SL現役時代の線区別アーカイブ(播但線)
1970/3 播但線 駅不明 臨時急行 C57113 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 播但線(姫路-和田山)
2)廃止 1972年3月
3)罐 豊岡 C57
姫路 C11
4)列車 C57の牽く4往復の客車列車、4往復の貨物列車、C11の牽く姫路-寺前・福崎・甘地に10往復の通勤客車列車がありました。生野峠の補機は既にDL化されていました。
5)撮影
(1)姫路 1970年3月
6)コメント
小学5年生の初めての乗り鉄で訪れたのが播但線です。東京から急行銀河で姫路に降りると次から次へとC11の牽く通勤列車が到着しました。朝だけで6本もあり、C11の得意とする通勤客車列車最後の牙城でした。
C57の牽く客車列車で和田山に向かう途中、交換したC57の牽く落成直後の12系の臨時急行とすれ違った時のことは忘れられません。
ハーフサイズのカメラで撮った播但線が記念すべき私の撮り鉄スタートです。
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コメント
おはようございます。1970/3が撮り鉄スタートだそうですね。
小生も1970/11が撮り鉄スタートで、なんと播但線でした(当時は兵庫県在住)
偶然とはいえ不思議な気がします。
投稿: TMTM | 2022年3月15日 (火) 08時57分
TMTMさま
コメントありがとうございます。同世代として不思議な縁ですね。
当時1969年12月の鉄道ファンぼ蒸気機関車撮影地ガイドを毎日めくって全国に夢を振らませていました。
親父が阿呆列車といってただ乗りに行くのが好きで、息子にもはじめて汽車に乗りに行かせたのがこの播但線です。
東京-名古屋、四日市-尾鷲など三重の田舎がらみでは小学3年生くらいから一人旅をさせられていました?!
まだ不安で仕方なかったのですが、自ら計画して行ったのは中学1年になってからです。
東京杉並に住んでいましたので、近くには煙はなく、姫路で次々と来る播但線の列車が楽しくて仕方なかったです。
就職した会社が生野にあったので、出張時に夜行で姫路まで行って播但線で生野まで行き、帰りは姫路に出ずに山陰本線で京都に出るのも楽しかったです。
投稿: 堤防 | 2022年3月15日 (火) 09時40分