空を見上げるエナガ
2022年10月28日 (金)
SL現役時代の線区別アーカイブ(伊田線)
1971/12 伊田線 直方 49675+59647 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 伊田線(直方-伊田)
2)無煙化 1974年12月
3)罐 直方 9600 C11
行橋 9600 C11
4)列車 1972年当時直方-金田間に16往復、金田-伊田間に4往復の9600の牽く貨物列車がありました。
1972年まではC11の牽く旅客列車もあり、田川線直通は頭同士を突き合せた重連でした。
5)撮影
(1)直方 1971年12月
1971/12 伊田線 直方 C11337 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(2)直方-中泉 1971年12月
1971/12 伊田線 中泉→直方 C11161+C11 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1971/12 伊田線 中泉→直方 49688 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(3)中泉 1971年12月
1971/12 伊田線 中泉 39620 クリックすると大画像で見ることが出来ます
6)コメント
伊田線は全線複線で撮影ポイントもなかったですが、9600やC11の重連があるということで、はじめての九州で訪れています。
頭同士をつなげたC11の重連は貴重な存在でした。
2022年10月27日 (木)
(特集)後追いの魅力(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 後追いの魅力
2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
私の下りは夕陽狙いが多いせいか、やたら後追いのシーンが多いです。日出谷の発車や津川の進入で、はじめから後追いでカメラを構えている変わり者を目撃されていたら私です?!
2017/12/3 咲花→東下条 咲花駅発車

2017/8/20 五十島→三川 五十島駅先
2018/5/13 尾登→荻野 清水利田

2016/11/23 尾登→荻野 利田対岸

2016/8/28 尾登→荻野 尾登のカーブ

2017/9/2 姥堂→会津豊川 姥堂

2016/10/15 喜多方→山都 一の戸橋りょう

2016/4/17 荻野→尾登 荻野駅通過

2017/9/2 尾登→野沢 山基踏切

2016/10/2 尾登→野沢 山基踏切

2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前

2016/4/2 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

2017/4/23 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発

2016/8/27 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう

2016/9/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう

2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入

2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入

2016/9/10 鹿瀬→津川 津川駅進入

2018/5/6 三川→五十島 五十島駅手前 許可を得て撮影
2017/8/20 三川→五十島 五十島橋りょう先

2017/4/29 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

2016/6/18 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰

2016/8/21 馬下→猿和田 馬下踏切

2017/8/26 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/8/28 馬下→猿和田 馬下踏切

2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切

2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2017/7/8 北五泉→新関 第二中野踏切

2017/4/2 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2016/4/29 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2017/5/21 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2017/7/30 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2016/7/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2017/11/25 五泉→北五泉 五泉駅発車

