新SL現役時代のアーカイブ(湧網線その3)
1975/3 天都山からの眺め クリックすると大画像で見ることが出来ます
湧網線の天都山俯瞰のシーンが出てきました。この日は午前中標津線を撮り、夕方網走に来て天都山から網走湖、遠くに能取湖を望む俯瞰を撮っています。
1975/3 湧網線 二見が丘→大曲 9600 クリックすると大画像で見ることが出来ます
能取湖を遠くに臨み、網走湖の沿岸を9600の牽く貨物がやってきました。
1975/3 湧網線 二見が丘→大曲 9600 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1975/3 湧網線 二見が丘→大曲 9600 クリックすると大画像で見ることが出来ます
網走湖を離れ網走川橋りょうに向かいます。例によってワムフ100にワムが1両の短編成です。この写真が一番面白いですね。
1975/3 湧網線 二見が丘→大曲 9600 クリックすると大画像で見ることが出来ます
煙を出して網走川橋りょうに上りましたが、煙が流れました...
1975/3 湧網線 二見が丘→大曲 9600 クリックすると大画像で見ることが出来ます
網走川を渡ると網走の市街地に入ります。右上が有名な網走刑務所です。
現役時代からあまり俯瞰写真は撮っていませんが、天都山俯瞰は面白いですね。プリントもされずにネガで眠っていました。景色の雄大な湧網線は75年3月に3回訪れています。
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コメント
これが天都山俯瞰ですか。
SLダイヤ情報やら鉄道雑誌には「石北本線と湧網線と両方見える」とのみ
書かれて、実際の写真を拝見したのは初めてでした。
雄大だけど、網走湖沿いのポイントはけっこう遠いですね・・・135mmでは厳しかったかな
晴れてたら、すごい眺めになりそう。
投稿: マイオ | 2019年6月30日 (日) 11時08分
マイオさま
マイオさまは現役当時はあまり俯瞰派ではなかったのですか?
当時私は43-86mmしか持っていませんでしたから135mmで十分でした。
日没前でしたから晴れたら夕陽を浴びて素晴らしでしょうね!
石北本線も手前を走ってますが、林縁であまり列車が目立たないので撮る人は少なかったようです。
投稿: 堤防 | 2019年6月30日 (日) 18時43分
連コメすみません。
現役当時は標高差300mとか800mとか完璧な鉛筆や芥子粒写真には挑戦していません。
入り口が、「消えゆく蒸気の姿を記録する」が目的でしたから、地形図写真は
あまりにチャレンジングだと思ったのでしょうね。時間の制約もシビアにありましたし。
それでも、罐のナンバーはおろか、形式すらわかりづらい標高差50-100m程度の
俯瞰はときどきやってました。宗谷本線糠南、同本線勇知、室蘭本線白老、同本線由仁、
などなど・・・
復活蒸気で俯瞰が多いのは、線路端で何十人と固まって同じような写真を撮るのが
つまらないからです。別に、空いていれば自分の好きな画角で撮れますので、
線路端でも抵抗ないですよ。
片道5-6か所の追っかけは基本やりません。だんだん集中が失われて惰性で撮影しているのが
自分でもわかりますので。そこそこ時間をかけて構図をじっくり考えるのが楽しいのです。
これは自分の中でリズムとして出来上がっているので、変えるとおかしなことになっちゃいますね。
投稿: マイオ | 2019年7月 1日 (月) 12時41分
マイオ様
趣味ですから自分のスタイルを貫くのが継続できるコツですね。同じ写真云々は同感で、私の場合は山に上がらず、地面に這いつくばって花を撮ってます。
投稿: 堤防 | 2019年7月 1日 (月) 16時13分