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2022年9月30日 (金)

(ニュース)JR東より「磐越西線 復旧の見通しについて」発表される

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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 JR東日本より「磐越西線 復旧の見通しについて」で2023年春の濁川橋りょうの復旧が発表されています。
 2023年夏前のC57180の全般検査上がりより早く、ひとまずは安心しました。
 8月3日の大雨で濁川橋りょう以外にも多くの地点で被災していたことを知りました。これらの場所の多くが普段は小さな沢が流れている場所で、撮影ポイントでもあります。いかに局地的に想像を超える雨が降ったかということですが、昨今の温暖化に伴う異常気象のなか、日本列島を横切る路線は東北から九州まで存続の危機になるような災害が続いています。
 一方明日からは只見線が2011年7月30日の罹災以来11年ぶりに全線復旧し、喜ばしい事ですが、この尽力をなんとか生かしていきたいものです。

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2022年9月29日 (木)

SL現役時代の線区別アーカイブ(日南線)

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 1973/12 日南線 大堂津→油津 貨392 C11161 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  日南線(南宮崎-志布志)

2)廃止  1975年1月

3)罐   志布志 C11

4)列車  南国の日南海岸沿いをC11の牽く2往復の貨物列車が走っていました。

5)撮影  

(1)内之田-飫肥 1973年12月

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 1973/12 日南線 飫肥→内之田 貨392 C11 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)油津 1973年12月

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 1973/12 日南線 油津 貨392 C11161 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)油津-大堂津 1973年12月 

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 1973/12 日南線 大堂津→油津 貨392 C11161 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 

(4)宮崎-南宮崎(日豊本線) 1972年8月 

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 1972/08/02 宮崎→南宮崎 貨1693 C11 クリックすると大画像で見ることが出来ます     

6)コメント

 当時は憧れの新婚旅行の地であった日南線です。やはり海沿いに走る姿は絵になります。
 あれだけ沢山いた九州のC11ですが、最後の活躍の場が日南線でした。  

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 1973/12 日南線 飫肥→内之田 貨392 C11 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年9月28日 (水)

実りの秋

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 2022/9 古間→黒姫 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 やはりなんたって北信の実りの秋の風景に似合うのは、この湘南色115系ですね。
 稲刈りまじかな黄金の稲穂は綺麗でしたが、黒姫山との組み合わせはこの秋はもうないのでしょうか...
 来年の秋までこの湘南色115系が走りつづけてくれることを願います。

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 2022/9 

 我が家の近くの田んぼは稲刈りも終わり、大きなはざかけが作られていました。実りの秋が終わるともう冬ですね。

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2022年9月27日 (火)

秋の北しなの線(2022/9/25午後の部)

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 2022/9/25 北しなの線 黒姫→古間 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 午前中は雲を被っていた黒姫山ですが、午後になって雲がとれてきたので再びチャレンジです。しかし青空がしらけてしまって良し悪しで、もうひとつ消化不良の日になってしまいました。

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2022年9月26日 (月)

サシバ500羽渡る(長野県信濃町)

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 2022/9/25 我が家上空 サシバ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この秋はいわゆる秋晴れの日がなく風も強い日が続いていましたが、三連休の最終日ようやく晴れました。街は青空でしたが我が家のある長野県信濃町の霊泉寺山(飯縄山)は雲がかかっていたものの、午前中約500羽のサシバが南に渡って行きました。
 上空はかなり風があるようでかなりの高度を渡っていきますが、ちょうど霊泉寺山の山腹上空に鷹柱が出来て群れを形成していました。
 9月12日の第一弾の10羽程度の渡りが初認でしたが、悪天候が続き滞留していたようで、500羽もの渡りを見たのはここでは初めてでした。

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秋の北しなの線(2022/9/25)

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 2022/9/25 北しなの線 黒姫→古間 黒姫国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この秋、特に週末は悪天候続きで、身近な鉄道も撮るチャンスがなかったのですが、三連休の最終日ようやく秋晴れの休みになりました。
 しかし黒姫山は雲を被っており、秋のスジ雲と収穫間近な黄金の稲穂を入れて撮ってみました。
 二月近く鉄からご無沙汰していましたが、大井川鉄道もピンチのようで本当に復活SL受難の年ですね。

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2022年9月25日 (日)

(特集)舞台田の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 舞台田の魅力

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 2017/12/2


 舞台田の魅力は濁川橋りょうから舞台田、北ノ窪、松野と変化ある景色で、田園+川+山+花と季節の題材がそろっています。上りは煙は期待できないので下り専門ですね。舞台田の魅力をまとめると
 
(1)季節の田園の風景
(2)晩秋の夕陽
(3)北ノ窪の桜
(4)磐梯山
(5)松野
(6)濁川橋りょう
(7)俯瞰

 こんなところでしょうか?濁川橋りょうから松野踏切まで2kmぐらいのドラマです。

(1)季節の田園の風景
 
 舞台田踏切から北ノ窪築堤の間は田園の風景が楽しめます。
 
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 2015/5/24

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 2018/6/2 

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 2014/6/15 上り

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 2022/6/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/6/25

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 2016/7/2

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 2022/7/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/9/6 

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 2015/8/30

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 2016/9/10

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 2017/9/16

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 2021/9/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/9/20
 
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 2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2014/9/23
 
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 2019/9/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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  2012/9/29

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 2017/10/1 上り

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 2019/9/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/10/1 
 
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 2016/10/16

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 2017/11/25 

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 2021/12/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)晩秋の夕陽
 
 11月にもなると濁川橋りょうや舞台田踏切付近では夕陽のギラリが楽しめます。
 
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 2020/10/31 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/11/5
 
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 2021/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2013/11/9   

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 2020/11/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2013/11/16 

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 2013/11/17 

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 2013/11/23 

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 2016/11/26 

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 2016/12/3 
 
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 2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2015/12/6
 
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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
(3)北ノ窪の桜
 
 北ノ窪の工場下には桜が並びます。 
 
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 2021/4/17 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2013/4/20
 
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 2014/4/26 

(4)磐梯山
 
 舞台田の直線の延長線には雄国山の向こうに磐梯山が頭を出します。

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 2014/4/13

(5)松野

 北ノ窪の築堤の先は松野踏切にむかって上ります。

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 2017/4/2 
 
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 2018/4/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/4/30 

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 2015/8/12 

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 2014/9/6 

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 2014/9/28 

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 2011/11/13

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 2016/11/23 

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 2015/11/29 

(6)濁川橋りょう
 
 濁川橋りょうでは水辺のシーン以外にも桜や季節の花を組み合わせることが出来ます。
 
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 2021/4/3 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2015/5/17
  
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 2016/6/25
 
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 2013/8/4 上り
 
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 2020/10/25 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2016/12/3
 
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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(7)俯瞰
 
 慶徳峠の途中からは松野踏切付近、工場上の山からは濁川橋りょうから北ノ窪を俯瞰できます。

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 2013/4/13

012_01
 2013/4/14

 僅か2kmの間にこれだけのシーンがある場所はそうはないと思います。これから晩秋にかけて楽しみな場所です。
 
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2022年9月24日 (土)

SL現役時代の線区別アーカイブ(志布志線)

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

1)線区  志布志線(志布志-都城)

2)廃止  1975年1月

3)罐   志布志 C58

4)列車  志布志のC58三両が臨時も入れて4往復の貨物列車を牽いていました。

5)撮影  

(1)都城駅 1973年12月

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 1973/12 志布志線 都城 貨497 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)中安楽-安楽 1973年12月

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 1973/12 志布志線 安楽→中安楽 臨貨8483 C58277 クリックすると大画像で見ることが出来ます     

6)コメント

 72年当時九州に残った最後のC58が3両活躍していました。峠もあり、貴重な門鉄デフのC58はもっと注目されてもよかったかもしれません。 C58の庫があった志布志にはいまだ行ったことがありません。  

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 1973/12 志布志線 貨494 C58112 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年9月23日 (金)

(特集)川吉の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 川吉の魅力
 
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 2017/11/12 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 上り


 川吉の魅力はなんたって連続するS字カーブを爆煙で編成をくねらして走る姿です。いわゆるサミットである慶徳トンネルにむけて4つのSカーブが連続します。川吉の魅力をまとめると
  
(1)なんといっても上りの爆煙
(2)連続する4つのS字カーブ
(3)踏切付近の桜
(4)川吉踏切付近のヤマニンジン
(5)紅葉
(6)俯瞰

 こんなところでしょうか?川吉のストレートから慶徳トンネルまで1.5kmぐらいのドラマです。

(1)爆煙
 
 最近はSカーブ付近で息切れすることも多いようです。ブラスト音は素晴らしいのですが...

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 2018/4/8 山都→喜多方 川吉のSカーブ先

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 2017/4/9 川吉のSカーブ手前 上り

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 2015/7/18 川吉のSカーブ手前 上り

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 2014/5/18 川吉のSカーブ手前 上り

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 2022/7/2 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/7/18 川吉のSカーブ手前 上り
 
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 2012/8/11 川吉踏切先 上り
 
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 2020/10/18 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/11/3 川吉のSカーブ手前 上り
 
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 2013/11/4 川吉の第三Sカーブ 上り
 
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 2019/11/9 川吉の第三Sカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/12/4 川吉のSカーブ手前 上り

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 2011/12/11 川吉踏切 上り

(2)S字カーブ

 4つのSカーブが連続する醍醐味です。

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 2013/6/1 川吉の第一Sカーブ 上り

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 2017/6/25 川吉のSカーブ 上り 

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 2012/11/17 川吉の第二Sカーブ 上り

355
 2013/3/19 川吉の第三Sカーブ 上り

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 2015/11/29 川吉の第四Sカーブ 上り

(3)桜
 
 川吉踏切付近には桜がありますが、大きくて構図が難しいです。

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 2014/4/26 川吉踏切 上り

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 2014/4/29 川吉踏切 下り

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 2016/4/16 川吉踏切 下り

(4)ヤマニンジン

 川吉踏切付近にはヤマニンジンが群生します。

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 2022/5/15 川吉踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/5/19 山都→喜多方 川吉踏切先 クリックすると大画像で見ることができます 上り

(5)紅葉
 
 川吉の4つのSカーブ付近が美しいです。

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 2020/11/7 川吉踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/11/7 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/12 川吉踏切 上り

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 2015/11/14 川吉のSカーブ手前 上り 

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 2015/11/15 川吉のSカーブ手前 上り 

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 2012/11/17 川吉の第二Sカーブ 上り

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 2012/11/23 川吉の第三Sカーブ 上り
 
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 2016/11/23 川吉のSカーブ手前

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 2012/11/24 川吉の第四Sカーブ 上り

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 2017/11/26 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 上り