2017/7/22 新関→東新津 新関駅先

2017/8/26 新関→東新津 新関駅先

2016/8/14 新関→東新津 大関道踏切

2017/9/2 新関→東新津 大関道踏切
2017/12/3 新津駅発車
後追いは線路の先への夢がありますね。そこに夕陽があれば完璧です。
後追い捨てたもんじゃないですよ!何故って?ヘッドマークなしですから!!
2022年10月26日 (水)
SL現役時代の線区別アーカイブ(湯前線)
1973/12 人吉機関区 48679 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 湯前線(人吉-湯前)
2)無煙化 1975年3月
3)罐 人吉 8620
4)列車 最後の8620の活躍場所であった湯前線では、人吉-多良木を一往復の貨物列車を牽引していました。
下りはバック運転で、鹿児島の入換専用機であった48679はC56のようにバック運転がしやすいカットテンダーをつけていました。
5)撮影
(1)人吉機関区 1973年12月
1973/12 人吉機関区 58654 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(2)川村-肥後西村 1973年12月
1973/12 湯前線 川村→肥後西村 球磨川第四橋りょう7 貨1391 48679 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(3)撮影場所不明 1973年12月
1973/12 湯前線 貨1392 48679 クリックすると大画像で見ることが出来ます
(4)多良木 1973年12月
1973/12 湯前線 多良木 貨1392 48679 クリックすると大画像で見ることが出来ます
6)コメント
最後のハチロクであった人吉の罐は美しく磨きこまれていました。湯前線(くま川鉄道湯前線)も肥薩線同様2020年7月豪雨で写真の球磨川橋りょう等が流され、現在も一部不通になっていますが復旧作業が進んでいます。
48679と共に活躍していた58654は1988年に復活しましたが、残念ながら先日来年度で廃車が発表されています。
2022年10月25日 (火)
(特集)流し撮りを楽しむ(春~夏編)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 流し撮りを楽しむ(春~夏編)
2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
流し撮りはまだまだ初心者でいまだ大量にゴミ箱行きを作っていますが、1枚でもピントがあうものがあればラッキーという主義です?! 私流の流し撮り理論をまとめてみました。
○こんな時「流し」ます
・春先や秋口の馬下のように日が落ちて遅いシャッター速度しか使えない時
・夏以降線路際の草木が伸びて足回りが隠れる時
・背景があまり綺麗でなかったり電線が入る時
・ギラリで書きましたがどこでギラリになるかわからない時
・躍動感ある罐を撮りたい時
・スカでどうにもならない時
やはり罐だけにピントが合いバックや線路がボケると、罐が浮いて見え、躍動感ある写真になるのが最大のメリットですね。
ばんえつ物語では電車と異なり特に発車直後は走行速度が遅いので30分の1より遅くしないとあまり流れません。またバックで距離が離れると30分の1でも流れなくなり、思い切ってシャッター速度を遅くする必要があります。
最近のVRは水平流しには使え、私は流し撮りだけは三脚を使っていたのですが、最近は流し撮りも手持ちになりました。雲台よりスムーズに追えますね。
【春】
2014/3/23 中条→平木田 胎内川橋りょう
番外編です。
2018/4/1 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます
春先の色彩の乏しい時期も面白いです。
2013/4/14 馬下→猿和田 小山田踏切
この時期はまだかなり暗くシャッター速度も遅くなるので流しには好都合です。
2022/4/9 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます
田植え前の寂しい水田も流せば...
2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切
強烈な夕陽でローズ色です。
2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切
ギラリ+流しを狙いました。
2018/4/29 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ
あまり煙がなくても絵になります。
2021/5/4 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます
田植え前の水田も流せば綺麗になります。
2013/5/5 喜多方→山都 舞台田踏切
春先の築堤はすっきりしてます。
2013/5/18 山都→喜多方 小布瀬原
新緑のバックも良いものです。
2015/5/24 東新津→新関 新関進入
水鏡の条件が揃えば最高です。
【夏】
2016/6/11 姥堂→会津豊川 姥堂
稲は緑の絨毯になります。
2021/6/12 尾登→荻野 荻野駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます
斜め前からは止まるのは一点です。
2021/6/12 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます
流せば水鏡も写るかと思いましたが駄目でした...
2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
水田のギラリ流しはイメージ通りになりました。是非大画像でギラリの美しさをご覧ください。
2017/6/18 姥堂→会津豊川 姥堂
ここは草はないのですが変化に乏しいので...
2018/7/7 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2015/7/20 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
斜め前は成功すれば躍動感があります。
2020/7/23 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
躍動感が出ます。
2012/7/28 喜多方→山都 舞台田踏切
真横から流してみました。バックの山が見えなくても絵になります。
2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
草も流してしまえば模様になります。
2022/7/30 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
プチ流しでも効果があります。
2013/8/4 喜多方→山都 舞台田踏切
宙を飛ぶようなシーンです?!
2015/8/12 笈川→堂島 西屋敷第二踏切
磐梯山も流れていますが...
