカメラでは行けそうです!

2018/1/28 標茶→茅沼
やはり雪がないと北の大地も...

2018/1/28 サルルン展望台下
次はちょっと気になっていたサルルン展望台の下あたりです。線路がギラっています。

2018/1/28 サルルン展望台下
斜面を鹿が一列になってサルルン展望台へ登っていきます。しかし太陽はあっというまに雲に隠れしまいました...

2018/1/28 茅沼→塘路 サルルン展望台下
僅かに罐が光りましたが...企画倒れでした。

2018/1/28 塘路→細岡
今回の釧網線の締めは細岡の達古武踏切近くの丘から、雄阿寒岳をバックに湿原を行く姿を撮ってみました。

2018/1/28 塘路→細岡
しかし準備不足で枝が入ってしまい大失敗です...

2018/1/28 塘路→細岡
素晴らしいシーンなのですが、構図、煙、光線と失敗で、雄阿寒岳に光が当たる時にリベンジすることを誓って、今回の「冬の湿原号」の締めとなりました。
今回の釧網線は雪が殆どなく、太陽も微笑んでくれず、反省の多い遠征になりました...翌日の月曜日の朝、標茶でも5cmの積雪がありました...しかし北の大地は踏みしめてくるだけでも幸せですね。
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