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2025年2月28日 (金)

(特集)深戸の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 深戸の魅力

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 2024/11/17 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう峠道俯瞰 クリックすると大画像で見ることができます


 深戸橋りょうから平瀬トンネル入口までは上り勾配が続き、ばんえつ物語も猛ダッシュする場所です。この煙のシーンに水田や畑の花を組み合わせて撮ることが出来ます。畑附近の築堤は草ボウボウで足回りが隠れることが多いです。一方下りは夕陽をバックに見上げることが出来る貴重な場所です。深戸の魅力は 
  
(1)橋りょうの爆煙
(2)残雪の山
(3)季節の花
(4)水田の四季
(5)下りの夕陽
(6)俯瞰
  
 こんなところでしょうか?深戸橋りょうから平瀬トンネル入口まで約1km足らずのドラマです。
  
(1)橋りょうの爆煙
  
 最近は鹿瀬駅付近からの爆煙が深戸橋りょうにさしかかると薄くなることもありますが、トンネル入口まで爆煙が続きます。 
 
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 2013/4/13

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 2015/5/23
   
(2)残雪の山
  
 4月は橋りょう正面、築堤あたりではバックの残雪の山を入れることができます。
 
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 2016/4/2
 
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 2017/4/2 
 
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 2022/4/9 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2013/4/20
 
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 2011/12/17
 
(3)季節の花
 
 深戸橋りょう先の畑には四季の花が植えられ、橋りょう付近の爆煙のシーンと組み合わせて撮ることが出来ます。
 
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 2022/5/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2018/5/6 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2018/6/2 
  
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 2017/6/11

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 2017/7/22 
 
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 2023/7/30 クリックすると大画像で見ることができます
 
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  2019/7/27 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/7/30 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2013/8/4
 
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 2023/8/6 クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2017/8/20 
 
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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/8/28
 
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 2016/8/27
 

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 2024/9/7 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/9/16  
 
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 2017/9/16 下り 
 
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 2021/9/19 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
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 2023/10/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます
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 2023/10/1 下り クリックすると大画像で見ることができます
 
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 2016/10/2
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 2023/10/15 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/10/25 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/10/28 
 
(4)水田の四季
 
 阿賀野川の日出谷側には水田が広がっています。秋には懐かしいはざ掛けもあります。
 
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 2013/9/1
 
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 2016/9/10
 
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 2021/9/11 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/9/12 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2014/9/20
 
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 2017/10/1 
 
(5)下りの夕陽
 
 夕陽のシルエットやギラリを撮ることが出来ます。 

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 2018/5/20 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/6/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/6/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/7/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/8/27 下り
 
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 2016/9/3 下り
 
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 2016/9/10 下り
 
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 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   

(6)俯瞰
 
 平瀬へ抜ける山道や脇の林道、赤崎山展望台あたりからは橋りょう付近を俯瞰することが出来ます。
 
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 2013/6/1
  
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 2014/7/6 下り 
 
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 2011/7/23
 

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 2014/9/28

 やはり煙があるシーンは痺れますね。
 

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2025年2月27日 (木)

(特集)鹿瀬の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 鹿瀬の魅力

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 2023/12/3 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 鹿瀬の魅力はなんといっても上り下りの爆煙です。特に鹿瀬のストレートは上下共に煙の出る貴重な場所です。しかしSカーブ以外はほぼ直線でサイドに引ける場所も少ないのが難点です。また阿賀野川の近くを走りますが一緒に撮れる場所は少ないです。

(1)なんといっても上り下りの爆煙
(2)飯豊山
(3)鹿瀬小学校付近の梅と桜
(4)春夏の花
(5)Sカーブ
(6)ススキ
(7)紅葉
(8)俯瞰
 
 こんなところでしょうか?鹿瀬のSカーブからストレート、鹿瀬駅を通り深戸橋りょう手前まで2kmぐらいのドラマです。

(1)爆煙
 鹿瀬のストレートから深戸橋りょうまでの間は上下共に爆煙が期待できる不思議な場所です?!

