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2021年6月23日 (水)

SL現役時代の線区別アーカイブ(天北線)

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 1975/3  29675 貨1792  

1)線区  天北線(音威子府ー南稚内)

2)無煙化 1975年4月

3)罐 

  稚内 9600 音威子府ー稚内

  名寄 9600 音威子府ー浜頓別

4)列車  稚内の罐による全区間の1往復の貨物列車と、名寄の罐による興浜北線に入る音威子府から浜頓別間の貨物列車が1往復ありました。  

5)撮影  

(1)曲淵―小石  1975年3月

0525-2_20190625181901
 1975/3 天北線  29675 貨1792 

6)コメント

 150kmの全線を八時間以上かけて貨物列車は走っていました。素晴らしい景色の場所も多かったと思いますが、1日1往復で足の便も悪く、75年の春無煙化直前に訪れたのみとなりました。曲淵―小石はサミットがあり25‰もありましたが、17.7kmという当時の最長駅間距離の区間でした。

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コメント

曲渕・小石はご存じM先輩撮影の動画で、中間サミットのお山の上から俯瞰で延々と
撮影されたのが、「国鉄時代」バックナンバーのおまけDVDに収録されてますね。
もちろんM先輩のオリジナルで拝見もできるでしょうけど。

投稿: マイオ | 2021年6月23日 (水) 11時55分

マイオさま

 コメントありがとうございます。是非見させていただきたいものです。天北線の150kmは人知れない好撮影地も沢山あったでしょうね。
 曲渕・小石はどうやってサミットまで到達できたのでしょうか?

投稿: 堤防 | 2021年6月24日 (木) 00時27分

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