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2022年2月28日 (月)

雪の中逞しいシジュウカラ

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 2022/2/27 我が家 シジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 春のような青空は土曜日だけで、日曜日は再び吹雪となりました。
 シジュウカラは日本全国都市から山まで一番どこでも見られる鳥のひとつですが、やはり雪の中で見るとたくましいですね。
 まずはネクタイの太い雄です。

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 2022/2/27 我が家 シジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ネクタイの細い雌です。

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 2022/2/27 我が家 シジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 雪の中伸びあがって餌を探しています。

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 2022/2/27 我が家 シジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 僅かに残った池の水を飲みに来ます。
 我が家は春はまだまだ先ですね。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(手宮線)

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 1973/1 南小樽→手宮 貨1782 C1264 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  手宮線(南小樽-手宮)

2)廃止  1973年9月

3)罐   小樽築港 D51 C12

4)列車  D51、C12の牽く貨物列車が4往復、その他単機が8往復ほどありましたが、冬季撮影可能時間は1本の貨物列車のみでした。

5)撮影  

(1)南小樽-手宮 1973年1月  

6)コメント

 北海道シリーズ最後は手宮線です。釧路から夜行普通列車で小樽に着き、駅前をまっすぐ歩いたあたりで手宮線を撮っています。手宮には立派な転車台がありましたし、小樽築港のC12にはスノープロ―を上下できる装置を前部につけていたので、当然正面向きで来るだろうと思っていたところバック運転できて、こんな1枚になってしまいました。
 現役時代C12の走行写真は高森線、山野線、明知線とこの手宮線だけでした。 
 2013年に手宮の小樽市総合博物館を訪れた時も、路地裏のような手宮線の線路はそのまま残っており、北海道鉄道発祥の線区で、弁慶号や義経号が鐘を鳴らして走っていた姿が目に浮かびました。

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 2013/10/26 手宮 小樽市総合博物館 キハ03

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2022年2月27日 (日)

我が家のマスコットのコゲラ

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 2022/2 我が家 コゲラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 我が家の庭木の中でもこのコケや地衣類が沢山ついた木は、コゲラ、キバシリ、ゴジュウカラなどのお気に入りです。
 コゲラは餌台には来ませんが、餌台に来るカラ達と群れをつくってそばまで来て横目でチラリです。
 コゲラの「ギー」を聞くと何故かホットしますね。我が家のマスコットです。

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春が待ち遠しい北しなの線

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 2020/2/26 北しなの線 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 2月も最後の週末、北信の景色も少し春めいてきました。

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2022年2月26日 (土)

完璧な黒姫山と湘南色115系

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 2022/2/26 北しなの線 古間→黒姫 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 大雪も一段落、放射冷却で零下12度まで冷え込んだ信濃町の朝ですが、空には雲一つなく、青い空の下湘南色115系が映えました。

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ウニ氷柱

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 薪ストーブで暖まる我が家の屋根には雪が融けて滴る水滴で氷柱ができます。屋根の雪は少しづつずれ落ちて雪庇になり、真下に伸びていた氷柱が内側に向き、ウニのような形状になります。

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 美しいのは良いですが、ほっておくと網戸に突き刺さり穴があいてしまいます?!

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SL現役時代の線区別アーカイブ(三美運輸)

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 1973/3 南美唄 三美運輸 1 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  三美運輸(南美唄-石炭積込場)

2)廃止  1973年3月

3)罐   2500型(1号機)
      2120型(2号機)

4)列車  国鉄から譲渡された2500型の1号機と2120型の2号機が、南美唄から石炭積込場までの1.2kmでセキやトラの入換をしていまた。南美唄までは岩見沢からD51が1日1往復貨物列車を牽いていました。

5)撮影  

(1)南美唄 1973年3月 

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 1973/3 南美唄 三美運輸 1 クリックすると大画像で見ることが出来ます    
 

6)コメント

 1973年3月に三美炭山の閉山により廃止になった三美運輸には廃止月に訪れています。当時は最後の現役B6として有名でしたが、2120型の2号機は姿がなく、既に個人に引き取られていたのでしょうか。1号機も庫の中で休んでおりましたが、1905年生まれのライトの位置が特異なB6になんとか会えたことは幸せでした。
 

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 1973/3 南美唄 三美運輸 1 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年2月25日 (金)

雪の積もった枝を歩くリス

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 2022/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 大雪の後は木の枝にも雪が積もり、身軽なリスも歩くのが大変です。

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 2022/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 おっとっと!

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SL現役時代の線区別アーカイブ(美唄鉄道)

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 1972/3 美唄鉄道 美唄 4号 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  美唄鉄道(美唄-常盤台)

2)廃止  1972年6月

3)罐   4110型
      9600型 

4)列車  1972年当時1往復の混合列車、その他貨物列車がありました。

5)撮影  

(1)美唄 1972年3月 

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 1972/3 美唄鉄道 美唄 4122 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

(2)美唄ー東明 1972年3月

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 1972/3 美唄鉄道 美唄ー東明 4号 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

6)コメント

 1972年4月に美唄炭山の閉山により廃止になった美唄鉄道には閉山の前月に訪れています。当時は4110型の自社発注機2,4号機と国鉄から譲渡された9600の6号機が動いていました。
 中学一年生はじめて訪れた鉱山鉄道で、特に特異なEタンクの4110型には虜になってしまいました。
 ろくな写真はないですが、記憶の中には鮮明に残る美唄鉄道です。

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 1972/3 美唄鉄道 美唄 6号 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1972/3 美唄鉄道 美唄 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年2月24日 (木)

(ニュース)C57180全般検査が発表される!

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 2014/9/7 新津運輸区(敷地外から撮影)

JR東日本新潟支社からJR東日本ニュースでC57180の撮影会の案内があり、秋から全般検査に入る旨の記述があります。
10月以降の運転計画もあるようなことも書いているので、D51等の代走も期待できそうですね。
いろんな噂もありましたが、ひとまず全般検査をうけてくれることが決まり嬉しい限りです。

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大雪続く

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 2022/2/23 我が家 ヤマガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 信濃町のアメダスの積雪量も170cmを越えました。24日からはあまり雪も降らず暖かくなりはじめるようですが、今年の雪は鳥達にとっても死活問題です。

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 2022/2/23 我が家 

 我が家の庭の2mの高さのアーチも殆ど見えなくなっています。
 右手の雪の穴は僅かに残った池です。流れているので凍らず鳥たちの水飲み場となっています。

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 2022/2/23 我が家 

 道路まで続く我が家の雪の回廊です。2mを軽く超えていて大型の除雪機を買った甲斐がありました。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(函館本線(小樽-深川))

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511051 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  函館本線(小樽-深川)

2)無煙化 1975年12月

3)罐   小樽築港 D51
      岩見沢  D51
      滝川   D51
      深川   D51 

4)列車  1972年当時小樽ー苗穂では3往復の貨物列車、苗穂ー岩見沢では7往復の貨物列車、岩見沢ー滝川では6往復の貨物列車、滝川ー深川は留萌本線からの3往復の貨物列車、朝は小樽から2本の客車列車、その他単機回送は多数ありました。また美唄、砂川の炭鉱への区間貨物もありました。

