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2019年8月31日 (土)

ばんえつ物語の1年(2019年8月上り)

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 ばんえつ物語がようやく1年ぶりに復活して、さあこれから!という時に思わぬアクシデントで骨折してしまい、結局上りは10日の1日だけでした...


今月の1枚

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  2019/8/10 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 積乱雲と稲穂、そして残雪が僅かになった飯豊山が夏らしい1枚になりました。


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  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
Dsc_2961_01      
  2019/8/10 五十島→三川 五十母川橋りょう

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  2019/8/10 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ 

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  2019/8/10 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/8/10 尾登→荻野 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/8/10 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 この夏はヒマワリももうひとつで、寂しい8月の上りとなってしまいました。今日ギブスがとれたら下りにチャレンジしますが...

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2019年8月30日 (金)

新SL現役時代のアーカイブ(岩内線その1)

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 1973/3 小沢 79618 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 春の雪が舞う小沢の二つ目9600です。倶知安から単機できて岩内線の貨物列車の準備中です。
 倶知安の二つ目9600は給水温め器をしょって数ある9600の中で最も重装備で好きな罐でした。

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 1973/3 小沢 79618 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 春闘も妥結しているはずですが、テンダーにはまだペイントが残ります。
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 1973/3 小沢 79618 

 79618は20数年間倶知安に配属で、岩内線・胆振線で活躍しましたが、この年の秋に倶知安の無煙化で小樽築港、鷲別、池田とめぐり75年5月に廃車になりました。重装備の二つ目9600は雪景色が似合います。
 
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2019年8月29日 (木)

新SL現役時代のアーカイブ(旭川駅)

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 1973/3 旭川 D51 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 旭川駅で撮ったのもこの時が最初にして最後でした。夕陽をバックにD51ですが、やはり夕陽はカラーでないと...

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 1973/3 旭川 39637 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 旭川には9600も9両配置され、貨物の運用は富良野線ぐらいであとは入換でした。
 39637は50年以上も北海道で活躍した道産子で、75年春に旭川で廃車になりました。

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 1973/3 旭川 29669 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 構内には入換の9600がうろうろしていました。

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 1973/3 旭川 29669 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 入換の引き出しです。

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 1973/3 旭川 29669 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 29669は新鶴見、大宮、平など関東で活躍した罐で、69年に平から旭川にきて、75年6月に旭川最後のSLとして廃車になっています。

 この日は滝川機関区、南美唄(三美運輸)、名寄(C55交換)、和寒(C55)、旭川(C55等)と超アクティブに移動してあちこち撮っています。当時は時刻表やSLダイヤ情報が愛読書で松本清張「点と線」にも負けぬ鉄道オタクでした。
 
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2019年8月28日 (水)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その9)

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 1973/3 宗谷本線 旭川 C5530 客323 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 和寒で客324を撮った後は急行天北で旭川に向かい、客323の発車を撮ります。再びC5530です。1750mmのスポーク動輪が美しいです。私の好きだった機関車のひとつです。

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 1973/3 宗谷本線 旭川 C5530 客323 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 発車は17時半を過ぎており、既にかなり暗くブレてます。

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 1973/3 宗谷本線 旭川 C5530 客323 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 客323は通勤列車で編成も長かったです。名寄まで2時間半の旅です。

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 1973/3 宗谷本線 旭川 C5530 客323 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 流線形の名残のキャブの後ろには石炭が山盛りです。
 
 宗谷本線にはこの年の秋にはC55にかわってC57がはいりはじめ、二度と訪れることはなく、私のC55最後のシーンでした。
 
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2019年8月27日 (火)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その8)

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 

 名寄でC55の交換を撮った後は、急行なよろ1号に乗ると士別で客324を抜いて和寒で先回りすることができます。和寒では補機を付けるので30分以上余裕がありましたが、和寒駅から塩狩方面に一目散で走って撮ったのでしょうか?DD53の補機を従えてC5530がやってきました。

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 

 ちょうど補機が隠れました。

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 客車4両で本来なら補機はいらないはずですが...

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 引くと手前はちょっと木がありました... 

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 現在の宗谷ラッセルでもそうですが、塩狩峠はサイドが空いている場所が少なく撮るのに苦労します。

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 1973/3 宗谷本線 和寒→塩狩 C5530+DD531 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 大出力のロータリー車であるDD53も除雪では力を持て余していたようです。塩狩峠の補機としても長く続かず76年には新庄に行き、86年に廃車され、現在は碓井峠鉄道文化むらに保存されています。
 
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2019年8月26日 (月)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その7)

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 1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 客321 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 南美唄のB6を撮った後は宗谷本線の名寄に向かい、C55の交換シーンを撮りました。しかし前後のネガはあるのですが、肝心の交換シーンネガだけが抜けており、この1枚だけはスキャナーで写真を撮ったものです。

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 1973/3 宗谷本線 名寄 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 しばしの停車の後C5530の牽く客324が旭川を向けて発車です。

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 1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 客321 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 これから稚内に向かう客321のC5547は、一旦客車から離れ給水後、再び客車の先頭に立ちます。やはり名寄は雪や氷柱もあり寒かったです。

