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2020年10月31日 (土)

ばんえつ物語(2020/10/31上り速報版)

 10月最後の週末も晴天の予報で出撃です。長野の我が家は今朝は零下二度の冷え込みで紅葉も期待して来ました。


今日の1枚 

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 2020/10/31 豊実→徳沢 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ちょっと早いかと思いましたが、ほぼ紅葉してました。到着した時は太陽が照っていたのですが、本番直前に雲隠れしました。青空は飛び、色合いは悪くなりましたが、水鏡は写りました。


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 2020/10/31 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 スタートは青空を期待して早出川に来ました。風もなく水鏡もでき、満足なスタートです。

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 2020/10/31 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/10/31 三川→津川 京の瀬 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/10/31 荻野→山都 大谷川橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/10/31 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2020/10/31 堂島→会津若松 広田街道踏切手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 本格的な紅葉にはちょっと早かったですが、秋を満喫出来ました。 

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新SL現役時代のアーカイブ(筑豊本線その1)

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 1973/12 筑豊本線 中間→折尾 客124 88622 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 73年12月の九州は室木線、湯前線、細島線とハチロクの走る線を多く訪れていますが、最後の香月線も行ってました。もっとも筑豊本線に入ってからの撮影なので正確には香月線ではありません...

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 1973/12 筑豊本線 中間→折尾 客124 88622 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 香月線は朝の通勤時間帯にハチロクの牽く客車列車が朝一番の回送を含めて3往復していました。最後の客124はそのまま若松まで走ります。中間から折尾は複々線の区間でした。もともと幹線機であったハチロクは本来こんなシーンが似合う罐でした。

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 1973/12 筑豊本線 中間→折尾 客124 88622 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この88622は原形に近いすっきりとした姿です。盗難にあった形式入りプレートが残念です。

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 1973/12 筑豊本線 中間→折尾 客124 88622 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 香月線は室木線と同じく一月後の74年1月に無煙化され、最後の活躍シーンでした。
 
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2020年10月30日 (金)

ばんえつ物語(2020/10/25下り深戸・三川・新関)

 新潟に入ると既に夜遊びモードになります。


今日の1枚 

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 2020/10/25 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 微かに西の空に茜色が残るトワイライトの彼岸花です。寂しい秋の夕暮れの雰囲気で面白かったです。


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 2020/10/25 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今日も夜遊び開始です。まずは上り土砂降りの中だったヒガンバナで撮ってみました。やはりこの花不気味ですね。誰もいない暗いここで寝そべっている人間はもっと不気味です...

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 2020/10/25 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 遅咲きの深戸の彼岸花は楽しませてくれました。この彼岸花を楽しみにしていたOさんに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。  
 
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 2020/10/25 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 三川駅ホームから発車を撮ってみましたが、駅が暗すぎでした。ドレインにライトの光が当たってようやく撮れました。

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 2020/10/25 新関→東新津 新関駅通過 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 締めは新関駅ですが、予想以上に早く駆け抜けて行きました。斜め流しは難しいですね...
 
 なんといってもこの好条件でギラリを撮りそびれたのは返す返すも残念ですが、明日も晴れそうなのでリベンジに燃えています!
 
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2020年10月29日 (木)

ばんえつ物語(2020/10/25下り喜多方・野沢・上野尻)

 喜多方は15時までは雨だったのですが、急速に天候が回復しました。


今日の1枚 

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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 絶好の夕陽になったのですが、橋りょうがギラっていると勘違いしてギラリを逃しました...暗い川の流れに青空、煙と最高の条件だったのですが、このあたりでギラリはじめました...写真としてはこれでも良いのですが残念でした。


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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう 

 下りのスタートは久しぶりに濁川橋りょうに来てみました。暫くこないうちに河原にはニセアカシアが繁茂していました。この頃青空は広がりはじめましたが、まだ太陽は出ていませんでした。誰もいない河原でクマが怖かったです。河原にハヤブサが降りていたのですが、長玉を持っていませんでした...

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 2020/10/25 山都→喜多方 濁川橋りょう 

 喜多方交換のDCの頃には青空が広がり完璧な夕陽です。この新しいDC塗料が反射しないのでギラリが分かりにくいのですが。橋りょうが明るいのでこの辺りが角度的にギラリかと...今よく見ると左端ぐらいがギラっています。

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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 いよいよ本番です。最高の煙で来ましたが、ファインダー越しに、あれれギララナイ!

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 2020/10/25 尾登→荻野 山基踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ここもギラリになる場所ですが、既に夕陽はありませんでした...

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 2020/10/25 野沢→上野尻 細田新田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夕陽は落ちましたが、冠雪した飯豊山の上の雲が茜色でした。

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 2020/10/25 野沢→上野尻 細田新田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙が暴れましたが秋の夕暮れでした。 

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2020年10月28日 (水)

ばんえつ物語(2020/10/25上り芹沼・荻野・川吉)

 会津に入っても土砂降りは続き、テンションは下がり続けましたが...


今日の1枚 

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 2020/10/25 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 薄暗い雨らしいシーンになりました。


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 2020/10/25 上野尻→野沢 芹沼の滝 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 芹沼の滝は少し色づきはじめていました。もうちょっと葉っぱが落ちないと罐が入らないですね。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 土砂降りで久しぶりに西海枝トンネル飛び出しです。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この瞬間が楽しいです。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 たまにはこういうのも面白いです。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 トンネルを出ると草だらけですが...

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 2020/10/25 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 Sカーブ手前のここも土砂降りで誰もいません。

 

 

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 2020/10/25 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 紅葉はまだまだでした...

 終始予定外の土砂降りで煙は良かったですが、季節感は乏しかったです...

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2020年10月27日 (火)

ばんえつ物語(2020/10/25上り新関・咲花・深戸)

 新関に着いた頃には青空だったのですが、本番前に暗雲立ち込めてきました...


今日の1枚 

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 咲花の林間の発車シーンも面白いですね。


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 2020/10/25 東新津→新関 大関道踏切 

 スタートは先週も撮ったタニソバですが、前のDCの時は青空もあったのですが...

