SL現役時代の線区別アーカイブ(手宮線)
1973/1 南小樽→手宮 貨1782 C1264 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 手宮線(南小樽-手宮)
2)廃止 1973年9月
3)罐 小樽築港 D51 C12
4)列車 D51、C12の牽く貨物列車が4往復、その他単機が8往復ほどありましたが、冬季撮影可能時間は1本の貨物列車のみでした。
5)撮影
(1)南小樽-手宮 1973年1月
6)コメント
北海道シリーズ最後は手宮線です。釧路から夜行普通列車で小樽に着き、駅前をまっすぐ歩いたあたりで手宮線を撮っています。手宮には立派な転車台がありましたし、小樽築港のC12にはスノープロ―を上下できる装置を前部につけていたので、当然正面向きで来るだろうと思っていたところバック運転できて、こんな1枚になってしまいました。
現役時代C12の走行写真は高森線、山野線、明知線とこの手宮線だけでした。
2013年に手宮の小樽市総合博物館を訪れた時も、路地裏のような手宮線の線路はそのまま残っており、北海道鉄道発祥の線区で、弁慶号や義経号が鐘を鳴らして走っていた姿が目に浮かびました。
2013/10/26 手宮 小樽市総合博物館 キハ03
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