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 1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 客321 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 稚内に向けて出発です。まだまだこれから5時間半の旅です。
 C5547は20数年間旭川で活躍した罐でこの3月末に休車になり秋に廃車になっています。
 
 C55の交換シーンを撮るのはもったいなかったですが、C5547の最後の活躍を撮れたことは嬉しかったです。
 
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2019年8月25日 (日)

新SL現役時代のアーカイブ(三美運輸)

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 1973/3 南美唄 三美運輸 1
 
 美唄と言えば美唄鉄道が有名でしたが、美唄にはもうひとつの炭鉱鉄道がありました。美唄から南美唄までは3km程の函館本線の南美唄支線があり、その先に僅か1km余りの三美運輸の専用線があり、1号、2号の2両のB6がセキを運んでました。しかし73年3月に三井美唄炭鉱の子会社であった三美鉱業が閉山し、三美運輸の専用線も廃止されました。私が南美唄を訪れたのはちょうど閉山の前後で、2号機は既になく、朝の7時過ぎで1号機も庫の中で休んでいました。

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1973/3 南美唄 三美運輸 1
 
 バックだけにスノープロ―がついていました。炭庫の上のライトが長く飛び出しているには雪に埋もれないためにでしょうか?数日後には廃止となる運命ですが、作業者の方もいらっしゃいます。背面のカーブやリベットが、1905年アメリカ生まれのB6の貫禄を示しています。2500型の2649として北海道開拓時代から北海道で活躍した道産子で、数日後に廃車になり、個人の方が保存されています。

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1973/3 南美唄 三美運輸 1
 
 型式2500のナンバープレートが歴史を物語ります。三井美唄の鉄道で三井グループ社章がついています。機関庫の周りは古い給炭ホッパーがあったはずですが、写真を撮らなかったのは残念です...

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2019年8月24日 (土)

新SL現役時代のアーカイブ(滝川機関区)

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511051 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 稚内から「利尻」に乗り滝川に降りたのは早朝4時でした。本日の目的地は美唄ですが、滝川駅には降りたことがなかったのでいったん滝川で降り、始発の普通列車が来るまで滝川の罐を撮りました。滝川はまだ3月というのに全く雪がありません。
 まずは夜明けの給水タンクとD511051です。滝川にはD51が18両、9600が8両いてD51は1000番以降の戦時形が5両もいました。D51は砂川支線、歌志内線、根室本線の芦別までの近郊に加え、室蘭あたりまでのロングランの運用もありました。
 D511051は東京で活躍した罐で1967年に滝川に来て、1974年夏に廃車になりました。 

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511086 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 代表的な戦時形のD511086です。カマボコドームで切詰デフですが、密閉型キャブではないですね。75年9月に滝川から追分に行き、12月24日のSL定期仕業最終日まで夕張線で活躍して、76年3月に廃車になり保存予定でしたが、残念ながら翌月の追分機関区の火災で焼失しています。

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511127 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 D511127も1086とほぼ同じ形態の罐でこれも本州からきた罐です。同じく75年11月に滝川から追分に行き、76年3月に廃車になっています。
 なぜか滝川では戦時形のD51ばかり撮ってますが、偶然だったのか、戦時形がめずらしかったのか今になってはわかりません。

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 59613 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 滝川の9600は入換専用で、テンダーもトラ塗り、滝川をはじめ赤平、砂川あたりに出向いてました。
 59613は一生を北海道で過ごした道産子で、75年2月に滝川から鷲別に行き、同夏に廃車になっています。

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 49642 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 49642は長年青森で入換に使用されていた罐で動力逆転機がついています(逆転棒がなく、逆側に動力逆転機がついています)72年の5月に滝川に来て、74年11月に廃車になりました。
 当時は知る由もなかったそれぞれの罐の歴史と運命を紐解くと感慨深いです。
 
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2019年8月23日 (金)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その6)

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 1973/3 宗谷本線 豊富駅 オハ31197 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 豊富に来た目的は日曹炭鉱天塩鉱業所専用線でした。若番の9615が有名でしたが、72年夏に既に廃止となっていました。罐が残ってないかと思い来ましたが、9615をはじめみな保存され既に残っていませんでした。しかし転車台付近には17m級ダブルルーフのオハ31がいました。廃車から半年間で窓ガラスも一部喪失してますが、貫通ドアが塞がれていて、ダルマストーブとその煙突が2つつけられた以外はほぼ原形のオハ31です。価値からいえば9615と一緒に保存してくれてもよかったのではないかと...