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 2020/10/25 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 本番前にはいきなり土砂降りに...タニソバは時期柄貴重な花ですね。

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 土砂降りになったので、花よりも煙をとって久しぶりに咲花に来てみました。

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 もう少し色付くと良かったのですが...

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりの雨の中の撮影になりました...

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 2020/10/25 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 先週も撮った深戸橋りょうの彼岸花ですがが、まだ咲いてました。

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 2020/10/25 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 土砂降りの中寝そべって撮って努力賞です?!彼岸花の雫が美しいです。

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2020年10月26日 (月)

ばんえつ物語(2020/10/25下り速報版)

 喜多方は15時までは雨だったのですが、急速に天候が回復しました。


今日の1枚 

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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 絶好の夕陽になったのですが、橋りょうがギラっていると勘違いしてギラリを逃しました...暗い川の流れに青空、煙と最高の条件だったのですが、ギラリの位置はもう少し先でした...


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 2020/10/25 尾登→荻野 山基踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ここもギラリになる場所ですが、既に夕陽はありませんでした...

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 2020/10/25 野沢→上野尻 細田新田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夕陽は落ちましたが、冠雪した飯豊山の上の雲が茜色でした。

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 2020/10/25 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今日も夜遊び開始です。まずは上りでも撮ったヒガンバナで撮ってみました。

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 2020/10/25 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 寂しい秋の夕暮れの雰囲気で面白かったです。
 
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 2020/10/25 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 三川駅で発車を撮ってみましたが、駅が暗すぎでした...

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 2020/10/25 新関→東新津 新関駅通過 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 締めは新関駅ですが、予想以上に早く駆け抜けて行きました。
 
 なんといってもこの好条件でギラリを撮りそびれたのは返す返すも残念ですが、来週以降のリベンジに燃えています!
 
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2020年10月25日 (日)

ばんえつ物語(2020/10/25上り速報版)

 夜半の雪で長野の山は雪で真っ白になりましたが、会津は夕方晴れるという天気予報を信じて出撃しましたが...


今日の1枚 

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 2020/10/25 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 土砂降りの中寝そべって撮って努力賞です?!彼岸花の雫が美しいです。


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 2020/10/25 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 スタートは先週も撮ったタニソバですが、前のDCの時は青空もあったのですが、いきなり土砂降りに...

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 桜がそろそろ色付いたかと来てみましたが、まだまだでした...

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 2020/10/25 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりの雨の中の撮影になりました...

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 2020/10/25 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 先週も撮った深戸橋りょうの彼岸花ですがが、まだ咲いてました。

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 2020/10/25 上野尻→野沢 芹沼の滝 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりに来ましたが、ここは少し色づきはじめていました。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 土砂降りで久しぶりにトンネル飛び出しです。

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 2020/10/25 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 よい煙でしたが、土砂降りで...

 

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 2020/10/25 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 紅葉はまだまだでした...

 終始土砂降りで煙は良かったですが、紅葉はまだまだで季節感には乏しくテンションも下がります...

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新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その14)

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 1973/12 日豊本線 霧島神宮→国分 特急にちりん1号 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 志布志線を撮った後は日豊本線の霧島越えに来ています。ここは国分から2時間近く歩く場所で、たぶん現役蒸気時代唯一のタクシー利用だったと思います。まずは夕陽を浴びてキハ82系のにちりん1号が来ました。

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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 いよいよ本番です。この区間の上りは撮影可能時間帯のSLはこの貨1592の1本だけでした。火山灰の積もる岩肌の見える絶景を素晴らしい煙でやってきました。

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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 1973/12 日豊本線 国分→霧島神宮 貨1592 C57 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 フィルムの高かった現役蒸気時代1本の列車に10コマ以上シャッターを切ったのは後にも先にもこの1回だけです。煙といい夕陽のギラりといい最高の条件でした。またFUJIのネオパンSSでしたが、条件が良ければ美しい写真も撮れたものだと改めて見直しました。一度限りの霧島越えでしたが、その印象は強く残っています。
 
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2020年10月24日 (土)

ばんえつ物語(2020/10/18下り深戸・津川・五泉)

 新潟に入ると既に夜汽車モードになります。


今日の1枚 

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 投炭口を開くと石炭の炎の明かりがキャブから飛び出しました。石炭のエネルギーの強さ感じます。


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 2020/10/18 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう 

 深戸橋りょうのトワイライトは毎回予想がつきません。今日は茜色が雲に映りよい感じです。

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 2020/10/18 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 しかし2分後の本番にはあっという間に色が消えてしまいました...煙といいここはかなりギャンブルですね。

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 2020/10/18 津川→三川 清川小学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりに夜遊びモードになりました。パトカーが熊注意でパトロールしています。闇に浮かぶ麒麟橋が綺麗でしたが...

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夜遊びの仕上げは五泉駅です。新しいDCのテープランプ明るすぎです。

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 キャブから漏れる石炭の光は炎のようで美しいです。

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 出発です。出発信号の青がアクセントになります。

 中秋の磐越西線を堪能出来て満足でした。
 
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2020年10月23日 (金)

ばんえつ物語(2020/10/18下り一の戸・山都・野沢)

 今日の最大の狙いは一の戸橋りょうのギラりですが、夕陽の行方は...


今日の1枚 

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 2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 磐梯山を入れて罐の前面に夕陽を浴びる姿を撮ることができました。


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 2020/10/18 喜多方→山都 一の戸橋りょう 

 本日の最大の狙いは一の戸橋りょうのギラりで15時過ぎまではこんな感じで青空だったのですが...

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 2020/10/18 山都→喜多方 一の戸橋りょう 

 喜多方交換のDCの頃には雲が広がって、ギラリを諦めシルエット側に移りました。

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 2020/10/18 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 本番の頃には一面の雲になってしまいました。しかもC57は汽笛の蒸気だけで...