(6)俯瞰

 川吉のSカーブ、第三Sカーブを俯瞰できます。

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 2016/4/30 川吉のSカーブ俯瞰 上り 

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 2016/4/30 川吉のSカーブ俯瞰 上り 

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 2016/5/8 川吉大俯瞰 上り 

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 2021/11/20 川吉のSカーブ俯瞰 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 最近は桜と紅葉以外の季節物が少ない川吉は頻度が下がってしまいました... 
 爆煙あり気で来てますから煙が少ないと溜息が出てしまう川吉です。

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2022年9月22日 (木)

(特集)一の戸橋りょうの魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 一の戸橋りょうの魅力

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 2017/12/2 上り 進行左手の道路より 一の戸橋りょう


 新潟の早出川橋りょうに対して会津の一の戸橋りょうの魅力は、なんたって百年を越す歴史を持つ高さ24m長さ445mにも及ぶ16連の橋りょうの迫力と、一の戸川の清流、そして周辺の田園風景とのコンビネーションです。一の戸橋りょうの魅力をまとめると
  
(1)美しい橋りょう
(2)爆煙
(3)飯豊山
(4)磐梯山
(5)桜
(6)菜の花
(7)一の戸川の清流
(8)百日紅
(9)蕎麦の花
(10)黄金
(11)コスモス
(12)柿
(13)ギラリとシルエット

 こんなところでしょうか?一の戸橋りょう450mのドラマです。
 
(1)美しい橋りょう

 16連の橋りょうですがやはり中央部の上路式ボルチモアトラスを撮りたいですね。上りの進行左側は晴れた日は逆光になりますが、手摺がないのですっきり撮れます。現存するJRのボルチモアトラスは全国でここと上野尻の蟹沢橋りょうだけです。

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 2013/9/7 上り 進行左の展望台より

(2)爆煙

 山都駅発車から川吉に向かってダッシュするので煙が期待できます。橋りょう正面から撮ると煙が映えます。

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 2022/4/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/4/21  上り 橋りょう正面

(3)飯豊山

 春先は飯豊山の残雪が美しいです。
 
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  2014/4/12 上り 進行右手の高台より

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 2014/4/12 上り 進行右手の高台より

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 2011/5/5 上り 進行右手の高台より

(4)磐梯山

 あまり知られてませんが下りの正面からは磐梯山も撮ることが出来ます。

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 2018/3/31 下り 山都側正面 クリックすると大画像で見ることができます

(5)桜
 
 高さ25mもありますからかなり遠くまでいろんな季節の花を入れて撮ることができます。春一番はまずは桜です。

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 2016/4/16 上り 進行右手の下の道より 

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 2022/4/16 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2022/4/17 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2017/4/23 上り 進行右手の下の道より

(6)菜の花
 
 蕎麦畑では春は菜の花が咲きます。

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 2017/5/4 上り 進行右手の畑より

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 2017/5/7 上り 進行右手の丘より

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 2017/5/7上り 進行右手の丘より

(7)一の戸川の清流
 
 橋りょうの下を流れる一の戸川の清流は絵になります。夏は川に入って撮影も楽しいです。

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 2018/3/31 上り 進行右手の河原より 

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 2016/8/13 上り 進行右手の河原より

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 2017/6/11 阿賀野川合流地点付近より

(8)百日紅・合歓木

 橋りょうの下に立派な百日紅や合歓木があります。

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 2022/7/10 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/30 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(9)蕎麦の花
 
 蕎麦の本場山都だけに橋りょうの周辺には蕎麦畑が沢山あり、夏の終わりからメルヘンチックな風景をつくってくれます。

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 2014/8/31 上り 進行右手の蕎麦畑より
 
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 2017/9/2 上り 進行右手の蕎麦畑より 
 
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 2016/9/3 上り 進行右手の蕎麦畑より
 
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 2016/9/17 上り 進行左手の蕎麦畑より
 
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 2016/9/17 上り 進行左手の蕎麦畑より
 
(10)黄金
 
 蕎麦畑の隣は水田が広がり、9月の黄金は美しいです。
 
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  2019/8/10 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/9/20 上り 進行右手の水田より 

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 2013/9/21 上り 進行右手の阿賀川対岸より 

(11)コスモス
 
 橋りょうの付近にはコスモスはないですが、なんせ25mも高さがあるのでかなり離れていても撮ることができます。

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 2016/10/2 上り 進行右手の畑より 

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 2016/10/2 上り 進行右手の畑より

(12)柿
 
 進行左手には柿が沢山あります。

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 2017/11/25 上り 進行左手の道路より

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 2017/11/25 上り 進行左手の道路より

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 2021/12/4 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/5  クリックすると大画像で見ることが出来ます

(13)ギラリとシルエット
 
 10月になると下りでギラリを狙うことができ、太陽の光が優しくなってシルエットも撮れます。

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 2016/10/15 下り 進行左手の道より
 
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 2016/10/15 下り 進行左手の道より 
 
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 2016/10/16 上り 進行左手の道より
 
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 2019/10/20 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2021/10/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2019/12/1 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

 100年の歴史を持つ一の戸橋りょうの変わらない風景をたのしみたいですね。
 
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2022年9月21日 (水)

(特集)利田の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 利田の魅力

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 2015/7/18 利田踏切手前 上り


 田園地帯の馬下に対抗しては、山間の利田です。川吉も素晴らしいですが煙が上りに限られるので軍配が利田に上がります。
 利田という地名は滝の下踏切から利田踏切ぐらいと対岸の県道側になります。滝の下利田、清水利田で対岸が松原利田、愛の瀬利田です。利田の魅力をまとめると 

(1)なんといっても上り下りの爆煙
(2)山間部ならではの山の中から湧いて出るようなシーン
(3)滝の下、利田踏切のSカーブ
(4)利田川橋りょう
(5)阿賀野川
(6)ヤマニンジンの本場
(7)秋の紅葉
(8)俯瞰(鳥屋山俯瞰、温泉俯瞰、滝ノ下俯瞰、温泉俯瞰奥)
 
 こんなところでしょうか?滝の下踏切から利田踏切まで1.5kmぐらいのドラマです。
 
(1)爆煙

 特にSカーブを爆煙で行く姿はたまりません。下りも滝の下踏切辺りは出ます。
  
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 2018/4/8 利田踏切 上り
 
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 2015/5/16 利田踏切手前 上り

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 2015/6/22 滝ノ下踏切 下り 

(2)山の中から湧いて出てくるようなシーン
 
 滝ノ下踏切から利田踏切の間はうっそうとした森の中を走るようで、バックも山になります。

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 2021/5/8 清水利田 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2018/5/19 尾登→荻野 清水利田 上り

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 2017/5/28 利田踏切手前 上り
 
Dsc_9984_01
 2017/6/11 利田の水田 上り
 
Dsc_1225
 2017/6/25 利田踏切手前 上り 
 
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 2015/6/22 利田踏切手前 上り
 
Dsc_7168
 2015/6/22 滝ノ下踏切 下り
 
Dsc_2255
 2017/7/22 利田踏切手前 上り 
 
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 2016/12/4 滝の下踏切 下り
 
(3)Sカーブ
 
 利田踏切と滝の下踏切のSカーブが見せ場です。
 
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 2017/4/2 利田踏切 上り

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 2012/5/13 滝ノ下踏切 上り

369
 2015/5/30 利田踏切 上り

(4)利田川橋りょう
 
 道から見ると森の中に溶け込んでいる橋りょうです。

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 2016/4/3 利田川橋りょう 下り

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 2015/12/5 利田川橋りょう 上り 

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 2015/12/6 利田川橋りょう 上り

(5)阿賀野川
 
 葉っぱのない時期は阿賀野川が入ります。

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 2013/3/19 滝の下踏切 上り

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 2017/4/1 滝の下踏切先 下り

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 2014/4/12 釜の脇対岸 下り 

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 2020/11/21 利田対岸 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

(6)ヤマニンジン

 薄暗い森にはヤマニンジンやハナウドが咲きます。

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 2018/5/13 清水利田 上り

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 2018/5/13 清水利田 下り

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 2022/5/15 清水利田 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/5/15 滝の下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2014/5/18 清水利田 上り

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 2016/5/15 滝ノ下踏切 下り

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 2022/5/29 滝の下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)秋の紅葉
 
 利田踏切付近の紅葉は美しいです。

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 2013/11/9 温泉俯瞰奥 上り

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 2017/11/12 利田対岸 上り

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 2015/11/15 利田踏切手前 上り

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 2012/11/17 滝の下踏切 上り

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 2013/11/24 利田対岸 上り 

(8)俯瞰
 
 滝ノ下踏切付近はあちこちの山から俯瞰できます。

294
 2014/6/1 鳥屋山俯瞰 下り

110
 2014/9/27 鳥屋山俯瞰 上り 

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 2013/9/23 温泉俯瞰 上り 

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 2012/10/8 滝の下俯瞰 上り

178
 2013/11/9 温泉俯瞰奥 上り 

 利田も踏切だけではありません。煙があるのでいろいろ楽しめます!

 2018年は昨年まであれだけ撮った利田踏切手前で何故か1枚も撮っていなかったことに気づきました...

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2022年9月20日 (火)

(特集)尾登の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 尾登の魅力

Dsc_8443x
 2022/4/16
 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます


 小さな駅、尾登駅付近には地元の方が季節の花を大切に育てられています。線路際には小さな畑ですが、一面の菜の花やコスモスが咲きます。また駅の両側に桜の木があり、春先楽しめます。
 下りは愛宕山トンネルが11‰、上りも駅手前まで少し上ってくるので駅までは煙が期待できます。花の尾登駅の魅力は 
 
(1)桜
(2)菜の花
(3)マリーゴールド
(4)百日草
(5)ノウゼンカヅラ
(6)ヒマワリ
(7)蕎麦の花
(8)コスモス
(9)イチョウ
(10)柿
(11)踏切付近のカーブ
(12)愛宕山トンネル飛出し
(13)俯瞰
 
 こんなところでしょうか?駅手前の桜から愛宕山トンネルまで約1kmのドラマです。
 
(1)桜
 
 上りの駅手前と下りの愛宕山トンネル先には渋い桜の老木があります。
 
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 2022/4/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2017/4/22
 
Dsc_4827
 2017/4/23 下り
 

(2)菜の花
 
 踏切付近が一面の菜の花になり見ごたえがあります。
 
Dsc_2934
 2016/4/16 下り
 
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 2018/4/29 下り
 
Dsc_6667_01
 2017/5/4 下り
 
Dsc_1887
 2018/5/4 下り
 
Dsc_0357x
 2022/5/5 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
(3)マリーゴールド
   
 マリーゴールドの畑もあります。背が低いので撮るのに苦労しますが...
 

