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2024年2月29日 (木)

(特集)尾登の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 尾登の魅力

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 2022/4/16
 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます


 小さな駅、尾登駅付近には地元の方が季節の花を大切に育てられています。線路際には小さな畑ですが、一面の菜の花やコスモスが咲きます。また駅の両側に桜の木があり、春先楽しめます。
 下りは愛宕山トンネルが11‰、上りも駅手前まで少し上ってくるので駅までは煙が期待できます。花の尾登駅の魅力は 
 
(1)桜
(2)菜の花
(3)マリーゴールド
(4)百日草
(5)ノウゼンカヅラ
(6)ヒマワリ
(7)蕎麦の花
(8)コスモス
(9)イチョウ
(10)柿
(11)踏切付近のカーブ
(12)愛宕山トンネル飛出し
(13)俯瞰
 
 こんなところでしょうか?駅手前の桜から愛宕山トンネルまで約1kmのドラマです。
 
(1)桜
 
 上りの駅手前と下りの愛宕山トンネル先には渋い桜の老木があります。
 
Dsc_8275x
 2022/4/16 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_4176_01
 2017/4/22
 
Dsc_4827
 2017/4/23 下り
 

(2)菜の花
 
 踏切付近が一面の菜の花になり見ごたえがあります。
 
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 2016/4/16 下り
 
Dsc_1321_02
 2018/4/29 下り
 
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 2017/5/4 下り
 
Dsc_1887
 2018/5/4 下り
 
Dsc_0357x
 2022/5/5 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
(3)マリーゴールド
   
 マリーゴールドの畑もあります。背が低いので撮るのに苦労しますが...
 

Dsc_2563
 2017/7/30 下り

(4)百日草
 
 カーブ付近は一面の百日草になり長い期間楽しめます。
 
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 2016/7/23 下り
 
Dsc_2580   
  2019/7/28 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_1022
 2015/8/30 下り
 
(4)ノイゼンカヅラ
 
 民家の庭になります。
 
Dsc_7863_01
 2020/7/23 下り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(6)ヒマワリ
 
 駅の両側にはずらりとヒマワリが咲きます。
  
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 2015/8/8 下り
 
Dsc_9511
 2015/8/9 下り
 
270
 2013/8/11 下り 
 
Dsc_1279
 2016/8/11
 
Dsc_7665
 2018/8/11 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 
Dsc_1413_01
 2016/8/11 下り
 
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 2016/8/13
 
Dsc_3678
 2017/8/20 
 
Dsc_3792
 2017/8/20 下り
 
Dsc_9583
 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9945
 2020/8/22 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
(7)蕎麦の花
 
 踏切付近には小さな蕎麦畑もあります。
 
Dsc_3669
 2016/8/28
 
Dsc_3743
 2016/8/28 下り
 
Dsc_0481x
 2020/9/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_5562_01
 2017/9/16 下り
 
Dsc_6681
 2016/9/19 下り
 
Dsc_1349x
 2021/9/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
Dsc_9438x
 2023/10/1 クリックすると大画像で見ることができます
 

(8)コスモス
 
 夏の終わりのキバナコスモスから秋のコスモスまで楽しめます。
 
352_01
 2014/8/17 下り
 
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 2016/8/21 下り
 
Dsc_3681
  2019/8/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_1375_01
 2015/9/19 下り
 
Dsc_1790
 2015/9/20
 
Dsc_1883
 2015/9/20 下り
 
(9)イチョウ
 
 沿線にはあまりないイチョウの老木もあります。
 
Dsc_4762x
 2023/11/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/11/12 
 
(10)柿
 
 踏切付近には柿の木もあります。
 
Dsc_8844x
 2023/12/2 クリックすると大画像で見ることができます
 
Dsc_0713
 2017/12/3 
 
(11)踏切付近のカーブ
 
 編成は入りきりませんが、雰囲気は良いです。
 
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 2013/3/19 下り 
 
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 2015/5/16 下り
 
Dsc_1673x
 2022/7/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(12)愛宕山トンネル飛出し
 
 出口にスノーシェイドがついた独特の形で面白いです。 
 
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 2014/6/22 下り
 
(13)俯瞰
 
 鳥屋山からは駅先を俯瞰できます。上から見ると意外に阿賀野川に近いです。コスモスも見えますね。野沢方面からの俯瞰場所もあります。
 
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 2014/9/27
 
 花好きにはとても魅力的な尾登です。
 

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2024年2月28日 (水)

(特集)芹沼の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 芹沼の魅力

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 2016/11/26 下り


 上りの上野尻のオーバークロスを過ぎて明神前の田園を通ると、山の裾野を走り、芹沼の集落があります。芹沼には短いトンネルあり、橋りょうは2つあり、滝、水田と変化に富み面白い場所です。あまり皆さん撮りませんが。煙は上り下りともに期待できます。 

(1)上り下り共に煙
(2)滝
(3)2つの橋りょう
(4)短いトンネル
(5)季節の花
(6)はざがけ

 こんなところでしょうか?芹生トンネル先から安座川橋りょうまで2km足らずのドラマです。

(1)上り下り共に煙
 
 小玉川橋りょうが底で上りは野沢に向けて、下りは上野尻に向けて上り勾配ですが、上下共に意外に煙が出て、上野尻の踏切付近より煙は堅いです。

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 2018/4/1 上り

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 2013/5/5 上り

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 2017/5/20 下り

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 2023/7/15 上り クリックすると大画像で見ることができます

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 2013/8/4 上り

Dsc_0807
 2023/8/20 上り クリックすると大画像で見ることができます

Dsc_1117x_20231015144401
 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2536
 2016/11/23 上り 

Dsc_3270
 2016/11/26 下り

Dsc_8356x
 2023/11/26 下り クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/12/2 上り クリックすると大画像で見ることができます

(2)滝

 沿線では数少ない滝とのコラボが撮れる場所です。紅葉が狙い目です。

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 2022/4/9 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_7223_01
 2017/10/28 上り

Dsc_9528
 2017/11/26 上り

(3)2つの橋りょう

 小玉川と安座川の2つの橋りょうがあります。どちらも阿賀野川に合流する直前で谷が深いです。
 
134
 2013/4/13 上り 

Dsc_0415x
 2022/5/5 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

Dsc_9240_01
 2017/5/28 上り 

Dsc_9434_01
 2017/5/28 下り 

159
 2014/8/17 上り 

Dsc_9558_01
 2016/11/3 上り 

Dsc_0569
 2016/11/12 上り

(4)短いトンネル

 芹沼トンネルは短いトンネルとして有名です。上りも下りも撮れて煙もあります。

401
 2015/5/16 下り 

432
 2015/5/16 下り 

Dsc_0193
 2012/10/6  上り

Dsc_7384
 2017/10/28 下り

(5)季節の花

 小玉川橋りょう付近の藤、水田のキショウブ、タチアオイ、オオキンケイギクなどが咲きます。

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 2014/5/18 上り 

Dsc_4900
 2018/6/10 上り 

Dsc_5095_01
 2018/6/10 下り

Dsc_8125_01x  
 2021/6/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9136
 2016/6/25 下り
 

Dsc_1200
 2017/6/25 上り 

Dsc_1135_02x
 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ま

Dsc_2399_2
 2017/7/22 下り

Dsc_1701
  2019/7/27 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3288x
 2021/10/24 上り 
 
(6)はざがけ

 安座川橋りょう近くには今や貴重な稲架掛けが作られます。

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 2023/10/1 上り クリックすると大画像で見ることができます

Dsc_2243x
 2021/10/3 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

Dsc_2332x
 2020/10/18 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9928x
 2023/10/1 下り クリックすると大画像で見ることができます
 
Dsc_4181x
 2020/10/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

 芹沼は撮影者も少なく撮り物もいろいろある穴場です。

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2024年2月27日 (火)

(特集)平瀬の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 平瀬の魅力

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 2023/9/16 クリックすると大画像で見ることができます


 平瀬(びょうぜ)第一踏切を挟んで、平瀬のカーブと日出谷のカーブは上り下りのお立ち台です。ここは煙より山里の四季を楽しみたい場所です。平瀬の魅力は... 

(1)季節の花
(2)水田の四季
(3)懐かしい山里
(4)棒掛山
(5)お立ち台のカーブ
(6)当麻橋りょう
(7)俯瞰

 こんなところでしょうか?当麻橋りょうから、日出谷のカーブ、平瀬第一踏切を通り平瀬第二踏切手前まで1kmちょっとのドラマです。
 
(1)季節の花
 
 平瀬第一踏切付近の畑には様々な花があります。春先の梅にはじまって、立葵、ヒマワリ、百日草、そして猫の額ほどの蕎麦畑もあります。おばあちゃんが丹精こめて作る花です。

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 2017/4/9 

Dsc_9938
 2017/6/17

Dsc_5833
 2018/6/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/7/23 

Dsc_9576_01
 2015/8/9 

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 2013/8/11 

096
 2014/8/17

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 2015/8/29

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 2017/9/6 

Dsc_6408_3
 2016/9/19 

Dsc_0497
 2016/11/12

(2)水田の四季
 
 平瀬第一踏切と日出谷のカーブの間には「はざ掛け」も見られます。

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 2015/8/30 

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 2016/9/17

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 2015/9/20

(3)懐かしい山里
 
 赤い屋根の昔は藁ぶきだった農家が並び、懐かしい山里のシーンを演出してくれます。

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 2018/3/31 

Dsc_9480_01
 2017/11/26 

Dsc_0228
 2011/12/11

(4)棒掛山
 
 平瀬のカーブ、日出谷のカーブのバックとなる棒掛山は特に積雪時は美しいです。

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 2017/3/17 

Dsc_0282
 2012/4/1

Dsc_1695
 2017/4/1

Dsc_0297_20003
 2012/4/7 

Dsc_6357x
 2022/4/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_9771
 2014/4/12 

135
 2013/4/14 

190
 2013/5/5 

199
 2015/5/24 

(5)お立ち台のカーブ
 
 言わずと知れたお立ち台ですが、最近日出谷発車の煙がもたないことも...

