新SL現役時代のアーカイブ(瀬棚線)
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1991 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
北海道2日目は国縫で瀬棚線と函館本線を撮っています。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1991 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
瀬棚線には2往復の貨物列車があり、国縫から瀬棚まで2時間かけて走ってました。瀬棚には海産物もあり結構な貨物で、コンテナ車も入っていますね。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1991 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
御存知C11171は長万部の罐で74年7月に釧路に移動し、75年6月に廃車になり標茶に保存され、99年に復活して現在に至っています。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1991 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
瀬棚線も74年6月に無煙化され207号がお別れ列車を引き、87年に廃止されています。そういう意味では瀬棚線のC11は幸せな罐がおおいですね。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1992 C11171 クリックすると大画像で見ることが出来ます
上り貨物が帰ってきましたが無煙でした...
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1993 C11188 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2本目の下り貨物です。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1993 C11188 クリックすると大画像で見ることが出来ます
瀬棚線の国縫川橋りょうもコンクリートなのが残念でした。C11188は73年3月に廃車になっています。
1972/3 瀬棚線 国縫→茶屋川 貨1993 C11188 クリックすると大画像で見ることが出来ます
当時道内でC11が活躍していたのは瀬棚線、日高本線、標津線、札沼線で、9600とどう使い分けていたのでしょうか?
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