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 2017/7/30 下り

(4)百日草
 
 カーブ付近は一面の百日草になり長い期間楽しめます。
 
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 2016/7/23 下り
 
Dsc_2580   
  2019/7/28 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_1022
 2015/8/30 下り
 
(4)ノイゼンカヅラ
 民家の庭になります。

  

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 2020/7/23 下り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(6)ヒマワリ
 
 駅の両側にはずらりとヒマワリが咲きます。
 
Dsc_0869
 2016/7/31 下り
 
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 2015/8/8 下り
 
Dsc_9511
 2015/8/9 下り
 
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 2013/8/11 下り 
 
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 2016/8/11
 
Dsc_7665
 2018/8/11 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 
Dsc_1413_01
 2016/8/11 下り
 
092
 2016/8/13
 
Dsc_3678
 2017/8/20 
 
Dsc_3792
 2017/8/20 下り
 
Dsc_9583
 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9945
 2020/8/22 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
(7)蕎麦の花
 
 踏切付近には小さな蕎麦畑もあります。
 
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 2016/8/28
 
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 2016/8/28 下り
 
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 2020/9/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/9/16 下り
 
Dsc_6681
 2016/9/19 下り
 
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 2021/9/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 

(8)コスモス
 
 夏の終わりのキバナコスモスから秋のコスモスまで楽しめます。
 
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 2014/8/17 下り
 
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 2016/8/21 下り
 
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  2019/8/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_1375_01
 2015/9/19 下り
 
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 2015/9/20
 
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 2015/9/20 下り
 
(9)イチョウ
 
 沿線にはあまりないイチョウの老木もあります。
 
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 2017/11/12 
 
(10)柿
 
 踏切付近には柿の木もあります。
 
Dsc_0713
 2017/12/3 
 
(11)踏切付近のカーブ
 
 編成は入りきりませんが、雰囲気は良いです。
 
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 2013/3/19 下り 
 
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 2015/5/16 下り
 
Dsc_1673x
 2022/7/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(12)愛宕山トンネル飛出し
 
 出口にスノーシェイドがついた独特の形で面白いです。 
 
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 2014/6/22 下り
 
(13)俯瞰
 
 鳥屋山からは駅先を俯瞰できます。上から見ると意外に阿賀野川に近いです。コスモスも見えますね。野沢方面からの俯瞰場所もあります。
 
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 2014/9/27
 
 花好きにはとても魅力的な尾登です。
 

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2022年9月19日 (月)

(特集)芹沼の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 芹沼の魅力

Dsc_3258
 2016/11/26 下り


 上りの上野尻のオーバークロスを過ぎて明神前の田園を通ると、山の裾野を走り、芹沼の集落があります。芹沼には短いトンネルあり、橋りょうは2つあり、滝、水田と変化に富み面白い場所です。あまり皆さん撮りませんが。煙は上り下りともに期待できます。 

(1)上り下り共に煙
(2)滝
(3)2つの橋りょう
(4)短いトンネル
(5)季節の花
(6)はざがけ

 こんなところでしょうか?芹生トンネル先から安座川橋りょうまで2km足らずのドラマです。

(1)上り下り共に煙
 
 小玉川橋りょうが底で上りは野沢に向けて、下りは上野尻に向けて上り勾配ですが、上下共に意外に煙が出て、上野尻の踏切付近より煙は堅いです。

Dsc_8442_01
 2018/4/1 上り

234
 2013/5/5 上り

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 2017/5/20 下り

202
 2013/8/4 上り 

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 2016/11/23 上り 

Dsc_3270
 2016/11/26 下り

(2)滝

 沿線では数少ない滝とのコラボが撮れる場所です。紅葉が狙い目です。

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 2022/4/9 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_7223_01
 2017/10/28 上り

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 2017/11/26 上り

(3)2つの橋りょう

 小玉川と安座川の2つの橋りょうがあります。どちらも阿賀野川に合流する直前で谷が深いです。
 
134
 2013/4/13 上り 

Dsc_0415x
 2022/5/5 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

Dsc_9240_01
 2017/5/28 上り 

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 2017/5/28 下り 

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 2014/8/17 上り 

Dsc_9558_01
 2016/11/3 上り 

Dsc_0569
 2016/11/12 上り

(4)短いトンネル

 芹沼トンネルは短いトンネルとして有名です。上りも下りも撮れて煙もあります。

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 2015/5/16 下り 

432
 2015/5/16 下り 

Dsc_0193
 2012/10/6  上り

Dsc_7384
 2017/10/28 下り

(5)季節の花

 小玉川橋りょう付近の藤、水田のキショウブ、タチアオイ、オオキンケイギクなどが咲きます。

Dsc_0170
 2014/5/18 上り 

Dsc_4900
 2018/6/10 上り 

Dsc_5095_01
 2018/6/10 下り

Dsc_8125_01x  
 2021/6/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9136
 2016/6/25 下り
 

Dsc_1200
 2017/6/25 上り 

Dsc_1135_02x
 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ま

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 2017/7/22 下り

Dsc_1701
  2019/7/27 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3288x
 2021/10/24 上り 
 
(6)はざがけ

 安座川橋りょう近くには今や貴重な稲架掛けが作られます。

Dsc_2243x
 2021/10/3 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2020/10/18 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/10/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

 芹沼は撮影者も少なく撮り物もいろいろある穴場です。

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2022年9月18日 (日)

上田電鉄別所温泉駅

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 連休は息子の結婚記念で別所温泉に泊まっています。

 上田電鉄も流された橋りょうも復活しコロナも収まりつつあり、頑張って欲しいものです。このようなローカル電鉄が生き残っているのも奇跡的です。日本のローカル線これからどうなるのでしょうか…

 ご存知別所温泉駅に保存されている丸窓電車はいかにも温泉電車の好ましいスタイルで、これに乗って別所温泉へ行きたかったものです。

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(特集)上野尻の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 上野尻の魅力

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 2022/5/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 上野尻駅を出てカーブを右に曲がると広い田園地帯に出ます。細田新田踏切付近の畑には季節の花があり、バックの飯豊山と共に見せ場となります。下りについては上野尻国道オーバークロスからの田園地帯を行く姿が絵になります。上野尻の魅力は 

(1)残雪の飯豊山
(2)桜
(3)季節の花
(4)ススキ
(5)水田の四季
(6)俯瞰
(7)トワイライト
 
 こんなところでしょうか?上野尻駅から明神前まで2km足らずのドラマです。
 
(1)残雪の飯豊山
 
 年によっては7月まで残雪のある飯豊山ですが、やはり春先を狙いたいです。細田新田踏切と明神前のポイントがあります。

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 2018/3/31

210_01
 2016/4/2
 
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 2017/4/2
 
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 2017/4/2 

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 2022/4/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2014/4/13
 
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 2015/4/29
 
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 2015/5/3
 
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 2013/5/18
 
 
Dsc_5205
 2015/12/6
 
(2)桜
 
 上野尻駅には立派な桜と枝垂桜、明神前には枝垂桜があります。 
 
Dsc_2731
 2016/4/16
 
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 2022/4/17
 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2016/4/16 下り
 
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 2022/4/16 野沢→上野尻 上野尻駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/4/22 下り
 
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 2018/4/22 
 
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 2017/4/29
   

 

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 2017/4/29 下り
 
(3)季節の花
 
 付近の畑には菜の花、キショウブ、タチアオイ、アジサイ、百日草、ミソハギ、ヒマワリ、コスモスと季節の花が楽しめ、飯豊山とのコラボもできます。
 
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 2012/5/13
 
220
 2015/5/17
 
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 2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2021/5/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2017/6/11

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 2018/6/17 下り
 
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 2016/6/25
 
Dsc_0916x
 2022/7/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
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 2017/7/8
 
Dsc_9349
 2015/8/9
 
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 2015/8/9 下り
 
123_01
 2014/8/17
 
Dsc_0906
 2015/8/30
 
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 2015/11/29
 
(4)ススキ
 
 駅、オーバークロス周辺には秋の風物詩のススキが絵になります。
 
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 2014/9/20 下り
 
352
 2013/9/23 下り

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 2017/10/1 下り
 
Dsc_0784
 2016/11/12 下り
 
(5)水田の四季
 
 開けた水田は春先の雪の原から黄金まで楽しめます。
 
294_01
 2013/3/19
 
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 2017/4/1 下り
 
Dsc_5586
 2016/5/21 下り 
 
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 2016/6/11 下り

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 2017/7/30 下り
 
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 2015/8/29

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 2017/9/2 下り

216_01
 2013/11/24

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 2017/11/25 下り
 
(6)俯瞰
 
 阿賀野川の対岸からはプチ俯瞰でこのあたりを見渡すことが出来ます。
 
Dsc_5400_01
 2016/5/21
 
Dsc_0179_01
 2016/11/5 下り
 
(7)トワイライト
 
 冬に入るとトワイライトの白煙が美しいです。
 
Dsc_6272x
 2020/11/21 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
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 2015/11/29 下り
 
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 2021/12/4 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
上野尻は古き良き田園地帯が残り、飯豊山や季節の花とのコラボを楽しむことができる会津の代表的な撮影地です。
 

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2022年9月17日 (土)

(特集)平瀬の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 平瀬の魅力

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 2017/3/17 


 平瀬(びょうぜ)第一踏切を挟んで、平瀬のカーブと日出谷のカーブは上り下りのお立ち台です。ここは煙より山里の四季を楽しみたい場所です。平瀬の魅力は... 

(1)季節の花
(2)水田の四季
(3)懐かしい山里
(4)棒掛山
(5)お立ち台のカーブ
(6)当麻橋りょう
(7)俯瞰

 こんなところでしょうか?当麻橋りょうから、日出谷のカーブ、平瀬第一踏切を通り平瀬第二踏切手前まで1kmちょっとのドラマです。
 
(1)季節の花
 
 平瀬第一踏切付近の畑には様々な花があります。春先の梅にはじまって、立葵、ヒマワリ、百日草、そして猫の額ほどの蕎麦畑もあります。おばあちゃんが丹精こめて作る花です。

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 2017/4/9 

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 2017/6/17

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 2018/6/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/7/23 

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 2015/8/9 

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 2013/8/11 

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 2014/8/17

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 2015/8/29

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 2017/9/6 

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 2016/9/19 

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 2016/11/12

(2)水田の四季
 
 平瀬第一踏切と日出谷のカーブの間には「はざ掛け」も見られます。

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 2015/8/30 

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 2016/9/17

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 2015/9/20

(3)懐かしい山里
 
 赤い屋根の昔は藁ぶきだった農家が並び、懐かしい山里のシーンを演出してくれます。

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 2018/3/31 

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 2017/11/26 

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 2011/12/11

(4)棒掛山
 
 平瀬のカーブ、日出谷のカーブのバックとなる棒掛山は特に積雪時は美しいです。

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 2012/4/1

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 2017/4/1

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 2012/4/7 

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 2022/4/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2014/4/12 

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 2013/4/14 

190
 2013/5/5 

199
 2015/5/24 

(5)お立ち台のカーブ
 
 言わずと知れたお立ち台ですが、最近日出谷発車の煙がもたないことも...