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 2018/4/8 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2015/4/30 赤堀橋りょう

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 2018/5/4 鹿瀬のストレート 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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  2013/5/12 鹿瀬のストレート
   
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 2018/5/13 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/16 赤堀橋りょう
 
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 2018/5/19 鹿瀬→日出谷 寺前踏切

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 2017/5/28 赤堀橋りょう

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 2023/7/21 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/7/23 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/10/20 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/23 鹿瀬駅通過

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 2024/11/24 津川→鹿瀬 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/11/24 鹿瀬→日出谷 鹿瀬駅通過 クリックすると大画像で見ることができます

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 2017/11/25 津川→鹿瀬 赤堀橋りょう

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 2016/12/3 鹿瀬駅進入
 
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 2016/12/4 寺前踏切
 
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 2020/12/5 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2024/12/7 津川→鹿瀬 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/12/7 鹿瀬→日出谷 鹿瀬駅通貨 クリックすると大画像で見ることができます 

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 2013/12/14 鹿瀬のストレート 

(2)飯豊山

 鹿瀬のストレートではバックに飯豊山を入れることが出来ますが、明るい雪山に対して罐には太陽が殆ど当たらないので露出が難しい場所です。

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 2013/5/5 鹿瀬のストレート 下り 

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 2016/4/3 鹿瀬のストレート 下り 

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 2014/9/28 鹿瀬のストレート 下り 

(3)梅と桜
 
 鹿瀬小学校の脇には梅と桜と八重桜があり、シーズンは多くのファンが集まります。
 
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 2016/4/16 鹿瀬小学校
 
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 2017/4/16 鹿瀬小学校 下り
 
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 2022/4/16 鹿瀬小学校 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/4/22 鹿瀬小学校 下り
 
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 2015/4/29 鹿瀬小学校 
 
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 2017/4/29 鹿瀬小学校
 
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 2017/4/30 鹿瀬小学校
 
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 2017/5/3 鹿瀬小学校 下り
 
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 2017/5/4 鹿瀬小学校
 
(4)春夏の花
 
 寺前踏切と鹿瀬小学校の間には牡丹やタチアオイ、ユリといった夏の花が咲きます。 
 
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 2024/4/6 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/5/4 鹿瀬→津川 鹿瀬駅通過 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/5/15 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/5/18 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/6/4 深戸橋りょう先 下り
 
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 2016/6/25 鹿瀬駅通過
 
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 2016/6/25 鹿瀬駅通過 下り
 
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 2017/6/25 寺前踏切
 
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 2017/7/2 寺前踏切 下り
 
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 2022/7/2 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2024/7/6 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/7/7 鹿瀬駅進入 下り 

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 2024/8/18 鹿瀬→日出谷 寺前踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 寺前踏切 上り クリックすると大画像で見ることができます

(5)Sカーブ
 
 鹿瀬のストレートの津川寄りにはSカーブがあります。

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 2013/6/8 鹿瀬のSカーブ 

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 2016/11/23 鹿瀬のSカーブ
 
(6)ススキ
 
 鹿瀬駅周辺にはススキがあり、爆煙に似合います。
 
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 2014/9/13 鹿瀬駅進入

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 2015/9/19 鹿瀬駅進入 

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 2016/9/19 鹿瀬駅通過 下り
 
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 2020/9/22 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2014/9/23 鹿瀬駅進入
 
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 2019/9/28 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2019/9/28 鹿瀬駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/10/25 鹿瀬駅進入

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 2023/11/12 赤堀川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

(7)紅葉

 鹿瀬のSカーブあたりは紅葉も綺麗です。
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 2020/11/21 鹿瀬のストレート クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2023/11/25 鹿瀬のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

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 2015/11/29 鹿瀬のSカーブ

(8)俯瞰

 鹿瀬駅付近は上りは平瀬に抜ける峠道から、下りは麒麟山から俯瞰できますが、かなり遠いです。
 
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 2014/9/28 深戸橋りょう峠道俯瞰2

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 2014/4/29 麒麟山俯瞰 下り

 最後にもうひとつの鹿瀬の魅力は鹿瀬のストレートで、残雪の飯豊山バックに来るブラスト音です。たとえ爆煙には恵まれなくても谷間に響くこの音だけで満足します。

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2025年2月26日 (水)

(特集)五十島の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 五十島の魅力

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 2024/7/6 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/10/6 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/12/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます


 ばんえつ物語は五十島駅を通過すると吉津トンネルに向けて猛ダッシュをかけます。途中踏切先の築堤あたりには花が咲き、五十母川橋りょうではサイドや正面からいろんなシーンが楽しめます。一方下りも爆煙の時があり、馬鹿にできないです。最近は橋りょうより築堤付近の方が人気となっています。 

