(特集)白鳥撮る(2023年版)
磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 白鳥を撮る
2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
冬の風物詩である白鳥は雪が積もる前は広い田んぼに落ち穂を拾いにきています。磐越西線沿線では北五泉、慶徳、濁川、塩川あたりで白鳥を撮れる可能性があります。なにぶん生き物相手なので運も必要ですが、優雅な飛翔シーンは絵になります。
白鳥撮影時の注意ですが、地元で大切にされていることもあり、驚かせて飛び立たたせることのないようにする必要があります。基本車の中から撮ればかなり近寄れますが、三脚を持って外に出ると驚くことが多いので注意してください。また経験上DCは逃げませんが、SLは汽笛を鳴らすと必ず逃げます。また10月末あたりの飛来直後は警戒心が強く、だんだん人を恐れなくなるようです。
警戒すると首をあげますが、一羽が飛び立つとまずは全部飛び立ちます。基本線路の逆方向に飛びますが、うまく撮れるかは運次第です。
〇第二中野踏切
線路の両側に田んぼが広がり、白鳥が降り立ちます。バックは北側から撮ったほうが良いですが、電線が入ります。
2023/12/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2023/12/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます
〇殿松踏切(塩川駅先)
大きな田んぼが広がり白鳥が沢山いることが多いです、線路際は背景が悪いですが、飯豊山をバックにいれることが出来ます。住宅は仕方ないですね。
2016/11/26 塩川→笈川 殿松踏切
2016/11/26 塩川→笈川 殿松踏切
2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2023/12/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/12/4 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
2021/12/4 塩川→笈川 殿松踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
この日は車の中から撮りましたが、橋りょうを渡るころには警戒しはじめ、1羽が飛ぶと次々に飛んでしまいましたが、なんとか撮ることができました。
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