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 2020/10/18 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 それでも一筋の煙でもあれば絵になったのですが...来週、再来週あたりでリベンジです。

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 2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 一の戸橋りょうのリベンジで山都駅先に急ぎました。磐梯山のシルエットがよかったです。

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 2020/10/18 野沢→上野尻 野沢駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 野沢駅発車も前面に夕陽があたるはずときましたが、夕陽は既に駅辺りにしか当たりませんでした...

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 2020/10/18 野沢→上野尻 野沢駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 長―い汽笛で発車した後ドレインであたりは雲の中のようでした。
 
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2020年10月22日 (木)

ばんえつ物語(2020/10/18上り川吉・堂島)

 山都はいつも場所を迷いますが、薄曇りなので久しぶりに川吉のSカーブに来てみました。


今日の1枚 

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 Sカーブのススキと爆煙でここもOKです。


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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりに川吉のSカーブ下の車は5台と空いてそうです。ブラスト音はよくても煙がもうひとつのことも多いので顔を出すまでハラハラですが、心配は要りませんでした。

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ススキを強調しますが、陰で難しいです。

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 綺麗な煙でヨシとします。

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 2020/10/18 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 締めの電化区間は稲穂が干してあったので狙いましたが、直前に煙が消えてしまいました...

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 2020/10/18 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 架線柱も煙で消えるはずでしたが...
  
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2020年10月21日 (水)

ばんえつ物語(2020/10/18上り芹沼・野沢)

 この区間は行き当たりばったりになりましたが...


今日の1枚 

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 2020/10/18 野沢→尾登  下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 杉並木の下のススキと爆煙がよかったです。


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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 一面のセイタカアワダチソウですが、芹沼の狙いはこれでなく

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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 振り返ってハザカケに罐もギラりました。

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 2020/10/18 野沢→尾登 下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 野沢駅の先通りがかりの下小島踏切を覗いてみるとススキが良さそうなので、久しぶりに撮ってみました。

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 2020/10/18 野沢→尾登 下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 マーブルの煙がたまりません!

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 2020/10/18 野沢→尾登 下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 美しい煙に感動です!

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 2020/10/18 野沢→尾登 下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 やっぱり蒸気機関車だと思う瞬間です。
 
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2020年10月20日 (火)

ばんえつ物語(2020/10/18上り新関・五十島・深戸)

 一月振りの出撃となって秋は進んでいたのでしょうか...


今日の1枚 

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 2020/10/18 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この秋撮りそびれたと思った彼岸花が咲いていたのは嬉しかったです。


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 2020/10/18 新関→東新津 大関道踏切 

 スタートは大関道踏切のタニソバで撮ってみました。茎も赤くなりまるで蕎麦のようで、野草ですが意外に面白かったです。

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 2020/10/18 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 いよいよ本番ですが煙がショボショボで...

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 2020/10/18 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 線路の向こう側ですが草の山があるので、上のほうがいいかな。 

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 2020/10/18 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙は一気に消えてしまいましたが...

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 2020/10/18 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 次もいつもの五十島です。先ほどの煙を一気に取り返しました。

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 2020/10/18 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙に気をとられて花が疎かになってしまいました...
 
 悲報...五十島付近には電柱の設置が進んでいますが、罐の前の黄色い杭のところにも電柱が立つそうです...

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 2020/10/18 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 大勢のファンが黄色いキク科の花を撮る前で、一人寝そべって彼岸花を撮りました。
  
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2020年10月19日 (月)

ばんえつ物語(2020/10/18下り速報版)

 今日の最大の狙いは一の戸橋りょうのギラりですが、天気予報は悪くなるばかりで...


今日の1枚 

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 投炭口を開くと石炭の炎の明かりがキャブから飛び出しました。これははじめて見ました。


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 2020/10/18 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 残念ながら夕陽は雲を被りましたのでギラリをやめシルエットで撮りました。それでも一筋の煙でもあれば...

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 2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 一の戸橋りょうのリベンジを果たすために山都駅先に急いで、なんとか磐梯山を入れて罐の前面に夕陽を浴びる姿を撮ることができました。

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 2020/10/18 野沢→上野尻 野沢駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 野沢駅発車も前面に夕陽があたるはずときましたが、夕陽は既に駅辺りにしか当たりませんでした...

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 2020/10/18 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 何度でもチャレンジして失敗します。2分前までは茜色の雲でしたが、あっという間に色が消えてしまいました...

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 2020/10/18 津川→三川 清川小学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりに夜遊びモードになりました。闇に浮かぶ麒麟橋が綺麗でしたが...

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夜遊びの仕上げは五泉駅発車です。

 下りの頃も15度近い気温で、橋りょうの煙も渋かったですが、夜遊びで思わぬシーンも撮れヨシとします?!
 
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2020年10月18日 (日)

ばんえつ物語(2020/10/18上り速報版)

 9月中旬から週末の天気が悪く出撃出来なかったですが、ようやく晴れの天気予報になりました...


今日の1枚 

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 2020/10/18 野沢→尾登 下小島踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ススキと爆煙で言うことなしです!


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 2020/10/18 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 スタートは大関道踏切のタニソバで撮ってみました。野草ですが意外に面白かったです。

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 2020/10/18 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙は一気に消えてしまいましたが...

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 2020/10/18 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 先ほどの煙を一気に取り返しました。

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 2020/10/18 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 このひと月で彼岸花は終わってしまったと思いましたがここにありました。

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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 芹沼の狙いはこれでなく

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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ハザカケに罐もギラりOKです。

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 久々に来ましたが、ススキと爆煙でここもOKです。

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 2020/10/18 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 稲穂が干してあったので狙いましたが、直前に煙が消えてしまいました...
 