2019/8/31 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
キバナコスモスも面白いです。
私は流し撮りの時だけは三脚を使ってましたが、今のカメラにかえてからは手持ちの方がスムーズに追えるようになりました。
2022年10月24日 (月)
顔が痒いサメビタキ
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14上り新前橋)
2022年10月23日 (日)
サメビタキの受難
我が家のゲストハウスの外で作業をしているとドスンと窓に鳥が当たり目の前に落ちてきました。
脳震盪をおこしているようですがなんとか生きてるようです。
箱に入れて毛布でくるんで暖めました。
一時間ほどするとだいぶ元気になったので、外に出してみました。
この秋ヒタキが来ないと書いたばかりですが、貴重なサメビタキがぶつかるなんて!
なんとか元気になり無事に飛んでいきました。
サメビタキがぶつかった窓です。ちなみに窓も壁もセルフビルドです。母屋には窓にはシールが貼ってあるのですが、ゲストハウスはなく、森の木々が映り込んでいます。
この秋だけですでにメジロ、ルリビタキ、そしてサメビタキがこの家にぶつかりました。ジモトリはぶつからず、やはり不慣れな旅鳥がぶつかるようです。
当面はブラインドを下げておきましたが、ここにもシールを張る必要があります。
昨冬の大雪で軒のささえ木が折れて屋根が下がってしまったので、ジャッキでもとに戻し、折れた木を補強し、支えを作りました。
この作業中でしたが、屋根はアオゲラに穴をあけられるし、鳥の話題が多い家です。
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14上り水上)
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
いよいよ夜汽車最大のクライマックスである水上駅発車です。重連夜汽車の時ほどは混んでいませんでした。
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
上りはD51+EF64の重連です。蒸+電は現役時代は電化直前中央西線とかでありましたが、久しく見ない組み合わせです。
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
やはりD51の後は客車の明りが欲しかったですね。
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
力いっぱい発車して行きました。
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ギャブの灯は優しい色です。
2022/10/14 上越線 水上 クリックすると大画像で見ることが出来ます
しんがりはスハフ32でした。しかし製造84年間現役なのは奇跡的です。
D51498も途中16年間のお休みがありましたが、82年間の活躍です。日本の鉄道の発展を支えてきた車両達に改めて御礼です。
2022年10月22日 (土)
我が家のミズキ
2021/9/22 我が家 オオルリ クリックすると大画像で見ることが出来ます
今年は渡りのヒタキが我が家に来ない理由がわかりました。
9月中旬から10月中旬にかけて毎年渡りのヒタキが我が家にやってくるのですが、今年は全く見かけませんでした。当初は隣の国有林伐採の影響かと思っていましたが、いままであまり気に留めていなかったこの木の実が原因とわかりました。
我が家のリビングの前の沢の畔にはえているこの木にヒタキはやってきます。川からはカゲロウをはじめ虫が飛び上がってくるので、それをフライキャッチしている姿を見ているので、てっきりヒタキは虫ばかり食べているものだと思ってましたが、オオルリもエゾビタキもサンコウチョウもムギマキもこのミズキの実を食べに来ていたことがわかりました。
以前はジョウビタキが来る頃までミズキの実はなっていたのですが、この数年多くのヒヨドリとメジロがきてヒタキの渡りの盛期以前に実を食べつくしてしまいます。ミズキはこのように実のなる赤い枝を残して一粒も実は残っていません。
ヒタキはてっきり虫を食べに来ているのだと思ってましたが、実はこのミズキの実がお目当てだったようです。
このミズキは我が家を建てる前から沢の畔に自然に生えていたものです。実はすぐ近くにも大きなツルマサキもあったのですが、親木が数年前の大雪で倒れてしまいツルマサキもなくなってしまいました。15年ほど前に手に入れた土地ですが、渡りの野鳥の大好物であるツルマサキとミズキがあったなんて偶然にしてはラッキー過ぎます。
来年からはヒヨドリに全部食べられないよう作戦を練ります。
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14水上機回しその3)
2022年10月21日 (金)
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14水上機回しその2)
2022年10月20日 (木)
秋の色付く鱗雲
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14水上機回しその1)
2022年10月19日 (水)
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14水上機関区)
2022年10月18日 (火)
我が家にビンズイ現れる
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14水上)
2022年10月17日 (月)
紅葉のなかのサメビタキ@戸隠
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14下り諏訪峡)
2022年10月16日 (日)
長野県信濃町でノスリが渡りました
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14下り渋川)
2022年10月15日 (土)
夜汽車鉄道百五十年号(2022/10/14速報版)
鉄道記念日の10月14日、上越線のD51で二か月半ぶりの煙を拝んできました。
下りはまずは大正橋が勉強不足でELもついて8両が入りきらないという失態からスタートし、諏訪峡は真っ暗と散々でした。
水上機関区では多くのファンが待つ転車台に入るときにはヘッドマークとハンドレールノブに明るい電照がつきました。
上りは花火もありましたが、水上と新前橋の発車を撮って久しぶりの煙を堪能しましたが、家にたどり着いたのは午前様で速報版となりました。
途中ご一緒させていただいたTさんご夫妻をはじめ、多くのファンの皆様に久しぶりに会えて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
鉄道百年の時は中学生で現役蒸気バリバリでしたが、私もこのD51、EF64、旧客もこの50年間生きてこれましたが、二百年に向けて日本の鉄道はどうなっていくか心配です...
2022年10月14日 (金)
(特集)S字カーブを撮る(新潟編)(2022年版)

