新SL現役時代のアーカイブ(天北線その1)
興浜北線の下りを撮った後は浜頓別に戻り、天北線を撮っていますが、撮影場所がわかりません。
南稚内から来る貨1792は稚内の9600の運用です。29675は30年間に渡ってデフ無しで小樽築港の入換専用機でしたが、1974年はじめに稚内に来てデフ付きとなり、1年ちょっとの間ですが北の大地を走りました。
興浜北線も青空でしたが、この時も太陽が出て影がはっきり映り、煙が綺麗です。
1975/3 天北線 29675 貨1792 クリックすると大画像で見ることが出来ます
曲淵→小石には25‰の峠もあり、たぶんこの区間とは思いますが全く記憶がありません。天北線は延長150kmもあり、たぶん素晴らしい撮影地が沢山あったと思いますが、75年3月に2回訪れただけでした。29675も最後にこの天北線や宗谷本線を思いっきり走れて幸せだったでしょう!
にほんブログ村へ
| 固定リンク
「SL現役時代アーカイブ」カテゴリの記事
- 父が撮った蒸気機関車(四日市駅C57・D50)(2022.11.20)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅DF90)(2022.11.19)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅C60)(2022.11.18)
- 父が撮った蒸気機関車(上野駅C62)(2022.11.17)
- 父の撮ったC57(関西本線)(2021.12.02)
コメント