Dsc_1380
 2018/4/29 

Dsc_1407
 2018/4/29 

Dsc_8313
 2016/6/12  

329
 2015/7/18 

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 2014/8/31 

Dsc_1862x_20231015210801
 2023/10/15 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/2 

(6)当麻橋りょう

 クリトレの花火は人気の催しです。

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 2014/9/20 

Dsc_4204x
 2023/11/5 クリックすると大画像で見ることができます

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 2021/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_7641x
 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)俯瞰
 
 林道からは平瀬のカーブが俯瞰できます。山を登れば当麻橋りょうから俯瞰できる場所もあります。

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 2013/10/13

 様々な四季を楽しめる場所です。

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2024年2月26日 (月)

我が家のテン(その6)

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 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 本来夜行性のテンですから、餌台にも夜来ることが多いですが、ライトを点灯しても気にしません。やはりキテンの毛皮は最高級だけありますね。

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 やはりお日様の下よりも暗がりが似合いますね。

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やっぱり湘南色115系(2024/2/25)

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 2024/2/25 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今年になってようやくはじめて湘南色115系に会うことができました。
 粉雪の舞う天気ですが、湘南色はやはり映えます。

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 2024/2/25 黒姫→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 鳥居川の流れる景色は信州らしくて好きです。やはり湘南色115系がしっくりきます。

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2024年2月25日 (日)

信濃町にミコアイサが来ました

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 2024/2/24 信濃町 ミコアイサ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 我が家のすぐ近くの森の中のため池にミコアイサが来ていました。信濃町でミコアイサは始めて見ました。ミコアイサは広い湖沼にいるイメージだったので、小さなため池にいたのには驚きました。他にはキンクロハジロ5羽、コガモが2羽いました。

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 メスを3羽引き連れてオスのミコアイサは自慢気でした?!

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(特集)深戸の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 深戸の魅力
 
Dsc_4988
 2016/9/10 下り


 深戸橋りょうから平瀬トンネル入口までは上り勾配が続き、ばんえつ物語も猛ダッシュする場所です。この煙のシーンに水田や畑の花を組み合わせて撮ることが出来ます。畑附近の築堤は草ボウボウで足回りが隠れることが多いです。一方下りは夕陽をバックに見上げることが出来る貴重な場所です。深戸の魅力は 
  
(1)橋りょうの爆煙
(2)残雪の山
(3)季節の花
(4)水田の四季
(5)下りの夕陽
(6)俯瞰
  
 こんなところでしょうか?深戸橋りょうから平瀬トンネル入口まで約1km足らずのドラマです。
  
(1)橋りょうの爆煙
  
 最近は鹿瀬駅付近からの爆煙が深戸橋りょうにさしかかると薄くなることもありますが、トンネル入口まで爆煙が続きます。 
 
085
 2013/4/13

140
 2015/5/23
   
(2)残雪の山
  
 4月は橋りょう正面、築堤あたりではバックの残雪の山を入れることができます。
 
170_01
 2016/4/2
 
Dsc_2451_02
 2017/4/2 
 
Dsc_7248x
 2022/4/9 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
116
 2013/4/20
 
Dsc_03010002
 2011/12/17
 
(3)季節の花
 
 深戸橋りょう先の畑には四季の花が植えられ、橋りょう付近の爆煙のシーンと組み合わせて撮ることが出来ます。
 
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 2022/5/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2018/5/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_4203
 2018/6/2 
  
Dsc_7941
 2017/6/11

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 2017/7/22 
 
Dsc_7169
 2023/7/30 クリックすると大画像で見ることができます
 
Dsc_1431_01 
  2019/7/27 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2577x
 2022/7/30 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2013/8/4
 
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 2023/8/6 クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2017/8/20 
 
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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/8/28
 
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 2016/8/27
 

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 2017/9/16  
 
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 2017/9/16 下り 
 
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 2021/9/19 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
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 2023/10/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
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 2023/10/1 下り クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2016/10/2
Dsc_1002x
 2023/10/15 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/10/25 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/10/28 
 
(4)水田の四季
 
 阿賀野川の日出谷側には水田が広がっています。秋には懐かしいはざ掛けもあります。
 
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 2013/9/1
 
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 2016/9/10
 
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 2021/9/11 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0444x
 2020/9/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2014/9/20
 
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 2017/10/1 
 
(5)下りの夕陽
 
 夕陽のシルエットやギラリを撮ることが出来ます。 

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 2018/5/20 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/6/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/6/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2860x
 2022/7/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/8/27 下り
 
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 2016/9/3 下り
 
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 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

(6)俯瞰
 
 平瀬へ抜ける山道や脇の林道、赤崎山展望台あたりからは橋りょう付近を俯瞰することが出来ます。
 
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 2013/6/1
  
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 2014/7/6 下り 
 
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 2011/7/23
 

218
 2014/9/28

 やはり煙があるシーンは痺れますね。
 

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2024年2月24日 (土)

雪の日のイカル

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 2024/2 我が家 イカル クリックすると大画像で見ることが出来ます

 イカルは10羽ほどの群れでやってきますが、警戒心が強いです。

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 2024/2 我が家 イカル クリックすると大画像で見ることが出来ます

 普段は仲良くしていますが、餌台の上となるといつも大喧嘩になります。

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雪の朝の北しなの線(2024/2/23)

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 2024/2/23 古間→牟礼 戸草トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 今年初の北しなの線になります。この冬は積雪が少なく、115系の運用も不確定でなかなか撮りに行けませんでした。

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 2024/2/23 牟礼→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 薄っすらと積もった雪景色でも貴重です。

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 2024/2/23 牟礼→古間 講和橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 まだまだ活躍して欲しい115系です。

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2024年2月23日 (金)

雪の日のヤマガラ

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 2024/2 我が家 ヤマガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ヤマガラさんが餌台の順番待ちです。雪の日は特に沢山集まります。

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 2024/2 我が家 ヤマガラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 待っている間にも頭に雪が積もります。

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(特集)鹿瀬の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 鹿瀬の魅力

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 2023/12/3 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 鹿瀬の魅力はなんといっても上り下りの爆煙です。特に鹿瀬のストレートは上下共に煙の出る貴重な場所です。しかしSカーブ以外はほぼ直線でサイドに引ける場所も少ないのが難点です。また阿賀野川の近くを走りますが一緒に撮れる場所は少ないです。

(1)なんといっても上り下りの爆煙
(2)飯豊山
(3)鹿瀬小学校付近の梅と桜
(4)春夏の花
(5)Sカーブ
(6)ススキ
(7)紅葉
(8)俯瞰
 
 こんなところでしょうか?鹿瀬のSカーブからストレート、鹿瀬駅を通り深戸橋りょう手前まで2kmぐらいのドラマです。

(1)爆煙
 鹿瀬のストレートから深戸橋りょうまでの間は上下共に爆煙が期待できる不思議な場所です?!

Dsc_9692_01
 2018/4/8 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
235_01
 2015/4/30 赤堀橋りょう

Dsc_2048_01
 2018/5/4 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

112_01
  2013/5/12 鹿瀬のストレート
   
Dsc_2932
 2018/5/13 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

130_01
 2015/5/16 赤堀橋りょう
 
Dsc_3509_03
 2018/5/19 鹿瀬→日出谷 寺前踏切

Dsc_9204_01
 2017/5/28 赤堀橋りょう

Dsc_0732
 2023/7/21 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることができます

Dsc_7995
 2020/7/23 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6167_01
 2019/10/20 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2499
 2016/11/23 鹿瀬駅通過

Dsc_8859_02
 2017/11/25 津川→鹿瀬 赤堀橋りょう

Dsc_3684_01
 2016/12/3 鹿瀬駅進入
 
Dsc_4620_2
 2016/12/4 寺前踏切
 
Dsc_6593x
 2020/12/5 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
078
 2013/12/14 鹿瀬のストレート 

(2)飯豊山

 鹿瀬のストレートではバックに飯豊山を入れることが出来ますが、明るい雪山に対して罐には太陽が殆ど当たらないので露出が難しい場所です。

577
 2013/5/5 鹿瀬のストレート 下り 

Dsc_2434
 2016/4/3 鹿瀬のストレート 下り 

472
 2014/9/28 鹿瀬のストレート 下り 

(3)梅と桜
 
 鹿瀬小学校の脇には梅と桜と八重桜があり、シーズンは多くのファンが集まります。
 
Dsc_2712_01
 2016/4/16 鹿瀬小学校
 
Dsc_3716_01
 2017/4/16 鹿瀬小学校 下り
 
Dsc_8208x
 2022/4/16 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4336_01
 2017/4/22 鹿瀬小学校 下り
 
181
 2015/4/29 鹿瀬小学校 
 
Dsc_5278_01
 2017/4/29 鹿瀬小学校
 
Dsc_5777_05
 2017/4/30 鹿瀬小学校
 
Dsc_6204
 2017/5/3 鹿瀬小学校 下り
 
Dsc_6525_01
 2017/5/4 鹿瀬小学校
 
(4)春夏の花
 
 寺前踏切と鹿瀬小学校の間には牡丹やタチアオイ、ユリといった夏の花が咲きます。 

Dsc_1176x
 2022/5/15 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_9702
 2017/6/4 深戸橋りょう先 下り
 
Dsc_8965
 2016/6/25 鹿瀬駅通過
 
Dsc_9164
 2016/6/25 鹿瀬駅通過 下り
 
Dsc_1172
 2017/6/25 寺前踏切
 
Dsc_1519
 2017/7/2 寺前踏切 下り
 
Dsc_0900x
 2022/7/2 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6944
 2018/7/7 鹿瀬駅進入 下り 

Dsc_0766
 2023/8/20 寺前踏切 上り クリックすると大画像で見ることができます

(5)Sカーブ
 
 鹿瀬のストレートの津川寄りにはSカーブがあります。

077_01
 2013/6/8 鹿瀬のSカーブ 

Dsc_2438
 2016/11/23 鹿瀬のSカーブ
 
(6)ススキ
 
 鹿瀬駅周辺にはススキがあり、爆煙に似合います。
 
185
 2014/9/13 鹿瀬駅進入

Dsc_1223
 2015/9/19 鹿瀬駅進入 

Dsc_6706_02
 2016/9/19 鹿瀬駅通過 下り
 
Dsc_1565x
 2020/9/22 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
127_02
 2014/9/23 鹿瀬駅進入
 
Dsc_5253
 2019/9/28 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_5562
 2019/9/28 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2225_01
 2015/10/25 鹿瀬駅進入

Dsc_4689x
 2023/11/12 赤堀川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

(7)紅葉

 鹿瀬のSカーブあたりは紅葉も綺麗です。
Dsc_5905x
 2020/11/21 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
Dsc_5919x
 2023/11/25 鹿瀬のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_4554
 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

Dsc_4566
 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

(8)俯瞰

 鹿瀬駅付近は上りは平瀬に抜ける峠道から、下りは麒麟山から俯瞰できますが、かなり遠いです。
 
149
 2014/9/28 深戸橋りょう峠道俯瞰2

403
 2014/4/29 麒麟山俯瞰 下り

 最後にもうひとつの鹿瀬の魅力は鹿瀬のストレートで、残雪の飯豊山バックに来るブラスト音です。たとえ爆煙には恵まれなくても谷間に響くこの音だけで満足します。

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2024年2月22日 (木)