5)撮影  

(1)小樽築港機関区 1972年12月

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 1972/12 函館本線 小樽築港 D51713 D5164 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(2)美唄 1972年3月

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 1972/3 函館本線 美唄 D51332 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)砂川 1972年3月 

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 1972/3 函館本線 砂川 D51237 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(4)滝川機関区 1973年3月

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511127 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)深川機関区 1972年3月

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 1972/3 深川機関区 D514 クリックすると大画像で見ることが出来ます

6)コメント

 1972年当時、函館本線の電化区間では深川ー旭川以外ではSLの牽く貨物列車がかなり残っていましたが、多くが旅客列車の少ない夜間の運転で、架線もあったためにカメラを向ける人も少なかったと思います。
 沿線には小樽築港、苗穂、岩見沢、滝川、深川と大きな機関区があり、砂川や美唄ではまだまだ石炭を運ぶ貨物列車もあり、車窓からはあちこちでD51を見ることができました。しかし石炭の終焉と同じくD51も最後の活躍の時期に入りつつありました。

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2022年2月23日 (水)

ゴジュウカラの得意なポーズ

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 雪が深々と降る静かな森からゴジュウカラの雄叫びが聞こえてきます。
 まずは得意技である木の幹の逆さま歩きです。

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 そして逆つかまりから見上げる得意のポーズです。
 木の幹には地衣類が見られ、貴重な餌になっているのでしょうか。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(千歳線)

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 1973/3 千歳線 急貨3074 D51596+D51 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  千歳線(沼ノ端-白石)

2)無煙化 1973年9月

3)罐   苗穂   C57 C58
      鷲別   D51
      小樽築港 D51 

4)列車  1972年当時28往復の貨物、急行貨物、特急貨物がありましたが、冬季の撮影可能時間帯には7往復程度でした。
      千歳から白石・苗穂間は多くの列車にC57・C58・D51の補機がつきました。

5)撮影  

(1)沼ノ端ー植苗 1972年4月 1972年12月

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 1972/4 千歳線 沼ノ端→植苗 貨4187 D511160+39679 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(2)上野幌ー西の里 1972年12月

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 1972/12 千歳線 C5787+D51 

6)コメント

 札幌への幹線である千歳線は72年当時は北広島ー上野幌に15‰のサミットがあり、唯一の単線区間でしたが、73年9月に新線開通、無煙化となっています。
 苗穂にはD51は配置されておらず、C57やC58が貨物列車の補機を務めるという運用で、コンテナの急行貨物、特急貨物を重連で牽く姿は見ごたえがありました。
 昼間の列車が少なく、景色はのぞめない区間であったためか、あまり注目されることはありませんでしたが、今思うともっと行けばよかったと悔やむ線区です。

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 1972/12 千歳線 C58419+D51

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2022年2月22日 (火)

(特集)はざ掛け・藁ボッチを撮る(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド はざ掛け・藁ボッチを撮る

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 2021/10/3 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます  


 稲刈りのシーズンになると刈り取った稲をつるして干す「はざ掛け」や稲藁を集めて藁ボッチとして干してある水田があります。黄金が終わった後の秋の風物詩で昔はどこでも見られましたが、現在でも磐越西線沿線では山間部や会津盆地に僅かに残ります。特に「はざ掛け」は人気の風物詩でファンが集まります。
 
〇深戸
 
 深戸橋りょうをバックにするこの水田ではおばあちゃんが手で稲を刈り、はざ掛けをします。光線によって稲の色もずいぶんかわりますね。

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 2016/9/10 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう   

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 2016/9/11 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう 

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 2017/10/1 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

〇平瀬
 
 平瀬踏切を過ぎて日出谷のカーブの手前に「はざ掛け」があります。ここは立派な稲木があります。

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

〇芹沼

 芹沼の安座川橋りょう近くには小さなはざ掛けがあります。

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 2021/10/3 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/10/31 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇荻野

 道路わきには藁ボッチがありました。

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 2016/10/16 荻野→山都 荻野漕艇場 

〇小布瀬原

 ここにもちょっとした藁ボッチがありました。

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 2017/10/28 山都→喜多方 小布瀬原踏切先

〇舞台田

 舞台田の田んぼには藁ボッチがあります。

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  2012/9/29 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2016/10/16  喜多方→山都 舞台田踏切 

〇電化区間
 
 電化区間には、ところどころに藁ボッチがあります。よく見るといろんな形があって面白いです。

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 2014/9/28 姥堂→会津豊川 姥堂 

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 2017/10/1 笈川→堂島 第二学校踏切

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 2021/10/3 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2020/10/18 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/10/28 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

 48年前の高森線です。昔は藁ぶきの農家も多かったので、稲藁は干して大切に保管していたのでしょう。いつの間にか消えた日本の田園風景ですね。

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 1973/12 高森線 阿蘇白川→高森 白川第三橋りょう 混125 C12208 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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マツコの知らない世界(2022/2/22)

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 何故か「マツコの知らない世界」で和寒の越冬キャベツの話のなかで、和寒の紹介に宗谷ラッセルの写真が使われました。
 ヤドリギのついた立木が面白くて撮った写真ですが、確かに極寒のイメージはありますね。

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2022年2月21日 (月)

吹雪のなかのコガラ

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 2022/2 我が家 コガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 チビちゃんのコガラは吹雪になると本当に大変そうです。

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 2022/2 我が家 コガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 でもヘルメットかぶっているから大丈夫?!

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吹雪の朝

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 2022/2 我が家 ヤマガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 信濃町では昨晩から30cmの積雪がありアメダスの積雪も160cmを越しました。雪は数日降り続くようです。
 吹雪の朝、ヤマガラはとまれる枝さえ雪が積もって寒そうにしています。

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(特集)白鳥撮る(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 白鳥を撮る

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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます


 冬の風物詩である白鳥は雪が積もる前は広い田んぼに落ち穂を拾いにきています。磐越西線沿線では早出川、慶徳、濁川、塩川あたりで白鳥を撮れる可能性があります。なにぶん生き物相手なので運も必要ですが、優雅な飛翔シーンは絵になります。
 白鳥撮影時の注意ですが、地元で大切にされていることもあり、驚かせて飛び立たたせることのないようにする必要があります。基本車の中から撮ればかなり近寄れますが、三脚を持って外に出ると驚くことが多いので注意してください。また経験上DCは逃げませんが、SLは汽笛を鳴らすと必ず逃げます。また10月末あたりの飛来直後は警戒心が強く、だんだん人を恐れなくなるようです。
 警戒すると首をあげますが、一羽が飛び立つとまずは全部飛び立ちます。基本線路の逆方向に飛びますが、うまく撮れるかは運次第です。

〇殿松踏切(塩川駅先)