 今日の上りは最初と最後が煙がもうひとつでしたが、後は煙にも恵まれヒガンバナ、ススキ、ハザカケと秋の風物詩を収めることが出来、満足な結果でした。
 
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新SL現役時代のアーカイブ(志布志線その3)

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 1973/12 志布志線 安楽→中安楽 臨貨8483 C58227 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 安楽川橋りょうはメジャーな撮影地でした。

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 1973/12 志布志線 安楽→中安楽 臨貨8483 C58277 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 C58277は大分時代にお召列車も牽いた罐で、志布志に来て、75年3月に鹿児島管内最後の罐として廃車になり、小林市に保存されています。

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 1973/12 志布志線 安楽→中安楽 臨貨8483 C58277 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 カラーは絹目プリントで退色が酷いです。
 
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2020年10月17日 (土)

新SL現役時代のアーカイブ(志布志線その2)

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 73年12月の九州はトライXを使用していたので、ネオパンSSで撮った写真は以前のものだと思っていたら、この時のネガであることがわかりました。志布志線、日豊本線、日南線、香月線、筑豊本線、後藤寺線が追加になります。
 まずは南国志布志線のC58です。

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 撮影場所はわかりませんが、16.7‰の登りもある線区でした。安楽駅発車でしょうか?

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 当時志布志線には4往復の貨物列車や急行列車もありましたが、1987年に廃止になっています。

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 C58112は門鉄デフで軽快に走ります。

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 お召列車を何度も牽いているC58112は好きな罐でした。
 
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2020年10月16日 (金)

新SL現役時代のアーカイブ(紀勢本線その9)

 

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 1971/8 紀勢本線 松坂 貨1891 D51718 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 中学1年生の夏休み、四日市の祖母の家に遊びに来ていて、たぶん当時の「蒸気機関車」に松坂駅11時という記事を読んで松坂駅にやってきました。当時はまだ駅撮りでしたが、僅か1時間ぐらいの間にC57の牽く客824、D51の牽く貨1891,1892、特急くろしおを撮ることが出来ました。
 まずは下りの貨1891が10時40分過ぎに到着し、のんびりと1時間近く停車します。

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 1971/8 紀勢本線 松坂 貨1891 D51718 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 四日市から松坂はやはり近鉄でした。近鉄の立派な架線柱が見えます。

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 1971/8 紀勢本線 松坂 貨1891 D51718 

 松坂駅は広い構内で、テルハもあります。
 
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 1971/8 紀勢本線 松坂 貨1891 D51718 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 11時9分に下りの特急くろしお3号が到着します。よくこのタイミングで撮れたもんです?! 

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 1971/8 紀勢本線 松坂 貨1892 D51885 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 次に下りの貨1892が11時18分ぐらいに到着です。
 D51885は奈良の罐で、73年11月に廃車になり、深谷市に保存されています。

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 1971/8 紀勢本線 松坂駅 客824 C5726

 最後に11時30分にC57の牽く上り客824が到着です。

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 1971/8 紀勢本線 松坂駅 客824 C5726 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 C5726は亀山の罐で、71年12月に廃車になり、行田市に保存されています。集煙装置、重油タンクを積んだゴツイC57です。

 この時はまだ駅撮りでしかも発車のシーンは撮っておらず、ただ汽車を写しただけでしたが、今こうして見ると貴重なシーンです。
 中学のクラスの鉄道マニアと写真を見せ合うと、皆煙の出る蒸気機関車の走行シーンを撮っており、走行シーンを撮る決意をした中学1年生でした。ここまではネガが保存されていませんでした。
 
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2020年10月15日 (木)

新SL現役時代のアーカイブ(肥薩線その1)

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 1971/3 肥薩線 人吉 混4589 D511151 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 第一希望校には落ちたもののなんとか中学受験に成功した小学6年生の春休み、1年ぶりに待ちに待った撮り鉄に九州に行きました。合格祝いということで、はじめてのカメラに出たばかりのオリンパス35RCを買ってもらいました。東京から急行桜島で23時間近くかかって八代に降り、肥薩線のC57の牽く客車列車で人吉に向かい、大畑ループを越えるD51の混合列車に乗り、西鹿児島から生まれて初めて乗るブルートレイン特急あかつきで新大阪に向かい、四日市の祖母の家に行ってます。

 残念ながら写真が人吉駅のこの1枚しか残っていませんが、雄大な大畑ループを後補機付きの重装備D51の混合列車に乗った思い出は忘れません。1両の客車は残念ながら最後に残ったダブルルーフのスハフ32ではなくオハフ61でした。33‰の大畑ループ越えを控え、人吉駅のホームで一息つく運転士さんです。当時も33‰の峠を越えるD51はこの大畑ループだけでした。
 D511151は30年近く人吉で活躍した罐で、鹿児島工場式のゴツイ集煙装置、大きな重油タンク、サイドに増設重油タンクを背負う峠のシェルパでした。72年6月に南延岡に行き、74年6月に廃車になっています。

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2020年10月14日 (水)

新SL現役時代のアーカイブ(草津線その1)

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 1970/3 草津線 草津 客724 D51689

 撮り鉄スタートの日、播但線の後は京都駅に向かい、京都発柘植行の客724に乗っています。当時草津線は夕方客車の通勤列車が2本京都から直通していました。京都から草津はEF58が牽き、草津でD51にかわります。なんとか客車も写り、幹線駅草津駅のD51です。
 D51689は亀山の罐で、72年2月に廃車になっています。
 
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 1970/3 草津線 場所不明 D51613 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 途中交換した貨物列車を牽くD51です。撮り鉄初日列車の窓からよく撮っています?! 
 草津線はその後本格的に撮り鉄をはじめる前の72年10月に無煙化され、80年には電化され幹線となっています。
 
 その後柘植から関西本線を亀山、四日市と乗り、祖母の家にたどり着いています。撮り鉄スタートの日は小学5年生にとっては心細い大旅行でした。しかしそれまでそれほど興味のなかった蒸気機関車にここで一気に興味が湧きます。中学受験を控え小学6年生の時は撮り鉄には行けませんでしたが、密かに鉄道ファン臨時増刊69年12月号の蒸気機関車撮影地ガイドを毎日のように見て、紙上で撮影旅行を楽しみました。
 
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2020年10月13日 (火)

新SL現役時代のアーカイブ(播但線その1)