(1)踏切先の爆煙
(2)季節の花
(3)五十母川橋りょう正面
(4)五十母川橋りょう側面
(5)残雪の山

 こんなところでしょうか?五十島駅から吉津トンネル入口まで1km足らずのドラマです。

(1)踏切先の爆煙
 
 五十島駅を通過すると猛ダッシュをかけるので爆煙が期待できます。最近は橋りょう付近までもたないこともあります。
 
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 2014/4/5
 
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 2013/4/13
   
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 2015/5/23 下り
     
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 2018/6/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/8/20 
 
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 2015/9/19
 
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 2014/9/23
 
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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2012/11/23 上り
 
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 2017/11/26 
 
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 2023/12/2 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/12/4
 
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 2021/12/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/12/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます 

(2)季節の花
 
 踏切から橋りょうの間の築堤付近はおじさんとおばさんが花を育てられていて、季節の花を楽しむことが出来ます。
 
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 2021/4/17 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2024/4/20 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2021/4/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2024/5/4 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_2740
 2018/5/6 下り 許可を得て撮影
 
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 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2014/5/25 下り
 
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 2024/5/26 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/6/11
 
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 2017/6/17
 
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 2017/6/18 下り 
  
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 2015/6/22

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 2024/6/29 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/6/29 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 
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 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/7/23 許可を得て撮影 
 
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  2019/7/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2017/7/30 下り 許可を得て撮影
 
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 2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2021/8/15 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2024/8/17 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/8/20 上り
 
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 2017/9/1 上り
 
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 2017/9/2 下り
 
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 2023/9/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/9/6 上り
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 2024/9/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2019/9/8 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/9/16 上り クリックすると大画像で見ることができます  

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 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2024/10/20 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)五十母川橋りょう正面
 
 今更紹介するまでもないお立ち台です。最近は鉄橋を歩いて渡ることは完全に禁止されていますからご注意を。
 
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 2015/5/3

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 2014/9/27

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 2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(4)五十母川橋りょう側面
 
 皆さんあまり狙わないですが五十母川の清流は美しく、下流側からはシルエットも狙えます。
 
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 2015/7/20
 
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 2019/8/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2016/8/28
 
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 2014/8/31
 
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 2013/9/7 下り

(5)残雪の山
  
 春先は五十母川上流方面と五十島駅方面の雪山をいれることができます。
 
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 2017/4/1
 
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 2017/4/9 下り
 
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 2012/4/21
 
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 2014/4/26
 

 やはりここは煙の魅力が大きいですね。

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(特集)五十島の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 五十島の魅力

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 2024/7/6 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/10/6 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/12/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます


 ばんえつ物語は五十島駅を通過すると吉津トンネルに向けて猛ダッシュをかけます。途中踏切先の築堤あたりには花が咲き、五十母川橋りょうではサイドや正面からいろんなシーンが楽しめます。一方下りも爆煙の時があり、馬鹿にできないです。最近は橋りょうより築堤付近の方が人気となっています。 

(1)踏切先の爆煙
(2)季節の花
(3)五十母川橋りょう正面
(4)五十母川橋りょう側面
(5)残雪の山

 こんなところでしょうか?五十島駅から吉津トンネル入口まで1km足らずのドラマです。

(1)踏切先の爆煙
 
 五十島駅を通過すると猛ダッシュをかけるので爆煙が期待できます。最近は橋りょう付近までもたないこともあります。
 
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 2015/5/23 下り
     
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 2018/6/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/7/23 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/8/20 
 
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 2015/9/19
 
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 2014/9/23
 
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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2020/11/7 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2012/11/23 上り
 
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 2017/11/26 
 
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 2023/12/2 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/12/4
 
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 2021/12/4 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/12/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることができます 

(2)季節の花
 
 踏切から橋りょうの間の築堤付近はおじさんとおばさんが花を育てられていて、季節の花を楽しむことが出来ます。
 
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 2021/4/17 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます   
 
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 2024/4/20 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2021/4/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2024/5/4 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2018/5/6 下り 許可を得て撮影
 
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 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2014/5/25 下り
 
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 2024/5/26 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/5/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2017/6/11
 
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 2017/6/17
 
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 2017/6/18 下り 
  
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 2015/6/22

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 2024/6/29 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_6151x
 2024/6/29 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 
Dsc_1229x
 2022/7/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9640_01
 2016/7/23 許可を得て撮影 
 
Dsc_2181
  2019/7/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_2694
 2017/7/30 下り 許可を得て撮影
 
Dsc_2527x
 2022/7/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9681x
 2021/8/15 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
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 2024/8/17 三川→五十島 五十島駅手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_3597_01
 2017/8/20 上り
 
