サメビタキの受難
我が家のゲストハウスの外で作業をしているとドスンと窓に鳥が当たり目の前に落ちてきました。
脳震盪をおこしているようですがなんとか生きてるようです。
箱に入れて毛布でくるんで暖めました。
一時間ほどするとだいぶ元気になったので、外に出してみました。
この秋ヒタキが来ないと書いたばかりですが、貴重なサメビタキがぶつかるなんて!
なんとか元気になり無事に飛んでいきました。
サメビタキがぶつかった窓です。ちなみに窓も壁もセルフビルドです。母屋には窓にはシールが貼ってあるのですが、ゲストハウスはなく、森の木々が映り込んでいます。
この秋だけですでにメジロ、ルリビタキ、そしてサメビタキがこの家にぶつかりました。ジモトリはぶつからず、やはり不慣れな旅鳥がぶつかるようです。
当面はブラインドを下げておきましたが、ここにもシールを張る必要があります。
昨冬の大雪で軒のささえ木が折れて屋根が下がってしまったので、ジャッキでもとに戻し、折れた木を補強し、支えを作りました。
この作業中でしたが、屋根はアオゲラに穴をあけられるし、鳥の話題が多い家です。
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