(特集)三川の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 三川の魅力

Dsc_2154_02
 2017/4/1 下り


 三川と言えば上りも下りも発車の爆煙が有名過ぎますが、裏切ることはない煙はやはり魅力的ですね。また桜や水仙も楽しめます。

(1)爆煙 
(2)桜
(3)ススキ
(4)御前橋りょう
(5)白崎トンネル
(6)夜遊び
(7)俯瞰
  
 こんなところでしょうか?御前橋りょうから白崎トンネルまで1kmちょっとの間のドラマです。

(1)爆煙
 なんたって上りも下りも停車中から焚きこみ、発車の爆煙は魅力的です。
Dsc_1531x
 2021/03/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_1736x
 2021/3/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
Dsc_9567
  2014/4/6 下り 
  
Dsc_0320_20003
 2012/4/7 下り 
  
Dsc_3800x
 2021/4/17 クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
Dsc_0111 
 2014/5/18 
  
Dsc_1490x
 2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_0101_10005
 2012/11/25
Dsc_5666x
 2023/11/25 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_9385
 2017/11/26
   
Dsc_9442
 2017/11/26
 
(2)桜

 五十島寄りには桜があり、爆煙とのコンビが最高です。
 
Dsc_8595x
 2022/4/16 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
Dsc_6272
 2017/5/3 下り 
  
Dsc_0692_01
 2018/4/22
  
(3)ススキ
 
 9月になると上りも下りもススキの間を走ります。
 
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 2013/9/7
  
Dsc_1594x_20210927105401
 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

(4)御前橋りょう
  
 スケールの大きい鉄橋です。
   
133
 2013/5/26
  
Dsc_4218
 2015/11/15 
 
Dsc_5403x
 2023/11/25 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
(5)白崎トンネル
  
 美しいポータルのトンネルの上には桜もあります。
  
Dsc_1060_01
 2018/4/22 下り 
  
356_02
 2014/6/22
   
062_3
 2013/6/8 
  
(6)夜遊び
  
 僅かな国道の街灯しかありませんが、時として面白い絵が撮れます。
  
Dsc_3374
 2016/11/26 下り 
  
Dsc_9284x
 2023/12/2 下り クリックすると大画像で見ることができます
  
Dsc_5053
 2015/12/5 下り
  
Dsc_7725x
 2020/12/6 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
          
(7)俯瞰
  
 御前橋りょうからトンネル手前まで俯瞰出来ます。
  
123_01
 2013/9/29
    
161
 2013/9/29
  
 五十島と並んで一番煙の出るポイントです。
  
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2024年2月21日 (水)

我が家のテン(その5)

Dsc_9717
 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 リビングのガラス越しですが、テンとの距離は50~60cmです。音には反応しますが、人間の姿には全く反応しません。
 ほぼ毎日やってくるようになりました。夕方、朝、夜中と夜行性のはずですが、いつでも来ます。

Dsc_0929

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 Dsc_0904

Dsc_0891 

Dsc_0350

Dsc_0250

 雌のような気もするので、春先の子供産むのでお腹に赤ちゃんがいるのかもしれませんね。

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(特集)五十島の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 五十島の魅力
 
Dsc_9354
 2017/11/26 


 ばんえつ物語は五十島駅を通過すると吉津トンネルに向けて猛ダッシュをかけます。途中踏切先の築堤あたりには花が咲き、五十母川橋りょうではサイドや正面からいろんなシーンが楽しめます。一方下りも爆煙の時があり、馬鹿にできないです。最近は橋りょうより築堤付近の方が人気となっています。 

(1)踏切先の爆煙
(2)季節の花
(3)五十母川橋りょう正面
(4)五十母川橋りょう側面
(5)残雪の山

 こんなところでしょうか?五十島駅から吉津トンネル入口まで1km足らずのドラマです。

(1)踏切先の爆煙
 
 五十島駅を通過すると猛ダッシュをかけるので爆煙が期待できます。最近は橋りょう付近までもたないこともあります。
 
Dsc_8909

 2014/4/5
 
043
 2013/4/13
   
420

 2015/5/23 下り
     
Dsc_4168_2

 2018/6/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_7507_01
 2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3601
 2017/8/20 
 
Dsc_1186
 2015/9/19
 
050
 2014/9/23
 
Dsc_2259_01x
 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4536x
 2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_0062
 2012/11/23 上り
 
Dsc_8674x
 2023/12/2 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4507_3
 2016/12/4
 
Dsc_6198_01x
 2021/12/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

(2)季節の花
 
 踏切から橋りょうの間の築堤付近はおじさんとおばさんが花を育てられていて、季節の花を楽しむことが出来ます。
 
Dsc_4196x
 2021/4/17 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
Dsc_4371x
 2021/4/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2381
 2018/5/6 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2740
 2018/5/6 下り 許可を得て撮影
 
Dsc_6641x
 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
D7k_1042
 2014/5/25 下り
 
Dsc_1632x
 2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_7902
 2017/6/11
 
Dsc_9919
 2017/6/17
 
Dsc_0803_02
 2017/6/18 下り 
  
095
 2015/6/22
 
Dsc_1229x
 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9640_01
 2016/7/23 許可を得て撮影 
 
Dsc_2181
  2019/7/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_2694
 2017/7/30 下り 許可を得て撮影
 
Dsc_2527x
 2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9681x
 2021/8/15 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_3597_01
 2017/8/20 上り
 
Dsc_5266_01
 2017/9/1 上り
 
Dsc_4670
 2017/9/2 下り
 
Dsc_2864x
 2023/9/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4820_01
 2017/9/6 上り
 
Dsc_4093
 2019/9/8 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/9/16 上り クリックすると大画像で見ることができます  

Dsc_0944x
 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

(3)五十母川橋りょう正面
 
 今更紹介するまでもないお立ち台です。最近は鉄橋を歩いて渡ることは完全に禁止されていますからご注意を。
 
Dsc_2176
 2015/5/3

026_01
 2014/9/27

Dsc_5539x
 2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(4)五十母川橋りょう側面
 
 皆さんあまり狙わないですが五十母川の清流は美しく、下流側からはシルエットも狙えます。
 
071_01
 2015/7/20
 
Dsc_2961_01
 2019/8/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

Dsc_3572_01
 2016/8/28
 
045_02
 2014/8/31
 
399
 2013/9/7 下り

(5)残雪の山
  
 春先は五十母川上流方面と五十島駅方面の雪山をいれることができます。
 
Dsc_1609
 2017/4/1
 
Dsc_3518_06
 2017/4/9 下り
 
Dsc_0031
 2012/4/21
 
Dsc_1278_01
 2014/4/26
 

 やはりここは煙の魅力が大きいですね。

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2024年2月20日 (火)

我が家のテン(その4)

Dsc_0755
 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 テンは鼻で雪を掘ってヒマワリを探しています。殆どが殻だけなのですが、とりあえずは食べて吐き出すようです。

Dsc_0783

 やはりこの時期森には餌がすくないのでしょう。

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(特集)馬下の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 馬下の魅力

Dsc_0266_01
 2014/4/12 馬下駅通過 下り


 「馬下は日本一のSL撮影場所と思います」と書きましたら、何人かにご意見を頂きました(もちろん肯定)が、あらためて馬下の魅力をまとめたいと思います。
 
(1)馬下の田園風景は上りは10時の順光、下りは夕陽の光線になりそれぞれ楽しめる。
(2)上り下りとも煙が期待出来る。
(3)田園の風景が美しい。
(4)下りは4~5月、7~8月はギラリ、夕陽が楽しめる。
(5)4~5月は水鏡が楽しめる。
(6)春は1本桜(2016年半分伐採されました)が楽しめる。
(7)四季、菜の花、ヒマワリ、コスモスが楽しめる。(花はなくなりました)
(8)俯瞰が楽しめる。
 
 こんなところでしょうか?小山田踏切から馬下踏切を通って馬下駅までの僅か5~600mの間のドラマです。

(1)光線
 
 上りの順光、下りの夕陽のギラリ、シルエット、トワイライトと素晴らしい演出もあります。
 
Dsc_9165_01_2
 2015/8/9 馬下踏切 上り
 
Dsc_4529
 2016/5/8 馬下踏切 下り
 
Dsc_5577_01
 2017/4/29 馬下踏切 下り
   
(2)爆煙
 
 上り下りともに爆煙のポイントですが、最近上りは駅を過ぎて出ることも多いようです。

058
 2013/5/5 馬下踏切 上り

195
 2013/4/14 小山田踏切 下り

Dsc_7051
 2018/7/7 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)水田
  
 4月末から水が入り9月末に稲刈りとなります。
 
Dsc_4723
 2016/5/15 馬下俯瞰 上り 
 
Dsc_5300
 2016/5/21 小山田踏切 上り

Dsc_0708
 2015/8/29 馬下踏切 下り
 
064
 2014/9/28 馬下踏切 上り  
 
(4)夕陽のギラリ、シルエット、トワイライト

 馬下の最大の魅力ではないでしょうか?毎回同じシーンはないといっていいほどです。 
 
Dsc_3564_01
 2017/4/9 馬下踏切 下り
 
Dsc_1155_01
 2014/4/13 馬下踏切 下り
  
465
 2013/4/21 小山田踏切 下り
 
Dsc_0511_01
 2018/4/21 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_1598
 2014/4/26 小山田踏切 下り
 
Dsc_2124_03
 2018/5/4 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0406
 2014/5/18 馬下踏切 下り
  
Dsc_9574_01
 2017/5/28 馬下踏切 下り
 
Dsc_7905_01
 2016/6/11 馬下踏切 下り
 
Dsc_9359_01x
 2021/7/18 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_3049x
 2022/7/30 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9018_20201226215701
 2020/8/2 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2935x
 2023/8/11 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2382
 2016/8/14 馬下踏切 下り
 
Dsc_2998_04
 2016/8/21 馬下踏切 下り 
 
Dsc_4101_03
 2017/8/26 馬下踏切 下り
 
Dsc_3879
 2016/8/28 馬下踏切 下り 
Dsc_2960x
 2023/9/2 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_6923x
 2023/9/16 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることができます
  
Dsc_2055_01
 2015/9/20 馬下踏切 下り
 
Dsc_8080_02
 2016/10/2 馬下踏切 下り
 
(5)水鏡
 
 4月下旬の田植え前から稲が伸びる6月まで水鏡を楽しむことが出来ます。
  
599
 2015/4/29 馬下踏切 下り
 
443_01
 2015/5/2 馬下踏切 下り
 
Dsc_6321_02
 2017/5/3 馬下踏切 下り
  
431
 2013/5/12 馬下踏切 下り
 
Dsc_5009_03
 2015/5/24 馬下踏切 下り
   
Dsc_4584
 2018/6/2 馬下踏切 下り

(6)一本桜

 残念ながら2016年に半分枝が伐採されました...