2015/5/16 咲花→馬下 咲花のSカーブ
亜幹線である磐越西線の魅力の一つは幹線にはないS字カーブの存在であると思います。SLばんえつ物語が7両の客車をうねらせてS字カーブを行く姿は魅力的です。沿線のS字カーブは地理的にも煙が出る勾配のポイントであることが多く、沿線の煙のあるS字カーブを紹介したいと思います。
まずは新潟編ですが皆さん60kmポストは撮られるでしょうけど、他の場所は意外に撮ってないのではないでしょうか?また新潟では秋以降下りは夜汽車になるのでヘッドライトによる線路の輝きも楽しめます。
変わり種としては新渡、豊実のSカーブは真ん中が橋りょうで、陣ケ峰のSカーブは真ん中がトンネルです。
ばんえつ物語走行区間の煙のあるS字カーブ(新潟編)
ポイント | 駅間 | 備考 | |
---|---|---|---|
上り | 東新津のSカーブ | 新津→東新津 | |
上り | 陣ヶ峰トンネル | 馬下→咲花 | 真ん中がトンネル |
下り | 咲花のSカーブ | 馬下←咲花 | |
上り | 昭和橋上のSカーブ | 三川→津川 | 現在徐行区間、標識有 |
上り | 鳥居上のSカーブ | 三川→津川 | 現在徐行区間、標識有 |
下り | 75kmポスト | 津川→三川 | 鳥居上のSカーブの裏返し |
上り | 鹿瀬のSカーブ | 津川→鹿瀬 | |
上り | 60kmポスト | 日出谷→豊実 | S字が大きく全体撮影難しい |
上り | 豊実のSカーブ | 日出谷→豊実 | 真ん中が橋りょう |
上り | 新渡のSカーブ | 豊実→徳沢 | 真ん中が橋りょう |
○東新津のSカーブ
長いSカーブで街中にありますが、あまり家をいれず撮ることが出来ます。
Sカーブを生かした写真がまだありません。
2016/10/2
○陣ケ峰トンネル
短いトンネルが2つ連続し、S字の真ん中がトンネルになっています。トンネルとトンネルの間が短く、顔を出すのが瞬間です。S字を撮るにはトンネルに接近する必要があり、後ろに先人がいる場合は不可になります。
2012/7/28
2017/4/2
〇咲花のSカーブ
春先は開けているのですが、葉っぱが茂るとうっそうとする場所です。薄暗さを生かして線路の輝きを撮ると面白い場所です。
2013/3/3
2013/8/4
2017/9/6
2016/9/19
○昭和橋上のSカーブ
旧国道のどんづまりから撮ることができます。
2012/7/28
○鳥居上のSカーブ
現在35km徐行制限がかかっており、あまり煙は期待できませんが時に出ます?!
2013/3/3
2013/11/23
2016/10/16
○75kmポスト
前の上り鳥居上Sカーブの裏で、上りも下りも煙が出る不思議な場所です?!
2013/8/11
2016/9/17
2017/10/1
○鹿瀬のSカーブ
道路から見えないので存在を知る人が意外に少ないかもしれません。このSを過ぎたあたりから爆煙になることが多いようです...
2020/11/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/11/23
○60kmポスト
お立ち台の長いSカーブです。煙は堅い場所です。
2016/9/19
○豊実のSカーブ
真ん中が馬取川橋りょうのSカーブです。
2013/4/14
○新渡のSカーブ
真ん中が向沢橋りょうのSカーブです。
2017/3/17
2013/3/19
編成をくねらせて爆煙で通過する姿は痺れますね!
2022年10月13日 (木)
(特集)S字カーブを撮る(会津編)(2022年版)
2016/4/30 山都→喜多方 川吉のSカーブ俯瞰
亜幹線である磐越西線の魅力の一つは幹線にはないS字カーブの存在であると思います。SLばんえつ物語が7両の客車をうねらせてS字カーブを行く姿は魅力的です。沿線のS字カーブは地理的にも煙が出る勾配のポイントであることが多く、沿線の煙のあるS字カーブを紹介したいと思います。
会津編ですが上りの滝の下、利田、川吉、下りの上野尻、芹沼、山都と人気の場所だけに皆さん撮ったことがあると思いますが、川吉、山都はお立ち台のSカーブに続いて更にSカーブがあります。
ばんえつ物語走行区間の煙のあるS字カーブ(会津編)
ポイント | 駅間 | 備考 | |
---|---|---|---|
下り | 上野尻駅進入 | 上野尻←野沢 | |
下り | 芹沼トンネル | 上野尻←野沢 | 真ん中がトンネル |
上り | 滝の下踏切 | 尾登→荻野 | |
上り | 利田踏切 | 尾登→荻野 | |
上り | 山都のSカーブ2 | 荻野→山都 | 夏場は草あり |
下り | 山都のSカーブ | 荻野←山都 | 日当たり注意 |
上り | 山都のSカーブ3 | 荻野→山都 | 山都のSカーブの裏返し |
上り | 山都のSカーブ4 | 荻野→山都 | 夏場は草あり |
上り | 川吉のSカーブ | 山都→喜多方 | |
上り | 川吉の第二Sカーブ | 山都→喜多方 | 夏場は草あり |
上り | 川吉の第三Sカーブ | 山都→喜多方 | |
上り | 川吉の第四Sカーブ | 山都→喜多方 |
○上野尻駅進入
上野尻駅の野沢側はかつての構内のポイントをはさんでSカーブがあります。秋にはすっかりススキで覆われて夕陽を受けて進入してくる姿を撮ることができます。
2012/9/15
○芹沼トンネル
短いトンネルで有名になった芹沼トンネルはSカーブの真ん中にあり、面白いシーンが撮れる場所です。
2015/5/16
○滝の下踏切
阿賀野川に沿った開けたSカーブですが、夏季は草に覆われることもあります。
2016/4/30
○利田踏切
人気のお立ち台です。Sカーブで上っているのがよくわかります。
2017/4/2
2015/7/19
2015/5/30
○山都のSカーブ2
下りで人気の山都のSカーブの続きの裏です。ここは2、3、4と3つのSカーブが連続しています。
2013/4/28
2016/11/3
○山都のSカーブ
下りで人気の場所です。夏場は草が多いです。
2013/4/21
2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/6/11
2013/7/27
○山都のSカーブ3
下りでの山都のSカーブの裏です。
2013/5/18
○山都のSカーブ4
ここも夏場は草木で撮影不可になります。廃道を行くのも大変で秘境です?!
2014/4/12
○川吉のSカーブ
人気の川吉のSカーブから慶徳トンネルの間には4つのSカーブが連続しています。
2013/6/1
2015/7/19
2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます
○川吉の第二Sカーブ
川吉のSカーブに連続して第二Sカーブがあります。
2012/11/17
○川吉の第三Sカーブ
川吉踏切の先です。最近このあたりまで煙がもたないことも...
2015/6/22
2016/11/26
○川吉の第四Sカーブ
川吉の4つのSカーブのなかでは一番開けてます。
2013/4/28
2015/11/29
川吉のSカーブから先も最近煙がもたないことも多いようですが、線路を撮れば絵になります?!
こうしてみると最近あまりSカーブ撮ってないですね...
2022年10月12日 (水)
アオゲラの大掃除?!
10月になってアオゲラがやたらに元気であちこちでキョッキョッという声が聞こえます。コツコツと叩く音がしてお隣の家を見ると、軒下に穴をあけているようで、1日やってました。
さて朝我が家のゲストハウスを見ると、昨日はなかったのに屋根の上にやたら落ち葉が乗っていて不思議です?!
二階の窓から見ると落ち葉ではなくなんとコケでした?!
2022/10 我が家
屋根の軒下を見ると見事に大きな穴があいています。お隣さんの家についで我が家もやられているとは...
犯人はアオゲラでした。軒下だけでなく、あちこち削っているようで、何をしているのでしょうか?!
観察していると屋根の下に入れる隙間があって、誰かが巣を作っていたようで、今回軒下に新たに穴をあけて、屋根裏の巣材であったコケを引っ張り出したようです。アオゲラはあまり巣材をひかないようなので、このコケは誰の巣だったのでしょうか?
来年の繁殖に備えて大掃除をしてくれたようですが、穴をあけるのは勘弁してほしいですね。
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(特集)三川の魅力(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 三川の魅力
2017/4/1 下り
三川と言えば上りも下りも発車の爆煙が有名過ぎますが、裏切ることはない煙はやはり魅力的ですね。また桜や水仙も楽しめます。
(1)爆煙
(2)桜
(3)ススキ
(4)御前橋りょう
(5)白崎トンネル
(6)夜遊び
(7)俯瞰
こんなところでしょうか?御前橋りょうから白崎トンネルまで1kmちょっとの間のドラマです。