 大きな田んぼが広がり白鳥が沢山いることが多いです、線路際は背景が悪いですが、飯豊山をバックにいれることが出来ます。住宅は仕方ないですね。 

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 2016/11/26 塩川→笈川 殿松踏切 

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 2016/11/26 塩川→笈川 殿松踏切   

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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/12/4 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2021/12/4 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 この日は車の中から撮りましたが、橋りょうを渡るころには警戒しはじめ、1羽が飛ぶと次々に飛んでしまいましたが、なんとか撮ることができました。

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2022年2月20日 (日)

雪の中の餌を探すリス

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 2022/2/20 我が家 ニホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 信濃町は最近は大雪にはなっていませんが、毎日雪続きで山の餌も殆どなくリスも大変な暮らしが続いています。もっと大変なことになっていたキジは最近見かけないのですが心配です。

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(特集)紅葉を楽しむ(会津編)(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 紅葉を楽しむ(会津編)

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 2015/11/14 大谷川橋りょう 下り


 会津では徳沢駅周辺、荻野駅手前、山都のS付近、小布瀬原、川吉あたりの紅葉が美しいです。どこも爆煙が望めるところだけに絵になります。更に阿賀野川の流れ、そして水鏡が組み合わされれば最高ですね。

〇豊実→徳沢

 県境の徳沢橋りょう付近は紅葉が美しいです。
 
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 2019/11/17 西川トンネル入口 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/11/24 徳沢橋りょう

〇徳沢→上野尻
 
 徳沢から上野尻間は秘境で銚子の口付近も美しいです。

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 2013/11/4 徳沢トンネル入口

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 2015/11/15 銚子の口上
 
〇上野尻→野沢
 
 芹沼付近もちょっとした紅葉が楽しめます。

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 2016/11/5 上野尻対岸俯瞰 下り

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 2019/11/17 上野尻国道オーバークロス 下り

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 2016/11/12 小玉川橋りょう

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 2017/10/28 芹沼の滝

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 2016/11/3 安座川橋りょう

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 2018/11/4 安座川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 下り

〇野沢→尾登
 
 西会津中学は煙は出るし穴場です。

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 2012/11/18 長谷川橋りょう

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 2016/11/23 西会津中学校

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 2017/11/26 西会津中学

〇尾登→荻野
 
 利田踏切から荻野駅にかけての山は沿線でも一番綺麗です。

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 2017/11/12 愛宕山トンネル手前

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 2019/11/9 釜の脇橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 下り

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 2012/11/17 滝ノ下踏切

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 2013/11/9 温泉俯瞰奥

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 2015/11/15 利田踏切手前

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 2020/11/21 利田対岸 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2016/11/23 利田対岸

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 2013/11/24 利田対岸
 
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 2015/11/14 荻野駅手前

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 2020/11/14 荻野駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/11/25 荻野駅進入

〇荻野→山都
 
 山都のSカーブ付近も紅葉が綺麗です。このあたりは下りでも撮れます。

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 2020/10/31 大谷川橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/11/7 国体踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/11/12 下り

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 2019/11/17 大谷川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/3 山都のSカーブ2

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 2018/11/4 山都のSカーブ 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2012/11/24 舘原踏切 

〇山都→喜多方
 
 小布瀬原から慶徳トンネルにかけて美しい紅葉が続きます。

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 2013/11/24 小布瀬原

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 2012/11/25 小布瀬原

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 2019/11/17 小布瀬原 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/11/12 川吉のSカーブ手前 

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 2015/11/14 川吉のSカーブ手前 

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 2020/11/14 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/11/15 川吉のSカーブ手前 

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 2017/11/26 川吉のSカーブ手前
 
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 2021/11/7 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2016/11/12 川吉踏切 

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 2012/11/17 川吉第2Sカーブ 

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 2013/11/23 川吉踏切先  

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 2017/11/19 慶徳トンネル入口 下り

 やはり紅葉のシーンは多様性から会津が新潟に勝りますね?!

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2022年2月19日 (土)

しなの鉄道初代長野色115系が帰ってきました

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 2022/2/19 北しなの線 黒姫→古間 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 懐かしのカラーの115系が次々と引退していくなか、初代長野色S7編成が検査を終えピカピカになって帰ってきました。
 運用初日の今日は1運用に入り北しなの線を往復しています。黒姫山もなんとか綺麗な姿を見せて迎えてくれました。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(大夕張鉄道)

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 1973/3 大夕張炭山 

1)線区  大夕張鉄道(清水沢-大夕張炭山)

2)無煙化 1974年3月

3)罐   国鉄譲渡と自社発注の9600が7両いました。 

4)列車  1972年当時5往復の混合列車、貨物列車も数往復ありました。

5)撮影  

(1)清水沢 1972年12月

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 1972/12 清水沢 No.6 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)清水沢ー遠幌 1972年12月

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 1972/12 清水沢→遠幌 No.6 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

(3)遠幌ー南大夕張 1972年12月

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 1972/12 遠幌→南大夕張 No.5  

(4)大夕張炭鉱ー大夕張 1973年3月

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 1973/3 大夕張炭山 No.5 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)大夕張炭鉱 1973年3月

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 1973/3 大夕張炭山 No.5 クリックすると大画像で見ることが出来ます

6)コメント

 夕張鉄道、真谷地鉄道と並んで夕張に残った私鉄である大夕張鉄道が走っていた場所は、現在は多くが夕張シューパロ湖に沈んでしまっています。7両もの罐が働く大夕張鉄道は3軸ボギーの客車等面白い車両も沢山あったのですが、記録に残せなかったのが残念です。
 炭鉱の鉄道好きだった中学生が、お世話になる会社になるとは夢にも思っていませんでした。

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 1973/3 大夕張鉄道 大夕張炭山 No.8 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年2月18日 (金)

カワガラスと川のカラス

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 2022/2 鳥居川 カワガラス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 信濃町鳥居川のヤマセミは最近めっきり姿を見せません。人気者だったヤマちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか。
 吹雪の中、ヤマセミのとまっていた石にはカワガラスがとまっていました。

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 2022/2 鳥居川 カワガラス ハシボソガラス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 カワガラスの向こうには川のカラスがいます?!お互い自己顕示してますね。

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(特集)紅葉を楽しむ(新潟編)(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 紅葉を楽しむ(新潟編)

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 2017/11/26 三川→津川 三川駅発車


 紅葉の楽しめるポイントをまとめてみました。新潟ではこの時期下りは時間的に遅くなるので黄昏の紅葉になります。磐越西線の沿線は意外に杉が多く紅葉のポイントはそれほど多くありません。山間部に入る咲花から先がポイントになりますが、やはり阿賀野川の流れを入れた紅葉の景色が絵になりますね。2017年は紅葉と雪景色が楽しめました。

〇新津→東新津

 市街地なので森はありませんが、民家の庭木の紅葉も綺麗です。

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 2020/11/21 新津→東新津 東新津手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2016/11/23 東新津駅手前
  