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 2014/4/13 馬下踏切 上り  
  
Dsc_9856_04
 2018/4/8 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_8654x
 2022/4/16 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)季節の花

 馬下踏切付近には菜の花、ヒマワリ、コスモスが植えられています。

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 2014/4/27 馬下踏切 上り

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 2016/4/30 馬下駅通過 下り

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 2015/8/12 馬下踏切 上り

 

Dsc_0088
 2015/8/12 馬下駅通過 下り

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 2016/8/27 馬下踏切 上り

Dsc_3550_01
 2016/8/28 馬下踏切 上り

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 2016/10/2 馬下踏切 上り

(8)俯瞰

 田圃に水が入った頃と、黄金の稲刈りの直前が美しいです。

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 2016/5/15 馬下俯瞰 上り

Dsc_5240_01
 2016/5/15 馬下俯瞰(小山田踏切) 下り
  
Dsc_6568_01
 2016/5/28 馬下俯瞰 下り

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 2016/9/10 馬下俯瞰 上り 

 やはり間違いなく日本一のSL撮影地です!

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2024年2月19日 (月)

我が家のテン(その3)

Dsc_0219
 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 テンはヒマワリを食べ始めると1時間以上滞在することもあります。正面から見ると可愛いテンぽいですが、牙を剥いていると野生を感じます。

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 黄金色のテンの虜になってしまいました。

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(特集)早出川橋りょうの魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 早出川橋りょうの魅力

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 2023/11/26 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_8952
 2017/5/21 下り


 早出川橋りょうの魅力はなんたって、築100年を超える由緒ある橋りょうや橋脚です。そして早出川の清流、夕陽やトワイライトが旅愁あるシーンを盛り上げてくれます。早出川の魅力をまとめると
 
(1)由緒ある早出川橋りょう
(2)早出川の清流
(3)橋りょうに登る築堤
(4)河原の草花
(5)早出川の水鏡
(6)夕陽のギラリとシルエット
(7)トワイライト
 
 こんなところでしょうか?川瀬の築堤から猿和田側の築堤まで1km足らずのドラマです。
 
(1)由緒ある早出川橋りょう
 
 築100年を超える橋りょうは橋脚と共にそれ自体が美しいです。

031
 2013/4/28 上り

Dsc_9405
 2020/8/13 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0191
 2011/12/11 上り
  

(2)早出川の清流

 堰があるので上流は流れが緩やかで、下流は急流になります。秋も深まると鮭釣りも行われます。

Dsc_2496_01
 2017/7/22 下り 

Dsc_7104x
 2023/11/26 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0556
 2017/12/3 上り 

Dsc_4472
 2016/12/4 上り

(3)橋りょうに登る築堤

 両側には橋りょうに登る築堤があり、周りは水田が広がりアジサイや梅もあります。

Dsc_3060
 2017/4/9 上り

Dsc_9243_01
 2016/7/2 上り

Dsc_0148
 2012/7/28 下り

015
 2013/9/7 上り

(4)河原の草花
 
 川原にはあまり花はありませんが、築堤にはヤマニンジンが咲きます。
 
Dsc_3775_04
 2016/4/29 下り

Dsc_1695
 2018/5/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_6732x
 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
Dsc_7558_04

 2017/5/14 下り

Dsc_3811x
 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)早出川の水鏡

 橋りょうの下に堰があるので、上流側は流れが緩やかになり、風が弱くて水量があまり多くない日は水鏡も狙えます。

Dsc_2736_03
 2017/7/30 下り 

Dsc_3796_02x
 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/11/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/5

(6)夕陽のギラリとシルエット

 4月中旬~5月、7月中旬から8月はじめは夕陽のギラリが狙えます。馬下と違って空がたくさん入り、ギラリと太陽を一緒に入れることができます。

Dsc_2949
 2017/4/2 下り 

Dsc_4451_03
 2017/4/22 下り 

Dsc_1527_01
 2018/4/29 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6763_01
 2017/5/4 下り 

Dsc_8323
 2017/5/20 下り  

Dsc_6109
 2015/5/31 下り

Dsc_2770x
 2022/6/12 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0007_04
 2016/7/23 下り

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 2016/7/31 下り 

Dsc_1083
 2016/7/31 下り

Dsc_1930_01
 2016/8/13 下り 

(7)トワイライト
 
 日没後明かりはないので、ほとんど撮る人はいませんが、手前の築堤は雄大なシーンです。特にここは春先や秋の満月を撮るには最高の場所です。

Dsc_7938_02
 2018/3/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2538_01
 2016/4/3 下り 

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 2017/9/2 下り 

415
 2013/9/7 下り 

Dsc_5110
 2016/9/10 下り 

Dsc_5741
 2017/9/16 下り

Dsc_1699x
 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 順光の編成写真も良いですが、早出川橋りょうはいろんな表情をもっており、旅愁あふれるシーンが狙えます。 
 2023年は堰きの上流の中州が大きく水鏡が望めないので足が向きませんでした。

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2024年2月18日 (日)

特集)新関の魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 新関の魅力

Dsc_1615_01x
 2023/8/20 下り クリックすると大画像で見ることができます


 能代川橋りょうから大関道踏切を通り新関駅までの間は、住宅地も近いですがいろんな景色があり、上り下りともに煙も期待でき楽しめます。踏切には多くのファンが集まりますが、他の場所も捨てたもんじゃないと思います。最近は私は早出川、馬下以上に通っています。新関の魅力は...

(1)能代川橋りょう飛び出し
(2)大関道踏切の季節の花
(3)大関道踏切先の畑
(4)新関駅手前の水田
(5)大関道踏切前後のギラリ
(6)大関道踏切のシルエット
(7)大関道踏切から見る山

 こんなところでしょうか?能代川橋りょうから新関駅まで約1kmちょっとのドラマです。
 
(1)能代川橋りょう飛び出し
 
 ここは皆さんよく撮られる場所です。橋りょう先や踏切付近から時として爆煙の姿を正面、ちょっとサイドから撮ることが出来ます。
 
Dsc_0989_01
 2017/3/17 上り 

070
 2015/5/17 上り 

Dsc_7523_01
 2016/6/11 上り  

Dsc_8955
 2023/7/15 上り クリックすると大画像で見ることができます

047_01
 2015/7/19 上り 

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 2015/7/20 上り 

Dsc_2500_02
 2016/8/14 下り 

Dsc_4487_02x
 2020/11/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_4102_01
 2015/11/15 上り 

Dsc_9783
 2017/12/2 上り

Dsc_6453x
 2020/12/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/12/6 上り

(2)大関道踏切の季節の花
 
 踏切付近にはいろいろな季節の花が植えられ楽しむことが出来ます。特にコスモスは人気です。

035
 2016/4/2 上り 

Dsc_1955
 2016/8/13 下り 

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 2015/9/19 上り 

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 2017/10/1 上り

Dsc_0807x_20231019132801
 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3147x
 2021/10/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_5303x
 2023/11/25 上り クリックすると大画像で見ることができます

(3)大関道踏切先の畑
 
 ここはほとんど常連しか撮る人はいませんが、いろんな題材があって面白い場所です。
 
Dsc_0023_02x
 2022/5/5 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2017/6/4 下り
 
Dsc_7895x
 2021/6/12 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_8852_02
 2016/6/18 下り
 
Dsc_5739
 2018/6/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/7/22 上り
 
Dsc_2473x
 2022/7/30 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_1185_03
 2016/8/11 上り 

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 2016/9/19 上り
 
Dsc_0360
 2016/11/12 上り
 
Dsc_8877_20191117224601
 2019/11/17 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(4)新関駅手前の水田
 
 線路際の水田は水鏡が楽しめ、夕陽をバックに撮ることができますが、ここは2年豆、1年稲作なので、線路際の水鏡は3年に一度しか狙えません。

Dsc_3661x
 2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0082_01
 2018/4/21 上り 許可を得て撮影
 
Dsc_5646
 2017/4/29 下り 

Dsc_0419
 2014/5/18 下り

Dsc_8358
 2017/5/20 下り  
 
Dsc_8987_01
 2017/5/21 下り 

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 2017/5/21 下り

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 2015/5/24 上り
 
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 2017/5/28 下り

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 2015/5/31 下り 

Dsc_4678_04
 2018/6/2 下り

Dsc_6479_02
 2018/7/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2014/9/20 上り

(5)大関道踏切先のギラリ
 
 新関駅先から能代川橋りょうの間は夕陽のギラリが楽しめますが、馬下に押されて殆ど撮る人はいません。
 
Dsc_8047_01
 2018/3/31 下り

616
 2013/5/26 下り
 
Dsc_7788x
 2021/5/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_9841_05
 2017/6/4 下り  

Dsc_0038_03_2  
 2016/7/23 下り 

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 2016/7/31 下り

(6)大関道踏切のシルエット
 
 大関道踏切付近では夕陽をバックにシルエットで撮ることができます。

Dsc_6272_02
 2018/6/24 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_4716_01
 2017/9/2 下り

(7)大関道踏切から見る山
 
 大関道踏切から下りは山バックに撮ることが出来ます。

013
 2013/3/3 下り

Dsc_3126_02
 2016/4/16 下り

616
 2015/7/19 下り

Dsc_9648_01
 2015/8/9 下り 

Dsc_2496
 2016/8/14 下り

 特に下りは馬下、早出川におされて殆ど人は来ませんが、なかなか面白いと思います。
 
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2024年2月17日 (土)

我が家のテン(その2)

Dsc_0593
 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 テンは雪の中に落ちているヒマワリの種を探して1時間以上もいました。マフラーにしたいような美しい黄金色の毛並みで、頭が白くて獰猛な野生動物には見えません。

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 1mも離れていない距離からの撮影です。

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(特集)後追いの魅力(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 後追いの魅力

Dsc_7065x
 2023/11/26 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます


 私の下りは夕陽狙いが多いせいか、やたら後追いのシーンが多いです。日出谷の発車や津川の進入で、はじめから後追いでカメラを構えている変わり者を目撃されていたら私です?!

