新SL現役時代のアーカイブ(標津線その2)
今やJR北海道で孤軍奮闘しているC11171も現役時代に撮っていました。標茶と泉川の間は上り下りともに20‰以上の勾配があり、煙は楽しめました。
1975/3 標津線 標茶―泉川 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1974年までは全国にいたC11ですが、最後まで残ると思いきやこの時点で既に釧路の6両が最後になってました。
1975/3 標津線 標茶―泉川 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
御存じC11171は1974年春に長万部から釧路に来た罐で、1975年6月に廃車になって標茶に保存され、1999年から復活して活躍中です。気のせいか現役時代からよい煙でしたね?!長万部時代も撮ってるはずです。
2019/1/26 茅沼→標茶 五十石駅跡 クリックすると大画像で見ることが出来ます
こうしてみると現役時代とはスノープロ―が複線型から単線型に、標識灯、火の粉止めが追加になったぐらいで、往時の面影をそのまま残し、今後も是非活躍を継続してほしいものですね。
にほんブログ村へ
| 固定リンク
「SL現役時代アーカイブ」カテゴリの記事
- 父が撮った蒸気機関車(四日市駅C57・D50)(2022.11.20)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅DF90)(2022.11.19)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅C60)(2022.11.18)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅C62)(2022.11.17)
- 父の撮ったC57(関西本線)(2021.12.02)
コメント