〇東新津→新関
 
 森はなくても紅葉は楽しめます。

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 2015/11/15 能代川橋りょう正面
 
〇馬下→咲花
 
 このあたりは沿線のモミジを楽しめます。残念ながら2017年この道にせり出す枝は切られました。

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 2016/11/12 馬下駅先

〇咲花→東下条
 
 この区間はバックの山が綺麗です。

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 2015/11/15 阿賀の里
 
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 2016/11/3 大沢前トンネル入口

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 2020/11/14 東下条→五十島 東下条築堤 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2013/11/24 東下条のカーブ

〇五十島→三川

 このあたりから線路際の紅葉も楽しめます。

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 2021/11/20 五十島→三川 五十母川橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2012/11/24 五十母川橋りょう正面

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 2020/11/21 五十島→三川 吉津トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/11/14 五十島→三川 御前橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2015/11/15 御前橋りょう

〇三川→津川 
 
 京の瀬の楓は美しいです。

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 2019/11/30 三川駅発車
  

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 2019/11/17 多賀神社 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/5 京の瀬

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 2013/11/23 鳥居上のSカーブ

〇津川→鹿瀬
 
 このあたりはあまり開けていないのでポイントは意外に少ないです。

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 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

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 2020/11/21 津川→鹿瀬 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  

〇鹿瀬→日出谷
 
 民家の屋根の色と紅葉がマッチします。

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 2017/11/26 平瀬のカーブ

〇日出谷→豊実
 
 阿賀野川沿いの紅葉がとても綺麗でおすすめです。

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 2013/11/24 船渡大橋

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 2017/11/12 沢尻橋梁

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 2017/11/26 沢尻橋りょう

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 2020/11/7 日出谷→豊実 豊実駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇豊実→徳沢
 
 大巻橋りょうあたりは新潟の紅葉の見せ場です。

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 2021/10/30 豊実→徳沢 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/10/31 豊実→徳沢 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/11/4 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/11/4 大巻橋りょう 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/5 大巻橋りょう

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 2021/11/7 徳沢→豊実 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2017/11/12 大巻橋りょう 下り
 

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 2013/11/17 新渡

 やはり青空の紅葉が美しいですね。
  
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2022年2月17日 (木)

大雪の予報

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 2月17日から18日にかけて北信では大雪の予報になっています。さすがに吹雪になると餌台にも来れないので、今のうちにとリスや鳥達が次々に来ています。
 宗谷ラッセルは雪が少なくウヤも多いようですが、もう雪はウンザリです。

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(特集)太陽を撮る(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 太陽を撮る

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 2017/12/2 山都→喜多方 一の戸橋りょう 上り


 下りのシルエット狙いの時は夕陽を入れることもありますが、上りの高い位置の太陽はなかなかチャンスはありません。夏期の昼の太陽は光線が強すぎるので、晩秋から冬にかけてが、光線が優しくなりチャンスです。高い場所にある太陽の場合は、少し雲があって光線が弱い方が撮りやすいですね。

【秋】  

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 2016/10/16 山都→喜多方 一の戸橋りょう 上り

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 2020/10/31 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

【冬】

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 2019/12/1 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/12/1 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/3 五泉→猿和田 早出川橋りょう 上り

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 2016/12/4 五泉→猿和田 早出川橋りょう 上り
 

 やはり冬の太陽が優しくて撮りやすいですね。青空もよし、雲もよしです。

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2022年2月16日 (水)

(特集)月を撮る(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 月を撮る

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 2018/3/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう手前の築堤 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 「ばんえつ物語」はご存知の通り数少ない夕暮れを定期で走るSLで、「月」とのコラボを撮ることが出来ます。
 月といえば満月がベストですが、満月は月の出がちょっと遅く、満月のちょっと前の13~14夜の夕暮れが狙い目になります。太陽は1日で1分~2分程度日の入り時間がかわりますが、月は30日で24時間かわるので、1日で40~50分ほど月の出時刻が遅くなります。

 2022年16~18時あたりに月が出るばんえつ物語運転日を調べてみると、以下になります。東の空が晴れていることを願います!
 
 4/16 14.9夜 17:46
 5/14 13.3夜 16:34
 5/15 14.3夜 17:47
 9/10 13.8夜 18;17
 10/8 12.2夜 16:44
 10/9 13.2夜 17:10

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 2016/10/15 鹿瀬→津川 津川駅進入

 ここは撮れる角度が狭いので月の出の位置がかわると撮ることができませんのでご注意です。

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 2016/10/15 津川→三川 清川小学校踏切
  
 
月を撮れる日は上記津川駅進入を撮ってからここで撮るといいですね。阿賀野川の水面に月の光が反射する写真が撮りたいです。

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 2020/10/31 津川→三川 津川漕艇場 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ブルームーンは津川漕艇場の対岸からです。列車や月の水鏡が面白いです。
 
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 2016/10/15 咲花→馬下 馬下駅進入
  
 
馬下駅まで来るとだいぶ月は上がりました。

 意外に出たばかりの月を撮るチャンスは少ないですね。また何よりも晴れなくては月は見えませんが、おぼろ月も面白そうですね。
  
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2022年2月15日 (火)

餌台のマスコットのコガラ

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 2022/2/11 我が家 コガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 我が家の餌台のマスコットはやはり最小のコガラです。平和主義者で決して争わず控え目です。特に嘴が小さいのでヒマワリの種のほうがよっぽど大きいのですが、器用に咥えて皮を剥きます。
 シジュウカラやヤマガラと祖先は一緒だったのでしょうけど、それぞれ性格も異なり進化とは不思議なものです。

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(特集)夕陽のギラリ(会津編)(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(会津編)

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 2016/10/15 喜多方→山都 一の戸橋りょう


○ギラリの狙い方

 下りのばんえつ物語は喜多方で上りのDCとの交換があり、本番の数分前にリハーサルできます。おおよその位置を決めDCで何コマか撮ってみてギラリになる場所を予測できます。
 あとは本番ではギラリの前の真横あたりでは順光で綺麗な写真が撮れますし、連写すればギラリを逃すこともないです。

 またギラリでは被写体より下は暗くなってしまいどうでもよくなります。これを利用して流し撮りでギラリを撮ると罐が浮き出て躍動感ある写真になります。更にたとえギラリの場所が分からなくても流しで追えば罐を中心にギラリが撮れます。線路を水平に入れてギラリの予定位置で構図を作り列車がくる方向にできるだけ水平パンしときます。あとはナンバープレートあたりにピントマークをいれてできるだけ早くから水平パンすれば、まずは流しも失敗しないです。但しシャッタースピードは30分の1以下でないとあまり流れなく、特にギラリは後追いになりますからなかなか流れないので注意が必要です。

〇舞台田付近
 
 濁川橋りょうから舞台田踏切の間が晩秋のギラリの名場所です。濁川橋りょうでは冠雪した飯豊山を入れてギラリを撮ることができます。

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 2020/10/31 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/11/4 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2016/11/5 喜多方→山都 濁川橋りょう

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 2021/11/7 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2013/11/9 喜多方→山都 舞台田踏切    

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 2020/11/14 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切  

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2013/11/17 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2013/11/24 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2016/12/3 喜多方→山都 舞台田踏切 

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 2020/12/6 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇一の戸橋りょう

 10月中旬あたりからギラリが狙えます。煙は少しでもあったらラッキーですね...