Dsc_5266_01
 2017/9/1 上り
 
Dsc_4670
 2017/9/2 下り
 
Dsc_2864x
 2023/9/2 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4820_01
 2017/9/6 上り
Dsc_7169x
 2024/9/7 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_4093
 2019/9/8 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_5925x
 2023/9/16 上り クリックすると大画像で見ることができます  

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 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_4760x
 2024/10/20 五十島→三川 五十島駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)五十母川橋りょう正面
 
 今更紹介するまでもないお立ち台です。最近は鉄橋を歩いて渡ることは完全に禁止されていますからご注意を。
 
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 2015/5/3

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 2014/9/27

Dsc_5539x
 2021/11/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

(4)五十母川橋りょう側面
 
 皆さんあまり狙わないですが五十母川の清流は美しく、下流側からはシルエットも狙えます。
 
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 2015/7/20
 
Dsc_2961_01
 2019/8/10 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2016/8/28
 
045_02
 2014/8/31
 
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 2013/9/7 下り

(5)残雪の山
  
 春先は五十母川上流方面と五十島駅方面の雪山をいれることができます。
 
Dsc_1609
 2017/4/1
 
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 2017/4/9 下り
 
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 2012/4/21
 
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 2014/4/26
 

 やはりここは煙の魅力が大きいですね。

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2025年2月25日 (火)

(特集)咲花の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 咲花の魅力

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 2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます


 咲花というとやはりかつての美しい桜をイメージされる方が多いと思います。駅近くの桜は残念ながら伐採されましたが、まだまだ桜も魅力的な場所です。

(1)なんたって桜 
(2)爆煙
(3)夕陽
(4)アジサイ
  
 こんなところでしょうか?佐取踏切から小島山トンネルまで1km足らずの間のドラマです。

(1)なんたって桜
        
 上り、下りの発車以外に下りの小島山トンネル飛び出しも煙があります。私は夕陽の当たる下りの小島山トンネル先が好みです。
 
Dsc_8515x
 2024/4/13 東下条→咲花 小島山トンネル先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_8802x
 2024/4/14 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/4/16
 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

204
 2013/4/20 下り

Dsc_4036_02
 2017/4/22
   

(2)爆煙
 
 上り下りともに爆煙のポイントです。上りは停車中に煙が立ち込めてしまうことも多々あります。

482
 2015/5/23 下り 

089_2
 2013/6/22 佐取踏切 

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 2020/10/25 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/3 

Dsc_0625_01
 2017/12/3 

(3)夕陽
  
 夕陽の当たる桜は燃えます。 

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 2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/4/17
 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/4/22 下り 

(4)アジサイ

 上りの発車と絡めることが出来ます。 
 
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 2016/6/25   

 やはり上りの発車はファンが集まりますね。

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 2024/7/6 咲花→東下条 咲花駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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2025年2月24日 (月)

(特集)馬下の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 馬下の魅力

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 2024/8/17 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 「馬下は日本一のSL撮影場所と思います」と書きましたら、何人かにご意見を頂きました(もちろん肯定)が、あらためて馬下の魅力をまとめたいと思います。
 
(1)馬下の田園風景は上りは10時の順光、下りは夕陽の光線になりそれぞれ楽しめる。
(2)上り下りとも煙が期待出来る。
(3)田園の風景が美しい。
(4)下りは4~5月、7~8月はギラリ、夕陽が楽しめる。
(5)4~5月は水鏡が楽しめる。
(6)春は1本桜(2016年半分伐採されました)が楽しめる。
(7)四季、菜の花、ヒマワリ、コスモスが楽しめる。(花はなくなりました)
(8)俯瞰が楽しめる。
 
 こんなところでしょうか?小山田踏切から馬下踏切を通って馬下駅までの僅か5~600mの間のドラマです。

(1)光線
 
 上りの順光、下りの夕陽のギラリ、シルエット、トワイライトと素晴らしい演出もあります。
 
Dsc_9165_01_2
 2015/8/9 馬下踏切 上り
 
Dsc_4529
 2016/5/8 馬下踏切 下り
 
Dsc_5577_01
 2017/4/29 馬下踏切 下り
   
(2)爆煙
 
 上り下りともに爆煙のポイントですが、最近上りは駅を過ぎて出ることも多いようです。

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 2013/5/5 馬下踏切 上り

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 2013/4/14 小山田踏切 下り

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 2018/7/7 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(3)水田
  