〇上り
 
 上りはやはり煙狙いが多いので、はじめから後追いというのはほとんどありません。
 
Dsc_4504_01
 2020/11/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_3811x
 2020/10/31 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0625_01
 2017/12/3 咲花→東下条 咲花駅発車

Dsc_3601
 2017/8/20 五十島→三川 五十島駅先
 
Dsc_2044x_20230902143601
 2023/9/2 三川→津川 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

Dsc_2979
 2018/5/13 尾登→荻野 清水利田  

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 2016/11/23 尾登→荻野 利田対岸
 
Dsc_3669
 2016/8/28 尾登→荻野 尾登のカーブ
 
Dsc_7507
 2023/7/30 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
〇下り
 
 下りは夕陽のギラリや夕陽を入れてのシーン狙いなので、後追いが多いです。旅愁を誘う夕暮れのシーンは後追いが似合います。
 
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 2017/9/2 姥堂→会津豊川 姥堂
 
Dsc_3371_01
 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2016/11/5 喜多方→山都 濁川橋りょう 
 
Dsc_7980x
 2023/11/26 喜多方→山都 慶徳走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/12/3 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2020/12/6 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_8488
 2016/10/15 喜多方→山都 一の戸橋りょう 
 
Dsc_3398
 2016/4/17 荻野→尾登 荻野駅通過
 
Dsc_1973x
 2022/5/29 荻野→尾登 滝の下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4522
 2017/9/2 尾登→野沢 山基踏切 
 
Dsc_7864
 2016/10/2 尾登→野沢 山基踏切
 
Dsc_4291_01
 2016/9/3 野沢→上野尻 野沢駅発車

Dsc_4412
 2016/5/8 野沢→上野尻 明神前

Dsc_2525x
 2021/10/3 徳沢→豊実 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前
 
Dsc_1799
 2016/4/2 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車
 
Dsc_4928x
 2017/4/23 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車
 
Dsc_3806_01
 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発
 
Dsc_4460_02
 2018/6/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3357_01
 2016/8/27 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう
 
Dsc_4995
 2016/9/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう
 
Dsc_1522x
 2021/9/19 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
Dsc_2976
 2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入
 
Dsc_3372_02
 2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入
 
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 2016/9/10 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2018/5/6 三川→五十島 五十島駅手前 許可を得て撮影

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 2017/8/20 三川→五十島 五十島橋りょう先

Dsc_1097_02
 2018/4/23 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックで大画像で見ることができます
 
Dsc_5577_01
 2017/4/29 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_9895xx
 2022/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4529
 2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_6576
 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰
 
Dsc_8814
 2016/6/18 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_1579_03
 2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰
 
Dsc_2998_04
 2016/8/21 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_4101_03
 2017/8/26 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_3879
 2016/8/28 馬下→猿和田 馬下踏切
 
Dsc_3528 
  2019/8/14 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_9018_20201226215701
 2020/8/2 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2864_01
 2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切
 
Dsc_1525
 2023/8/20 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_5591
 2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_2073
 2017/7/8 北五泉→新関 第二中野踏切
 
Dsc_1739_01
 2023/7/21 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます
 
Dsc_2949
 2017/4/2 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
Dsc_3775_04
 2016/4/29 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
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 2021/5/8 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2017/5/21 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
Dsc_9773_01
 2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
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 2017/7/30 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
Dsc_1051
 
 2016/7/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
Dsc_2852x
 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9265
 2017/11/25 五泉→北五泉 五泉駅発車
 
Dsc_2530_01
 2017/7/22 新関→東新津 新関駅先
 
Dsc_4172_01
 2017/8/26 新関→東新津 新関駅先
 
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 2018/6/24 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/3/31 新関→東新津 大関道踏切 

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 2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2016/8/14 新関→東新津 大関道踏切
 
Dsc_4716_01
 2017/9/2 新関→東新津 大関道踏切
 
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 2020/8/2 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/3 新津駅発車

 後追いは線路の先への夢がありますね。そこに夕陽があれば完璧です。

  後追い捨てたもんじゃないですよ!何故って?ヘッドマークなしですから!!

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2024年2月16日 (金)

我が家のテン(その1)

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 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この一週間ほど見ていなかったテンですが、雪の積もった朝、山から降りてきました。真っ白な雪のなか黄金色が目立ちます。
 一直線に川を渡ってヒマワリのある餌台にやってきました。なんか嬉しそうな顔に見えますね。

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 相変わらず警戒心がなく標準系のズームレンズで十分に撮れます。

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(特集)流し撮りを楽しむ(秋編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 流し撮りを楽しむ(秋~冬編)

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 2019/9/8 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 春~夏編の続きの秋編です。やはりギラリには流しが有効的ですね。ガータ橋の流しも躍動感があって面白いです。トラス橋でも流してみたいですね。

【秋】

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 2017/9/16 新関→東新津 新関駅通過
 
 夜遊びの流しも面白いです。

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 2013/10/12 五十島→三川 五十母川橋りょう

 雨の日逆光サイドで流してみました。電線や高速道路もあまり気にならなくなります!

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 2015/10/25 姥堂→会津豊川 姥堂 

 この日は雨の中、西の空に青空があり、夕陽がさし虹も出るという気象で、そんな天気を象徴するようなシーンを撮ることができました。

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 2017/10/28 荻野→尾登 釜の脇橋りょう
 
 トラス橋越の流しも面白いです。

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切 

 綺麗な光線です。

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切  

 ギラリの罐が浮いて見えます。

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切  

 この瞬間がたまりません!

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 2013/11/17 喜多方→山都 濁川橋りょう

 橋りょうの流しも躍動感があって面白いです。

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 2013/11/17 喜多方→山都 濁川橋りょう 

 流しだとギラリの場所を逃がしません?!

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 2012/11/25 東下条→五十島

 高速道路や電柱もわからなくなりました。

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 2012/11/25 山都→喜多方 小布瀬原 

 紅葉バックも面白いです。

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 2012/11/25 山都→喜多方 小布瀬原 

 線路際の邪魔な草も流れて気になりません。

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 2023/12/2 日出谷→豊実 馬取川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 橋りょう流しも面白いです。

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 2023/12/2 上野尻→野沢 小玉川橋りょう先 クリックすると大画像で見ることができます

 斜め流しは歩留まりは悪いですが...

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 2023/12/2 山都→喜多方 小布瀬原柿のポイント クリックすると大画像で見ることができます 

 決まった時は迫力があります。

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 2023/12/2 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

 夜景の斜め流しはピントは問いません。

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 2023/12/3 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることができます

 磐梯山バックで

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 2015/12/5 喜多方→山都 松野の築堤 
 
 日没後も流しは撮れます。

 ギラリや紅葉のシーンを盛り上げてくれますね。 

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2024年2月15日 (木)

(特集)流し撮りを楽しむ(春~夏編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 流し撮りを楽しむ(春~夏編)
 
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 2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 流し撮りはまだまだ初心者でいまだ大量にゴミ箱行きを作っていますが、1枚でもピントがあうものがあればラッキーという主義です?! 私流の流し撮り理論をまとめてみました。

○こんな時「流し」ます

 ・春先や秋口の馬下のように日が落ちて遅いシャッター速度しか使えない時

 ・夏以降線路際の草木が伸びて足回りが隠れる時

 ・背景があまり綺麗でなかったり電線が入る時

 ・ギラリで書きましたがどこでギラリになるかわからない時

 ・躍動感ある罐を撮りたい時

 ・スカでどうにもならない時

 やはり罐だけにピントが合いバックや線路がボケると、罐が浮いて見え、躍動感ある写真になるのが最大のメリットですね。

 ばんえつ物語では電車と異なり特に発車直後は走行速度が遅いので30分の1より遅くしないとあまり流れません。またバックで距離が離れると30分の1でも流れなくなり、思い切ってシャッター速度を遅くする必要があります。
 最近のVRは水平流しには使え、私は流し撮りだけは三脚を使っていたのですが、最近は流し撮りも手持ちになりました。雲台よりスムーズに追えますね。

【春】

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 2014/3/23 中条→平木田 胎内川橋りょう

  番外編です。

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 2018/4/1 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
  春先の色彩の乏しい時期も面白いです。

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 2013/4/14 馬下→猿和田 小山田踏切

 この時期はまだかなり暗くシャッター速度も遅くなるので流しには好都合です。
 
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 2022/4/9 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 田植え前の寂しい水田も流せば...

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 2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切 

 強烈な夕陽でローズ色です。

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 2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切 

 ギラリ+流しを狙いました。

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 2018/4/29 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ
  
 あまり煙がなくても絵になります。

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 2021/5/4 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 田植え前の水田も流せば綺麗になります。

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 2013/5/5 喜多方→山都 舞台田踏切 

 春先の築堤はすっきりしてます。

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 2013/5/18 山都→喜多方 小布瀬原 

 新緑のバックも良いものです。

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 2015/5/24 東新津→新関 新関進入

 水鏡の条件が揃えば最高です。 

【夏】

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 2016/6/11 姥堂→会津豊川 姥堂
 
 稲は緑の絨毯になります。

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 2021/6/12 尾登→荻野 荻野駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 斜め前からは止まるのは一点です。

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 2021/6/12 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 流せば水鏡も写るかと思いましたが駄目でした...

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 2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
 水田のギラリ流しはイメージ通りになりました。是非大画像でギラリの美しさをご覧ください。

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 2017/6/18 姥堂→会津豊川 姥堂
 
 ここは草はないのですが変化に乏しいので... 

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 2018/7/7 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ドレインが絡むのも面白いです。
 
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 2022/7/10 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 緑の水田も流せば絨毯になります。
 
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 2021/7/18 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
 ギラり+流しも躍動感が出ます。
 
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 2015/7/20 五十島→三川 五十母川橋りょう
 
 橋りょう流しも面白いです。

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 2015/7/20 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

 斜め前は成功すれば躍動感があります。

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 2023/7/21 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます

 ギラリを連続して狙えます。

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 2020/7/23 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 躍動感が出ます。

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 2012/7/28 喜多方→山都 舞台田踏切

 真横から流してみました。バックの山が見えなくても絵になります。
 
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  2019/7/28 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 草も流してしまえば模様になります。 
 

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 2022/7/30 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 プチ流しでも効果があります。

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 2013/8/4 喜多方→山都 舞台田踏切 

 宙を飛ぶようなシーンです?!

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 2023/8/6 東新津→親戚 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

 トラスも飛ばせます。

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 2023/8/11 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 下草が気になるときも

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 2015/8/12 笈川→堂島 西屋敷第二踏切
 
 磐梯山も流れていますが...

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 2023/8/20 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ギラりとは相性が良いです。
 
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  2019/8/31 荻野→尾登 尾登のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
 キバナコスモスも面白いです。
 
 私は流し撮りの時だけは三脚を使ってましたが、今のカメラにかえてからは手持ちの方がスムーズに追えるようになりました。 

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2024年2月14日 (水)

(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(新潟下り編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(新潟下り編)

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 2015/9/19 津川→三川 75kmポスト


 下りの新潟は基本的には下り勾配が多く、駅発車以外で煙が期待できるのは鹿瀬のストレートと75kmポストぐらいになります。しかし夕暮れのシーンと煙のコンビネーションの素晴らしい写真が時として撮れる区間でもあります。

 ◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!

○徳沢橋りょう

 ここは白煙のことが多いですが、夕陽を正面に受けたりトワイライトも面白いです。

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 2021/3/19 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2021/10/24 徳沢→豊実 徳沢橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/11/4 

◎日出谷駅発車

 煙もさながら山間にこだまする汽笛が素晴らしい場所です。

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 2018/4/1 

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 2017/4/9 

△日出谷のカーブ

 ここは下り勾配になり、最近は駅発車からここまで煙がもたないこともあります。

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 2015/7/18 

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 2023/10/15 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

◎鹿瀬のストレート 

 鹿瀬駅進入から鹿瀬のストレートは煙がかたい場所です。ブラスト音も素晴らしいです。

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 2017/4/1 

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 2018/4/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

◎津川駅発車

 津川駅発車は草や障害物が多くて意外に撮りにくいですが...
 
