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2018年10月 1日 (月)

(特集)はざ掛けを撮る(2018年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド はざ掛けを撮る

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 2016/10/16  喜多方→山都 舞台田踏切 


 稲刈りのシーズンになると刈り取った稲をつるして干す「はざ掛け」や稲藁を集めて干してある水田があります。黄金が終わった後の秋の風物詩で昔はどこでも見られましたが、現在でも磐越西線沿線では山間部に僅かに残ります。また会津地方を中心に稲藁を尖がり帽子のように干してある水田も散見されます。特に「はざ掛け」は人気の風物詩でファンが集まります。
 
○深戸
 
 深戸橋りょうをバックにするこの水田ではおばあちゃんが手で稲を刈り、はざ掛けをします。光線によって稲の色もずいぶんかわりますね。

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 2016/9/10 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう   

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 2016/9/11 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう
 

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 2018/9/15 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/10/1 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

○平瀬
 
 平瀬踏切を過ぎて日出谷のカーブの手前に「はざ掛け」があります。ここは立派な稲木があります。

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

○干した稲藁
 
 会津の荻野から電化区間にかけては、ところどころで田んぼに刈った稲藁が干してあります。 よく見るといろんな形があって面白いです。

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 2014/9/28 姥堂→会津豊川 姥堂 

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  2012/9/29 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2017/10/1 笈川→堂島 第二学校踏切

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  2016/10/2 姥堂→会津豊川 姥堂

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 2016/10/15 山都→喜多方 小布瀬原踏切先
 

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 2016/10/16 荻野→山都 荻野漕艇場 

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 2016/10/16 笈川→堂島 第二学校踏切 

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 2017/10/28 山都→喜多方 小布瀬原踏切先

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 2017/10/28 笈川→堂島 西屋敷第二踏切
 

 46年前の高森線です。昔は藁ぶきの農家も多かったので、稲藁は干して大切に保管していたのでしょう。いつの間にか消えた日本の田園風景ですね。

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 1972/12 高森線

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