 4月末から水が入り9月末に稲刈りとなります。
 
Dsc_4723
 2016/5/15 馬下俯瞰 上り 
 
Dsc_5300
 2016/5/21 小山田踏切 上り

Dsc_0708
 2015/8/29 馬下踏切 下り
 
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 2014/9/28 馬下踏切 上り  
 
(4)夕陽のギラリ、シルエット、トワイライト

 馬下の最大の魅力ではないでしょうか?毎回同じシーンはないといっていいほどです。 
 
Dsc_3564_01
 2017/4/9 馬下踏切 下り
 
Dsc_1155_01
 2014/4/13 馬下踏切 下り
  
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 2013/4/21 小山田踏切 下り
 
Dsc_0511_01
 2018/4/21 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_1598
 2014/4/26 小山田踏切 下り
 
Dsc_2124_03
 2018/5/4 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_0406
 2014/5/18 馬下踏切 下り
  
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 2017/5/28 馬下踏切 下り
 
Dsc_7905_01
 2016/6/11 馬下踏切 下り
 
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 2021/7/18 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 
Dsc_3049x
 2022/7/30 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_9018_20201226215701
 2020/8/2 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2935x
 2023/8/11 小山田踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2382
 2016/8/14 馬下踏切 下り
 
Dsc_2998_04
 2016/8/21 馬下踏切 下り 
 
Dsc_4101_03
 2017/8/26 馬下踏切 下り
 
Dsc_3879
 2016/8/28 馬下踏切 下り 
Dsc_2960x
 2023/9/2 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
Dsc_6923x
 2023/9/16 馬下踏切 下り クリックすると大画像で見ることができます
  
Dsc_2055_01
 2015/9/20 馬下踏切 下り
 
Dsc_8080_02
 2016/10/2 馬下踏切 下り
 
(5)水鏡
 
 4月下旬の田植え前から稲が伸びる6月まで水鏡を楽しむことが出来ます。
  
599
 2015/4/29 馬下踏切 下り
 
443_01
 2015/5/2 馬下踏切 下り
 
Dsc_6321_02
 2017/5/3 馬下踏切 下り
  
431
 2013/5/12 馬下踏切 下り
 
Dsc_5009_03
 2015/5/24 馬下踏切 下り
   
Dsc_4584
 2018/6/2 馬下踏切 下り

(6)一本桜

 残念ながら2016年に半分枝が伐採されました...
 
Dsc_9856_04
 2018/4/8 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
  
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 2014/4/12 馬下駅通過 下り

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 2014/4/13 馬下踏切 上り  

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 2024/4/14 馬下→猿和田 馬下駅通過 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_8654x
 2022/4/16 馬下駅通過 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(7)季節の花

 馬下踏切付近には菜の花、ヒマワリ、コスモスが植えられています。

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 2014/4/27 馬下踏切 上り

Dsc_4193
 2016/4/30 馬下駅通過 下り

Dsc_9695_01_2
 2015/8/12 馬下踏切 上り

 

Dsc_0088
 2015/8/12 馬下駅通過 下り

Dsc_3081
 2016/8/27 馬下踏切 上り

Dsc_3550_01
 2016/8/28 馬下踏切 上り

Dsc_7483
 2016/10/2 馬下踏切 上り

(8)俯瞰

 田圃に水が入った頃と、黄金の稲刈りの直前が美しいです。

Dsc_4739
 2016/5/15 馬下俯瞰 上り

Dsc_5240_01
 2016/5/15 馬下俯瞰(小山田踏切) 下り
  
Dsc_6568_01
 2016/5/28 馬下俯瞰 下り

Dsc_4544
 2016/9/10 馬下俯瞰 上り 

 やはり間違いなく日本一のSL撮影地です!

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2025年2月23日 (日)

(特集)早出川橋りょうの魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 早出川橋りょうの魅力

Dsc_9574x
 2024/7/27 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます


 早出川橋りょうの魅力はなんたって、築100年を超える由緒ある橋りょうや橋脚です。そして早出川の清流、夕陽やトワイライトが旅愁あるシーンを盛り上げてくれます。早出川の魅力をまとめると
 
(1)由緒ある早出川橋りょう
(2)早出川の清流
(3)橋りょうに登る築堤
(4)河原の草花
(5)早出川の水鏡
(6)夕陽のギラリとシルエット
(7)トワイライト
 