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 2018/4/29 

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 2018/4/29 

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 2016/6/12  

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 2015/7/18 

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 2014/8/31 

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 2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/2 

(6)当麻橋りょう

 クリトレの花火は人気の催しです。

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 2014/9/20 

Dsc_5276_01x
 2021/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_7411x
 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)俯瞰
 
 林道からは平瀬のカーブが俯瞰できます。山を登れば当麻橋りょうから俯瞰できる場所もあります。

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 2013/10/13

 様々な四季を楽しめる場所です。

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2022年9月16日 (金)

(特集)深戸の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 深戸の魅力
 
Dsc_4988
 2016/9/10 下り


 深戸橋りょうから平瀬トンネル入口までは上り勾配が続き、ばんえつ物語も猛ダッシュする場所です。この煙のシーンに水田や畑の花を組み合わせて撮ることが出来ます。畑附近の築堤は草ボウボウで足回りが隠れることが多いです。一方下りは夕陽をバックに見上げることが出来る貴重な場所です。深戸の魅力は 
  
(1)橋りょうの爆煙
(2)残雪の山
(3)季節の花
(4)水田の四季
(5)下りの夕陽
(6)俯瞰
  
 こんなところでしょうか?深戸橋りょうから平瀬トンネル入口まで約1km足らずのドラマです。
  
(1)橋りょうの爆煙
  
 最近は鹿瀬駅付近からの爆煙が深戸橋りょうにさしかかると薄くなることもありますが、トンネル入口まで爆煙が続きます。 
 
085
 2013/4/13

140
 2015/5/23
   
(2)残雪の山
  
 4月は橋りょう正面、築堤あたりではバックの残雪の山を入れることができます。
 
170_01
 2016/4/2
 
Dsc_2451_02
 2017/4/2 
 
Dsc_7248x
 2022/4/9 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
116
 2013/4/20
 
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 2011/12/17
 
(3)季節の花
 
 深戸橋りょう先の畑には四季の花が植えられ、橋りょう付近の爆煙のシーンと組み合わせて撮ることが出来ます。
 
Dsc_0127x
 2022/5/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_2424
 2018/5/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2018/6/2 
  
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 2017/6/11

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 2017/7/22 
 
Dsc_1431_01 
  2019/7/27 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2577x
 2022/7/30 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2013/8/4
 
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 2017/8/20 
 
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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3597_01
 2016/8/28
 
Dsc_3156
 2016/8/27
 

Dsc_5295
 2017/9/16  
 
Dsc_5631_01
 2017/9/16 下り 
 
Dsc_1255
 2021/9/19 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_7652
 2016/10/2
 
Dsc_2298xx
 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3497_01x
 2020/10/25 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_7204
 2017/10/28 
 
(4)水田の四季
 
 阿賀野川の日出谷側には水田が広がっています。秋には懐かしいはざ掛けもあります。
 
089
 2013/9/1
 
Dsc_4678
 2016/9/10
 
Dsc_0544x
 2021/9/11 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0444x
 2020/9/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
087
 2014/9/20
 
Dsc_5969_01
 2017/10/1 
 
(5)下りの夕陽
 
 夕陽のシルエットやギラリを撮ることが出来ます。 

Dsc_3910
 2018/5/20 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/6/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_5145_01
 2018/6/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2860x
 2022/7/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3357_01
 2016/8/27 下り
 
Dsc_4325_02
 2016/9/3 下り
 
Dsc_1522x
 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

(6)俯瞰
 
 平瀬へ抜ける山道や脇の林道、赤崎山展望台あたりからは橋りょう付近を俯瞰することが出来ます。
 
166_02
 2013/6/1
  
379_01
 2014/7/6 下り 
 
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 2011/7/23
 

218
 2014/9/28

 やはり煙があるシーンは痺れますね。
 

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2022年9月15日 (木)

(特集)鹿瀬の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 鹿瀬の魅力

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 2020/11/21 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  


 鹿瀬の魅力はなんといっても上り下りの爆煙です。特に鹿瀬のストレートは上下共に煙の出る貴重な場所です。しかしSカーブ以外はほぼ直線でサイドに引ける場所も少ないのが難点です。また阿賀野川の近くを走りますが一緒に撮れる場所は少ないです。

(1)なんといっても上り下りの爆煙
(2)飯豊山
(3)鹿瀬小学校付近の梅と桜
(4)春夏の花
(5)Sカーブ
(6)ススキ
(7)紅葉
(8)俯瞰
 
 こんなところでしょうか?鹿瀬のSカーブからストレート、鹿瀬駅を通り深戸橋りょう手前まで2kmぐらいのドラマです。

(1)爆煙
 鹿瀬のストレートから深戸橋りょうまでの間は上下共に爆煙が期待できる不思議な場所です?!

Dsc_9692_01
 2018/4/8 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
235_01
 2015/4/30 赤堀橋りょう

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 2018/5/4 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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  2013/5/12 鹿瀬のストレート
   
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 2018/5/13 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

130_01
 2015/5/16 赤堀橋りょう
 
Dsc_3509_03
 2018/5/19 鹿瀬→日出谷 寺前踏切

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 2017/5/28 赤堀橋りょう

Dsc_7995
 2020/7/23 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/10/20 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/23 鹿瀬駅通過

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 2017/11/25 津川→鹿瀬 赤堀橋りょう

Dsc_3684_01
 2016/12/3 鹿瀬駅進入
 
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 2016/12/4 寺前踏切
 
Dsc_6593x
 2020/12/5 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
078
 2013/12/14 鹿瀬のストレート 

(2)飯豊山

 鹿瀬のストレートではバックに飯豊山を入れることが出来ますが、明るい雪山に対して罐には太陽が殆ど当たらないので露出が難しい場所です。

577
 2013/5/5 鹿瀬のストレート 下り 

Dsc_2434
 2016/4/3 鹿瀬のストレート 下り 

472
 2014/9/28 鹿瀬のストレート 下り 

(3)梅と桜
 
 鹿瀬小学校の脇には梅と桜と八重桜があり、シーズンは多くのファンが集まります。
 
Dsc_2712_01
 2016/4/16 鹿瀬小学校
 
Dsc_3716_01
 2017/4/16 鹿瀬小学校 下り
 
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 2022/4/16 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/4/22 鹿瀬小学校 下り
 
181
 2015/4/29 鹿瀬小学校 
 
Dsc_5278_01
 2017/4/29 鹿瀬小学校
 
Dsc_5777_05
 2017/4/30 鹿瀬小学校
 
Dsc_6204
 2017/5/3 鹿瀬小学校 下り
 
Dsc_6525_01
 2017/5/4 鹿瀬小学校
 
(4)春夏の花
 
 寺前踏切と鹿瀬小学校の間には牡丹やタチアオイ、ユリといった夏の花が咲きます。 

Dsc_1176x
 2022/5/15 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9702
 2017/6/4 深戸橋りょう先 下り
 
Dsc_8965
 2016/6/25 鹿瀬駅通過
 
Dsc_9164
 2016/6/25 鹿瀬駅通過 下り
 
Dsc_1172
 2017/6/25 寺前踏切
 
Dsc_1519
 2017/7/2 寺前踏切 下り
 
Dsc_0900x
 2022/7/2 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6944
 2018/7/7 鹿瀬駅進入 下り 

(5)Sカーブ
 
 鹿瀬のストレートの津川寄りにはSカーブがあります。

077_01
 2013/6/8 鹿瀬のSカーブ 

Dsc_2438
 2016/11/23 鹿瀬のSカーブ
 
(6)ススキ
 
 鹿瀬駅周辺にはススキがあり、爆煙に似合います。
 
185
 2014/9/13 鹿瀬駅進入

Dsc_1223
 2015/9/19 鹿瀬駅進入 

Dsc_6706_02
 2016/9/19 鹿瀬駅通過 下り
 
Dsc_1565x
 2020/9/22 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
127_02
 2014/9/23 鹿瀬駅進入
 
Dsc_5253
 2019/9/28 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_5562
 2019/9/28 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2225_01
 2015/10/25 鹿瀬駅進入

(7)紅葉

 鹿瀬のSカーブあたりは紅葉も綺麗です。

Dsc_4554
 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

Dsc_4566
 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

(8)俯瞰

 鹿瀬駅付近は上りは平瀬に抜ける峠道から、下りは麒麟山から俯瞰できますが、かなり遠いです。
 
149
 2014/9/28 深戸橋りょう峠道俯瞰2

403
 2014/4/29 麒麟山俯瞰 下り

 最後にもうひとつの鹿瀬の魅力は鹿瀬のストレートで、残雪の飯豊山バックに来るブラスト音です。たとえ爆煙には恵まれなくても谷間に響くこの音だけで満足します。

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2022年9月14日 (水)

(特集)京の瀬の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 京の瀬の魅力

Dsc_1797x
 2022/7/10 京の瀬 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 三川駅と津川駅の間の阿賀町京の瀬は、国道49号線のルートが変わってからはどんづまりになってしまい、撮影者も少なく静かに楽しめる場所になりました。
 阿賀野川沿いの長閑な風景の中に、地元のかたが育てる季節の花もあり楽しめる場所です。この付近は上りも下りも爆煙とまではいきませんが煙が出る場所です。京の瀬の魅力は 
(1)阿賀野川沿いの風景
(2)季節の花
(3)Sカーブ
(4)懐かしい田園風景
(5)爆煙
 こんなところでしょうか?清川小学校踏切から京の瀬のカーブまで1kmあまりのドラマです。
(1)阿賀野川沿いの風景
 
 清川小学校踏切(小学校はもうありません)付近では阿賀野川沿いを走る風景を撮ることが出来ます。このあたりの阿賀野川は津川漕艇場となっていて流れは殆どないです。踏切付近は正面ギラリが狙えます。踏切以外でも京の瀬と京の瀬のカーブ付近でも阿賀野川が入ります。
 
Dsc_2499
 2016/4/3 清川小学校踏切 下り
 
Dsc_0304_1_01
 2012/4/7 清川小学校踏切 下り
 
Dsc_1115
 2014/4/13 清川小学校踏切 下り

Dsc_3469_01
 2018/5/19 清川小学校踏切 クリックすると大画像で見ることができます

 

429
 2014/6/8 京の瀬のカーブ 下り
 
122
 2015/6/22 清川小学校踏切
 
Dsc_0870x
 2022/7/2 清川小学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
531
 2015/7/19 清川小学校踏切 下り
 
090
 2014/9/23 津川漕艇場 
 
Dsc_8745_01
 2016/10/15 清川小学校踏切 下り 
 
Dsc_3837x
 2021/10/24 清川小学校踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
Dsc_3646_01
 2016/12/3 清川小学校踏切
 