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 1973/3 宗谷本線 豊富駅 オハ31197 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 国鉄時代はオハ31196で日曹にきてからオハ31197になったそうです??我がNゲージの炭鉱鉄道にも入線させますが、KATOのオハ31は日本ではじめてのNゲージで、特徴的な端面下部のアンチクライマーがありませんね。そろそろリニューアルしてくれないかなぁ...
 向こうにはキ124がつながっています。9600の牽く石炭列車にぶら下がっている姿を見たかったものですが、ダブルルーフの客車はベンチレータが撤去された人吉のスハフ32しか見たことはなかったので、私にとっては貴重な写真です。

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 1973/3 宗谷本線 豊富駅 C5550 客321 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 オハ31を撮るとすぐに先ほどの貨物列車とお隣の下沼駅で交換してきた客321が来ました。3月とはいえ17時半を過ぎておりかなり暗く、発車を撮ると上りの利尻まで4時間半豊富駅にいることになるので、残念ですがこのC55の牽く客車列車で稚内に向かいました。狭窓のスハフ32の最果ての鈍行列車は旅情溢れる列車でした。今考えると下沼駅のC55と9600の交換シーンも撮りたかったですね。今は車掌車が駅舎の棒線の駅になっていますが...
 C5550は20数年間旭川で活躍した罐で、74年秋に廃車になり小樽市総合博物館に保存されています。
 
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2019年8月22日 (木)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その5)

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 1973/3 宗谷本線 豊富→下沼 59614 貨372 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 南稚内で貨372の発車を撮った後は348Dで追いかけると豊富で追いつきます。豊富に来たのは別の狙いもありました...

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 1973/3 宗谷本線 豊富→下沼 59614 貨372 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 30分ほど停車して豊富駅発車です。風で煙が流れています。

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 1973/3 宗谷本線 豊富→下沼 59614 貨372 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 前述したようにこの罐は深川所属のはずですが、区名板は入っていませんね。9600のこちら側は非常にシンプルです。
 おっと自分の持ち物一式が置いてあります。73年3月北海道はたぶんこのカメラバックにニコマートFTN+43-86mmズームと下着を詰め込んで2週間宿に泊らずに過ごした中学3年生でした。ちなみに現在と違って三脚は使ってました。
 
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2019年8月21日 (水)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その4)

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 59614 貨372 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 抜海の日本海を見下ろすポイントから南稚内は徒歩で2時間近くかかるはずで、往復よく歩いたと我ながら感心します。C55と9600を三本撮った後は南稚内に戻って貨372の発車です。この貨物列車もあまり停まらない列車です。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 59614 貨372 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 木があまり育たない丘が最北の地稚内の証です。
 59614は40年も深川にいた罐で、最後は滝川で76年1月に廃車になり、朝里川温泉で保存されていますが、現在は可哀そうな姿になっています。73年3月当時深川から稚内に応援にきていたのでしょうか??

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2019年8月20日 (火)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その3)


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 1973/3 宗谷本線 抜海→南稚内 59674 貨1391 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 先ほどの上り貨物と抜海駅で交換した貨1391がすぐにやってきます。
 59674は大宮等関東で活躍した罐で、最終的には稚内に来て75年3月に廃車されています。

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 1973/3 宗谷本線 抜海→南稚内 59674 貨1391 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 短い貨物を軽々と牽いていきます。このあたりの木々は日本海から吹く強風のために大きくなれず、それは現在もかわっていません。

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 1973/3 宗谷本線 抜海→南稚内  39687 貨4381 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 貨4381は小樽築港から何度も罐をかえてくる貨物で、貨1391に比べ停車駅が少ないです。

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 1973/3 宗谷本線 抜海→南稚内  39687 貨4381 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 39687は名寄の罐で一生を北海道で送り、宗谷本線を40年以上走り続け、74年7月に廃車になりました。名寄の罐は宗谷本線には入らなかったはずなので稚内に貸し出されていたのでしょうか?
 
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2019年8月19日 (月)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その2)

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 39655 貨1396 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 C55の後は3時間以上抜海の日本海が見下ろせるポイントで待ち、ようやく9600の貨物列車がやってきました。

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 2018/2/18 宗谷本線 南稚内→抜海 宗谷ラッセル
 
 昨年このポイントに45年振りに行くことが出来ました。罐はかわりましたが、この荒涼とした日本海の景色は殆ど変わっていません。線路端の通信線も変わっていません。強いて言えば温暖化の影響かクマザサにかわって低木が増えてますね。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 39655 貨1396 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 この貨1396は音威子府まで7時間近くをかけて走ります。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 39655 貨1396 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 39655は稚内の罐で75年7月に廃車されました。
 
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2019年8月18日 (日)

新SL現役時代のアーカイブ(宗谷本線その1)

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 南の門鉄デフのC55と並んで宗谷本線のC55はファンが多く、その中でも煙だったら塩狩峠、景色では抜海の荒涼としたシーンが大人気でした。夜行の利尻で来て当時は南稚内からひたすら歩いて抜海のポイントに来ました。利尻富士は現役時代も一度も微笑んでくれませんでしたが、何故かC55は日本海を入れても撮ってませんでした。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 大きなスポーク動輪は美しいです。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 C5530は御存じ元流線形の改造車で、キャブの屋根のRが流線形の名残です。一生を北海道で過ごした罐で残念ながら75年2月に廃車解体されてしまいました。

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 1973/3 宗谷本線 南稚内→抜海 C5530 客324 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 旭川まで8時間弱の旅は始まったばかりです。たぶん当時の蒸気機関車牽引の最長の旅客列車でありました。

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2019年8月17日 (土)

ばんえつ物語(2019/8/14下り馬下・新関)

 台風が近づきフェーン現象で40度を超した新潟ですが、強風の中夕陽のシーンを求めてやってきました...


