(特集)夕陽を撮る(2022年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽を撮る
2017/12/2 喜多方→山都 慶徳町走下り
早出川や馬下の夕陽のギラリは大人気ですが、夕陽を入れたシーンも素晴らしいものです。日没ギリギリを狙うので列車が間に合うかもドキドキもんです。太陽を直接入れるので露出の失敗やゴーストの発生、シルエットにするかの判断も難しく、それだけに成功した時の感動もひとしおです。一般的には雲がない強烈な夕陽の時は、太陽が強すぎるのでギラリを狙ったほうが良いです。
夕陽は春の水田や川の水鏡との組み合わせがベストですけれども、雲も面白いですね。
〇新関駅先、大関道踏切(新関→東新津)
ここは山が近いので日没が馬下や早出川より早く、あまり強烈な茜色にはなりませんが、田園風景の中、素晴らしい夕陽となることがあります。
2014/5/18
2017/5/21
2018/6/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
〇第2中野踏切(北五泉→新関)
ここは新関より山が離れているのでシルエットを撮りやすいですが、高圧線があります。
2018/5/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/7/8
〇早出川橋りょう(猿和田→五泉)
ここは夕陽を入れてギラリを撮ることが出来ます。見上げて撮れるのでシルエットには最適です。
2018/4/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/5/20
2017/5/21
2016/7/23
2016/7/31
〇馬下・小山田踏切(馬下→猿和田)
御存じギラリ、シルエット、水鏡の人気ポイントです。
2014/4/13
2014/4/26
2014/4/26
2017/4/29
2017/5/3
2017/5/28
2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2017/8/26
〇麒麟橋(津川→三川)
列車は遠景になりますが阿賀野川の夕陽は美しいです。
2017/4/16
〇深戸橋りょう(日出谷→鹿瀬)
夕陽は山の上に落ちるので、あまり茜色にはなりませんが見上げて撮れる貴重な場所です。
2016/9/3
〇日出谷駅発車(日出谷→鹿瀬)
山に落ちるので茜色にはなりませんが、逆光が美しいシーンを作ります。
2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2016/8/28
〇山基踏切(尾登→野沢)
山基踏切先は田園が開け山の上の夕陽が美しい場所です。
2016/10/16
〇一の戸橋りょう(喜多方→山都)
このあたりは山間部なので日没も早く茜色は期待できませんが、橋りょうの夕陽は美しいです。
2016/10/15
2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
〇舞台田(喜多方→山都)
ギラリが人気ですが、シルエットも素晴らしいです。
2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます
夕陽のシーンはギラリより哀愁があって好きです。撮ってみないと結果がわからないのも楽しいですね?!
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