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 1970/3 播但線 姫路 客631 C5794
 
 ネガは無いですが、私の記念すべき初めての撮り鉄の日の写真です。小学5年生の春休み、父の計画で生まれて初めての夜行列車である臨時急行「長州」に乗り、姫路駅で降りました。カメラは父のハーフサイズのオリンパスペンを持ち、正直不安だらけの旅行でした。姫路駅に着く直前、転車台のまわりに煙を上げるC57やC11を見て感動したのだけは覚えています。
 姫路から播但線で寺前までC57の牽く客631に乗り、寺前で折り返してC11の牽く客1632で姫路に戻りました。
 撮り鉄1枚目の写真はこのC5794の顔です。手札サイズの手焼きプリントなのでハーフサイズにしてはまともに写っています。たぶんカメラを撮るのも生まれてはじめてに近かったと思います。

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 1970/3 播但線 姫路 客631 C5794 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 集煙装置をつけたC5794は豊岡の罐で、72年9月に廃車になっています。

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 1970/3 播但線 姫路 客1626 C11311 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 朝の通勤通学時間はC11の牽く寺前からの列車が次々と来ました。
 C11311は姫路第一区の罐で、72年4月に梅小路に行き、76年3月に本州最後の罐として廃車になり、西宮市に保存されています。

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 1970/3 播但線 姫路 客1628 C11179 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 朝のホーム若者が多いですね。到着して罐を回しています。現在の寺前までの電車をC11の牽く客車列車が担っていました。
 C11179は姫路第一区の罐で72年3月に会津若松に行き、73年6月に廃車になっています。

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 1970/3 播但線 駅不明 臨時急行 C57113
 
 駅は不明ですが途中駅で交換した12系客車の臨時急行です。12系もまだ出来立てのホヤホヤです。大阪万国博覧会の開催直後で関西ではあちこちでこういった臨時急行が走っていました。なんとか12系客車がわかりますが、初めての撮り鉄の日、交換する列車からよく撮れたもんです!
 C57113は94同様金沢から豊岡に来た罐で、播但線のさよなら三重連を牽き、72年10月に人吉、73年3月に宮崎に行き、74年4月に廃車になっています。

 こうして私の撮り鉄の人生がスタートしました。走行写真はないもののはじめて撮った1枚がC57だったのも運命的です。播但線はC11が72年3月にC57が72年9月で無煙化されています。その後若い頃会社の出張で生野によく行きましたので、播但線は懐かしい路線でもあります。
 
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2020年10月12日 (月)

新SL現役時代のアーカイブ(追分機関区その7)

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 49648は最後に残った追分9600の3両のなかで、79602と39679の影に隠れて予備機的な存在でした。 

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 許可をいただいてキャブの中を撮らしていただきました。 
 
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 1976/2 追分機関区 49648 
 
 ハンドル類が黒光りしています。 

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 1976/2 追分機関区 49648 
 
 燃える罐の中も見せていただきました。  

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 1976/2 追分機関区 49648 
 
 製造後50年以上経っている老兵9600のキャブの中も磨かれていました。 

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 微妙な空気調整ができるようなっているのですね。 

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 圧力計のガラスについたススが蒸気機関車のキャブの環境を物語っています。 

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 56年働いて最後の活躍です。  

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 1976/2 追分機関区 49648 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 49648は遠軽・名寄で長らく活躍した罐で、75年5月に名寄本線さよなら列車を牽き、滝川を経由して追分に来て、76年3月に最後の現役蒸気機関車の1両として廃車になっています。追分扇形庫で79602等が焼失するなか、焼失を免れ中頓別で保存されています。最後の9600三両のなかでは唯一の道産子でもっと注目されてもよかったのかと思います。
 
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2020年10月11日 (日)

北しなの線(2020/10/11黒姫国道オーバークロス)

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 2020/10/11 北しなの線 黒姫→古間 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 信濃町も午前中一時青空が広がり、鷹の渡りも少し見られましたが、昼になって雲が広がりました。久しぶりにお立ち台に来ましたが、今日は懐かしのカラーの115系もなく閑散としていました。黒姫山も上の方は色付き始めました。今年も秋の週末は天気が悪いです。
 
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新SL現役時代のアーカイブ(追分機関区その6)

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 1976/2 追分機関区 79602
 
 最後の現役蒸気機関車の76年2月の追分機関区の写真のネガが見つかりました。まずは門鉄デフの79602です。 

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 1976/2 追分機関区 79602

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1976/2 追分機関区 79602 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 九州からはるばるやってきた門鉄デフの79602懐かしいです。

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2020年10月10日 (土)

新SL現役時代のアーカイブ(73年12月~74年1月九州・山陰の日程)

 73年12月~74年1月の九州・山陰遠征の日程です。中学3年生の冬休み、九州ワイド周遊券の有効期限のほぼフルスケジュールです。帰りの列車はわかりませんが、だいたいこんなものだと思われます。この頃は急速に無煙化が進み、74年は高校性になり他には会津に行っただけです。西日本最後の遠征となったこの回は、なんとかまともに写真が撮れるようになったようです。高森線では吹雪になりましたが、宮崎のステーションホテル(駅のベンチ)では寒くて寝れなかったのだけは覚えています。

