SL現役時代の線区別アーカイブ(函館本線(長万部-小樽))
1973/1 函館本線 小沢→倶知安 荷客42 D51231 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 函館本線(長万部-小樽)
2)無煙化 1973年9月
3)罐 長万部 D51
倶知安 D51 9600
小樽築港 D51 C62
4)列車 1972年当時、長万部-倶知安はD51の牽く客車、荷客が4往復、貨物が1往復、倶知安ー小樽は2往復の貨物が加わり、朝は仁木、余市から3本の通勤客車列車がありました。
C62重連のニセコは71年夏が最後になり間に合わず、はじめて訪れた1972年3月に梅小路に行く前のC622が朝の客車列車を牽いてました。
5)撮影
(1)倶知安-小沢 1973年1月 1973年3月
1973/3 函館本線 小沢→倶知安 D51804 単1178 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(2)小沢-銀山 1973年1月 1973年3月
1973/3 函館本線 小沢→銀山 D51662 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(3)塩谷-小樽 1972年3月 1972年12月
1972/3 函館本線 塩谷→小樽 客137 C622 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1972/12 函館本線 塩谷→小樽 D51887 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(4)小樽駅 1972年12月
1972/12 函館本線 小樽 荷客42 D51710 クリックすると大画像で見ることが出来ます
6)コメント
長万部-倶知安にはニセコでも有名な撮影地が沢山ありましたが足も悪く、4本程度しか撮影可能列車も無く訪れることは出来ませんでした。
小沢、塩谷付近での撮影ですが、山線の雪景色でのD51は本当に美しかったです。
今週新幹線開通時長万部ー余市の廃止が事実上決定し寂しい限りです。当時は特急北海もありましたが、ニセコを含めて荷物郵便車の需要があっての山線でしたので、やはり地元の利用は少なかったと言えます。最後にもう一度C11を走らせて欲しいものです。
2014/11/2 函館本線 小樽→塩谷 C11207 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2013/10/27 然別駅
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