2)季節の花

 京の瀬の集落の中には地元の方が季節の花を植えられ、四季楽しむことが出来ます。
 尚、このお宅は2018年より外人のかたが住まわれ、花の手入れをされています。 
 
Dsc_0122
 2018/4/21 京の瀬のカーブ
 
Dsc_0478_01
 2018/4/21 京の瀬のカーブ 下り
 
Dsc_5737
 2017/4/30 京の瀬のカーブ
 
Dsc_6043_01
 2017/4/30 京の瀬のカーブ 下り 
 
Dsc_6499_01
 2017/5/4 京の瀬のカーブ
 
Dsc_8276
 2017/5/20 清川小学校踏切 下り
 
Dsc_1406_01
 2017/6/25 京の瀬のカーブ 下り
 
Dsc_1554_01
 2017/7/2 京の瀬 下り
 
Dsc_2459_01
 2017/7/22 京の瀬のカーブ 下り
 
Dsc_2038_02
 2017/7/8 京の瀬のカーブ 下り
 
Dsc_2173
 2017/7/22 京の瀬
 
Dsc_0972_02
 2016/7/31 京の瀬のカーブ 下り
 
Dsc_1197
 2016/8/11 京の瀬
 
076
 2013/8/17 清川小学校踏切
 
Dsc_4023
 2016/9/3 京の瀬
 
Dsc_1701_2
 2015/9/20 京の瀬のカーブ
 
Dsc_9893
 2016/11/5 京の瀬
 
053
 2013/11/24 京の瀬
 
3)Sカーブ

 清川小学校踏切からは津川駅を発車してSカーブを来る姿を撮ることが出来ます。正面に夕陽が当たります。 

405
 2013/6/2 清川小学校踏切 下り
 
516
 2015/7/19 清川小学校踏切 下り
 
4)懐かしい田園風景
 
 京の瀬にも僅かながら水田があります。近くの民家も昔懐かしい造りで長閑な景色が絵になります。
 
Dsc_0195
 2012/9/15 京の瀬の水田 下り
  
5)爆煙
 
 あまり爆煙を望む場所ではありませんが、上り下りともに煙はあります。

Dsc_9743
 2014/4/12 京の瀬の水田
 
Dsc_7172
 2017/10/28 京の瀬 

 京の瀬という地名は昔懐かしい長閑な里のイメージがあり、季節の花が似合う場所です。
 
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2022年9月13日 (火)

サシバ渡る

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 2022/9/12 我が家 サシバ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 久しぶりに晴れた朝、我が家(長野県信濃町)上空をサシバの群れが渡って行きました。例年は9月20日過ぎに渡りを見ることが多いのですが、今年は早めです。10羽足らずの鷹柱でしたが、かなり上空でした。
 朝はメジロの群れも我が家で一休みして南に渡っていきました。

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 2022/9/12 我が家 サシバ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 赤トンボも写っていました。

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SL現役時代の線区別アーカイブ(日田彦山線)

戻る

1016-8x_20210105161201
 1972/07/30 日田彦山線 呼野→石原町 貨5864 D51382 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  日田彦山線(城野-夜明)

2)廃止  1973年9月

3)罐   門司  D51
      後藤寺 9600

4)列車  門司のD51の牽く25往復の外浜・黒崎から石原町・香春までのセメント関連の貨物列車がありました。
      石原町行はバック運転でした。
      後藤寺から先は9600の牽く添田、豊前川崎までの貨物列車が1往復づつありました。

5)撮影  

(1)志位-石原町 1972年7月

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 1972/07/30 日田彦山線 石原町→志井 貨5782 D5145 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)石原町駅 1972年7月 

1016-9x_20210105161201
 1972/07/30 日田彦山線 石原町 貨5783 D51344 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(3)石原町-呼野 1972年7月

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 1972/07/30 日田彦山線 呼野→石原町 貨1894 D51918 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
    

6)コメント

 当時は九州まで行ってD51を撮る価値はあまりなかったのですが、ホキやタキ等のセメント関連の専用貨物列車を牽く姿は迫力ありました。この専用貨車が自分の働く会社の所属になるとは夢にも思いませんでした。
 1日で11両のD51が撮れた日田彦山線でした。  

1016x_20210112092501
 1972/07/30 日田彦山線 石原町→志井 貨5796 D51374 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年9月12日 (月)

頑張れネズミの赤ちゃん

Dsc_3415x
 2022/9/11 我が家 ネズミの赤ちゃん

 我が家の倉庫の地面をコンクリートで固めようと敷いてあったプラ波板をどけると、なんとネズミの巣があり、お母さんネズミに赤ちゃんがしがみついたまま走り出してしまいました。途中1匹の赤ちゃんは振り落とされ巣穴に戻ろうとしています。

Dsc_3417x
 2022/9/11 我が家 ネズミの赤ちゃん

 巣穴に入ったものの転がってしまった赤ちゃんネズミです。この後お母さんネズミが救助に来てこの赤ちゃんを咥えて無事に巣穴に入っていきました。
 よく見るとあちことにネズミの穴があり、倉庫床のコンクリート化は中止となりました。トホホ...

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(特集)五十島の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 五十島の魅力
 
Dsc_9354
 2017/11/26 


 ばんえつ物語は五十島駅を通過すると吉津トンネルに向けて猛ダッシュをかけます。途中踏切先の築堤あたりには花が咲き、五十母川橋りょうではサイドや正面からいろんなシーンが楽しめます。一方下りも爆煙の時があり、馬鹿にできないです。最近は橋りょうより築堤付近の方が人気となっています。 

(1)踏切先の爆煙
(2)季節の花
(3)五十母川橋りょう正面
(4)五十母川橋りょう側面
(5)残雪の山

 こんなところでしょうか?五十島駅から吉津トンネル入口まで1km足らずのドラマです。

(1)踏切先の爆煙
 
 五十島駅を通過すると猛ダッシュをかけるので爆煙が期待できます。最近は橋りょう付近までもたないこともあります。
 
Dsc_8909

 2014/4/5
 
043
 2013/4/13
   
420

 2015/5/23 下り
     
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 2018/6/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3601
 2017/8/20 
 
Dsc_1186
 2015/9/19
 
050
 2014/9/23
 
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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_0062
 2012/11/23
 
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 2016/12/4
 
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 2021/12/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

(2)季節の花
 
 踏切から橋りょうの間の築堤付近はおじさんとおばさんが花を育てられていて、季節の花を楽しむことが出来ます。
 
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 2021/4/17 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2021/4/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/5/6 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/5/6 下り 許可を得て撮影
 
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 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2014/5/25 下り
 
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 2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/6/11
 
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 2017/6/17
 
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 2017/6/18 下り 
  
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 2015/6/22
 
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 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/7/23 許可を得て撮影 
 
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  2019/7/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2017/7/30 下り 許可を得て撮影
 
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 2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/8/20 許可を得て撮影
 
Dsc_5266_01
 2017/9/1 許可を得て撮影
 
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 2017/9/2 下り
 
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 2017/9/6 許可を得て撮影
 
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 2019/9/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2021/8/15 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
(3)五十母川橋りょう正面
 
 今更紹介するまでもないお立ち台です。最近は鉄橋を歩いて渡ることは完全に禁止されていますからご注意を。
 
Dsc_2176
 2015/5/3

026_01
 2014/9/27

Dsc_5539x
 2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(4)五十母川橋りょう側面
 
 皆さんあまり狙わないですが五十母川の清流は美しく、下流側からはシルエットも狙えます。
 
071_01
 2015/7/20
 
Dsc_2961_01
 2019/8/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

Dsc_3572_01
 2016/8/28
 
045_02
 2014/8/31
 
399
 2013/9/7 下り

(5)残雪の山
  
 春先は五十母川上流方面と五十島駅方面の雪山をいれることができます。
 
Dsc_1609
 2017/4/1
 
Dsc_3518_06
 2017/4/9 下り
 
Dsc_0031
 2012/4/21
 
Dsc_1278_01
 2014/4/26
 

 やはりここは煙の魅力が大きいですね。

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2022年9月11日 (日)

(特集)馬下の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 馬下の魅力

Dsc_0266_01
 2014/4/12 馬下駅通過 下り


 「馬下は日本一のSL撮影場所と思います」と書きましたら、何人かにご意見を頂きました(もちろん肯定)が、あらためて馬下の魅力をまとめたいと思います。
 
(1)馬下の田園風景は上りは10時の順光、下りは夕陽の光線になりそれぞれ楽しめる。
(2)上り下りとも煙が期待出来る。
(3)田園の風景が美しい。
(4)下りは4~5月、7~8月はギラリ、夕陽が楽しめる。
(5)4~5月は水鏡が楽しめる。
(6)春は1本桜(2016年半分伐採されました)が楽しめる。
(7)四季、菜の花、ヒマワリ、コスモスが楽しめる。(花はなくなりました)
(8)俯瞰が楽しめる。
 
 こんなところでしょうか?小山田踏切から馬下踏切を通って馬下駅までの僅か5~600mの間のドラマです。

(1)光線
 
 上りの順光、下りの夕陽のギラリ、シルエット、トワイライトと素晴らしい演出もあります。
 
Dsc_9165_01_2
 2015/8/9 馬下踏切 上り
 
Dsc_4529
 2016/5/8 馬下踏切 下り
 
Dsc_5577_01
 2017/4/29 馬下踏切 下り
   
(2)爆煙
 
 上り下りともに爆煙のポイントですが、最近上りは駅を過ぎて出ることも多いようです。

058
 2013/5/5 馬下踏切 上り

195
 2013/4/14 小山田踏切 下り

Dsc_7051
 2018/7/7 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)水田
  
 4月末から水が入り9月末に稲刈りとなります。
 
Dsc_4723
 2016/5/15 馬下俯瞰 上り 
 
Dsc_5300
 2016/5/21 小山田踏切 上り

Dsc_0708
 2015/8/29 馬下踏切 下り
 
064
 2014/9/28 馬下踏切 上り  
 
(4)夕陽のギラリ、シルエット、トワイライト

 馬下の最大の魅力ではないでしょうか?毎回同じシーンはないといっていいほどです。 
 
Dsc_3564_01
 2017/4/9 馬下踏切 下り
 
Dsc_1155_01
 2014/4/13 馬下踏切 下り
  
465
 2013/4/21 小山田踏切 下り
 
Dsc_0511_01
 2018/4/21 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_1598
 2014/4/26 小山田踏切 下り
 
Dsc_2124_03
 2018/5/4 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0406
 2014/5/18 馬下踏切 下り
  
Dsc_9574_01
 2017/5/28 馬下踏切 下り
 
Dsc_7905_01
 2016/6/11 馬下踏切 下り
 
Dsc_9359_01x
 2021/7/18 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_3049x
 2022/7/30 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9018_20201226215701
 2020/8/2 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2382
 2016/8/14 馬下踏切 下り
 
Dsc_2998_04
 2016/8/21 馬下踏切 下り 
 
Dsc_4101_03
 2017/8/26 馬下踏切 下り
 
Dsc_3879
 2016/8/28 馬下踏切 下り 
  
Dsc_2055_01
 2015/9/20 馬下踏切 下り
 
Dsc_8080_02
 2016/10/2 馬下踏切 下り
 
(5)水鏡
 
 4月下旬の田植え前から稲が伸びる6月まで水鏡を楽しむことが出来ます。
  
599
 2015/4/29 馬下踏切 下り
 
443_01
 2015/5/2 馬下踏切 下り
 
Dsc_6321_02
 2017/5/3 馬下踏切 下り
 
Dsc_5881x_20210521142901
 2021/5/4 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9895xx
 2022/5/4 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
431
 2013/5/12 馬下踏切 下り
 
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 2015/5/24 馬下踏切 下り
 
Dsc_7187x
 2021/5/30 猿和田の田園 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_4584
 2018/6/2 馬下踏切 下り

(6)一本桜

 残念ながら2016年に半分枝が伐採されました...