01日目 22日 東京10:00--桜島--
02日目 23日   5:10折尾【筑豊本線】【後藤寺線】【筑豊本線】門司港22:24--みやざき--
03日目 24日 7:26都城7:42--423D--8:30安楽【志布志線】11:50--428D--12:51都城12:53--しいば2号--13:54国分【日豊本線】17:16--1523--18:11西鹿児島19:17--みやざき 
04日目 25日 5:34行橋6:53--423D--7:54後藤寺【後藤寺線】【田川線】門司港22:24--みやざき--
05日目 26日 5:53宮崎6:11--327D--7:28油津【日南線】10:17--423D--11:30南宮崎11:35--高千穂--11:59田野【日豊本線】宮崎(ステーションホテル)
06日目 27日 6:06--みやざき--6:33田野【日豊本線】18:14--19:10都城19:24--青島--20:48西鹿児島23:00--かいもん4号--
07日目 28日 3:15熊本5:44--729D--6:37立野【高森線】8:45--2733D--9:16高森【高森線】16:10--128--16:45立野17:38--火の山4号--20:20博多20:24--桜島--21:35門司21:43--1146M--21:50
門司港22:24--みやざき--
08日目 29日 5:53宮崎??--バス--??小林【吉都線】13:15--625D--13:54吉松【吉都線】【吉松機関区】18:22--えびの3号--20:19八代(ステーションホテル)
09日目 30日 6:05--621D--7:26人吉7:34--841--8:43吉松【吉松機関区】9:17--827D--9:32栗野10:15--430D--10:25菱刈【山野線】12:05--3423D--12:37吉松12:43--えびの2号--13:14小林【吉都線】18:29--632D--19:18都城21:34--みやざき--
10日目 31日 5:34行橋6:53--423D--7:25油須原【田川線】17:56--434D--18:19行橋18:29--550M--19:19門司港22:24--みやざき-- 
11日目 01日 5:24高鍋【日豊本線】13:16--しいば1号--14:05日向市【細島線】【日豊本線】17:15--青島--19:24都城【吉都線】【志布志線】21:34--みやざき--
12日目 02日 5:49小倉6:01--127M--6:30遠賀川6:36--821--6:59室木【室木線】18:13--828--18:35遠賀川18:47--268M--19:28門司19:50--1142M--19:57門司港21:40--かいもん5号--
13日目 03日 2:02八代6:05--621D--7:26人吉7:31--321D--7:40川村【湯前線】13:30--630D--13:39人吉14:11--やたけ--16:43西鹿児島20:54--屋久島2号--
14日目 04日 4:44門司5:24--824--6:45長門二見【山陰本線】15:15--847--16:21下関18:19--あさかぜ2号--
15日目 05日 9:30東京

 なんといってもメインはC61がいなくなり再びC57の天下になった日豊本線で、特に蒸気機関車牽引最後の定期急行になった日南3号は忘れられません。室木線、香月線、湯前線、細島線の老兵8620や高森線、山野線のC12と、ローカル線に残った罐を追ったのも特徴です。

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 1973/12 田川線 内田→油須原 貨5492 29612 +49675 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 1973/12 高森線 阿蘇白川→高森 白川第三橋りょう 混125 C12208 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1973/12 吉都線 都城 客633 D511038 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1973/12 日豊本線 田野→門石 日南3号 C57192 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 1973/12 人吉機関区 48679 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1973/12 吉松機関区 C56111 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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新SL現役時代のアーカイブ(吉都線その4)

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 1973/12 吉都線 貨1694 西小林→小林 C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 吉都線も最後になります。2日目の夕方の貨1694はD51の運用のはずですがC57124が来ました。

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 1973/12 吉都線 貨1694 西小林→小林  C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夕陽を浴びて長い影を落とします。

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 1973/12 吉都線 貨1694 西小林→小林  C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ワム揃いの貨物列車です。

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 1973/12 吉都線 貨1694 西小林→小林  C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 切通が続きます。

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 1973/12 吉都線 客629 小林→西小林  C5557 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 最後の1コマはピンボケでネガの36枚目でした。大好きなC5557は吉松に来てからは3重連以外では一度も巡り合えていなかったのですが、D51運用のはずの日没近い客629をなんとC5557が牽いて来ました。36枚目でこれ以上シャッターを切ることが出来なかった時の悔しさが目に浮かびます。この日はD51とC55・C57の運用がかなり変則でした。

 73年12月の現役蒸気時代最後の九州遠征もこれにて終了です。ネガの喪失もなく状態もよかったです。そして最後の九州遠征はなかなか素晴らしい内容だったと47年後に改めて再認識しました。皆様のコメントで撮影場所も明らかになりました。ありがとうございます。
 
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2020年10月 9日 (金)

北しなの線(2020/10/9牟礼)

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 2020/10/9 北しなの線 古間→牟礼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今日は久しぶりの休暇で飯縄の病院に行ったついでに、まだ稲刈りされていない田んぼで久しぶりに北しなの線を撮ってみました。
 左手の飯縄山は見えますが、中央に見えるはずの黒姫山は雲を被っています。

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 2020/10/9 北しなの線 牟礼→古間 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 普段は違和感のある台湾色も黄金にはマッチします。

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 2020/10/9 北しなの線 牟礼→古間 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 だいぶ稲穂が倒れていますが、大丈夫なのでしょうか...
 
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新SL現役時代のアーカイブ(吉都線その3)

 撮影場所は不明でしたが、M-sanがまたしてもGoogleMapにて検証していただき、吉松駅到着とわかりました。当時の建物意外に残っているのとそれを見つけるM-sanの根性に敬服致しました。

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 1973/12 吉都線 鶴丸→吉松 貨1695 D51589+C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 吉都線1日目のメインのD51とC57重連の貨1695です。 

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 1973/12 吉都線 鶴丸→吉松 貨1695 D51589+C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ほぼスカです。吉松駅手前なので当然ですが、なぜわざわざ到着を撮ったのかは不明です。 

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 1973/12 吉都線 鶴丸→吉松  貨1695 D51589+C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 D51589は出水から吉松に来た罐で、74年6月に廃車になっています。 

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 1973/12 吉都線 鶴丸→吉松  貨1695 D51569+C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 次位のC57124は早岐から吉松に来た罐で、74年4月に鹿児島に行き、75年3月に鹿児島最後の罐の1両として廃車になっています。 
 罐の先に見える三階建ての建物が、今でも県道448号線の踏切横に立つJRの建物であったことが吉松駅であることの証拠になりました。M-sanの鋭い観察力に敬服致します。

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 1973/12 吉都線 鶴丸→吉松  貨1695 D51569+C57124 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 遠くに駅進入の信号が見えます。吉都線のメインの列車だけにもうちょっとなんとかしたかったですね...
 