2014/4/6 下り

2012/4/7 下り

2014/5/18

2012/11/25

2017/11/26

2017/11/26
(2)桜
五十島寄りには桜があり、爆煙とのコンビが最高です。

2017/5/3 下り

2018/4/22
(3)ススキ

2013/9/7
(4)御前橋りょう

2013/5/26

2015/11/15

2018/4/22 下り

2014/6/22

2013/6/8

2016/11/26 下り

2015/12/5 下り

2013/9/29
2022年10月11日 (火)
SL現役時代の線区別アーカイブ(妻線)
1971/12 妻線 佐土原 C56135 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 妻線(佐土原-杉安)
2)廃止 1972年3月
3)罐 宮崎 C56
4)列車 佐土原と杉安を結ぶ妻線はC56の牽く貨物列車が1往復あり、下りはバック運転でした。
貨車は木材集積地であった杉安からのチップ輸送のトラ9000が殆どであったようです。
5)撮影
(1)佐土原 1971年12月
1971/12 妻線 佐土原 C56135 クリックすると大画像で見ることが出来ます
6)コメント
妻線を撮りに行ったというよりは日豊本線のC61を撮ったついでに佐土原でC56を撮っただけですが、九州ではC56の牽く貨物列車も貴重でした。
このC56135はその後吉松に行き廃車後兵庫県で保存され、最近大井川鉄道に運ばれ復活の準備を始またのは御存知の通りですが、災害により大井川鉄道そのものの存在も危うくなるような事態になり、今後が心配されます。
2022年10月10日 (月)
(特集)咲花の魅力(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 咲花の魅力
2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
咲花というとやはりかつての美しい桜をイメージされる方が多いと思います。駅近くの桜は残念ながら伐採されましたが、まだまだ桜も魅力的な場所です。
(1)なんたって桜
(2)爆煙
(3)夕陽
(4)アジサイ
こんなところでしょうか?佐取踏切から小島山トンネルまで1km足らずの間のドラマです。
2022/4/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2013/4/20 下り
2017/4/22
(3)夕陽
夕陽の当たる桜は燃えます。
2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
2022/4/17 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/4/22 下り