Dsc_0352_02
 2014/4/13 馬下踏切 上り  
  
Dsc_9856_04
 2018/4/8 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/4/16 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)季節の花

 馬下踏切付近には菜の花、ヒマワリ、コスモスが植えられています。

Dsc_1651_01
 2014/4/27 馬下踏切 上り

Dsc_4193
 2016/4/30 馬下駅通過 下り

Dsc_6253_01x
 2021/5/8 小栗山踏切 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9695_01_2
 2015/8/12 馬下踏切 上り

 

Dsc_0088
 2015/8/12 馬下駅通過 下り

Dsc_3081
 2016/8/27 馬下踏切 上り

Dsc_3550_01
 2016/8/28 馬下踏切 上り

Dsc_7483
 2016/10/2 馬下踏切 上り

(8)俯瞰

 田圃に水が入った頃と、黄金の稲刈りの直前が美しいです。

Dsc_4739
 2016/5/15 馬下俯瞰 上り

Dsc_5240_01
 2016/5/15 馬下俯瞰(小山田踏切) 下り
  
Dsc_6568_01
 2016/5/28 馬下俯瞰 下り

Dsc_4544
 2016/9/10 馬下俯瞰 上り 

 やはり間違いなく日本一のSL撮影地です!

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2022年9月10日 (土)

中秋の名月

Dsc_3439
 2022/9/10 我が家 中秋の名月 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今日は中秋の名月です。雨続きでしたがようやく夕方から晴れになって、雲の間から満月が出てきました。
 月明りの中、玄関のドアにはアマガエルがくっついていました。
 
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(特集)早出川橋りょうの魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 早出川橋りょうの魅力

Dsc_0556
 2017/12/3 上り 

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 2017/5/21 下り


 早出川橋りょうの魅力はなんたって、築100年を超える由緒ある橋りょうや橋脚です。そして早出川の清流、夕陽やトワイライトが旅愁あるシーンを盛り上げてくれます。早出川の魅力をまとめると
 
(1)由緒ある早出川橋りょう
(2)早出川の清流
(3)橋りょうに登る築堤
(4)河原の草花
(5)早出川の水鏡
(6)夕陽のギラリとシルエット
(7)トワイライト
 
 こんなところでしょうか?川瀬の築堤から猿和田側の築堤まで1km足らずのドラマです。
 2022年夏は水量が少ない日が続き、水鏡は撮れませんでした。
(1)由緒ある早出川橋りょう
 
 築100年を超える橋りょうは橋脚と共にそれ自体が美しいです。

031
 2013/4/28 上り

Dsc_9405
 2020/8/13 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0191
 2011/12/11 上り
  

(2)早出川の清流

 堰があるので上流は流れが緩やかで、下流は急流になります。秋も深まると鮭釣りも行われます。

Dsc_2496_01
 2017/7/22 下り 

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 2016/12/4 上り

(3)橋りょうに登る築堤

 両側には橋りょうに登る築堤があり、周りは水田が広がりアジサイや梅もあります。

Dsc_3060
 2017/4/9 上り

Dsc_9243_01
 2016/7/2 上り

Dsc_0148
 2012/7/28 下り

015
 2013/9/7 上り

(4)河原の草花
 
 川原にはあまり花はありませんが、築堤にはヤマニンジンが咲きます。
 
Dsc_3775_04
 2016/4/29 下り

Dsc_1695
 2018/5/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_6732x
 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
Dsc_7558_04

 2017/5/14 下り

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 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)早出川の水鏡

 橋りょうの下に堰があるので、上流側は流れが緩やかになり、風が弱くて水量があまり多くない日は水鏡も狙えます。

Dsc_2736_03
 2017/7/30 下り 

Dsc_3796_02x
 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/11/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/5

(6)夕陽のギラリとシルエット

 4月中旬~5月、7月中旬から8月はじめは夕陽のギラリが狙えます。馬下と違って空がたくさん入り、ギラリと太陽を一緒に入れることができます。

Dsc_2949
 2017/4/2 下り 

Dsc_4451_03
 2017/4/22 下り 

Dsc_1527_01
 2018/4/29 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6763_01
 2017/5/4 下り 

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 2017/5/20 下り  

Dsc_6109
 2015/5/31 下り

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 2022/6/12 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0007_04
 2016/7/23 下り

Dsc_1066
 2016/7/31 下り 

Dsc_1083
 2016/7/31 下り

Dsc_1930_01
 2016/8/13 下り 

(7)トワイライト
 
 日没後明かりはないので、ほとんど撮る人はいませんが、手前の築堤は雄大なシーンです。特にここは春先や秋の満月を撮るには最高の場所です。

Dsc_7938_02
 2018/3/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2538_01
 2016/4/3 下り 

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 2017/9/2 下り 

415
 2013/9/7 下り 

Dsc_5110
 2016/9/10 下り 

Dsc_5741
 2017/9/16 下り

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 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 順光の編成写真も良いですが、早出川橋りょうはいろんな表情をもっており、旅愁あふれるシーンが狙えます。 

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2022年9月 9日 (金)

(特集)新関の魅力(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 新関の魅力

Dsc_5897_01
 2017/10/1 上り


 能代川橋りょうから大関道踏切を通り新関駅までの間は、住宅地も近いですがいろんな景色があり、上り下りともに煙も期待でき楽しめます。踏切には多くのファンが集まりますが、他の場所も捨てたもんじゃないと思います。最近は私は早出川、馬下以上に通っています。新関の魅力は...

(1)能代川橋りょう飛び出し
(2)大関道踏切の季節の花
(3)大関道踏切先の畑
(4)新関駅手前の水田
(5)大関道踏切前後のギラリ
(6)大関道踏切のシルエット
(7)大関道踏切から見る山

 こんなところでしょうか?能代川橋りょうから新関駅まで約1kmちょっとのドラマです。
 
(1)能代川橋りょう飛び出し
 
 ここは皆さんよく撮られる場所です。橋りょう先や踏切付近から時として爆煙の姿を正面、ちょっとサイドから撮ることが出来ます。
 
Dsc_0989_01
 2017/3/17 上り 

070
 2015/5/17 上り 

Dsc_7523_01
 2016/6/11 上り  

047_01
 2015/7/19 上り 

033
 2015/7/20 上り 

Dsc_2500_02
 2016/8/14 下り 

Dsc_4487_02x
 2020/11/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_4102_01
 2015/11/15 上り 

Dsc_9783
 2017/12/2 上り

Dsc_6453x
 2020/12/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_5100
 2015/12/6 上り

(2)大関道踏切の季節の花
 
 踏切付近にはいろいろな季節の花が植えられ楽しむことが出来ます。特にコスモスは人気です。

035
 2016/4/2 上り 

Dsc_1955
 2016/8/13 下り 

Dsc_1145_01
 2015/9/19 上り 

Dsc_3147x
 2021/10/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(3)大関道踏切先の畑
 
 ここはほとんど常連しか撮る人はいませんが、いろんな題材があって面白い場所です。
 
Dsc_0023_02x
 2022/5/5 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_9826_01
 2017/6/4 下り
 
Dsc_7895x
 2021/6/12 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_8852_02
 2016/6/18 下り
 
Dsc_5739
 2018/6/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2136
 2017/7/22 上り
 
Dsc_2473x
 2022/7/30 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_1185_03
 2016/8/11 上り 

Dsc_6304
 2016/9/19 上り
 
Dsc_0360
 2016/11/12 上り
 
Dsc_8877_20191117224601
 2019/11/17 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(4)新関駅手前の水田
 
 線路際の水田は水鏡が楽しめ、夕陽をバックに撮ることができますが、ここは2年豆、1年稲作なので、線路際の水鏡は3年に一度しか狙えません。

Dsc_3661x
 2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0082_01
 2018/4/21 上り 許可を得て撮影
 
Dsc_5646
 2017/4/29 下り 

Dsc_0419
 2014/5/18 下り

Dsc_8358
 2017/5/20 下り  
 
Dsc_8987_01
 2017/5/21 下り 

Dsc_9001_04
 2017/5/21 下り

025_2
 2015/5/24 上り
 
Dsc_9638_02
 2017/5/28 下り

Dsc_6165
 2015/5/31 下り 

Dsc_4678_04
 2018/6/2 下り

Dsc_6479_02
 2018/7/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

031
 2014/9/20 上り

(5)大関道踏切先のギラリ
 
 新関駅先から能代川橋りょうの間は夕陽のギラリが楽しめますが、馬下に押されて殆ど撮る人はいません。
 
Dsc_8047_01
 2018/3/31 下り

616
 2013/5/26 下り
 
Dsc_7788x
 2021/5/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_9841_05
 2017/6/4 下り  

Dsc_0038_03_2  
 2016/7/23 下り 

Dsc_1114_01
 2016/7/31 下り

(6)大関道踏切のシルエット
 
 大関道踏切付近では夕陽をバックにシルエットで撮ることができます。

Dsc_6272_02
 2018/6/24 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_4716_01
 2017/9/2 下り

(7)大関道踏切から見る山
 
 大関道踏切から下りは山バックに撮ることが出来ます。

013
 2013/3/3 下り

Dsc_3126_02
 2016/4/16 下り

616
 2015/7/19 下り

Dsc_9648_01
 2015/8/9 下り 

Dsc_2496
 2016/8/14 下り

 特に下りは馬下、早出川におされて殆ど人は来ませんが、なかなか面白いと思います。
 
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2022年9月 8日 (木)

SL現役時代の線区別アーカイブ(山野線)

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0625-17_20201006103501
 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

1)線区  山野線(水俣-栗野)

2)廃止  1974年12月

3)罐   吉松 C12 C56

4)列車  有名な大川ループを走る区間は1963年には貨物列車が廃止となり、薩摩大口-栗野間を1往復の貨物列車が走るのみでした。
      吉松のC56が長らく活躍していましたが、最後の1年はC12にかわりました。

5)撮影  

(1)西菱刈-菱刈 1973年12月

0625-12_20201006103501
 1973/12 山野線 菱刈→西菱刈 貨1490 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(2)吉松機関区 1972年7月 1973年12月

0625-11_20201004160001
 1973/12 吉松機関区 C56111 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
    

6)コメント

 1日1往復の貨物列車のみでしたが、1970年代には入換運用が多かったC56やC12が走る山野線は貴重でした。吉松の罐は廃止直前まで綺麗に整備されていました。
 貨物列車廃止後も時々大川ループを臨時マヤ検が走ったそうですが、33‰の急カーブを走るC56を撮ってみたかったものです。  

0625-9_20201006103501
 1973/12 吉松機関区 C12167 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2022年9月 7日 (水)

(特集)光るレールを撮る(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 光るレールを撮る

Dsc_6168
 2016/9/17 津川→三川 75kmポスト


 トワイライトにヘッドライトに光るレールは美しい被写体です。条件としては...