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 2021/10/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇尾登駅周辺
 
 尾登駅手前では罐の正面に夕陽が当たります。
 
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 2015/9/19 荻野→尾登 尾登のカーブ

〇野沢駅周辺
 
 野沢駅発車や野沢国道オーバークロスではススキと夕陽の共演が楽しめます。
 
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 2016/9/3 野沢→上野尻 野沢駅発車

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 2015/9/19 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス

 秋の会津のギラリは哀愁があります。

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2022年2月14日 (月)

餌台のギャング

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 2022/2 我が家 ニホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 餌台でのリスはヒマワリの種の殻を食べ散らかして、あっという間に数十個も食べてしまうギャングです。リスが居座ると小鳥たちは近づくことが出来ません。

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 2022/2 我が家 ニホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 餌台にヒマワリが無くなると、下に落ちた種を探し始めます。

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 2022/2 我が家 ニホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 我が家の餌台には2匹のリスが来ますが、1匹は用心深いのですが、もう1匹は殆ど警戒心も無く、お尻を向けて平気で雪の中のヒマワリを探しています。

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 2022/2 我が家 ニホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ヒマワリを掘り当てて満足そうに食べています。

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夕暮れの北しなの線

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 2022/2 北しなの線 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 夕暮れの鳥居川沿いを走る湘南色の115系です。

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 2022/2 北しなの線 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 戸隠の山々にも雲がかかりますが、僅かに茜色も。テールライトの光がホッとする北信の風景です。

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2022年2月13日 (日)

満足気なゴジュウカラ

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ゴジュウカラはカラの群れにも交じりますがなんか孤独です。

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ちょっときつめな表情のゴジュウカラですが、麻の実やヒマワリをゲットした時は嬉しそうですね。

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ゴジュウカラは種の殻を剥かずに口の中にため込んでいるようです。後でゆっくり剥くのでしょうか?

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 2022/2 我が家 ゴジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 雪の中から種を掘り出して満足気ですね。

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(特集)夕陽のギラリ(新潟編)(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(新潟編)

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 2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  


〇ギラリの理屈

 ギラリとは夕日が罐や客車に当たって反射し輝く状況です。特に地平線近くの太陽の光は空気の層を多く通ってくるのでオレンジ色になりますが、朝日は現在の汽車ではまず無理なので狙えるのは夕日のギラリです。ばんえつ物語では時間的に当然下りになりますが、四季によって日没時間がかわるので、季節とともに撮影地もかわります。
 磐越西線では山都から馬下の間は山間部を走るので太陽が地平線でなく山に落ちます。そうすると地平線に沈む太陽のようなオレンジ色にはなりません。ということで喜多方から新津までで綺麗なギラリが狙えるのは喜多方→山都、馬下→新津の間になり、途中田園地帯を走る舘原や上野尻もギラリにはなりますが弱いです。
 またギラリは反射によって起きるので、列車の方向と撮る角度が重要です。側面ギラリでは斜め前からの夕日に対して後追いで撮る形になります。夕日が斜め前から当たる場所は喜多方→山都の進行左、馬下→五泉の進行右が有名です。これ以外の場所でも正面ギラリとか山間でも思わぬギラリがあったりもします。
 私は夕陽があってギラリかシルエットか迷う時には、雲がなかったらギラリ、多少雲がある時はシルエットを狙います。
 
 今までの最高のギラリは上の小山田踏切でした。この日は午前中遅い春の雪が積もり、天気が回復して異常なまでの赤い太陽が素晴らしいギラリを作り、煙まで赤く染め、忘れられぬシーンとなりました。

〇能代川橋りょう付近
 
 ここは夏至の前後1ヶ月ぐらいが狙いです。

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 2013/5/26 新関→東新津 大関道踏切 

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 2017/6/4 新関→東新津 大関道踏切 

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 2012/7/21 新関→東新津 能代川橋りょう
 
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 2016/7/23 新関→東新津 大関道踏切

〇第二中野踏切付近
 
 このあたりは西の山が近いので夏至の前後2週間ぐらいしか狙えません。

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 2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇早出川橋りょう付近
 
 ここは4月下旬~6月上旬、7月末~盆ぐらいが狙い目です。馬下より夕陽が出る確率が高い気がします。

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 2017/5/20 猿和田→五泉 早出川橋りょう 

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 2015/5/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
〇馬下付近

 馬下踏切から小栗山踏切ぐらいまで、4月~6月はじめ、7月中旬~盆あたりが狙い目です。ここは煙が出るのが魅力です。

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 2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切
 
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 2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2015/4/30 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2021/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/5/5 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2013/5/12 馬下→猿和田 馬下踏切
 
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 2014/5/18 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切  

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 2021/7/18 馬下→猿和田 馬下踏切 33分遅れ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/8/2 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/8/9 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切
 
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 2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰 

〇三川付近
 
 三川駅先の吉津付近では正面ギラリが狙えます。 

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 2017/4/16 三川→五十島 吉津

〇津川駅付近
 
 4月上旬と秋に駅進入で狙うことが出来ます。また京の瀬付近では正面ギラリになります。

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 2014/4/13 津川→三川 清川小学校踏切 

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 2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/5/3 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/7/8 津川→三川 京の瀬のカーブ
  
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 2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入(50分遅れ)

〇深戸橋りょう付近
 
 ここは山に夕陽が落ちるので茜色にはあまりなりません。

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 2018/6/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
〇日出谷駅付近
 
 4月初旬と8月末に駅発車で狙うことが出来ます。 

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 2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前

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 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

〇番外編 SL村上ひな街道号

 羽越線でも新発田から新津の間はギラリが狙えます。

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 2018/3/24 水原→京ヶ瀬 水原駅先

 夕陽の赤みがなくても黒光りする罐もいいですね!

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2022年2月12日 (土)

ヤケクソなカケス

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 カケスは大抵4,5羽の群れで餌台にやってきます。餌を取り合ったり仲が良いのか悪いのか?!
 まずは餌台の下でヒマワリの種を掘る姿ですが、なんか怒ってヤケクソみたいでおもしろいです。

 ヒマワリがな~い!

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 おーいこっちだぞ!

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 なんか来たぞ!