2016/6/25
2022年10月 9日 (日)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(新潟下り編)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(新潟下り編)
2015/9/19 津川→三川 75kmポスト
下りの新潟は基本的には下り勾配が多く、駅発車以外で煙が期待できるのは鹿瀬のストレートと75kmポストぐらいになります。しかし夕暮れのシーンと煙のコンビネーションの素晴らしい写真が時として撮れる区間でもあります。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!
○徳沢橋りょう
ここは白煙のことが多いですが、夕陽を正面に受けたりトワイライトも面白いです。
2021/3/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/10/24 徳沢→豊実 徳沢橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2013/11/4
◎日出谷駅発車
煙もさながら山間にこだまする汽笛が素晴らしい場所です。
2018/4/1
2017/4/9
△日出谷のカーブ
ここは下り勾配になり、最近は駅発車からここまで煙がもたないこともあります。
2015/7/18
2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます
◎鹿瀬のストレート
鹿瀬駅進入から鹿瀬のストレートは煙がかたい場所です。ブラスト音も素晴らしいです。
2017/4/1
◎津川駅発車
津川駅発車は草や障害物が多くて意外に撮りにくいですが...
2014/6/15
◎清川高原橋
津川駅の先のオーバークロスはまだ発車の煙があります。
2013/8/24
◎75kmポスト
ここは煙は出ますが光線が悪い場所なので工夫が必要です。
2016/9/17
○昭和橋上
ここは夕陽があたる正面ドカンです。
2014/9/6
◎三川駅発車
駅発車時はのろしの煙もあります!
2017/4/1
2016/11/26
○五十島橋りょう先
ここは不思議と煙が出る時がある場所です。
2021/8/15 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/8/20
◎咲花駅発車
咲花駅発車は開けてないので撮りにくいですが煙はよく出ます。
2013/6/22
△咲花のSカーブ
薄暗い時期が面白い場所です。
2022/4/7 咲花→馬下 咲花のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
2015/5/16
◎馬下踏切
ギラリも逆光も素晴らしい演出がある場所です。
2016/5/8
○小山田踏切
編成を入れるには良い場所ですが煙がもたないことも...
2013/4/21
○新関駅先
ここは時としてバクバクのこともあります。
2017/4/29
新潟の下りは爆煙を夕陽やトワイライトのシーンと組み合わせて撮れれば、効果倍増です!
2022年10月 8日 (土)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津下り編その2)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津下り編その2)
2016/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先
山都から徳沢の間で爆煙が期待できる区間は、利田→尾登、芹沼→明神前、徳沢駅あたりです。但しあまりサイドに引ける場所はなく、光線もよくなく人気はもうひとつです。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!
○第四新津街道踏切
山都駅発車の煙があります。
2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
△山都のSカーブ
お立ち台から国体踏切まで煙が出る時もあります。
2013/4/21
2017/11/12
△利田川橋りょう
このあたりから尾登にかけて煙が出ます。
2016/4/3
○滝ノ下踏切
上りより煙が期待できます。
2015/6/22
○釜の脇橋りょう手前
煙は出るのですが春先以外は撮りにくい場所です。
2014/4/5
○釜の脇橋りょう
上りより煙は出ます。いろいろな角度で撮れますので意外に面白い場所です。
2013/7/28
○尾登駅進入
駅付近までなかなか煙がもたないです。
2017/7/30
2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
◎野沢駅発車
春先や秋は狙い目です。
2017/4/2
◎芹沼トンネル
明神前にかけて力行区間です。
2013/6/1
◎芹沼トンネル先
煙は出ますが日が当たらない場所です。
2016/11/26
○上野尻オーバークロス
芹沼トンネルからの煙が続くこともあります。
2021/12/4 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます
○徳沢駅通過
徳沢駅進入から徳沢橋りょうまで煙が出ます。
2013/6/8
この区間は順光で撮れる爆煙の期待できる場所は少なく、曇りの日のほうが良いかもです。
2022年10月 7日 (金)
SL現役時代の線区別アーカイブ(細島線)
1973/12 日豊本線 日向市→門川 貨994 78626 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1)線区 細島線(日向市-細島)
2)廃止 1974年4月
3)罐 南延岡 8620
4)列車 細島線は日向市と細島港の間3.5kmを結ぶ線でしたが、1972年に旅客が廃止され1往復の貨物列車が走る日豊本線の貨物支線となっていました。それでも南延岡の8620の牽く貨物列車は貴重なものでした。
5)撮影
(1)日豊本線 門川-日向市 1973年12月
1973/12 日豊本線 日向市→門川 貨994 78626 クリックすると大画像で見ることが出来ます
6)コメント
正確には日豊本線区間の撮影ですが、一応細島線の列車ということで...当時九州の8620はデフ無しや門鉄デフが多く標準デフは貴重でした。綺麗に磨かれ夕陽を浴びていた美しい姿は忘れられません。
旅客営業最後の1972年まで細島発日の影行きの気動車がありました。
2022年10月 6日 (木)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津下り編その1)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津下り編その1)
2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