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 2014/6/15 

◎清川高原橋

 津川駅の先のオーバークロスはまだ発車の煙があります。 

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 2013/8/24 

◎75kmポスト

 ここは煙は出ますが光線が悪い場所なので工夫が必要です。 

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 2016/9/17 

○昭和橋上

 ここは夕陽があたる正面ドカンです。 

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 2014/9/6 

◎三川駅発車

 駅発車時はのろしの煙もあります! 

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 2017/4/1  

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 2016/11/26 

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 2023/12/2 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

○五十島橋りょう先

 ここは不思議と煙が出る時がある場所です。

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 2021/8/15 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/8/20 

◎咲花駅発車

 咲花駅発車は開けてないので撮りにくいですが煙はよく出ます。 

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 2013/6/22 

△咲花のSカーブ

 薄暗い時期が面白い場所です。

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 2022/4/7 咲花→馬下 咲花のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/16 

◎馬下踏切

 ギラリも逆光も素晴らしい演出がある場所です。

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 2018/4/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/5/8
 
○小山田踏切

 編成を入れるには良い場所ですが煙がもたないことも... 

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 2013/4/21 

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 2018/7/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

○新関駅先

 ここは時としてバクバクのこともあります。 

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 2017/4/29

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 2023/8/20 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることができます

 新潟の下りは爆煙を夕陽やトワイライトのシーンと組み合わせて撮れれば、効果倍増です!

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2024年2月13日 (火)

(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津下り編その2)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津下り編その2)

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 2016/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先


 山都から徳沢の間で爆煙が期待できる区間は、利田→尾登、芹沼→明神前、徳沢駅あたりです。但しあまりサイドに引ける場所はなく、光線もよくなく人気はもうひとつです。

 ◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!

○第四新津街道踏切

 山都駅発車の煙があります。

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 2020/10/18 山都→荻野 第四新津街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

△山都のSカーブ
 
 お立ち台から国体踏切まで煙が出る時もあります。

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 2013/4/21 

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 2017/11/12 

△利田川橋りょう
 
 このあたりから尾登にかけて煙が出ます。 

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 2016/4/3 

○滝ノ下踏切
 
 上りより煙が期待できます。 

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 2015/6/22 

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 2023/7/22 荻野→尾登 滝の下踏切 クリックすると大画像で見ることができます

○釜の脇橋りょう手前

 煙は出るのですが春先以外は撮りにくい場所です。

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  2014/4/5 

○釜の脇橋りょう
 
 上りより煙は出ます。いろいろな角度で撮れますので意外に面白い場所です。

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 2013/7/28  

○尾登駅進入

 駅付近までなかなか煙がもたないです。

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 2017/7/30 

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 2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

◎野沢駅発車

 春先や秋は狙い目です。

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 2017/4/2 

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 2023/11/25 野沢→上野尻 野沢駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

◎芹沼トンネル

 明神前にかけて力行区間です。

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 2013/6/1 

◎芹沼トンネル先

 煙は出ますが日が当たらない場所です。

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 2016/11/26  

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 2023/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先 クリックすると大画像で見ることができます

○上野尻オーバークロス

 芹沼トンネルからの煙が続くこともあります。

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 2023/11/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることができます

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 2019/11/17 

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 2021/12/4 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます 

○徳沢駅通過

 徳沢駅進入から徳沢橋りょうまで煙が出ます。

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 2013/6/8 

 この区間は順光で撮れる爆煙の期待できる場所は少なく、曇りの日のほうが良いかもです。

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2024年2月12日 (月)

(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津下り編その1)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津下り編その1)

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 2020/10/25 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 下りの会津若松から山都の間は、上りに比べると煙が出るポイントは少ないですが、夕方の光線を生かして楽しい写真を撮ることもできます。

 ◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と諸条件と運次第です?!

◎姥堂

 何の変化もない田園地帯ですが、よく煙が出る場所で光線状態も良いです。

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 2017/11/26

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 2022/5/5 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます     

 
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 2014/8/17

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 2023/8/20 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/9/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます

◎濁川橋りょう

 喜多方駅を発車して濁川橋りょうは慶徳トンネルにむjけてダッシュする場所です。
  
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 2013/11/17 

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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

◎舞台田踏切

 特に秋も深まると夕陽の光線が美しい場所です。 

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 2013/11/9 

263
 2013/11/23 

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 2017/12/2 

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 2016/12/3 

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 2021/12/5 喜多方→山都 慶徳町走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/11/25 

◎松野踏切

 ばんえつ物語走行区間の中でも最も勾配がきつい場所です。

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 2017/4/2  

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 2020/9/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/12/3 喜多方→山都 松野踏切下 クリックすると大画像で見ることが出来ます

◎慶徳の田園

 松野踏切先の遠景です。

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 2016/10/2

○慶徳踏切先
 
 2014年災害があって路肩が流れた場所です。

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 2012/5/13

△慶徳トンネル入口 

 なかなかここまで煙が続きません。
 
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 2013/9/7 

△小布瀬原 

 上りのポイントですが何故か下りも煙が出る時があります。

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 2014/6/15 

 田園風景に爆煙は美しいです。

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2024年2月11日 (日)

雪の朝

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 2024/2/11 我が家 イカル クリックすると大画像で見ることが出来ます

 日曜日の朝は雪になりました。最近は餌台にイカルが集まる様になりましたが、さすがにリスがいる時は待ちになります。

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 2024/2/11 我が家 イカル クリックすると大画像で見ることが出来ます

 頭をかいて早くどかないかなあ...

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 2024/2/11 我が家 シジュウカラ クリックすると大画像で見ることが出来ます

 シジュカラモ10羽程待機です。

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(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(会津上り編その2)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(会津上り編その2) 

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 2013/4/21 山都→喜多方 一の戸橋りょう


 さて会津も釜の脇橋りょうで阿賀野川を渡ると再び勾配区間に入ります。荻野、山都を通り慶徳トンネルまで爆煙ポイントの連続です。私の最も好きな区間です。

 ◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と運転士の腕と運次第です?!

○滝ノ下

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 2014/7/6 

 釜の脇橋りょうを過ぎると煙が出始めます。

◎利田

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 2015/12/5

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 2014/5/18

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 2015/7/18 

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 2017/4/2 
 
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 2015/7/19 

 利田川橋りょうから利田踏切の間は最も煙が出る区間です。
 
◎荻野駅

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 2019/11/9 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/11/23

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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 駅の進入シーンとは思えない場所です。

◎一の戸橋りょう

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 2017/4/23

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 2023/10/15 山都→喜多方 一の戸橋りょう正面 クリックすると大画像で見ることができます

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 2017/12/2

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 2021/12/4 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 山都を発車し一の戸橋りょうは爆々のことが多いです。

◎小布瀬原

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 2023/11/25 山都→喜多方 第二水路橋 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/12/6 

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 2013/7/28 

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 2019/10/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2020/12/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 一の戸橋りょうを渡り終えた小布瀬原も煙が堅い場所です。

◎川吉のSカーブ

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 2013/4/13 

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 2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2015/11/14 

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 2014/5/18 

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/4/30 

 Sカーブには爆煙が似合います。

◎川吉踏切

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 2023/11/12 山都→喜多方 川吉踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/11/23 

 踏切前後も人気の場所です。

〇川吉第四Sカーブ

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 2012/11/24

 川吉踏切を過ぎてトンネル手前まで爆々でくる時もあります。

◎塩川駅先

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 2016/11/26
 

 塩川駅発車から煙が出ます。

◎第二学校踏切

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 2014/4/13 

 電化区間に入りこのあたりは会津若松に向けて最後のダッシュをする場所です。

◎十文字

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 2023/12/3 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/12/5 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2015/12/6 

 電化区間についてはスピードを出すので意外に爆煙で来ることが多いです。

◎広田街道踏切

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 2022/4/9 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/30 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/10/15 堂島→会津若松 広田街道踏切 クリックすると大画像で見ることができます
 
 皆さんも煙を堪能してください!

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2024年2月10日 (土)

雪を掘る二ホンリス

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 2024/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 餌台のヒマワリを食べつくすとリスは下に降りて雪を掘ってヒマワリの種を探します。

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 一生懸命掘ったのだけどヒマワリはなかったようで呆然と立っていました。

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(特集)ばんえつ物語爆煙ポイント(新潟上り編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 爆煙ポイント(新潟上り編)

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 2023/12/3 鹿瀬→日出谷 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 夏になって煙が渋いとおっしゃる方も多いですが、ばんえつ物語出る場所では出ます。やはり汽車は煙があってなんぼのものですけれども、最近あまり煙を追いかけていないのに改めて気づきました...まずは上りの新潟から爆煙のポイントをおさらいしたいと思います。

 ◎から△で煙の期待度をつけましたが、後は気温と運転士さんの腕と運次第です?!

○新津駅発車

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 2013/9/28 

 スタートの新津駅発車も豪快に出ることがあります。

◎大関道踏切周辺

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 2017/3/17 

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 2020/11/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/11/12 

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 2015/12/6 東新津→新関 能代川橋りょう

 能代川橋りょうから新関駅進入ぐらいまで最近ちょっと煙が薄いこともありますが、いわゆるバクバクでくることもあります。

△早出川橋りょう

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 2011/12/11 

 ここはちょっとリスクがあって殆どスカの時もあります。

○馬下駅周辺

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 2014/9/28 

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 2013/5/5

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 2016/11/12 

 手前の小山田踏切から馬下駅通過までバクバクのこともありますが、最近はスカも...駅を過ぎてからの方が確実です。

◎咲花駅発車

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 2015/8/29 

 桜の季節には大混雑になる咲花駅ですが、爆煙で発車することが多いです。

◎東下条駅周辺

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 2016/9/11 

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 2020/11/14 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/11/26 

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 2023/12/3 咲花→東下条 松ケ平トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることができます

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 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 東下条駅通過から俯瞰ポイントまでは煙が期待できます。

◎五十島駅先

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 2022/4/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/10/15 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/11/26 

 御存知五十島駅通過から五十母川橋りょうまではほぼ爆煙が期待できます。

◎三川駅発車

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 2022/4/7 三川→津川 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/4/9

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 2016/10/2 

 煙が拝みたかったらここに来てください?!

△鳥居上のSカーブ

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 2013/11/23 

 ここもバクバクで来ることもありますが徐行の影響で静かに来ることもあります...