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 やばい!逃げろ~

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(特集)夕陽を撮る(2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽を撮る

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 2017/12/2 喜多方→山都 慶徳町走下り


 早出川や馬下の夕陽のギラリは大人気ですが、夕陽を入れたシーンも素晴らしいものです。日没ギリギリを狙うので列車が間に合うかもドキドキもんです。太陽を直接入れるので露出の失敗やゴーストの発生、シルエットにするかの判断も難しく、それだけに成功した時の感動もひとしおです。一般的には雲がない強烈な夕陽の時は、太陽が強すぎるのでギラリを狙ったほうが良いです。
 夕陽は春の水田や川の水鏡との組み合わせがベストですけれども、雲も面白いですね。

〇新関駅先、大関道踏切(新関→東新津)

 ここは山が近いので日没が馬下や早出川より早く、あまり強烈な茜色にはなりませんが、田園風景の中、素晴らしい夕陽となることがあります。

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 2014/5/18 

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 2017/5/21 

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 2018/6/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇第2中野踏切(北五泉→新関)

 ここは新関より山が離れているのでシルエットを撮りやすいですが、高圧線があります。

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 2018/5/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/7/8 

〇早出川橋りょう(猿和田→五泉)

 ここは夕陽を入れてギラリを撮ることが出来ます。見上げて撮れるのでシルエットには最適です。

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 2018/4/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/5/20
 
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 2017/5/21
 

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 2016/7/23

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 2016/7/31 

〇馬下・小山田踏切(馬下→猿和田)

 御存じギラリ、シルエット、水鏡の人気ポイントです。

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 2014/4/13

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 2014/4/26   

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 2014/4/26

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 2017/4/29 

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 2017/5/3

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 2017/5/28

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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/8/26  

〇麒麟橋(津川→三川)

 列車は遠景になりますが阿賀野川の夕陽は美しいです。
 
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 2017/4/16
 
〇深戸橋りょう(日出谷→鹿瀬)

 夕陽は山の上に落ちるので、あまり茜色にはなりませんが見上げて撮れる貴重な場所です。 

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 2020/8/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/9/3 

〇日出谷駅発車(日出谷→鹿瀬)

 山に落ちるので茜色にはなりませんが、逆光が美しいシーンを作ります。 

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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/8/28

〇山基踏切(尾登→野沢)

 山基踏切先は田園が開け山の上の夕陽が美しい場所です。

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 2016/10/16

〇一の戸橋りょう(喜多方→山都)

 このあたりは山間部なので日没も早く茜色は期待できませんが、橋りょうの夕陽は美しいです。

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 2016/10/15 

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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇舞台田(喜多方→山都)

 ギラリが人気ですが、シルエットも素晴らしいです。

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 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 夕陽のシーンはギラリより哀愁があって好きです。撮ってみないと結果がわからないのも楽しいですね?!

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2022年2月11日 (金)

雪の朝のアトリ

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 2022/2 我が家 アトリ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 雪の朝我が家の餌台は野鳥のラッシュです。例によってリスやカケスが陣取ると、小鳥たちはまわりの木で待機になってシャッターチャンスとなります。

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 2022/2 我が家 アトリ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 最近アトリの美しさを再認識しました。特に雪の中のアトリは絵になりますね。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(函館本線(函館-長万部))

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 1972/3 函館本線 七飯→大沼 D52140 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

1)線区  函館本線(函館-長万部)

2)無煙化 1973年3月

3)罐   五稜郭  D51 D52   
      長万部  D51
 
4)列車  1972年10月当時、函館本線海線函館-長万部20往復程度のD52,D51の牽く客車、荷客、貨物列車がありましたが、大沼での撮影可能時間帯では上り下り合わせて、D52の客車列車1本、貨物列車5本、D51の客車列車2本、貨物列車5本程度でした。
      五稜郭にはもともとD51はいませんでしたが、無煙化計画が伸び多くのD52が廃車になったので、72年秋より数ヶ月間のみD51が配置されました。      

5)撮影  

(1)七飯-大沼 1972年3月 1972年12月 

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 1972/3 函館本線 七飯→大沼 D52204+39679 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(1)仁山-大沼 1972年3月 1972年12月 

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 1972/3 函館本線 大沼→仁山 D51365 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)石谷駅 1973年3月

0614-13
 1973/3 函館本線 石谷 客125 D51942 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(4)石谷-本石倉 1973年3月 

0614-8
 1973/3 函館本線 石谷―本石倉 D5129 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)北豊津-国縫 1972年3月

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 1972/3 函館本線 国縫→北豊津 D52+D51 クリックすると大画像で見ることが出来ます

6)コメント

 駒ケ岳をのぞむ小沼沿いの撮影地は素晴らしかったですが、駒ケ岳はまともな写真があまりありません。
 複線を走るジャンボD52はやはり迫力がありました。

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 1972/12 函館本線 七飯→大沼 D52136 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年2月10日 (木)

我が家にオオアカゲラ登場

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 2022/2 我が家 オオアカゲラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 吹雪の朝、最近見かけなかったケラがいます。アカゲラかと思って双眼鏡で見るとなんと赤いヘルメットでお腹も赤いオオアカゲラでした。
 我が家では初認になります。ちょっと離れた庭のシラカバを執拗につついています。リビングから見た野鳥がまた1種増えました。

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雪晴れの黒姫山とキツネ

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 2022/2 古間→黒姫 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この冬は信濃町のアメダスの積雪量も160cmまでの大雪になり、北しなの線も除雪車両によって飛ばされた雪の跡があります。
 雪晴れの黒姫山にはやはり湘南色の115系が似合います。

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 2022/2 信濃町 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 昼間は滅多に出てこないキツネが真昼間の雪原を歩いていました。これだけ雪が積もると餌のネズミを捕まえるのも大変で、飢えて昼間も活動せざるを得ないのでしょうか。

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2022年2月 9日 (水)

剽軽者のヤマガラ

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ヤマガラはシジュウカラに比べて人懐っこいですが、仲間内でよく喧嘩しています。アトリにいたってはとても仲が良いですが、ヤマガラは餌台を独占したり、他のヤマガラが来ると追っ払たりするのもいます。餌台の上で擬傷のように羽を広げて意地悪するのもいます。
 餌台の上にもドラマがあって、特にヤマガラの行動は剽軽者で見ていて飽きません。
 順番待ちのヤマガラは飛ばずに、待ってましたとばかり跳んで餌台に乗ります。

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(特集)コスモスを撮る(下り2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド コスモスを撮る(下り編)

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 2016/9/3 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう 


 下りではコスモスの咲くころにはだいぶ日も短くなり、順光で撮れるのは尾登ぐらいになります。一方コスモスは暗がりのなかでも光りますので、夕闇の中で撮るのも面白いです。

〇尾登

 下りではコスモスで煙が期待できる唯一の場所です。罐の正面に夕陽が当たります。 
 
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 2016/8/21 荻野→尾登 尾登のカーブ

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  2019/8/31 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2015/9/19 荻野→尾登 尾登のカーブ   

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 2015/9/20 荻野→尾登 尾登駅通過

〇深戸橋りょう
 
 深戸橋りょうでは夕暮れのシルエットにコスモスを絡めて撮るのが面白いです。 

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 2017/9/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう

〇津川駅
 
 津川駅手前の踏切付近にはコスモスが咲きます。

 

 

293
 2014/9/27 鹿瀬→津川 津川駅進入

〇五十島橋りょう先
 
 築堤の斜面にコスモスが咲きます。9月はもう日没後となります。

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 2017/8/26 三川→五十島 五十島橋りょう先

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 2021/9/11 三川→五十島 五十島駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2018/9/15 三川→五十島 五十島駅進入 クリックすると大画像で見ることができます

 闇に浮かぶコスモスも面白いです。

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2022年2月 8日 (火)

カケスのいただきまーす?!