今日の1枚

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 馬下の夕陽のシルエットほどいろんなシーンが楽しめる場所はないのではないでしょうか。この1枚を撮るために出撃した甲斐がありました。 


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  2019/8/14 猿和田→馬下 馬下踏切     
 
 馬下止のDCの頃はあまり雲がなかったのですが、風が強かったです。まだまだ太陽はカンカン照りです。

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  2019/8/14 猿和田→馬下 馬下踏切     
 
 馬下交換のDCの頃は太陽の下に雲があって微妙な感じです。予想外にファンは少なかったですが、ギラリ側のほうが人気です。
 

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 本番直前までは雲の向こうでそれはそれで面白かったですが、ちょうど雲の下から日の出でした。

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 煙の被る夕陽も面白いです。

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 強風でギラリ側に煙が倒れましたが、どうだったのでしょう?
 

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 煙から夕陽が出て輝きはじめます。

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 シルエットは雲があったほうが面白いです。

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  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます     
 
 このシーンが撮りたくて今日は来ました。

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 2019/8/14 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 新関では既に日没ですが、山の上の雲の茜色をうまく表現できませんでした...

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 2019/8/14 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 影絵のような木々が面白いですが、左手の茂みが大きくなって橋りょう付近が撮りにくくなってしまいました...それでも茜色の世界に向かう姿は旅情があります。

 今日ははじめての運転手付きで楽ちんに、夏の夕暮れを楽しむことが出来ました。

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2019年8月16日 (金)

ばんえつ物語(2019/8/10下り深戸・早出川・新関)

 お盆休みは五泉の夕陽のラストチャンスになります。


今日の1枚

Dsc_3365_01
  2019/8/10 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 早出川では久しぶりに夕陽のギラリを撮ることが出来、夏の夕暮れのシーンを堪能できました。 


Dsc_3281
  2019/8/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 深戸橋りょう付近も花がありません。一輪咲いたキバナコスモスで撮ってみました。 

Dsc_3284
  2019/8/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 罐がギラリます。

Dsc_3289
  2019/8/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 スカは仕方ないですね。 

Dsc_3306
  2019/8/10 五泉→猿和田泉 早出川橋りょう     
 
 五泉の夕陽狙いで深戸から直行しました。馬下か早出川か迷いましたが、水鏡を撮りたくて早出川に来ましたが、なんと堰の上にも水がありません...着いたころはまだ雲がありましたが、夕陽が雲を抜けるともう雲はなく心配はいりません。 

Dsc_3356
  2019/8/10 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 いよいよ本番です。なんとか煙も出て茜色に染まりました。 

Dsc_3383_02
  2019/8/10 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 河原の木が伸びて、夕陽が水面に映り込むのが撮れなくなってしまいました...

Dsc_3431
  2019/8/10 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 締めはもう夕陽は沈みますが毎度の大関道踏切です。3度目にして納得のいく茜色のシーンが撮れました。
 お盆休みの初日は久しぶりの夕陽で、満足して帰途につきました。

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2019年8月15日 (木)

ばんえつ物語(2019/8/14下り速報版)

 実は今回のお盆休みはとんでもない事件がありました。自信だった平衡感覚の欠如で,不覚にも肋骨3本と肘の骨1本を折るという、最低なお盆休みになってしまいました...昨日はギブスとコルセットで固められて、馬下の夕陽を想像しながらじっとしていたのですが、週末の天気ももうひとつのようで、今日はいてもたってもいられなくなり、息子の運転手を雇っての出撃となりました。台風のフェーン現象で新潟は40度を超えて今年の日本1の気温だったとかで、暑い思いをしてスカを残念がるより、昼間は米山海岸で運転手を遊ばせ、夕方はマリンパークで涼み、18時からの撮影としました。


今日の1枚

Dsc_3538_03
  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 台風の影響で強風のなか、夕陽はいったんは雲の中に隠れましたが、ちょうど本番の時に雲の下から姿を現しました。馬下の夕陽のシルエットのシーンは何度撮ってもおなじものはなく、この1枚のために出撃した甲斐がありました。 


Dsc_3593  
 2019/8/14 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 新関では既に日没ですが、山の上の雲の茜色をうまく表現できませんでした...

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2019年8月14日 (水)

ばんえつ物語(2019/8/10下り姥堂・尾登)

 下りの頃にはピーカンの光線も少し優しくなります。


今日の1枚

Dsc_3201
 2019/8/10 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 罐も少しギラり、蓮の花と夏の雲がお盆らしい絵になりました。


Dsc_3196_01 
 2019/8/10 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 下りのスタートは先日も撮った蓮田です。花は前回より多かったです。煙は青空に抜きたいですね。

Dsc_3211
 2019/8/10 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 姥堂は雲を撮るには絶好の場所です。 

Dsc_3251
 2019/8/10 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 尾登ではキバナコスモスが咲き始めました。 

Dsc_3257
 2019/8/10 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 罐の側面には夕陽が当たりません。

 姥堂と尾登はスカもないし2か所撮れるのが良いです。

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2019年8月13日 (火)

ばんえつ物語(2019/8/10上り上野尻・尾登・一の戸・堂島)

 会津に入っても酷暑は続き、罐も人も花もバテ気味でした...