〇津川駅発車

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 2021/4/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 ここはちょっと控え目な時が多いです。

◎鹿瀬駅付近

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 2022/7/2 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/9/19 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入

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 2023/11/12 津川→鹿瀬 赤堀川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/11/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2016/12/3 

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 2016/12/4 

 鹿瀬のストレート付近から鹿瀬駅進入、そして深戸橋りょうにかけては煙が堅い場所です。

◎深戸橋りょう

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 2013/4/13 

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 2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 深戸橋りょうから平瀬トンネルまではスピードをつけて爆進することが多いです。

○日出谷駅発車

081
 2013/9/28 

 上りの日出谷駅発車は何故か下りに負けますが...

○60kmポスト

183
 2013/7/27 

 60kmポスト付近のSカーブは煙が期待できます。

○豊実駅通過

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 2017/4/1 

 馬取川橋りょうから豊実駅通過は煙が出ます。 

△新渡のSカーブ

263
 2013/3/19 

 ここは当たりはずれがある場所です。徳沢駅交換に向かって徐行がここで解除になると煙が出ます。

 バクバクの煙でくると心臓の鼓動もバクバクしてしまいます!

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2024年2月 9日 (金)

二ホンリス恋の季節

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 2024/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 我が家の餌台にはこの冬は三匹の二ホンリスが来ています。このうち二匹は仲良く一緒に行動していて恋の真っ最中という感じです。
 餌台の上では人間にはおかまいなしで、時々飛んでくるノスリに注意を払っているようです。 

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 2024/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 リスが餌台にいるとヤマガラさん達は来れないので回りの木で待機です。

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 2024/2 我が家 二ホンリス クリックすると大画像で見ることが出来ます

 お腹いっぱいになるまで餌台を降りません。

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(特集)トンネルの飛び出しを撮る(下り編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド  トンネルの飛び出しを撮る(下り編)

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 2020/7/23 野沢→上野尻 芹沼トンネル クリックすると大画像で見ることが出来ます


 上り編に続く下り編です。下りは煙が出る場所が限られるので意外と狙い目かもしれません。整理してみると私もあまり撮ってませんでした...

 一般的に撮影可能なトンネルの飛び出しを集めてみました。

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 2012/12/23 喜多方→山都 慶徳トンネル

 下り一番目のトンネルが慶徳トンネルでその飛出しはスノーシェッド付きで面白いのですがまだ本番では撮ってません。ここが行くのが一番大変ですね。

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 2012/12/23 荻野⇔山都 舘原トンネル

 正確には2番目の舘原トンネル飛び出しはここになりますが撮影不能ですね?!右手の3番目の新道トンネルの飛び出しも草に埋もれた廃道を行く難所で写真がありませんでした...夏場はほとんど見えなくなります。

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 2013/9/21 山都→荻野 西海枝トンネル 

 4番目の西海枝トンネルは手軽に撮れます。レンガ積みの古風なトンネルです。

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 2014/6/22  荻野→尾登 愛宕山トンネル飛び出し

 愛宕山トンネル出口はスノーシェッドになってます。

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 2015/5/16 野沢→上野尻 芹沼トンネル

 芹沼は上り下りとも煙があります!

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 2017/10/28 野沢→上野尻 芹沼トンネル

 闇への飛び出しです。

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 2014/6/8 徳沢→豊実 西川トンネル飛び出し

 トンネル前の斜面の上から撮ってみました。さすがにこの時期蒸気は出ませんね...

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 2021/5/8 徳沢→豊実 西川トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2014/8/31 徳沢→豊実 西川トンネル飛び出し

 ライトの光が良いです!

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 2013/4/21 豊実→日出谷 豊実トンネル

 ここは付近に好撮影地がないので穴場です!

368
 2013/7/28  日出谷→鹿瀬 平瀬トンネル

 山を出て夕日が罐に当たります。

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 2014/6/22 津川→三川 白崎トンネル飛び出し 

 この日は雨模様で真っ暗になってiso2000でやっとでした。綺麗な石積みのポータルです。

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 2013/8/24 三川→五十島 御前トンネル 

 迫力ある飛出しです!ポータルはコンクリートですが苔むしています。

Dsc_7539
 2017/5/14 五十島→東下条 小長谷トンネル  
 

 煙もドレインもありませんでした...

644
 2013/6/22 東下条→咲花 小島山トンネル

 コンクリートで風情には欠けます...

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 2013/6/8 咲花→馬下 葭ヶ沢トンネル 

 下り最後のトンネルは馬下手前の葭ヶ沢トンネルです。ここはあまり撮ってる人がいなくて穴場です。春先に撮りたいですね。

 これ以外に豊実駅手前の船渡トンネル、五十母川橋りょう手前の吉津トンネルあたりの飛び出しが撮れます。皆さんも真夏の煙の出ない日や天気の悪い日あたりに狙ってみてください。

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2024年2月 8日 (木)

我が家に現れたテン

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 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 女房が昼間にテンが餌台の下に来たそうで、スマホで撮ってくれました。我が家ではイタチは何回か見ていますが、テンは初めてです。 
 真昼間に落ちていたヒマワリを食べていたそうですが、夜行性のはずで餌がよっぽど取れなくて空腹だったのでしょうか?

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 2024/2 我が家 テン クリックすると大画像で見ることが出来ます

 雪の上にヒマワリをまいておくと夜になったら早速やってきました。食べるのに一生懸命で、人間にはおかまいなし、標準レンズで撮れました。
 ヒマワリを殻ごと食べて、口の中で殻を剥いて殻は吐き出すイカル方式の食べ方です。雪上のヒマワリを食べつくすと雪を掘って埋もれているヒマワリを探していました。

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 牙を剥くと野生を感じますが、冬毛がとても美しい可愛いテンでした。その後朝夕ちょこちょこやってきます。

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(特集)トンネルの飛び出しを撮る(上り編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド トンネルの飛び出しを撮る(上り編)

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 2016/11/3 鹿瀬→日出谷 平瀬トンネル飛び出し 


 トンネル内の走行では普通煙は絞られますが、トンネルの飛び出しでは風圧で煙も一緒に押し出されることが多いので迫力あるシーンとなることが多いです。磐越西線には石積みやレンガ積みの好ましいポータルのトンネルが多く、季節や天候に左右されにくいので天気の悪い日にもお勧めで、夏場でも煙があり、草の影響も少ないです。

 一般的に撮影可能なトンネルの飛び出しを集めてみました。

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 2021/03/12 馬下→咲花 陣ヶ峰トンネル クリックすると大画像で見ることが出来ます

 単機でも飛び出しではわかりません。

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 2017/4/2 馬下→咲花 陣ヶ峰トンネル

 上り一番目のトンネルが馬下先の陣ヶ峰トンネルです。石積みの好ましいポータルです。

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 2014/7/6 咲花→東下条 大沢前トンネル飛出し

 勢い良く飛び出してきました。

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 2017/10/28 咲花→東下条 松ケ平トンネル飛び出し

 短いトンネルですが飛び出しもなかなかでした。

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 2023/12/3 咲花→東下条 松ケ平トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2012/5/13 東下条→五十島 五十島駅進入

 大野巻トンネルはコンクリート製でちょっと味気ないですが面白い形です。

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 2012/9/29 五十島→三川 吉津トンネル飛び出し

 緑の中から出てきます。

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 2023/11/26 五十島→三川 吉津トンネル飛び出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 紅葉の中、綺麗な白煙で飛び出してくれました。

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 2012/9/29 五十島→三川 三川国道オーバークロス

 御前橋りょう越しに御前トンネルの飛び出しです。

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 2012/4/15 三川→津川 白崎トンネル飛出し

 好ましい石積みのポータルでしたがもう撮れません...

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 2016/11/3 鹿瀬→日出谷 平瀬トンネル飛出し 

 森の中から突然飛びしました。

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 2021/11/7 日出谷→豊実 豊実トンネル俯瞰 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

 トンネル飛び出しも俯瞰できます。

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 2013/8/4 豊実→徳沢 西川トンネル飛出し 

 ここも石積みの良い雰囲気のトンネルです。

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 2012/10/6  上野尻→野沢 芹沼トンネル

 短いトンネルは絞らないので爆煙もあります。

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 2013/7/27 尾登→荻野 愛宕山トンネル飛び出し

 釜の脇橋りょう越しに愛宕山トンネル飛出しです。

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 2020/10/25 荻野→山都 西海枝トンネル飛出し クリックすると大画像で見ることが出来ます

 レンガ積みのトンネルを白煙で飛び出して来ました。

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 2013/9/14 荻野→山都 舘原トンネル飛出し

 レンガ積みでよい雰囲気です。

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 2012/12/23 山都→喜多方 慶徳トンネル 

 上り最後が慶徳トンネルです。ここも是非撮りたいと思っているのですが...
 
 雨の日や季節ものがない時はお勧めですね。

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2024年2月 7日 (水)

(特集)トンネルの向こうを撮る(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド トンネルの向こうを撮る

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 2015/5/16 上野尻→野沢 芹沼トンネル(上り)


 ばんえつ物語のポスターにもなった芹沼トンネルはファンの人気の場所です。トンネル越しに映る世界は異次元のようで楽しいですね。磐越西線にはこういった写真が撮れるトンネルが幾つかあるので紹介したいと思います。

 まずはトンネルの向こうが撮れる条件ですが

1.トンネルが比較的短くて真っ直ぐであること
2.トンネルの出口から先がカーブしていて安全に脇から撮影できること
3.トンネルに行けること
4.煙があること
5.トンネルポータルが美しいこと

 特に1~3は必須です。ばんえつ物語走行区間では芹沼トンネル(上り下り)以外に馬下の短いトンネル(上り)、釣浜の短いトンネル(上り下り)、三川の御前トンネル(下り)があります。東下条と五十島間の国道の対岸を走る区間には短いトンネルが沢山ありますが近づくことが出来ません。
 トンネルの向こうはSLがトンネルに近づき過ぎると日が当たらず暗くなってしまい、遠すぎると迫力がないのでシャッターチャンスが微妙なのが面白いところです。またオートフォーカスだとカメラがピントを迷うこともあります。あまり天候や草には左右されないので年中撮ることができます。それではトンネルを紹介しましょう。

〇芹沼トンネル(上野尻⇔野沢)

 なんといっても知名度が高く、上り下り共に煙が期待でき、トンネルを挟んでS字カーブになっているのが特徴です。トンネルポータルもレンガ積みで情緒あります。難点は上りも下りも撮影する場所があまりなく線路わきの斜面にへばりつかないとならなく、3~4名程度が定員になります。S字カーブは下りのほうが表現しやすいです。

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 2013/6/1 野沢→上野尻 芹沼トンネル(下り) 

 短いトンネルのお立ち台です。

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 2020/7/23 野沢→上野尻 芹沼トンネル(下り) クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ヘッドマーク無しは尚ヨシです。