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2020年10月 8日 (木)

(特集)百日紅を撮る

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 百日紅を撮る

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 2020/7/23 尾登→荻野 鹿瀬 荻野駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 百日紅は7月下旬から9月上旬にかけて長く花を咲かせます。ピンクの花は華やかで花言葉も「雄弁」です。沿線にはあちこににありますが、基本的に植木なので民家の庭になり撮影は注意が必要です。また紅の花は闇にも映えます。

〇五十島  

 踏切先の道路わきにありますが、下りしか撮れません。

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 2019/9/8 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 三川→五十島 五十島進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 三川→五十島 五十島進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇荻野駅

 駅進入の道端にあります。木も大きく絵になります。

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 2020/8/2 尾登→荻野 荻野駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/9/8 尾登→荻野 荻野駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇一の戸橋りょう

 橋りょうの山都駅寄りの下にあります。上りは晴れると逆光になります。

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 2020/8/22 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 花の開花が長いので条件の良い時に撮ることが出来ます。

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新SL現役時代のアーカイブ(吉都線その2)

 マイオさまの貴重なコメントで撮影場所がわかりました。2枚目以降もGoogleMapをたどり小林駅発車とわかりました。ありがとうございます。
 
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 1973/12 吉都線 西小林→小林 客622 D51 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 吉都線は吉松のD51、C57、C55が活躍する路線でしたが、日豊本線の人気に押されファンは少なめの路線で、私も73年12月に2日間訪れただけでした。この頃はSLダイヤ情報ではC55・C57の運用は1往復のみとなっており、D51がメインでした。 
 しかも夜行列車かステーションホテルが中心となる中学生にとっては、吉都線は夜行列車で来にくい路線で、都城経由では吉都線の列車に乗れるのは9時半近くになってしまいます。この日は前日夕方まで高森線(客127高森駅15時40分着)を撮ってから、朝8時前小林駅着の客622を撮っていますが、移動方法は不明です。(宮崎発小林行バスの可能性があることがわかりました)
 客622は唯一のC55・C57の運用のはずですが、D51が牽いてきました。

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 1973/12 吉都線 小林→西小林 貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 上の翌日午前中山野線を撮ってから午後吉都線に来ました。前日はD51+C57の重連だった貨1695ですが... 

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 1973/12 吉都線 小林→西小林  貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 小林駅進入の腕木式信号が見えます。

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 1973/12 吉都線 小林→西小林  貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 D51160は73年12月に門司から吉松にきたばかりの罐で、74年11月に廃車になっています。 

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 1973/12 吉都線 小林→西小林  貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ランボードに白線が入っていますが、原形に近い罐です。 

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 1973/12 吉都線 小林→西小林  貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ギラりまではいきませんが、夕陽がサイドに当たり美しいです。重連で撮りたかったです... 

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 1973/12 吉都線 小林→西小林  貨1695 D51160 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 現役蒸気時代の九州ではD51は筑豊本線、日田彦山線、日豊本線、吉都線でしたが、長閑な田園地帯を走るのは吉都線だけでした。
 
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2020年10月 7日 (水)

新SL現役時代のアーカイブ(山野線その1)

M-sanさまのコメントで撮影場所がわかりました。ありがとうございました。

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 1973/12 吉松機関区 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 山野線は長らくC56が活躍していましたが、73年には廃車がすすみ、かわりにC12が74年末の無煙化まで活躍しました。 
 C12167は長らく加古川で活躍していた罐で、奈良を経由して73年11月に吉松に来て、74年2月には南延岡に行き、74年6月に廃車になり、現在は若桜鉄道にて圧縮空気で動態保存されています。吉松には僅か3ヶ月しかおらず、後任にははるばる小樽築港から2両のC12が来ています。
 夕暮れにスローシャッターで撮ったのでしょうか、煙が流れいます。後ろにはC57がいます。

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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 山野線は残念ながらC56時代には訪れることはなく、この頃は33‰のループ線の区間は既に貨物列車はなく、吉松から薩摩大口まで1往復の貨物列車が走っていました。菱刈駅の発車シーンです。

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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 4両のワムとワムフの短編成です。煙に朝日が当たります。

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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 駅進入の腕木式信号があります。 

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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 C56とC12は大好きだったので、1日1往復の列車でも撮りに来ていました。 

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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 九州のローカル線には比較的後期までC12、C56、8620等が活躍してしていました。 
 
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 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙をたなびかせて走り去りました。後にも先にもこれ1回の撮影ですが、長閑な山野線のシーンでした。 この後は吉都線に向かいます。

 M-san様は列車の後ろに写る二本煙突の倉庫をGoogleストリートビューで見つけられて、場所を特定されたそうですが、感服いたしました。

 菱刈といえば20年以上前になりますが、菱刈金山の見学で訪れたことがあります。既に山野線も廃止されていましたが、鉱山の地下水くみ上げで周辺の地盤沈下で道がガタガタになっているので驚いたのは覚えています。こんなところに品位では世界一を競う金山が眠っているとは夢にも思いませんでした。

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2020年10月 6日 (火)

新SL現役時代のアーカイブ(吉松機関区その1)

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 1973/12 吉松機関区 C56111 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夕暮れの吉松機関区にC56が休んでいます。吉松のC56は91や宮崎から来た92が有名でしたが、この頃は既に廃車になっていました。C56111は木次線、飯山線とC56の本場で活躍していた罐で、飯山線のサヨナラ列車を牽き、73年3月に長野から吉松に来て、74年8月に廃車になり、宝塚市に保存されています。

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 1973/12 吉松機関区 C56111 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 翌朝です。吉松のC56はこの頃には山野線の運用はC12に譲り、構内の入換に従事していました。
 朝日を受けてスポークが美しく輝きます。吉松の罐は美しく磨きこまれていました。

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 1973/12 吉松機関区 C56111 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 特徴あるテンダーのC56はこの角度も好きです。

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2020年10月 5日 (月)

新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その13)

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57199 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 この日の締めの下り客車列車です。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57199  

 C57四次形のバクバクのシーンに心臓の鼓動は早くなります。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57199 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 夕方遅くでトライXとはいえ光量不足でブレていますが、感動的なシーンでした。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57199 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 暗がりに光る線路が美しいです。同業者も写っています。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57199  

 煙を棚引かせ、テールライトの光を残してC57は駆け抜けます。
  
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2020年10月 4日 (日)

ばんえつ物語の1年(2020年9月下り)

戻る 上り   

 下りは夕陽がある日もなく、あえて薄暗さの中撮ってみました。


今月の1枚

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 2020/9/22 喜多方→山都 松野踏切下 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 山間の蕎麦畑のイメージで良かったです。   


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 2020/9/12 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 荻野→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/22 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/22 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 津川→三川 麒麟橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/22 津川→三川 75kmポスト クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 三川→五十島 五十島進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/22 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 トワイライトの煙も旅愁があります。

 相変わらずワンパターンの撮影地ですが、2度と同じ写真にならないトワイライトのシーンです。

戻る 上り 

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新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その12)

 今回もマイオさまのコメントを頂き、撮影場所を訂正しています。よい煙なのでてっきり田野駅発車の後かと思いました...