1)トワイライト(当然下りになります)
2)Sカーブ等ヘッドライトの光を正面に撮れる場所
3)雨に濡れるレールはよく光ります
4)周りが森で暗く、空の光で煙が明るい場所
5)当然煙があればなおよし

こんな条件を満たす場所は...

〇芹沼トンネル先

 ここは長いSカーブとなっており、西側は山の斜面となっているので薄暗い場所です。

Dsc_8718_01
 2019/11/9 

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 2016/11/26 

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 2016/11/26 

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 2016/12/4 

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 2016/12/4 

〇75kmポスト

 ここもSカーブで両側が森でうっそうとしていますが、空は比較的明るいので煙は明るいです。

Dsc_5689_03
 2017/9/16 津川→三川 75kmポスト

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 2016/9/17

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 2016/9/17

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 2019/9/28 

〇咲花のSカーブ

 夏期は両側に草木が茂りうっそうとしています。

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 2022/4/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/9/6 

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 2017/9/6 

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 2016/9/19 

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 2016/9/19

 狙い通りレールが輝いた時はニンマリです?!

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2022年9月 6日 (火)

(特集)夕陽のギラリ(新潟編)(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(新潟編)

Dsc_7788x
 2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  


〇ギラリの理屈

 ギラリとは夕日が罐や客車に当たって反射し輝く状況です。特に地平線近くの太陽の光は空気の層を多く通ってくるのでオレンジ色になりますが、朝日は現在の汽車ではまず無理なので狙えるのは夕日のギラリです。ばんえつ物語では時間的に当然下りになりますが、四季によって日没時間がかわるので、季節とともに撮影地もかわります。
 磐越西線では山都から馬下の間は山間部を走るので太陽が地平線でなく山に落ちます。そうすると地平線に沈む太陽のようなオレンジ色にはなりません。ということで喜多方から新津までで綺麗なギラリが狙えるのは喜多方→山都、馬下→新津の間になり、途中田園地帯を走る舘原や上野尻もギラリにはなりますが弱いです。
 またギラリは反射によって起きるので、列車の方向と撮る角度が重要です。側面ギラリでは斜め前からの夕日に対して後追いで撮る形になります。夕日が斜め前から当たる場所は喜多方→山都の進行左、馬下→五泉の進行右が有名です。これ以外の場所でも正面ギラリとか山間でも思わぬギラリがあったりもします。
 私は夕陽があってギラリかシルエットか迷う時には、雲がなかったらギラリ、多少雲がある時はシルエットを狙います。
 
 今までの最高のギラリは上の小山田踏切でした。この日は午前中遅い春の雪が積もり、天気が回復して異常なまでの赤い太陽が素晴らしいギラリを作り、煙まで赤く染め、忘れられぬシーンとなりました。

〇能代川橋りょう付近
 
 ここは夏至の前後1ヶ月ぐらいが狙いです。煙は保証できませんが、馬下とは逆サイドが狙えるのが良いです。

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 2013/5/26 新関→東新津 大関道踏切 

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 2022/5/29 新関→東新津 新関駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/6/4 新関→東新津 大関道踏切 

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 2022/7/2 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2012/7/21 新関→東新津 能代川橋りょう
 
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 2016/7/23 新関→東新津 大関道踏切

〇第二中野踏切付近
 
 このあたりは西の山が近いので夏至の前後2週間ぐらいしか狙えません。煙は出たらラッキーです。

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 2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/10 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

〇早出川橋りょう付近
 
 ここは4月下旬~6月上旬、7月末~盆ぐらいが狙い目です。馬下より夕陽が出る確率が高い気がします。

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 2017/5/20 猿和田→五泉 早出川橋りょう 

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 2015/5/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
〇馬下付近

 馬下踏切から猿和田オーバクロスぐらいまで、4月~6月はじめ、7月中旬~盆あたりが狙い目です。ここは煙が出るのが魅力です。

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 2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切
 
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 2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2015/4/30 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2021/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/5/5 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2013/5/12 馬下→猿和田 馬下踏切
 
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 2014/5/18 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2022/5/29 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切  

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 2021/7/18 馬下→猿和田 馬下踏切 33分遅れ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2022/7/30 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/8/2 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/8/9 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切
 
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 2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰 

〇三川付近
 
 三川駅先の吉津付近では正面ギラリが狙えます。 

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 2017/4/16 三川→五十島 吉津

〇津川駅付近
 
 4月上旬と秋に駅進入で狙うことが出来ます。また京の瀬付近では正面ギラリになります。

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 2014/4/13 津川→三川 清川小学校踏切 

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 2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/5/3 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/7/8 津川→三川 京の瀬のカーブ
  
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 2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入(50分遅れ)

〇深戸橋りょう付近
 
 ここは山に夕陽が落ちるので茜色にはあまりなりません。

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 2018/6/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
〇日出谷駅付近
 
 4月初旬と8月末に駅発車で狙うことが出来ます。 

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 2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前

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 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

〇番外編 SL村上ひな街道号

 羽越線でも新発田から新津の間はギラリが狙えます。

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 2018/3/24 水原→京ヶ瀬 水原駅先

 夕陽の赤みがなくても黒光りする罐もいいですね!

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2022年9月 5日 (月)

悲しきルリビタキ?

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 2022/9/4 我が家 コルリ

 先日は我が家の窓ガラスにメジロが当たり落鳥していましたが、今度はルリビタキの雄が落鳥です。

 何故か我が家の落鳥はムギマキ、オオルリ、コルリとみな美しい雄ばかりです?!

 オオルリは我が家のまわりで繁殖していますが、ルリビタキははじめてです。

 ゲストハウスのそれほど大きくない窓に当たったようですが、全部ブラインドを閉めておく必要がありますね。
 夕方にはアマツバメの群れが渡っていきました。そろそろヒタキの渡りも始まります。

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(特集)水田の四季(春)(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水田の四季(春)

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 2017/5/21 新関→東新津 新関駅先


 日本の風景といえばまずは四季の水田の美しさではないでしょうか。磐越西線のばんえつ物語では新津から会津若松までの間様々な水田の景色を走ります。水田の風景の四季を追ってみました。
 春はやはり稲が育つ前の水鏡です。
  
【3月】

 試運転の頃はまだ春も来ません。

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 2017/3/17 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2017/3/17 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ 

【4月】

 ようやく田んぼの雪も融け、月末には水が入り田植えが始まります。

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 2017/4/1 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

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 2017/4/1 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2014/4/12 堂島→会津若松 十文字

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 2017/4/29 馬下→猿和田 馬下踏切

【5月】

 五泉のあたりは連休には田植えも終わり水鏡が楽しめます。

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 2017/5/4 東新津→新関 大関道踏切先 
 
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 2021/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/5/15 上野尻→野沢 明神前
  
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 2018/5/20 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/5/21 猿和田→馬下 小山田踏切

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 2016/5/21 荻野→山都 舘原踏切

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 2016/5/21 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2017/5/28 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2022/5/29 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/30 会津若松→堂島 十文字 

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 2021/5/30 猿和田→馬下 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/31 新関→東新津 新関駅先

 水田の四季は美しい日本の風景の象徴ですね。

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2022年9月 4日 (日)

(特集)飯豊山を撮る(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 飯豊山を撮る

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 2017/4/2 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

 飯豊山は磐梯山と異なり連峰であるので特に積雪期は見ごたえがあります。上りは上野尻あたりから会津若松、下りは鹿瀬から津川の間で飯豊山をバックに撮れるポイントがあります。飯豊山は豪雪地帯で年によっては7月まで残雪があります。連峰なだけに雪がないと他の山とわからなくなってしまいます。
 会津若松側から順番に飯豊山を入れて撮影可能なポイントを紹介します。 

〇広田街道踏切(上り)

 架線柱側からになりますが、編成を入れて撮ることが出来ます。

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 2022/4/9 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

〇十文字(上り)

 磐梯山はバッチリなのですが最近温室が...

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 2021/4/10 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇第二学校踏切(上り)

 ここは煙が流されやすいポイントですが、煙は期待できます。

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 2021/3/19 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2018/3/31 笈川→堂島 第二学校踏切
 
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 2017/4/2 笈川→堂島 第二学校踏切

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 2014/4/13 笈川→堂島 第2学校踏切

〇塩川国道オーバークロス(上り)

 飯豊山が素晴らしいですが、最近携帯のアンテナがたってしまいました。

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  2013/5/12 塩川→笈川 塩川国道オーバークロス

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 2013/5/18 塩川→笈川 塩川国道オーバークロス  

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 2018/11/4 塩川→笈川 塩川国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇塩川大橋(上り)

 ここは飯豊山が素晴らしいですが停車直前で煙は望めません。

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 2017/3/12 姥堂→塩川 塩川オーバークロス

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 2013/5/5 姥堂→塩川 塩川大橋 

〇川吉大俯瞰(上り)

 ここは雄大な眺めです。

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 2016/5/8 山都→喜多方 川吉大俯瞰

 
〇一ノ戸橋りょう(上り)

 橋りょうの向こうに飯豊山が入ります。

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  2014/4/12 山都→喜多方 一の戸橋りょう

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 2017/4/23 山都→喜多方 一の戸橋りょう

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 2011/5/5 山都→喜多方 一の戸橋りょう

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  2013/5/12 山都→喜多方 一の戸橋りょう 

〇尾野本(上り下り)

 上り下りともに撮れ穴場です。

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 2021/4/10 尾登→野沢 尾野本 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2021/5/4 野沢→尾登 尾野本 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2021/5/4 野沢→尾登 尾野本 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

〇長谷川橋りょう(上り)