今日の1枚

Dsc_3118
  2019/8/10 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 稲も穂が出てバックの雲と共にお盆らしい風景となりました。


Dsc_3026
  2019/8/10 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 今年は沿線にはヒマワリが少ないのですが、上野尻には東北ヒマワリがありました。

Dsc_3036
  2019/8/10 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 やっぱり花ピンですね。 

Dsc_3071
  2019/8/10 尾登→荻野 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 酷暑続きで尾登の花もドライフラワー化しています... 

Dsc_3094
  2019/8/10 尾登→荻野 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 青空だけは綺麗でしたが...

Dsc_3136
  2019/8/10 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 晴れで川吉も苦しく、一の戸には花も少なくちょっと離れて撮ってみました。 

Dsc_3162
  2019/8/10 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 ここにもヒマワリがありましたが、撮りにくい場所で... 

 上りはあまりの暑さで撮る方も参りましたが、罐のほうもさすがに煙は...煙も花ももうひとつなので夏の積乱雲が被写体となりました。
 

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2019年8月12日 (月)

ばんえつ物語(2019/8/10上り新関・五十島・平瀬)

 お盆休みの初日、連日の猛暑日で磐越西線も34度ほどの暑い日になりました。沿線の夏の花も殆ど終わっており、撮物には苦労します。


今日の1枚

Dsc_2961_01      
  2019/8/10 五十島→三川 五十母川橋りょう    
 
 あまりの暑さに五十母川の清流の中で涼みながらの1枚となりました。お盆休みらしいシーンでよかったです。 


Dsc_2870
  2019/8/10 新関→東新津 大関道踏切先    
 
 スタートは新関付近をロケハンしましたが花はなく、毎年撮っている昼顔で撮ることにしました。青空バックでいい感じです。

Dsc_2885
  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
 朝はあまり雲がなかったのですが次第に増えてきました。

Dsc_2899
  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
 本番の頃には夏の雲が大きくなり過ぎました... 

Dsc_2910
  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
 高い場所の青空も絵に入れないと...

Dsc_2912_01
  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
 この暑さで煙もショボくしかも後ろに倒れてしまいました...

Dsc_2914_01
  2019/8/10 東新津→新関 大関道踏切先    
 
 なかなかうまくいかないものです。 

Dsc_2930
  2019/8/10 三川→五十島 五十母川橋りょう    
 
 新関の炎天下で日干しになり、どうしても清流につかって涼みながら撮りたくなりました。久しぶりに来ましたが、上流側が順光ですが、テトラポットが入って撮りにくくなっていますね。 川の中を歩いて下流側に来ましたが、以前に比べ河原の木が大きくなってギリギリ1両分しか開いていません。

Dsc_2954
  2019/8/10 五十島→三川 五十母川橋りょう    
 
 10分ほど清流につかっているだけで冷え込むほど気持ちよかったです。本番もなんとかここまで煙がもってくれて イメージ通りの絵になりました。

Dsc_3002_01
  2019/8/10 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ    
 
 何か花がないかと平瀬に来ましたが、踏切付近にはなく、この菊の仲間で撮りました。山の上の積乱雲がよかったです。
 
 夏の花も終わりですが、夏の雲が応援してくれお盆らしいシーンに満足でした。
 

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2019年8月11日 (日)

ばんえつ物語(2019/8/10下り速報版)

 下りは前回はもうひとつだった夕陽狙いですが...


今日の1枚

Dsc_3365_01
  2019/8/10 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 
 18時を過ぎると西の空には雲はなく、久しぶりの完璧な夕陽です。早出川は渇水で水鏡は狙えませんでしたが、ギラリに煙も出て夏の夕暮れのシーンを堪能できました。 


Dsc_3211

Dsc_3251

Dsc_3289

Dsc_3431

 下りは凝りもせず同じ場所ばかりですが、花と煙がある場所は限られ、毎回微妙な夕陽の光線によって全く異なるシーンになるので外せない場所になります。
 お盆休みの初日は久しぶりの夕陽で、満足して帰途につきました。

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2019年8月10日 (土)

ばんえつ物語(2019/8/10上り速報版)

 お盆休みの初日、連日の猛暑日で磐越西線も34度ほどの暑い日になりました。


今日の1枚

Dsc_2961_01      
  2019/8/10 五十島→三川 五十母川橋りょう    
 
 あまりの暑さに五十母川の清流の中で涼みながらの1枚となりました。逆光だけど天国です?! 


Dsc_2914_01

Dsc_3002_01

Dsc_3036

Dsc_3071

Dsc_3136

Dsc_3162

 上りはあまりの暑さで撮る方も参りましたが、罐のほうもさすがに煙は...煙も花ももうひとつなので夏の積乱雲が被写体となりました。
 

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残暑お見舞い申し上げます

Dsc_9511
 2015/8/9 荻野→尾登 尾登のカーブ

 立秋も過ぎましたが暑い日が続いています。今年は沿線のヒマワリが少ない気がしますが、お盆の時期はやはりこの花ですね。
 お盆休みは初日の今日と最終日の18日を予定しています。夕陽があることを願います!
 