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この冬の大雪で我が家の餌台の朝は野鳥たちのラッシュです。
 大食いのカケスは次々とヒマワリの種をいただきまーす?!

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雪野原を撮る

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 2022/2 北しなの線 牟礼→古間 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 週末の積雪は飯山や野沢では1mの大雪となりましたが、信濃町では30cmほどで済みました。今年は例年はあまり雪の積もらない飯綱町や豊野あたりでも積雪があり、雪景色が楽しめます。
 何もない水田も雪野原となり、これだけでも絵になりますね。

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2022年2月 7日 (月)

シジュウカラの塒(ねぐら)

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 2022/2/6 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 完全に雪に埋まった森の中、小鳥たちはどこで暮らして寝ているのでしょうか?吹雪の中まさか木の上では寝れません。
 シジュウカラが麻の実を足に挟んで食べています。

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 2022/2/6 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 シジュウカラたちが餌台からもってきた麻の実を剥いて食べています。
 下のシジュウカラの左に木の根元に穴があるのがわかります。ここは我が家の裏の斜面で地面から4mくらいあがった場所です。木の根元は平地では完全に雪に埋まっていますが、斜面だと僅かな隙間が穴になっています。

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 2022/2/6 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 麻の実を運んできたシジュウカラが塒(ねぐら)の穴に入って行きます。

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 2022/2/6 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この時は4、5羽のシジュウカラが出入りしていました。
 餌台に来ない時は殆どみかけないので普段はこの穴で暖をとっていると思われます。メジロ押しのようにくっついているかと思われますが、覗くのはやめときました。近くには別の塒もありますが、ヤマガラの塒は不明です。
 ヤマガラは貯食しますが、シジュウカラはあまり聞きませんが、確かめてみたいものです。

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(特集)コスモスを撮る(上り2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド コスモスを撮る(上り)

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 2015/9/19 東新津→新関 大関道踏切


 沿線で秋に咲く唯一の花がコスモスです。特に尾登駅周辺では地元の方が毎年沢山のコスモスを育てていただいていて、花と汽車のコラボを楽しめます。コスモスの花はあまり大きくないのである程度数がないと寂しい写真になってしまいます。8月にキバナコスモスが咲き、追ってコスモスが10月まで咲きます。

〇丸新道踏切
 
 丸新道踏切付近は線路脇にコスモスが何か所かあります。住宅地なので家が入らないよう工夫が要ります。

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 2017/9/6 新津→東新津 東新津のSカーブ

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 2016/10/15 新津→東新津 丸新道踏切

〇能代川橋りょう
 
 大関道踏切ではコスモスが大切に育てられています。

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 2021/9/19 東新津→新関 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2014/9/23 東新津→新関 能代川橋りょう

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 2017/10/1 東新津→新関 新関駅手前

〇京の瀬のカーブ
 
 京の瀬のカーブでは四季の花が植えられています。
  
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 2015/9/20 三川→津川 京の瀬のカーブ 

〇深戸橋りょう
 
 深戸橋りょうの付近にはあちこちにコスモスがあって爆煙と一緒に撮ることができます。
 
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 2016/8/27 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう
  
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 2017/9/16 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

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 2021/9/19 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2016/10/2 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

〇上野尻のカーブ
 
 上野尻の踏切付近、民家の畑にはコスモスが沢山咲きます。
 
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 2016/8/11 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2016/8/27 上野尻→野沢 上野尻のカーブ
 
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 2016/8/28 上野尻→野沢 上野尻のカーブ
 
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 2015/8/30 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2017/9/16 上野尻→野沢 上野尻のカーブ
 
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 2015/9/19 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2021/9/19 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/10/2 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

〇長谷川橋りょう
 
 高い橋りょうと同じ高さの畑でコスモスが咲きます。

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 2017/9/16 野沢→尾登 長谷川橋りょう

〇尾登

 尾登駅周辺は沿線一のコスモス畑があります。地元の方が毎年ヒマワリと共に育てていただいています。開花時期の早いキバナコスモスと普通のコスモスがあるので、かなり長い期間楽しむことが出来ます。

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 2021/9/11 野沢→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2018/9/15 尾登→荻野 尾登のカーブ

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 2015/9/20 尾登→荻野 尾登駅通過

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 2021/10/3 尾登→荻野 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇一の戸橋りょう 

 橋りょうから少し離れていますがコスモスが咲きます。

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 2016/10/2 山都→喜多方 一の戸橋りょう

〇広田街道踏切
 
 線路の両側にコスモスがあります。

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 2017/9/2 堂島→会津若松 広田街道踏切
 
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 2017/9/6 堂島→会津若松 広田街道踏切
 
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 2020/9/22 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2021/10/3 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 秋の代名詞のコスモス、やはり青空で撮りたいですね。

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2022年2月 6日 (日)

大雪(2022/2/6)

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 2022/2/6 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 昨日から雪が降り続き、関山の積雪量は既に270cmを越え、信濃町も150cmを越えました。今後も24時間降り続くようで、積雪量は記録的になっています。
 昨年、一昨年と雪が少なかったですが、この冬の雪はうんざりですね。
 我が家の餌台では早朝から鳥たちが順番を待っています。カケスは強いのですが臆病なので近くの木で様子待ちで、餌台からこぼれたヒマワリがあるとすぐに拾いに行きます。人も大変ですが鳥たちも必死に生きています。  

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(特集)ススキを撮る(下り2021年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド ススキを撮る(下り)

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 2021/10/3 徳沢→豊実 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3806_01
 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車


 盆を過ぎ夕陽の光線が優しくなってくるとススキが穂を出します。ススキには斜陽が似合い、旅情を盛り上げてくれます。トワイライトの暗い景色の中でもススキの穂は光ります。

〇喜多方

 夕陽を浴びて輝くススキが良いです。

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 2021/12/5 喜多方→山都 慶徳町走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇山都

 一の戸川のススキのシルエットです。

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 2019/10/20 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇野沢
 
 邪魔にしかならない沿線の草もススキの穂になると絵になります。
 
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 2016/9/3 野沢→上野尻 野沢駅発車

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 2016/9/11 野沢→上野尻 野沢駅発車 
  
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 2016/10/2 尾登→野沢 山基踏切
 
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 2012/10/8 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス

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 2013/10/13 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス

〇上野尻
 
 国道脇にもススキがあっていろんなシーンが撮れます。
 
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 2015/8/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス 
 
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 2016/8/27 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2017/9/6 野沢→上野尻 明神前
 
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 2016/9/17 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2014/9/20 野沢→上野尻 上野尻駅進入

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 2013/9/23 野沢→上野尻 上野尻駅進入 

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 2019/10/20 野沢→上野尻 上野尻駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2020/11/21 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2016/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先

〇日出谷
 
 日出谷駅の広い敷地跡はススキ原になります。
 
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 2014/8/31 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ
  
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 2015/9/19 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

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 2014/9/23 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

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 2017/10/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

〇鹿瀬
 
 鹿瀬の先はまさに草ボウボウになりますが...
   