下りの会津若松から山都の間は、上りに比べると煙が出るポイントは少ないですが、夕方の光線を生かして楽しい写真を撮ることもできます。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!
◎姥堂
何の変化もない田園地帯ですが、よく煙が出る場所で光線状態も良いです。
2017/11/26
2022/5/5 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2014/8/17
◎濁川橋りょう
喜多方駅を発車して濁川橋りょうは慶徳トンネルにむjけてダッシュする場所です。
2013/11/17
2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
◎舞台田踏切
特に秋も深まると夕陽の光線が美しい場所です。
2013/11/9
2013/11/23
2017/12/2
2016/12/3
2021/12/5 喜多方→山都 慶徳町走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/11/25
◎松野踏切
ばんえつ物語走行区間の中でも最も勾配がきつい場所です。
2017/4/2
2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
◎慶徳の田園
松野踏切先の遠景です。
2016/10/2
○慶徳踏切先
2014年災害があって路肩が流れた場所です。
2012/5/13
△慶徳トンネル入口
なかなかここまで煙が続きません。
2013/9/7
△小布瀬原
上りのポイントですが何故か下りも煙が出る時があります。
2014/6/15
田園風景に爆煙は美しいです。
2022年10月 5日 (水)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津上り編その2)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津上り編その2)
2013/4/21 山都→喜多方 一の戸橋りょう
さて会津も釜の脇橋りょうで阿賀野川を渡ると再び勾配区間に入ります。荻野、山都を通り慶徳トンネルまで爆煙ポイントの連続です。私の最も好きな区間です。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と運転士の腕と運次第です?!
○滝ノ下
2014/7/6
釜の脇橋りょうを過ぎると煙が出始めます。
◎利田
2015/12/5
2014/5/18
2015/7/18
2017/4/2
2015/7/19
利田川橋りょうから利田踏切の間は最も煙が出る区間です。
◎荻野駅
2019/11/9 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2013/11/23
2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
駅の進入シーンとは思えない場所です。
◎一の戸橋りょう
2017/4/23
2017/12/2
2021/12/4 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
山都を発車し一の戸橋りょうは爆々のことが多いです。
◎小布瀬原
2015/12/6
2013/7/28
2019/10/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます
一の戸橋りょうを渡り終えた小布瀬原も煙が堅い場所です。
◎川吉のSカーブ
2013/4/13
2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2015/11/14
2014/5/18
2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/4/30
Sカーブには爆煙が似合います。
◎川吉踏切
2013/11/23
踏切前後も人気の場所です。
〇川吉第四Sカーブ
2012/11/24
川吉踏切を過ぎてトンネル手前まで爆々でくる時もあります。
◎塩川駅先
2016/11/26
塩川駅発車から煙が出ます。
◎第二学校踏切
2014/4/13
電化区間に入りこのあたりは会津若松に向けて最後のダッシュをする場所です。
◎十文字
2020/12/5 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2015/12/6
電化区間についてはスピードを出すので意外に爆煙で来ることが多いです。
◎広田街道踏切
2022/4/9 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/5/30 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
皆さんも煙を堪能してください!
2022年10月 4日 (火)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津上り編その1)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津上り編その1)
2017/4/2 上野尻→野沢 上野尻のカーブ
会津に入ると徳沢から野沢までの間は爆煙ポイントが連続します。この間は人家も少なく様々な景色も楽しめます。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と運転士の腕と運次第です?!
○徳沢橋りょう
2013/11/24
2014/6/22
県境の徳沢橋りょうは爆々の時もあります。
○徳沢駅先
2013/11/4
徳沢駅通過から銚子の口へ向かって阿賀野川沿いに走る区間は撮影が難しいです。
◎銚子の口
2015/11/15
2014/6/8
2016/4/29
銚子の口付近は爆煙が期待できます。
◎端村
2013/4/21
2015/10/25
銚子の口から端村踏切まではまずは爆煙です。
○群岡
2014/4/6
爆煙も群岡の手前でショボクなることが多いですが続くこともあります!
○上野尻駅通過
2013/9/14
再び上野尻駅進入あたりから爆煙になることが多いです。
○上野尻のカーブ
2021/3/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2022/6/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2014/8/17
爆煙は上野尻のカーブ付近までは続くことが多いです。
◎西会津中学校
2013/6/2
2020/11/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
野沢駅を発車して長谷川橋りょうを渡り西会津中学校から下小島踏切までは爆煙が続くことが多いです。
やはり駅の発車でない風景の中で撮れる爆煙ポイントは魅力的ですね。
2022年10月 3日 (月)
北しなの線、青空の黒姫山でしたが...
2022年10月 2日 (日)