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2019年8月 9日 (金)

ばんえつ物語(2019/7/28下り深戸・早出川・新関)

 会津から新潟に入ると雲が多くなってきましたが、夕陽が気になります。


今日の1枚

Dsc_2806
  2019/7/28 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 夕陽は厚い雲の下でしたが、雲の間に夕陽の茜色がありました。ここは能代川橋りょうに向けて行く行方の夕陽に旅情がありお気に入りです。


 Dsc_2615
  2019/7/28 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 上りでも撮ったこの花をじっくり撮りたくてスカを承知で撮ってみました。青空にバックの山も長閑なシーンです。 

Dsc_2631
  2019/7/28 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 この花は青空に限りますね。 

Dsc_2645
  2019/7/28 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 このあたりで罐がギラリになるのですが、太陽が...新潟方向は雲が多いです。

Dsc_2675
  2019/7/28 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 夕陽が気になって一気に早出川まで来ました。昨晩上流に大雨が降ったために濁流となった早出川の流れと夕陽を撮りたくてここにきました。馬下交換のDCの時は素晴らしいシーンでしたが...

Dsc_2730
  2019/7/28 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 本番前に夕陽は厚い雲の中に...馬下では夕陽が間に合ったそうです。残念ながら普通のシーンになりました... 

Dsc_2751
  2019/7/28 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 このあたりでは昨晩はそれほど雨は降ってませんが、上流で降ったようで昨日とはえらい違いです。 

Dsc_2767
  2019/7/28 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 夕陽はなく、ただの濁流になりました... 

Dsc_2807_01
 2019/7/28 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
   

 
 締めの新関はびっくりするほどのバクバクで来て、今回の1年ぶりのばんえつ物語の締めとなりました。

 この2日間で1年間のブランクを取り戻したかのごとく収穫がありました。
 
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2019年8月 8日 (木)

ばんえつ物語(2019/7/28下り姥堂・尾登)

 10日の天気予報が好転して夕方は晴れになりました。この時期夕陽がないとワクワク感が半減ですから...
 
 下りの頃には青空も増え、昨日に続き夕陽の期待が高まります。そして思いもかけないシーンが続きました!是非大画像でご覧ください。


今日の1枚
 
Dsc_2580   
  2019/7/28 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 

 まさかの主役の乱入で素晴らしいシーンが撮れました。罐の正面とアゲハチョウに夕陽が当たりました。 


Dsc_2466
  2019/7/28 姥堂→会津豊川 姥堂    
 
 下りのスタートはいつもの姥堂です。広い水田の向こうに広がる雄国山と積乱雲が夏の風景です。以前は練習列車がなかったのですが、フルーティアが入るようになりました。

Dsc_2448
  2019/7/28 会津豊川→姥堂 姥堂    
 
 夕陽を浴びる積乱雲が良いです。

Dsc_2491
  2019/7/28 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 いよいよ本番です。太陽は見え隠れしていましたが、本番には微笑んでくれました。

Dsc_2523  
  2019/7/28 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 雄国岳をバックに夏の雲がよかったです。罐もギラリました。 

Dsc_2537
  2019/7/28 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 たなびく煙もヨシです。このシーンもよかったです。

Dsc_2583
  2019/7/28 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 尾登では百日草を狙っていたのですが、本番直前に1羽のキアゲハが飛んできて目の前の百日草にとまりました。当初は反対向いていたのですが、夕陽が当たるこの位置で本番を迎えました。
 飛ぶな飛ぶなと叫ぶ心が伝わったのか一番良いポーズをしてくれました。いままで最高の1羽の蝶です!
 

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2019年8月 7日 (水)

ばんえつ物語(2019/7/28上り深戸・芹沼・尾登・川吉・及川)

 今週も昨日から訓練運転ですね。命に関わるようなこの暑さの中ご苦労様です。この週末も天気はもうひとつのようで夕陽は...

 上りの後半戦は雲の合間から青空も見えて来ました。


今日の1枚
 
Dsc_2382_01    
  2019/7/28 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 晴れると逆光になる川吉ですが、積乱雲を入れて夏らしい写真となりました。 


Dsc_2226
  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 深戸橋りょうに咲く花を入れましたが存在感がなく失敗です...
 
Dsc_2240_01 
  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 もう少し寄って撮りたかったです。雲をあえて大きく入れてみました。

Dsc_2253_01
  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 続いてとっさに流してみました。

Dsc_2266
  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 この時期この築堤が綺麗なのは貴重ですね。  煙の出る深戸はいろいろ楽しめます。

Dsc_2303
  2019/7/28 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 芹沼では名残のタチアオイで撮ってみました。 

Dsc_2323_01
  2019/7/28 尾登→荻野 尾登駅通貨 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 今年は尾登もヒマワリはなく、百日草で撮りました。 

Dsc_2373_01
  2019/7/28 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 川吉のSカーブは盛況でしたが、ここは二人だけでした。この気温で煙が出ればヨシとします。

Dsc_2428
  2019/7/28 及川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 電化区間の締めでヒマワリがようやく撮れました。 

 初日のようなトップライトもなく日曜日は撮りやすかったです。夏の花や雲を堪能できました。
 

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2019年8月 6日 (火)

