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2019年5月 2日 (木)

新SL現役時代のアーカイブ(夕張鉄道その2)

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 1973/3 夕張鉄道 鹿ノ谷 28 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 夕張鉄道の9600は21号機以外は国鉄からの譲渡で、28号機は元49650で国鉄時代の最終配置は長岡でした。北海道では門鉄デフの罐は少なく、現役SL最後の追分の熊本から来た79602が有名ですが、この28号機は夕張鉄道生まれの門鉄デフでした。
 
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 1973/3 夕張鉄道 鹿ノ谷 28 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 夕張鉄道の鹿ノ谷の転車台は罐の蒸気で動くタイプで、テンダー後部から蒸気を送っています。電動ではないので、送電用の塔がないのでスッキリしています。炭鉱鉄道の機関区で息づく罐が一番好きでした。
 
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