 こんなところでしょうか?川瀬の築堤から猿和田側の築堤まで1km足らずのドラマです。
 
(1)由緒ある早出川橋りょう
 
 築100年を超える橋りょうは橋脚と共にそれ自体が美しいです。

031
 2013/4/28 上り

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 2020/8/13 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0191
 2011/12/11 上り
  

(2)早出川の清流

 堰があるので上流は流れが緩やかで、下流は急流になります。秋も深まると鮭釣りも行われます。

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 2017/7/22 下り 

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 2023/11/26 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_7104x
 2023/11/26 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/3 上り 

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 2016/12/4 上り

(3)橋りょうに登る築堤

 両側には橋りょうに登る築堤があり、周りは水田が広がりアジサイや梅もあります。

Dsc_3060
 2017/4/9 上り

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 2016/7/2 上り

Dsc_0148
 2012/7/28 下り

015
 2013/9/7 上り

(4)河原の草花
 
 川原にはあまり花はありませんが、築堤にはヤマニンジンが咲きます。
 
Dsc_3775_04
 2016/4/29 下り

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 2018/5/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_6732x
 2021/5/8 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/5/11 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
     
Dsc_7558_04

 2017/5/14 下り

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 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

(5)早出川の水鏡

 橋りょうの下に堰があるので、上流側は流れが緩やかになり、風が弱くて水量があまり多くない日は水鏡も狙えます。

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 2017/7/30 下り 

Dsc_3796_02x
 2020/10/31 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/11/4 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/11/5

(6)夕陽のギラリとシルエット

 4月中旬~5月、7月中旬から8月はじめは夕陽のギラリが狙えます。馬下と違って空がたくさん入り、ギラリと太陽を一緒に入れることができます。

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 2017/4/2 下り 

Dsc_4451_03
 2017/4/22 下り 

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 2018/4/29 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/5/4 下り 

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 2017/5/20 下り  

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 2017/5/21 下り

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 2015/5/31 下り

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 2022/6/12 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/7/23 下り

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 2016/7/31 下り 

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 2016/7/31 下り

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 2016/8/13 下り 

(7)トワイライト
 
 日没後明かりはないので、ほとんど撮る人はいませんが、手前の築堤は雄大なシーンです。特にここは春先や秋の満月を撮るには最高の場所です。

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 2018/3/31 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/4/3 下り 

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 2017/9/2 下り 

415
 2013/9/7 下り 

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 2016/9/10 下り 

Dsc_5741
 2017/9/16 下り

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 2021/9/19 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 順光の編成写真も良いですが、早出川橋りょうはいろんな表情をもっており、旅愁あふれるシーンが狙えます。 
 最近はソーラーパネルが並び築堤も撮りにくくなってしまいました。

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2025年2月22日 (土)

特集)新関の魅力(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 新関の魅力

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 2024/4/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます


 能代川橋りょうから大関道踏切を通り新関駅までの間は、住宅地も近いですがいろんな景色があり、上り下りともに煙も期待でき楽しめます。踏切には多くのファンが集まりますが、他の場所も捨てたもんではないと思います。最近は私は早出川、馬下以上に通っています。新関の魅力は...

(1)能代川橋りょう飛び出し
(2)大関道踏切の季節の花
(3)大関道踏切先の畑
(4)新関駅手前の水田
(5)大関道踏切前後のギラリ
(6)大関道踏切のシルエット
(7)大関道踏切から見る山
(8)大関道踏切から見る満月

 こんなところでしょうか?能代川橋りょうから新関駅まで約1kmちょっとのドラマです。
 
(1)能代川橋りょう飛び出し
 
 ここは皆さんよく撮られる場所です。橋りょう先や踏切付近から時として爆煙の姿を正面、ちょっとサイドから撮ることが出来ます。
 
Dsc_0989_01
 2017/3/17 上り 

070
 2015/5/17 上り 

Dsc_7523_01
 2016/6/11 上り  

Dsc_8955
 2023/7/15 上り クリックすると大画像で見ることができます

047_01
 2015/7/19 上り 

033
 2015/7/20 上り 

Dsc_2500_02
 2016/8/14 下り 

Dsc_4487_02x
 2020/11/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/11/15 上り 

Dsc_9783
 2017/12/2 上り

Dsc_6453x
 2020/12/5 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/12/6 上り

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 2024/12/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

(2)大関道踏切の季節の花
 
 踏切付近にはいろいろな季節の花が植えられ楽しむことが出来ます。特にコスモスは人気です。

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 2016/4/2 上り 

Dsc_5886
 2024/5/18 東新津→新関 能代川橋りょう手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/5/26 東新津→新関 能代川橋りょう手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/8/13 下り 