ばんえつ物語(2019/7/28上り新関・猿和田・馬下・五十島)

 2日目は五泉のホテルに泊まって、早出川の花火大会も見て休養たっぷりです。初日よりは曇っていますが、相変わらず蒸し暑い天気となりました。


今日の1枚
 
Dsc_2179
  2019/7/28 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 日陰に咲く五十島のしんがりのアジサイをようやく満足に撮ることができました。
    


Dsc_2016
 2019/7/28 馬下→猿和田 馬下踏切   
 
 この日は7時から花を探してロケハンです。磐越西線もキハ40系が少なくなりました。昨日のトラブルで今日は標準系ズーム1本勝負になりま した。 

Dsc_2067
 2019/7/28 新関→東新津 大関道踏切   
 
 人気の場所ですが8時半に行ったら誰もいません。国鉄急行色のキハ47はやはり撮ってしまいます。新関付近は他は花が少なくここで撮ることにしました。

Dsc_2084
 2019/7/28 東新津→新関 大関道踏切    
 
 いよいよ本番です。能代川橋りょうをこえて停まるようなスピードでやってきましたが、煙はなんとか出ています。ここまでは煙が立っていたのですが... 

Dsc_2091
 2019/7/28 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 風に流されはじめました。 

Dsc_2101_01  
 2019/7/28 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 なんとか絵になりましたが...

Dsc_2103
 2019/7/28 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 煙が不自然ですね。  

Dsc_2132
  2019/7/28 猿和田→馬下 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 お盆の花ミソハギが咲いていたので狙いましたが、ほぼスカでした... 

Dsc_2145
  2019/7/28 猿和田→馬下 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 このあたりは煙は期待できません... 

Dsc_2153
  2019/7/28 馬下→咲花 馬下駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 踏切待ちの1枚です。これぐらいの煙が欲しいですね。 

Dsc_2181
  2019/7/28 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 
試運転から3度めにしてようやく薄曇りで明暗が少なく満足に撮れました。 
 

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2019年8月 5日 (月)

ばんえつ物語(2019/7/27下り鹿瀬・三川・馬下・新関)

 下りの後半戦は狙いは花から夕陽にかわります。


今日の1枚

Dsc_1910_01
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 暗雲立ち込め大雨の後、奇跡的に厚い雲の下から夕陽が顔を出しました。


Dsc_1737
  2019/7/27 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート   
 
 鹿瀬付近は花がなく、ストレートで20周年のヘッドマークを撮ってみました。 上から撮る場所は草に埋もれてました。

Dsc_1752
  2019/7/27 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート   
 
 この暑さのなかまあまあの煙でやってきました。 

Dsc_1758
  2019/7/27 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート   
 
 とうとう暗雲たちこめてきてかなり暗くなってきました... 

Dsc_1816
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先   
 
 津川を過ぎると本降りの雨になり、久しぶりに御前トンネルで撮ってみました。

Dsc_1823
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先   
 
 湿度100%なので御前トンネルはねらい目です。 

Dsc_1861
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先   

 煙もドレインもいい感じで飛び出して来ました。

Dsc_1864
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先   
 
 しかしトンネル内を撮った後、露出の調整を忘れオーバーになってしまいました...
   
Dsc_1868
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先
  
 かなりの風圧で飛び出してきます。 

Dsc_1870
  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先
  
 大雨の中の飛び出しです。しかしここで望遠系ズームを濡らし曇ってしまうというアクシデントが... 

Dsc_1894_01
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 大雨も馬下まで来ると上がり、真っ黒な雲の下に夕陽が見えるではないですか! 津川方面には虹が出てこれも撮りたかったですが...
  今日は途中の大雨で完全に諦めていたまさかの夕陽が撮れるなんてまさに奇跡です!

Dsc_1899_01
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 しかし先ほどの大雨で望遠系ズームが曇ってしまい、いつもより線路に近い位置で標準系ズームで撮ることになりました。 

Dsc_1903_01
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 煙で夕陽が隠れます。

Dsc_1928_01
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 再び夕陽が出ました。

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  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 暴れる煙もよかったです。

Dsc_1961
  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 本年も素晴らしい夕陽のシーンを待ってます! 

Dsc_1998_01
  2019/7/27 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 大関道踏切では進行方向に夕陽が僅かに見えます。 

Dsc_1999  
  2019/7/27 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 もう少し夕陽が明るかったら完全にシルエットにするのですが... 夕暮れの中白い花がよかったです。

Dsc_2012
  2019/7/27 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 ばんえつ物語復活初日最後のシーンです。1日で1年間のブランクを埋める程楽しむことが出来ました。

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2019年8月 4日 (日)

新SL現役時代のアーカイブ(名寄本線その2)

 暑い日が続きますのでばんえつ物語の途中ですが、天北峠の雪景色をアップします。

 

0525-38
 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 いよいよ本命の9600重連の貨1690がやってきました。

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 丘の上から撮りますが、煙が手前に倒れてしまいました。 

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 素晴らしい煙でやってきましたが、はやる心が抑えられなくてシャッターのタイミングが早すぎです。

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 天北峠の9600重連のシーンは記憶の中でもはっきりと残っています。

