9600バリエーション(デフ)
9600バリエーション(デフ)
1971/12 伊田線 中泉→直方 49688 クリックすると大画像で見ることが出来ます
9600は製造時はデフ無しだったようですが、その後入換専用機を除いて多くの罐にデフが付けられました。九州に多かったせいか門鉄デフも30両近くいました。大型のデフをつけると安定感がありますね。
北海道は切詰デフですが、例の空気タンクの位置によって表情がかなりかわり、タンクが前の罐は本当に小さいデフでした。
最後の現役蒸気となった79602は九州から来て、門鉄デフを切り詰めたという姿でした。夕張鉄道の28号機は元長岡の49650でしたが、夕張鉄道オリジナルの門鉄デフをつけたそうです。空気タンクが前にあってデフ無しはバランスが悪いです。
1973/12 田川線 行橋 客422 69615 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1972/07/27 後藤寺駅 59684 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1975/3 帯広機関区 9654 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1975/3 幌内 59609 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1975/3 追分機関区 79616 クリックすると大画像で見ることが出来ます
1973/3 夕張鉄道 鹿ノ谷 28 クリックすると大画像で見ることが出来ます
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