(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(新潟上り編)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(新潟上り編)
2015/12/6 東新津→新関 能代川橋りょう
夏になって煙が渋いとおっしゃる方も多いですが、ばんえつ物語出る場所では出ます。やはり汽車は煙があってなんぼのものですけれども、最近あまり煙を追いかけていないのに改めて気づきました...まずは上りの新潟から爆煙のポイントをおさらいしたいと思います。
◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と運転士さんの腕と運次第です?!
○新津駅発車
2013/9/28
スタートの新津駅発車も豪快に出ることがあります。
◎大関道踏切周辺
2017/3/17
2020/11/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/11/12
能代川橋りょうから新関駅進入ぐらいまで最近ちょっと煙が薄いこともありますが、いわゆるバクバクでくることもあります。
△早出川橋りょう
2011/12/11
ここはちょっとリスクがあって殆どスカの時もあります。
○馬下駅周辺
2014/9/28
2013/5/5
2016/11/12
手前の小山田踏切から馬下駅通過までバクバクのこともありますが、最近はスカも...駅を過ぎてからの方が確実です。
◎咲花駅発車
2015/8/29
桜の季節には大混雑になる咲花駅ですが、爆煙で発車することが多いです。
◎東下条駅周辺
2016/9/11
2020/11/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/11/26
2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます
東下条駅通過から俯瞰ポイントまでは煙が期待できます。
◎五十島駅先
2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/11/26
御存知五十島駅通過から五十母川橋りょうまではほぼ爆煙が期待できます。
◎三川駅発車
2022/4/7 三川→津川 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/4/9
2016/10/2
煙が拝みたかったらここに来てください?!
△鳥居上のSカーブ
2013/11/23
ここもバクバクで来ることもありますが徐行の影響で静かに来ることもあります...
〇津川駅発車
2021/4/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます
ここはちょっと控え目な時が多いです。
◎鹿瀬駅付近
2022/7/2 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2015/9/19
2020/11/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/12/3
2016/12/4
鹿瀬のストレート付近から鹿瀬駅進入、そして深戸橋りょうにかけては煙が堅い場所です。
◎深戸橋りょう
2013/4/13
2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
深戸橋りょうから平瀬トンネルまではスピードをつけて爆進することが多いです。
○日出谷駅発車
2013/9/28
上りの日出谷駅発車は何故か下りに負けますが...
○60kmポスト
2013/7/27
60kmポスト付近のSカーブは煙が期待できます。
○豊実駅通過
2017/4/1
馬取川橋りょうから豊実駅通過は煙が出ます。
△新渡のSカーブ
2013/3/19
ここは当たりはずれがある場所です。徳沢駅交換に向かって徐行がここで解除になると煙が出ます。
バクバクの煙でくると心臓の鼓動もバクバクしてしまいます!
2022年10月 1日 (土)
(特集)水田の四季(夏)(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水田の四季(夏)
2013/6/2 笈川→堂島 西屋敷第二踏切
日本の風景といえばまずは四季の水田の美しさではないでしょうか。磐越西線のばんえつ物語では新津から会津若松までの間様々な水田の景色を走ります。水田の風景の四季を追ってみました。
夏は伸びる稲穂の美しさです。
【6月】
稲も大きくなり水田の水鏡もおしまいです。
2018/6/2 喜多方→山都 舞台田踏切
2018/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切
2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切
2014/6/8 荻野→山都 荻野駅俯瞰
2015/6/22 喜多方→山都 小布瀬原
2018/6/24 尾登→野沢 尾野本
2016/6/25 喜多方→山都 舞台田踏切
【7月】
緑の絨毯はぐんぐん成長します。
2022/7/2 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2018/7/7 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/7/8 北五泉→新関 第二中野踏切
2022/7/10 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/7/18 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/7/23 堂島→会津若松 郡山街道踏切
2017/7/30 野沢→上野尻 明神前
2022/7/30 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
【8月】
お盆を過ぎると稲は穂が大きくなり、黄金色に色づきます。
2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切
2019/8/10 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/8/11 笈川→堂島 西屋敷第二踏切
2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰
2016/8/27 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス
2015/8/29 馬下→猿和田 馬下踏切
2015/8/30 笈川→堂島 第二学校踏切
2015/8/30 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ
夏の入道雲は緑の水田に似合います。
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