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 客1527 C57130 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 この日最後の撮影は下りの客1527です。既に日没を過ぎておりかなり暗い中をよい煙でやってきました。撮影場所は田野駅の先と思われますが不明です。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野  客1527 C57130 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 臨客8542運転時にはC57重連とダイヤ情報にはあるのですが、C57単機で来ました。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野  客1527 C57130 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 このシーンが日豊本線宮崎以南の最後のシーンとなりました。大好きなC57が次々と急行列車から貨物列車まで牽いてやってきた日豊本線は、現役蒸気機関車時代の中でも最も好きな路線でした。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野  客1527 C57130 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 美しい門鉄デフの罐のなかでC57130のデフはもうひとつですね。
 暗くてブレていますが、忘れえぬ日豊本線C57を堪能した1日でした。
 
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2020年10月 3日 (土)

ばんえつ物語の1年(2020年9月上り)

戻る 下り   

 9月は2回の出撃でしたが、初秋の蕎麦の花、黄金の稲穂、ススキ、栗、コスモスと楽しむことが出来ました。


今月の1枚

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 2020/9/22 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 ススキ、煙、ドレインと役者が揃ってくれました。   


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 2020/9/22 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 東新津→新関 大関道踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 猿和田→馬下 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/22 咲花→東下条 東下条のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/22 三川→津川 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 尾登→荻野 尾登第二踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/9/12 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2020/9/22 山都→喜多方 小布瀬原柿のポイント クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/12 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/9/22 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今年の9月は台風は来なかったものの、秋晴れの日は少なかったにも拘らず暑い日が続きました。 

戻る 下り 

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新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その11)

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 1973/12 日豊本線 田野→門石? 日南3号 C57192 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 73年秋のダイヤ改正で奇跡的に復活した最後の蒸気機関車牽引の定期急行である日南3号です。私の現役時代に撮った唯一のSL定期急行でもあります。

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 1973/12 日豊本線 田野→門石? 日南3号 C57192 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 マニ60、オハネ12に続いてオロ11が2両続いているのがなんとか確認できます。大分でオロネ10、スハネ16を2両落としているとはいえ、グリーン車2両を牽く姿は、当時の新婚旅行のメッカであった日南海岸に相応しい風格ある編成です。
 南国とはいえ年末の16時半近くで、長い撮影者の影が写っています。撮影場所は信号機があり、田野駅の先と思われますが不明です。
 C57192は熊本、宮崎で活躍した罐で、73年4月にはお召し機予備機として整備され赤ナンバーになっています。74年2月に廃車になり、残念ながら解体されています。

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 1973/12 日豊本線 田野→門石? 日南3号 C57192 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 夕陽を受けていますが、電線が邪魔でした...
 奇跡の日南3号を撮れた時の感動は忘れません。

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2020年10月 2日 (金)

新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その10)

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 1973/12 日豊本線 田野→日向沓掛 貨1590 C57187 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 上り貨物です。一瞬ヨが1両だけかと見えましたが、空のコキが続いていました。

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 1973/12 日豊本線 田野→日向沓掛 貨1590 C57187 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 これもテレコンバータを使った模様です。望遠で撮れることが楽しかったと見えます...

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 1973/12 日豊本線 田野→日向沓掛 貨1590 C57187 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 この辺りは山が続いています。

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 1973/12 日豊本線 田野→日向沓掛 貨1590 C57187 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 空のコキの後には回送の客車もついてヘンテコな編成の貨物列車です。
 C57187は宮崎の罐で、新製直後山形でお召列車を牽いたこともあり、新津から九州に来ました。C57180の同僚で九州の罐と雰囲気が違います
。74年4月に廃車になっています。

 次はいよいよ急行日南3号です。
 
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2020年10月 1日 (木)

新SL現役時代のアーカイブ(日豊本線その9)

 マイオさまから貴重なコメントをいただき記事を大幅に訂正させていただきました。
 1,2枚目と3枚目、同じような橋りょうと築堤と電柱があり同じ場所の同じ列車にしては角度が合わないとは思っていましたが、同じ列車の別区間でした。貨591は田野で1時間余りバカ停しており、田野を挟んだ前後の場所での撮影でした。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 貨591 C579 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

  朝一の客車列車を牽いて宮崎に向かったC579が貨物列車を牽いて戻ってきました。C57門鉄デフの軽快さが好きです。

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 1973/12 日豊本線 日向沓掛→田野 貨591 C579 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 カラーは退色した絹目プリントからなので色がおかしいです。
 宮崎以南の貨物列車はこんな編成でした。

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 1973/12 日豊本線 田野→門石 貨591 C579 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 貨591は田野駅に1時間あまりバカ停するので、歩いて列車を追い抜き清武川橋りょうまで来て撮っていました。長い橋りょうの一部を撮っているので上の写真と同じ場所に見えました。またこの写真はやけに望遠レンズの特徴が出てますが、当時ニコマートのレンズは43-86mmしか持っておらず不思議でしたが、よくよく思い出したら当時流行ったテレコンバータを持っており2倍にして撮っていたと思われます。もともとf3.5でしたから2段階暗くなってf8ぐらいになり、解像度も悪くなったので殆ど使わずにお蔵入りしましたが、こうして見ると撮れていますね?!
  
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