 一の戸橋りょうに似たシーンになります。

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 2018/3/31 野沢→尾登 長谷川橋りょう
 
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 2017/5/4 野沢→尾登 長谷川橋りょう

〇芹沼トンネル手前(上り)

 バックに飯豊山が入ります。

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 2013/5/5 上野尻→野沢 芹沼トンネル手前

〇明神前(上り)

 ここはあまり煙は期待できないですが雄大な景色です。

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 2018/3/31 上野尻→野沢 上野尻国道オーバークロス先

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  2014/4/12 上野尻→野沢 明神前

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 2013/4/14 上野尻→野沢 明神前 

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 2016/5/15 上野尻→野沢 明神前
 
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 2013/5/18 上野尻→野沢 明神前

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 2015/5/31 上野尻→野沢 明神前

〇上野尻のカーブ(上り下り)

 沿線で一番の見せ所です。桜、菜の花、アジサイ、キショウブ、コスモスを入れることもできます。

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 2016/4/2 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

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 2022/4/9 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2014/4/13 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

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 2022/4/17 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2015/4/29 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2015/5/3 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

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 2022/5/5 上野尻→野沢 上野尻のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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  2013/5/12 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2012/5/13 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2015/5/17 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

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 2022/5/29 上野尻→野沢 細田新田踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/6/1 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 

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 2020/10/25 野沢→上野尻 細田新田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/12/6 上野尻→野沢 上野尻のカーブ

〇鹿瀬のストレート(下り)

 下りの見せ所です。ここは飯豊山は明るいのですが列車に日があたらないので露出が難しいです。

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 2021/5/4 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2013/5/5 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート 

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2013/5/12 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート

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 2013/6/2 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート 

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 2017/6/17 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート

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 2012/6/30 鹿瀬→津川 鹿瀬のストレート 

〇麒麟山俯瞰(下り)

 ここは絶景ですが、汽車がかなり小さくなってしまいます...

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 2014/4/29 鹿瀬→津川 麒麟山俯瞰

〇あがの南(下り)

 夕陽が当たれば最高です。

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 2021/3/19 三川→五十島 あが野南 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/4/2 三川→五十島 あが野南

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 2022/4/9 三川→五十島 あがの南 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 飯豊山はなかなか満点は取れない山です?! 

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2022年9月 3日 (土)

(特集)磐梯山を撮る(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 磐梯山を撮る

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 2022/5/5 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 会津の象徴である磐梯山は富士山型の独立峰で絵になる山です。磐越西線の会津若松~郡山の区間では綺麗な形で撮れるのですが、ばんえつ物語走行区間では会津若松から離れるにつれて左手に並ぶ雄国山が手前に入り、影に隠れてしまいあまり目立たなくなってしまいます。しかしその形から磐梯山は一目瞭然で絵になります。尚、磐梯山の残雪は意外に早くGWにはほぼなくなります。
 会津若松側から順番に磐梯山を入れて撮影可能なポイントを紹介します。

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 2012/11/25 塩川駅付近

 晩秋から初冬にかけてまれに見られる赤磐梯山です。いつの日にかこの赤磐梯山をバックにギラリのばんえつ物語を撮ってみたいものです!


〇広田街道踏切

 会津若松に一番近く磐梯山が独立して見えますが、障害物も多いです。

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 2016/8/13 堂島→会津若松 広田街道踏切 

〇十文字

 ここは道路と線路が少し離れています。

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 2018/4/1 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2014/4/12 堂島→会津若松 十文字 

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 2017/4/29 堂島→会津若松 十文字
 
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 2015/5/30 会津若松→堂島 十文字

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 2016/6/18 堂島→会津若松 十文字 

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 2014/8/17 堂島→会津若松 十文字

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 2016/10/2 堂島→会津若松 十文字

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 2015/12/6 堂島→会津若松 十文字 

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 2017/12/3 堂島→会津若松 十文字

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 2020/12/5 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2015/12/6 会津若松→堂島 十文字

〇西屋敷第二、第二学校踏切

 ここは道路と線路の間の水田が狭いです。磐梯山はかなり雄国山に隠れます。

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 2015/5/24 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

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 2013/6/2  笈川→堂島 第二学校踏切

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 2017/6/11 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

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 2022/7/10 笈川→堂島 西屋敷第二踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 
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 2015/8/9 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

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 2014/9/23 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

〇舞台田周辺

 この辺りは雄国山の向こうに磐梯山の頂上だけが見えます。舞台田踏切から北の窪築堤まで磐梯山が入ります。

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 2015/5/2 喜多方→山都 舞台田第一踏切

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 2016/12/3 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2014/4/13 喜多方→山都 舞台田の直線

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 2013/4/14 喜多方→山都 舞台田俯瞰 

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 2012/8/25 喜多方→山都 北の窪築堤

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 2017/12/3 喜多方→山都 慶徳踏切手前

〇一ノ戸橋りょう正面

 ここは望遠で撮ると面白いです。

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 2018/3/31 クリックすると大画像で見ることができます

〇第四新津街道踏切

 ここは磐梯山は綺麗ですが障害物が多いです。

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 2013/4/13 山都→荻野 第四新津街道踏切 

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 2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇舘原俯瞰

 磐梯山は綺麗に見える場所です。

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  2013/10/13 山都→荻野 舘原俯瞰 下り

 やはり磐梯山は独立峰として撮りたいですね。

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2022年9月 2日 (金)

(特集)ヒマワリを撮る(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド ヒマワリを撮る

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 2015/8/9 日出谷→鹿瀬 平瀬第二踏切 


 夏休みのばんえつ物語で狙いたいのが「ヒマワリ」です。某K線の圧倒的な数の同じ方向を向いた綺麗なヒマワリと違って、田舎のひなびたヒマワリが似合います。沿線では尾登駅周辺のヒマワリが一番有名で沢山あります。その他の場所は1年草なだけに年によってあったりなかったりしますので下見も必要です。基本的には個人の畑やお宅の花ですから撮らしていただいた時はお礼を言いたいものですね。磐越西線のヒマワリの撮影地は何故か煙が出る場所が多いです。
 沿線のヒマワリは東北八重ヒマワリも多く半々くらいで、個人的には普通のヒマワリより好きです。
 
〇新津駅
 
 駅先には四季の花が咲きます。ちょっと立体交差が...最近は植えていないようです。

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 2013/8/17 新津→東新津 新津駅発車 

〇新関

 大関道踏切の先に東北八重ヒマワリがあります。

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 2022/7/30 東新津→新関 大関道踏切先 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇馬下駅
 
 踏切付近には地元のかたが大切にヒマワリを育てられています。今後は撮れないかもしれません...

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 2015/8/12 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2014/8/17 馬下→猿和田 馬下駅通過

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 2016/8/27 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2016/8/28 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2013/9/1 馬下→猿和田 馬下駅通過

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 2013/9/1 馬下→猿和田 馬下駅通過 

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 2016/9/3 猿和田→馬下 馬下踏切

〇五十島駅先
 
 築堤の斜面に植えられています。撮影は個人のお宅の庭からになります。上下共に煙が出る場所です。

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 2017/8/20 五十島→三川 五十島駅先

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 2017/8/20 三川→五十島 五十島橋りょう先

〇御前トンネル手前
 
 御前トンネルの手前のヒマワリは背が高いです。
 

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 2016/8/27 五十島→三川 御前トンネル手前

〇深戸橋りょう

 橋りょうの左右にありますが煙が出て人気の場所です。  

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  2019/7/27 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/30 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/30 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
  

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 2017/8/20 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

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 2020/8/22 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

〇平瀬
 
 平瀬第1踏切と第2踏切の間には東北八重ヒマワリがあります。最近は植えてないようです。 

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 2015/8/9 鹿瀬→日出谷 平瀬第一踏切

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 2013/8/11 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ 

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 2013/8/11 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ 

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 2015/8/12 鹿瀬→日出谷 平瀬第一踏切 

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 2015/8/12 日出谷→鹿瀬 平瀬第二踏切

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 2014/8/17 鹿瀬→日出谷 平瀬第一踏切

〇上野尻
 
 上野尻の踏切付近には数本のヒマワリがあります。また集落近くの畑にはたくさんあります。

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 2014/8/17 上野尻→野沢 上野尻のカーブ 
 
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 2016/8/14 上野尻→野沢 上野尻のカーブ


〇西会津中学
 
 西会津中学では校庭のまわりにヒマワリが並んでいます。 
 
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2014/9/7 野沢→尾登 西会津中学校  

〇尾登駅
 
 尾登には線路近くにヒマワリが植えられていて、いろんな撮り方が出来ます。

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 2013/8/4 荻野→尾登 尾登駅進入 

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 2013/8/4 荻野→尾登 尾登駅進入

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 2015/8/9 荻野→尾登 尾登のカーブ
  
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 2016/8/11 荻野→尾登 尾登駅進入

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 2018/8/11 尾登→荻野 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

  
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 2018/8/11 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2016/8/14 尾登→荻野 尾登のカーブ

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 2021/8/15 荻野→尾登 尾登駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2017/8/20 尾登→荻野 尾登のカーブ 

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 2017/8/20 荻野→尾登 尾登のカーブ

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 2020/8/22 尾登→荻野 第二尾登踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇電化区間

 ところどころに小規模なヒマワリはあります。

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  2019/8/10 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 夏と言えばヒマワリ、やはり青空の下で撮りたいですね。

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2022年9月 1日 (木)

(特集)蓮の花を撮る(2022年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 蓮の花を撮る

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 2022/7/30 堂島→会津若松 中前田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 磐越西線沿線には蓮田はあまりありませんが、電化区間の姥堂駅付近と会津若松も近い中前田踏切付近の線路際に蓮田があり、7月から8月にかけて華麗な花が咲きます。時期的には真夏日のことが多いので、煙はあまり期待できないのがたまにキズですね。
 姥堂駅ホームの脇にも蓮田があり、背の高い蓮の花が素晴らしいですが、列車はホーム越になってしまいます。

〇中前田踏切

 観光に開放している蓮田があり、多くの蓮が咲きます。煙は期待できませんが、2022年7月30日は何故かバクバクで来ました。

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 2017/7/22 堂島→会津若松 中前田踏切 

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  2019/7/27 堂島→会津若松 中前田踏切 

〇姥堂

 姥堂駅先にはかろうじて蓮田が残っています。バックの雄国山の上には入道雲が出やすく、太陽があれば側面がギラります。  

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 2022/7/10 会津豊川→姥堂 姥堂 

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 2022/7/10 姥堂川→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/7/22 姥堂→会津豊川 姥堂駅先
 
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  2019/7/27 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
 
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 2017/7/30 姥堂→会津豊川 姥堂駅先
 
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 2019/8/10 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
 朝に咲く花ですが、ばんえつ物語では通過は午後になってしまいまい、花が閉じていることも多いです。

 

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