Dsc_4772x_20240824144401
 2024/8/24 東新津→新関 大関道踏切先 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/9/19 上り 

Dsc_5897_01
 2017/10/1 上り

Dsc_0807x_20231019132801
 2023/10/15 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_3147x
 2021/10/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます  

Dsc_5303x
 2023/11/25 上り クリックすると大画像で見ることができます

(3)大関道踏切先の畑
 
 ここはほとんど常連しか撮る人はいませんが、いろんな題材があって面白い場所です。
 
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 2022/5/5 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2017/6/4 下り
 
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 2021/6/12 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/6/18 下り
 
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 2018/6/24 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
Dsc_2136
 2017/7/22 上り
 
Dsc_2473x
 2022/7/30 上り 許可を得て撮影 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/8/11 上り 

Dsc_6304
 2016/9/19 上り
 
Dsc_0360
 2016/11/12 上り
 
Dsc_8877_20191117224601
 2019/11/17 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
(4)新関駅手前の水田
 
 線路際の水田は水鏡が楽しめ、夕陽をバックに撮ることができますが、ここは2年豆、1年稲作なので、線路際の水鏡は3年に一度しか狙えません。

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 2021/4/10 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/4/21 上り 許可を得て撮影
 
Dsc_5646
 2017/4/29 下り 

Dsc_2491x
 2024/5/4 東新津→新関 大関道踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

Dsc_0419
 2014/5/18 下り

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 2017/5/20 下り  
 
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 2017/5/21 下り 

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 2017/5/21 下り

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 2015/5/24 上り
 
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 2017/5/28 下り

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 2015/5/31 下り 

Dsc_4678_04
 2018/6/2 下り

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 2018/7/7 上り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2014/9/20 上り

(5)大関道踏切先のギラリ
 
 新関駅先から能代川橋りょうの間は夕陽のギラリが楽しめますが、馬下に押されて殆ど撮る人はいません。
 
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 2018/3/31 下り

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 2013/5/26 下り
 
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 2021/5/30 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます  
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 2024/6/1 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/6/4 下り  

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 2016/7/23 下り 

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 2016/7/31 下り

(6)大関道踏切のシルエット
 
 大関道踏切付近では夕陽をバックにシルエットで撮ることができます。

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 2018/6/24 下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/9/2 下り

(7)大関道踏切から見る山
 
 大関道踏切から下りは山バックに撮ることが出来ます。

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 2013/3/3 下り

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 2016/4/16 下り

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 2015/7/19 下り

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 2015/8/9 下り 

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 2016/8/14 下り

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 2023/8/20 下り クリックすると大画像で見ることができます

(8)大関道踏切から見る満月
 
 大関道踏切から下りは満月バックで撮ることが出来ます。

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 2024/8/18 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/11/16 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
 特に下りは馬下、早出川におされて殆ど人は来ませんが、なかなか面白いと思います。
 
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2025年2月21日 (金)

(特集)はざ掛け・藁ボッチを撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド はざ掛け・藁ボッチを撮る

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 2021/10/3 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます  


 稲刈りのシーズンになると刈り取った稲をつるして干す「はざ掛け」や稲藁を集めて藁ボッチとして干してある水田があります。黄金が終わった後の秋の風物詩で昔はどこでも見られましたが、現在でも磐越西線沿線では山間部や会津盆地に僅かに残ります。特に「はざ掛け」は人気の風物詩でファンが集まります。
 
〇深戸
 
 深戸橋りょうをバックにするこの水田ではおばあちゃんが手で稲を刈り、はざ掛けをします。光線によって稲の色もずいぶんかわりますね。

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 2016/9/10 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう   

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 2016/9/11 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう 

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 2017/10/1 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう

〇平瀬
 
 平瀬踏切を過ぎて日出谷のカーブの手前に「はざ掛け」があります。ここは立派な稲木があります。

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 2023/9/16 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/9/16 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

〇芹沼

 芹沼の安座川橋りょう近くには小さなはざ掛けがあります。

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 2023/10/1 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることができます

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 2021/10/3 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2024/10/6 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/10/18 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/10/31 野沢→上野尻 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇荻野

