SL現役時代のアーカイブ(函館本線その4小樽築港)
1972/3? 小樽築港 39615
当時はまた小樽築港機関区には40両ほどの罐が配置されていました。9600は4~5両いましたが、すべてデフ無しの入換専用で9633とほぼ同じく、テンダー全面、煙室扉及び前端梁がトラ塗りでした。何故かこれだけ罐がいたのに小樽築港機関区は訪れることはなく、この写真も列車から撮ったものだと思われます。9600は函館、青森なでども入換専用機として大活躍していました。「空転せずにビシッと止まる」と運転士さんから聞いたことがあります。
にほんブログ村SL
| 固定リンク
コメント