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 2016/9/19 鹿瀬→津川 鹿瀬駅通過
  
〇津川

 日没後のススキは輝きます。

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 2013/9/23 津川→三川 75kmポスト

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 2014/9/28 津川→三川 津川漕艇場

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 2016/10/15 鹿瀬→津川 津川駅進入

〇三川 
 
 ススキの道を発車して行きます。

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 2021/9/19 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

〇早出川橋りょう

 ススキの穂は僅かな光でも輝きます。

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 2017/9/16 猿和田→五泉 早出川橋りょう

 秋の夕陽とススキの組み合わせは旅情を誘います。 

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2022年2月 5日 (土)

我が家のアトリ

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 2022/1 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ヤマガラに交じって今年はじめて餌台に来たアトリですが、その後2ペアの4羽に増えています。

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 カラに比べると警戒心は強いですが、リスが餌台を占領している時近くの木で待っている時はシャッターチャンスです。
 リビングの窓ガラス越に撮っていますがわからないですね。

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 リス早くどかないかなぁ...個人的にはメスのほうが好きです。

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 オスは頭が黒いので目が目立ちません。

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 2022/2 我が家 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 頭の毛をトサカのようにするのがアトリの特徴ですね。

 北信はこの週末は再び70cmの降雪予報で巣ごもりですね。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(函館本線(長万部-小樽))

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 1973/1 函館本線 小沢→倶知安 荷客42 D51231 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  函館本線(長万部-小樽)

2)無煙化 1973年9月

3)罐   長万部  D51
      倶知安  D51 9600
      小樽築港 D51 C62    

4)列車  1972年当時、長万部-倶知安はD51の牽く客車、荷客が4往復、貨物が1往復、倶知安ー小樽は2往復の貨物が加わり、朝は仁木、余市から3本の通勤客車列車がありました。
      C62重連のニセコは71年夏が最後になり間に合わず、はじめて訪れた1972年3月に梅小路に行く前のC622が朝の客車列車を牽いてました。      

5)撮影  

(1)倶知安-小沢 1973年1月 1973年3月

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 1973/3 函館本線 小沢→倶知安 D51804 単1178 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)小沢-銀山 1973年1月 1973年3月

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 1973/3 函館本線 小沢→銀山 D51662 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)塩谷-小樽 1972年3月 1972年12月

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 1972/3 函館本線 塩谷→小樽 客137 C622 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 1972/12 函館本線 塩谷→小樽 D51887 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(4)小樽駅 1972年12月

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 1972/12 函館本線 小樽 荷客42 D51710 クリックすると大画像で見ることが出来ます

6)コメント

 長万部-倶知安にはニセコでも有名な撮影地が沢山ありましたが足も悪く、4本程度しか撮影可能列車も無く訪れることは出来ませんでした。
 小沢、塩谷付近での撮影ですが、山線の雪景色でのD51は本当に美しかったです。
 今週新幹線開通時長万部ー余市の廃止が事実上決定し寂しい限りです。当時は特急北海もありましたが、ニセコを含めて荷物郵便車の需要があっての山線でしたので、やはり地元の利用は少なかったと言えます。最後にもう一度C11を走らせて欲しいものです。

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 2014/11/2 函館本線 小樽→塩谷 C11207 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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  2013/10/27 然別駅

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2022年2月 4日 (金)

根室本線大楽毛駅

 根室本線大楽毛(おたのしけ)駅は比較的明るいので夜のシーンを楽しむことが出来ます。
 1、2番線がありますが、基本的には駅舎よりの1番線が使われています。人道渡線橋があり、上から撮ることも出来ます。

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 2022/01/21 大楽毛 

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 2022/01/21 大楽毛 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 駅には焼き肉屋もあり、音別方面からの帰り焼肉を食べながら通勤列車を待つのもありです。

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2022年2月 3日 (木)

根室本線(西庶路-庶路)庶路川橋りょう

 根室本線には多くの橋りょうがありますが、白糠町の庶路川橋りょうは昔ながらの赤いガーター橋で、バックの景色もよく、道路からの距離も少しあり、お手頃な橋りょうです。
 冷えた日の朝は氷が流れ、水鏡も楽しめます。道路橋も歩道があり安全に撮影できます。

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 2022/1/23 西庶路→庶路 庶路川橋りょう 貨2093 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 西庶路→庶路 庶路川橋りょう 貨2093 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 庶路→西庶路 庶路川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 西庶路→庶路 庶路川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 川の氷はいろんなシーンを演出してくれます。
 付近に魚加工の工場があるためか、この川は何故か昔の釧路の匂いがして懐かしかったです。

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2022年2月 2日 (水)

2月の北しなの線

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 2022/1 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 2月になり、しなの鉄道から懐かしのカラー車体車両運行行路表が発表されています。
 1月中旬から運用を外れていたS7初代長野色編成も19日から復活で、綺麗な姿を見せてくれるのでしょうか。
 3月のダイヤ改正で3編成の新型車両が導入されるので、115系も更に運用が少なくなると思われますが、S3湘南色だけはなんとか残って欲しいものですね。もともとの信越本線のカラーですし、なんたって雪景色での映えが違います。
 2月13日の休日に北しなの線3往復の運用にはいるので、是非晴れてほしいものです。

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2022年2月 1日 (火)

根室本線(音別-古瀬信号場)馬主来沼

 馬主来沼(パシクルヌマ)付近の丘陵からは、馬主来沼の対岸から太平洋に出るまで撮ることが出来ます。
 最近国道38号線は両側に鹿よけの柵が作られており、フンペリムセ発祥地の碑あたりは国道から入ることが出来ないので、パシクル沼湖畔キャンプ場の駐車場に車を置いたら国道に出ずに、海岸付近を歩いて行くと丘に行くことが出来ます。

〇馬主来沼付近

 丘の上や国道から沼の対岸を走る姿を撮ることが出来ます。単行のDCもおおぞらも絵になります。

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 2022/1/23 音別→古瀬信号場 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 古瀬信号場→音別 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/21 音別→古瀬信号場 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇海岸沿い

 馬主来沼河口付近の波打ち際、フンペリムセ発祥の地碑、丘の上から海岸沿いに出るシーンを撮ることが出来ます。朝日、夕日共に絵になります。

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 2022/1/23 音別→古瀬信号場 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 古瀬信号場→音別 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/21 音別→古瀬信号場 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/1/23 古瀬信号場→音別 馬主来沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 丘の頂上付近からは撮ることができませんでしたが、海が面白いと思います。

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