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2022年2月24日 (木)

SL現役時代の線区別アーカイブ(函館本線(小樽-深川))

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511051 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  函館本線(小樽-深川)

2)無煙化 1975年12月

3)罐   小樽築港 D51
      岩見沢  D51
      滝川   D51
      深川   D51 

4)列車  1972年当時小樽ー苗穂では3往復の貨物列車、苗穂ー岩見沢では7往復の貨物列車、岩見沢ー滝川では6往復の貨物列車、滝川ー深川は留萌本線からの3往復の貨物列車、朝は小樽から2本の客車列車、その他単機回送は多数ありました。また美唄、砂川の炭鉱への区間貨物もありました。

5)撮影  

(1)小樽築港機関区 1972年12月

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 1972/12 函館本線 小樽築港 D51713 D5164 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(2)美唄 1972年3月

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 1972/3 函館本線 美唄 D51332 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)砂川 1972年3月 

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 1972/3 函館本線 砂川 D51237 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(4)滝川機関区 1973年3月

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 1973/3 函館本線 滝川機関区 D511127 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)深川機関区 1972年3月

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 1972/3 深川機関区 D514 クリックすると大画像で見ることが出来ます

6)コメント

 1972年当時、函館本線の電化区間では深川ー旭川以外ではSLの牽く貨物列車がかなり残っていましたが、多くが旅客列車の少ない夜間の運転で、架線もあったためにカメラを向ける人も少なかったと思います。
 沿線には小樽築港、苗穂、岩見沢、滝川、深川と大きな機関区があり、砂川や美唄ではまだまだ石炭を運ぶ貨物列車もあり、車窓からはあちこちでD51を見ることができました。しかし石炭の終焉と同じくD51も最後の活躍の時期に入りつつありました。

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