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  2012/8/25 野沢→上野尻 芹沼トンネル(下り) 

 S字カーブを表現するには撮影位置を下げるといいです。

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 2012/10/6  上野尻→野沢 芹沼トンネル(上り)
 

 上りはSカーブは表現できません。

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 2017/10/28 野沢→上野尻 芹沼トンネル(下り)

 トンネル内側の煉瓦が光り面白かったです。

〇陣ヶ峰トンネル(馬下⇒咲花)

 石積みの好ましいポータルです。トンネルの向こうにもトンネルがあってその間数メートルなのでシャッターチャンスが限られますが、トンネルの向こうのトンネルが撮れるのが魅力です。ここもトンネルを挟んでS字カーブになっていますが撮れるのは当然上りのみです。ここも撮影場所が線路脇の斜面になり定員は2~3名です。

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 2012/7/28 馬下→咲花 陣ヶ峰トンネル(上り)

 短いトンネルの向こうはすぐにトンネルなのでシャッターチャンスは一瞬です。

〇松ケ平トンネル(咲花⇒東下条)

 このトンネルは芹沼トンネルと並ぶ短さです。ここは比較的安全に撮ることが出来ます。

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 2014/6/15 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り)

 トンネルの向こうは直線になっており日も当たるので向こう側が撮りやすいです。

057_03
 2015/5/16 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り)
 

 ここは白煙が多い場所です。
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 2018/5/19 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り) 
 
 ヤマニンジンを入れてトンネル飛出しを撮ってみました。

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 2014/6/15 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り) 

 トンネルの向こうの世界からやってきました。ちょうど阿賀の里から対岸を撮るあたりの先です。

070_01
 2014/6/15 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り) 

 トンネルの向こうが明るくてよい感じです。

Dsc_7081
 2017/10/28 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り)
 
 直線の向こうのカーブから顔を出します。

Dsc_7142
 2017/10/28 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り)
 
 闇の中でナンバープレートが光ります。

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 2023/12/3 咲花→東下条 松ケ平トンネル(上り) クリックすると大画像で見ることが出来ます

 手前の線路を強調してみました。

〇御前トンネル(三川→五十島)

 このトンネルは上記の2つのトンネルに比べればかなり長いですが、真っ直ぐなのでトンネルの向こうが撮れます。しかもトンネルの向こうは大型トラスの御前橋りょうなので面白いです。このトンネルは比較的新しくポータルもコンクリート製ですが苔むしています。また内部に補強がありその凸凹に当たるヘッドライトの光が面白いです。トンネルが長いのでポータルを入れるとトンネルの向こうが小さくなってしまいます。撮影場所の足場は良く数名は撮れます。

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  2019/7/27 三川→五十島 御前トンネル(下り) クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2013/9/1 三川→五十島 御前トンネル(下り)

 御前橋りょうから御前トンネルへの進入です。

〇小長谷トンネル(五十島→東下条)

 ここはトンネルの向こうのトンネルの向こうを撮ることが出来ます。

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 2017/5/14  五十島→東下条  小長谷トンネル(下り)  
 

 まずは2つ向こうの大野巻トンネルの飛び出しです。

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 2017/5/14  五十島→東下条  小長谷トンネル(下り)  
 
 そして次は大長谷トンネル飛出しです。

 トンネルの向こうは別世界が待っているような雰囲気があり面白いですね! 

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2024年2月 6日 (火)

(S319)材木町踏切(東釧路→釧路)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 材木町踏切

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 2024/1/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます    


 東釧路を出ると釧路川橋りょうまで線路は道路と釧路川の間を走りますが、材木町踏切を過ぎたあたりは橋りょうに向かって90度のカーブとなり、正面に夕陽があり面白い写真が撮れます。 

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 2024/1/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 このあたりは草生していますが、煙は橋りょうよりも出る場所です。  

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2024年2月 5日 (月)

(S227)五十石オーバクロス先(茅沼→標茶)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 五十石オーバクロス先

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 2024/1/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 茅沼から標茶の間は煙は出るのですが、開けている場所が少なく、駐車スペースも限られており、ルルラン踏切以外はなかなか撮影できません。五十石のオーバークロスの先、車道が線路に近づくあたり、唯一車道から線路がよく見える場所があります。
 なんの変哲もない景色ですが、手前の小さな沢がアクセントになり、面白い場所です。
 付近に駐車はスペースは全くなく、路上駐車は危険ですから途中車で降ろしてもうらうしかありません。

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 2024/1/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 この辺りは煙は出ます。

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2024年2月 4日 (日)

(S226)岩保木山俯瞰(遠矢→釧路湿原)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 岩保木山俯瞰

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 2024/1/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 岩保木山からは釧路湿原から釧路市、そして太平洋まで一望できます。釧網本線は手前に走りますが、木が伸びてきており数年経つと撮影できなくなるかもしれません。2024年現在ではなんとか木越に編成も入れることができます。
 撮影地までは雪が少なくて車高の高い4WDなら行くことができますが、岩保木の民家付近から歩いて上り30分、下り15分です。途中遭難したジムニー、開けた採土場を通り、採土場まで車でくれば10分かかりません。
 尾根になっているので風の強い日は寒さが応え、日が当たる日をおすすめします。

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 2024/1/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 引くと手前の斜面が大きく入ります。やはり煙がないと列車の存在感が出ません。着雪した日は引いても面白いでしょう。

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 2024/1/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 線路の向こうは林になっており、よい感じです。

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 2024/1/21 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 その向こうは広い畑になっており、雪原が広がります。

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2024年2月 3日 (土)

(特集)大谷の魅力

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 大谷の魅力

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 2021/5/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます 


 舘原から荻野方向への次の集落が大谷で、山都のSカーブと大谷川橋りょうがあります。大谷川橋りょう付近の水田も休耕田になっており、クマ出没の看板が立ち、対岸の廃畑の柿には実際クマが登っていた少々怖い場所です。
 下りの山都のSカーブは根強い人気がありますが、トンネルまでの間も面白いです。大谷川橋りょうは道路から見えないのと煙が不確実なのでそれほど撮影者はいません。 

(1)様々なアングルで撮れる大谷川橋りょう
(2)連続するSカーブ
(3)新緑
(4)紅葉
(5)ヤマニンジン
 
 こんなところでしょうか?Sカーブから大谷川橋りょうまで1.5kmぐらいのドラマです。
 
(1)様々なアングルで撮れる大谷川橋りょう
 
 上り下りともに対岸、正面、俯瞰と様々な角度で撮ることができます。橋りょうが底になるので無煙の時があるのがたまに傷です。
 
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 2019/11/17 上り対岸 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/10/31 上り正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/8 下り正面 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/12 下りプチ俯瞰
 
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 2023/11/25 下り対岸 クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2023/11/12 下り俯瞰 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(2)連続するSカーブ

 いわゆる山都のSカーブからトンネルまで3つのSカーブが連続します。上りも下りも煙は出ます。
 
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 2013/4/28 上り Sカーブ1つ目
 
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 2013/5/18 上り Sカーブ2つ目
 
153
 2013/4/13 上り Sカーブ3つ目
 
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 2013/4/20 上り トンネルへ
 
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 2013/6/22 下り 
  
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 2012/4/7 下り

(3)新緑
 
 このあたりは新緑の美しい場所です。 

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 2012/6/3 上り
 
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 2016/6/11 下り
 
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 2018/7/7 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2013/6/1 上り
  
(4)紅葉
 
 Sカーブを大谷川橋りょうも紅葉は奇麗です。   
  
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 2015/11/14 下り
 
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 2018/11/4 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(5)ヤマニンジン
 
 Sカーブ、大谷川共にヤマニンジンは群生しています。
 
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 2017/5/28 下り
 
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 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 人気がない自然が美しい場所だけにクマだけは気を付けてください。
 
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2024年2月 2日 (金)

(特集)水鏡を撮る(河川編)(2023年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水鏡を撮る(河川編) 

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 2017/5/21 猿和田→五泉 早出川橋りょう


 水鏡は線路際の田植え前後の水田が面白いですが、橋りょうが河川の水面に映る水鏡も楽しいものです。河川では水面がざわつくような風雨、あるいは流れがきつい日は条件が揃いません。逆にそんな中、水面に映る列車を撮れた時の喜びはひとしおです。磐越西線では阿賀野川をはじめ、支流の早出川、濁川あたりで狙うことができます。

〇阿賀野川

 阿賀野川での水鏡はダム付近の流れの緩い場所となり、小花地大橋、当麻橋りょう、大巻橋りょう、徳沢橋りょう、大谷川橋りょうあたりで狙うことができます。特に下りは夕陽の光線とあわせて水鏡が出来れば思わぬシーンになることがあります。

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 2013/4/13 津川→三川 小花地大橋

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 2013/9/29 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう

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 2023/11/5 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/12/6 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2013/9/21 日出谷→豊実 豊実トンネル先

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 2023/10/15 徳沢→豊実 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/11/5 豊実→徳沢 大巻橋りょう

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 2020/10/31 豊実→徳沢 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/6/18 徳沢→豊実 徳沢橋りょう

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 2018/7/7 山都→荻野 大谷川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/11/12 山都→荻野 大谷川橋りょう俯瞰 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇濁川

 アカシアが茂って撮りにくいですがギラりと水鏡が撮れます。

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 2020/11/14 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇早出川

 早出川橋りょう下には堰があり、上流側は水の流れが緩やかで水鏡が楽しめます。

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 2017/7/30 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2016/9/11 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2013/9/21 五泉→猿和田 早出川橋りょう

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 2020/10/31 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 所詮流れる川ですから水田のような完璧な水鏡になりませんが、それだけに思わぬ傑作が撮れるかもしれません?!

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2024年2月 1日 (木)

(499)大谷川橋りょう俯瞰(荻野→山都)

磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 大谷川橋りょう俯瞰
 
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 2023/11/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 大谷川橋りょうを俯瞰で撮れる場所です。大谷川橋りょうを対岸から撮れる場所から少し荻野寄りに行くと左手に入る道があり、きついカーブを曲がって分岐を右に行ってどん詰まりになっている場所に車を置き、水路を渡って尾根方面に15分ほど登ると開けた場所があり、大谷川橋りょうを望めます。水路から先は道はなく鉄ちゃんのふみ跡が頼りになります。水路を左に行って水路の終点から尾根伝いに行くこともできます。
 対岸の車道から左に入るあたりは廃畑となっており、柿の木に熊が登っていたのでくれぐれもご注意を!

【秋】

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 2023/11/05 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 線路際の紅葉はまだまだで手前の紅葉を入れてみました。

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 2023/11/05 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ここは上りも下りも煙が出たり出なかったする場所です。

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 2023/11/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 手前の紅葉や集落を入れたり縦か横か構図を悩む場所です。

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 2023/11/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 黒煙になると列車の存在感がなくなってしまいます。

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