新SL現役時代のアーカイブ（石北本線その６）: 　会津の自然と汽車 & 北信の田舎暮らし

2019年5月22日 (水)

　1975/3/20　石北本線　美幌→緋牛内　貨1594　C5833　クリックすると大画像で見ることが出来ます

　C５８３３の走行写真です。美幌から緋牛内の峠は２時間近く歩かなければならない距離ですが、苦労してたどりついて３３号機が来た時の感動は忘れられません。

　
　斜面に長―い影を落として３３号機が走ります。

　ようやく事実上最後の現役蒸気機関車撮影となった１９７５年３月の北海道のネガが順番に並べられ、撮影日や列車番号がわかってきました。一度も写真に焼かれたことのないネガが沢山あり、それらを見返しているだけであっという間に時間が経ち、寝不足の毎日が続いています？！
　

にほんブログ村へ

なつかしいですね～
堤防さんの１週間後、1975.3.27に同所で撮影しました。
その時は9600との重連、C58は33号機でした。
2017.3.20に私のブログにUPしてあります。
ところで、この場所が美幌～緋牛内のどこだか思い出せません…。

投稿: TMTM | 2019年5月22日 (水) 07時46分

TMTMさま
　コメントありがとうございます。９６００との重連良いですね！
　ここは終期になって話題になった場所だったと思います。美幌駅から国道から分かれて線路沿いに緋牛内方面に行く道があって、バスもあったかと記憶しています。

投稿: | 2019年5月22日 (水) 20時37分

北緯43,51,50 東経144,2,23あたりから撮影したかなぁと地図を見ながら回顧しております。

投稿: TMTM | 2019年5月22日 (水) 20時54分

　美幌から緋牛内の間は本当によい景観ですね。常紋亡き後は大人気になったそうですが、以前はあまり脚光を浴びてなかったですね。

投稿: 堤防 | 2019年5月22日 (水) 21時51分