9600バリエーション(キャブ)
9600バリエーション(キャブ)
1973/3 大夕張鉄道 大夕張炭山 No.8(9616) クリックすると大画像で見ることが出来ます
いよいよ蒸気機関車バリエーションシリーズも最後の9600となりました。そしてこの9600こそ最もバリエーションの多い罐でした。
まずはキャブですが、初期製造ロットの9600から9617まではキャブ下がS字の美しいカーブです。大夕張鉄道のNo.8は元国鉄9616でした。
また九州の9600はキャブ下に点検窓をあけたものが多く、最後の現役蒸気機関車だった79602は宮地時代にキャブ下そのものを切り取っています。
1971/12 伊田線 直方 49675+59647 クリックすると大画像で見ることが出来ます
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