新SL現役時代のアーカイブ(真谷地鉄道その2)
1975/3 沼ノ沢 24号 クリックすると大画像で見ることが出来ます
真谷地鉄道には75年当時も7往復ぐらいの貨物列車がありました。
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国鉄の9600に比べて原型に近くすっきりしています。
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今度はセキを牽いてやってきました。専用鉄道では車掌車は連結されません。
1975/3 真谷地 24号 クリックすると大画像で見ることが出来ます
真谷地に到着です。
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「24」の上には元は夕張鉄道のマークがついていましたが、はがした跡があります。
1975/3 真谷地 24号 クリックすると大画像で見ることが出来ます
真谷地には機関庫がありました。
1975/3 真谷地 クリックすると大画像で見ることが出来ます
前述したように機関庫の横にはコハフ1がダルマ化していました。キットを買ったのですが未だ開かれていません...
1975/3 真谷地 22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
74年に夕張鉄道からDLが転入してきて、機関庫の中には既に使われなくなった22号機が眠っていました。
22号機は元国鉄9682で、24号機同様夕張鉄道経由で真谷地に来ましたが、この翌月皆さんご存知の新幹線大爆破の映画に爆破シーンとして使われ廃車になるという運命を辿りました...
1975/3 真谷地 クリックすると大画像で見ることが出来ます
北炭真谷地炭鉱は優良な石炭で、21世紀まで残る炭山と言われていました。こんな炭山の風景が一番好きでした。
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鉱内からトロッコでも運び出されます。
1975/3 真谷地 クリックすると大画像で見ることが出来ます
しかし国の政策転換により「我々の手でもやまは守れず」1987年に閉山、真谷地鉄道も廃止となっています。
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