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 カーブの途中にファンがいますね。

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 プリントしてなかった遠景が一番すばらしかったです。

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 1973/3 名寄本線 上興部→一の橋  49651 + 69620  貨1690 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 天北峠の山々にこだまするブラスト音は忘れられません。

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 1973/3 名寄本線 上興部  49651 リックすると大画像で見ることが出来ます  

 その後前補機の49651は単機で上興部に戻り、しばしの休息です。

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 1973/3 名寄本線 上興部  49651 リックすると大画像で見ることが出来ます  

 天北峠のシェルパは貨1690以外は後補機として活躍します。
  
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2019年8月 3日 (土)

ばんえつ物語(2019/7/27下り姥堂・尾登・芹沼)

 下りの頃になると俄かに雲が増え始めて夕陽が気になります。この夏は花が少ないですが探せばあります!


今日の1枚

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  2019/7/27 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 芹沼の菊の仲間は貴重な黄色い花です。


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  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先    
 
 昨年とダイヤがかわって、「フルーティア」が喜多方まで来ます。 

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  2019/7/27 会津豊川→姥堂 姥堂駅先    
 
 上りの「フルーティア」は塩川で「ばんえつ物語」と交換するダイヤになりました。
 姥堂の蓮の花も今年は花が少な目です。 

Dsc_1594
  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 まずまずの煙でやってきました。蓮田の向こうに木があるのでどう入れるかです。 

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  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 やはり煙は空に抜きたいですね。 

Dsc_1609
  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 このあたりからバックには何もありません。
 中学のT先輩がいらしてこのあたりを正面で撮っていらっしゃいました。歩きでここを狙うとは...
  
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  2019/7/27 荻野→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 尾登も今年はヒマワリがないので、上りに続いて
マリーゴールドと百日草で撮りました。オレンジは映えますね。 
 
Dsc_1658
  2019/7/27 荻野→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 まずますの煙ですがちょっと電線が気になりますね...
 

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  2019/7/27 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 芹沼では例年お世話になる菊の仲間です。 ここもまずまずの煙です。

Dsc_1701
  2019/7/27 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
 やはり毎度の青い屋根が映り込んでしまいました...

 夕方になってもまだ30度を超えてますが、優しい光線でまずまずの煙で来てくれてヨシです!
 

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2019年8月 2日 (金)

ばんえつ物語の1年(2019年7月下り)

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 この時期ピーカンだと上りはトップライトが強すぎて撮りにくく、夕方の光線になる下りが撮りやすいです。タッチの差で梅雨明けに間に合わず夕陽は奇跡でした。


今月の1枚

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  2019/7/28 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 

 百日草にとまるアゲハチョウが飛び立たないかヤキモキしていましたが、ちょうど羽に夕陽があたる角度にとまってくれて感動です!   


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  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2523  
  2019/7/28 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_1647 
  2019/7/27 荻野→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_1701
  2019/7/27 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/7/28 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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  2019/7/27 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート

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  2019/7/12 三川→五十島 御前トンネル先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先 

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  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル先

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  2019/7/12 咲花→馬下 咲花のSカーブ  

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  2019/7/27 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_1238_01
  2019/7/12 馬下→猿和田 猿和田駅進入 

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  2019/7/28 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_1999  
  2019/7/27 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2806
  2019/7/28 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/7/12 東新津→新津 丸新道踏切 

 下りもなんとか夏の花に間に合って楽しむことが出来ました。特に下りは皆さんと撮影ポイントが違うので、多い場所でも5人ぐらいでゆっくり撮れるのが良かったです。

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2019年8月 1日 (木)

ばんえつ物語の1年(2019年7月上り)

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 1年のブランクをおいてようやく待ちに待った「SLばんえつ物語」が走り始め、令和になってお休みだった鉄も全開になりました。
 やはり「森と水とロマンの鉄道」最高です!


今月の1枚

Dsc_1033_05
 2019/7/12 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 

 赤いタチアオイと並んで好きな花である青いアジサイをなんとか撮れて幸せでした。


Dsc_0841_01
  2019/7/12 新津→東新津 東新津のSカーブ  

Dsc_2101_01  
  2019/7/28 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_0889_02  
 2019/7/12 東新津→新関 新関駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_1349
  2019/7/27 五泉→猿和田 早出川橋りょう 

Dsc_0949_01_20190713212401
 2019/7/12 馬下→咲花 馬下駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2181
  2019/7/28 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

Dsc_1392
  2019/7/27 五十島→三川 五十島駅先

Dsc_1431_01 
  2019/7/27 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう 

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2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2253_01
  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_1469_01
  2019/7/27 尾登→荻野 尾登のカーブ 

Dsc_1505 
  2019/7/27 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2373_01
  2019/7/28 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2382_01    
  2019/7/28 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_2428 
  2019/7/28 及川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_1542
  2019/7/27 堂島→会津若松 中前田踏切

 この夏は花が少ない気がしましたが、気が付いてみればタチアオイ、アジサイ、ヒマワリ、百日草、マリーゴールド、そして蓮の花と、夏の花をこの上りだけで撮ることが出来て嬉しいです。

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