 道路わきには藁ボッチがありました。

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 2016/10/16 荻野→山都 荻野漕艇場 

〇小布瀬原

 ここにもちょっとした藁ボッチがありました。

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 2017/10/28 山都→喜多方 小布瀬原踏切先

〇舞台田

 舞台田の田んぼには藁ボッチがあります。

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  2012/9/29 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2016/10/16  喜多方→山都 舞台田踏切 

〇電化区間
 
 電化区間には、ところどころに藁ボッチがあります。よく見るといろんな形があって面白いです。

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 2014/9/28 姥堂→会津豊川 姥堂 

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 2017/10/1 笈川→堂島 第二学校踏切

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 2023/10/1 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/10/3 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2024/10/6 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/10/18 笈川→堂島 第二学校踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/10/28 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

 48年前の高森線です。昔は藁ぶきの農家も多かったので、稲藁は干して大切に保管していたのでしょう。いつの間にか消えた日本の田園風景ですね。

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 1973/12 高森線 阿蘇白川→高森 白川第三橋りょう 混125 C12208 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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2025年2月20日 (木)

(特集)水田の四季(秋冬)(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水田の四季(秋冬)

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 2024/11/24 新関→北五泉 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます


 日本の風景といえばまずは四季の水田の美しさではないでしょうか。磐越西線のばんえつ物語では新津から会津若松までの間様々な水田の景色を走ります。水田の風景の四季を追ってみました。
 秋は黄金色に色付いた稲穂が美しいです。

【9月】

 9月に入ると稲穂が重たくなり首をもたげ、五泉から稲刈りが始まります。

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 2013/9/1 堂島→笈川 西屋敷第二踏切

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 2017/9/2 野沢→上野尻 明神前

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 2023/9/2 新関→北五泉 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/9/2 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることができます

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 2017/9/6 荻野→山都 舘原踏切

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 2019/9/8 徳沢→上野尻 端村 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/9/8 堂島→会津若松 十文字 

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 2019/9/8 上野尻→野沢 野沢国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/9/10 猿和田→馬下 馬下俯瞰 

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 2021/9/11 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/9/11 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう

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 2018/9/15 笈川→堂島 西屋敷第二踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/9/16 喜多方→山都 慶徳の田園

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 2017/9/16 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス

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 2023/9/16 新関→北五泉 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/9/16 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/9/19 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/9/19 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2015/9/20 山都→喜多方 一の戸橋りょう

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 2014/9/28 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2019/9/28 喜多方→山都 慶徳町走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
【10月】

 会津地方は稲刈りが10月になる場所もあります。稲刈りの終わった田んぼには稲藁が干されます。 

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 2017/10/1 笈川→堂島 第二学校踏切

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 2017/10/1 喜多方→山都 慶徳走下り

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 2023/10/1 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/10/2 堂島→会津若松 十文字 

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 2016/10/2 喜多方→山都 慶徳の田園 

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 2021/10/3 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/10/6 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることができます
   
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 2016/10/16 荻野→山都 荻野漕艇場

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 2016/10/16 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2017/10/28 山都→喜多方 小布瀬原踏切先
 

【11月】

 11月には落穂を拾いに白鳥も田んぼにやってきます。

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 2016/11/5 野沢→上野尻 上野尻対岸俯瞰

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 2019/11/17 堂島→会津若松 十文字 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 

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 2016/11/26 塩川→笈川 殿松踏切

【12月】

 雪を待つ年の瀬の水田です。

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 2019/12/1 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/2 喜多方→山都 慶徳町走下り

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 2016/12/3 堂島→会津若松 郡山街道踏切

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 2021/12/4 塩川→笈川 殿松踏切  クリックすると大画像で見ることが出来ます 

 刈り取った後の藁ボッチやはざかけも昔から変わらない日本の風景です。

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2025年2月19日 (水)

(特集)水田の四季(夏)(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水田の四季(夏)

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 2024/7/6 塩川→姥堂 塩川町上江 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 日本の風景といえばまずは四季の水田の美しさではないでしょうか。磐越西線のばんえつ物語では新津から会津若松までの間様々な水田の景色を走ります。水田の風景の四季を追ってみました。
 夏は伸びる稲穂の美しさです。

【6月】
  
 稲も大きくなり水田の水鏡もおしまいです。 

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 2013/6/2 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

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 2018/6/2 喜多方→山都 舞台田踏切 

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 2018/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2014/6/8 荻野→山都 荻野駅俯瞰

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 2015/6/22 喜多方→山都 小布瀬原

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 2018/6/24 尾登→野沢 尾野本

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 2016/6/25 喜多方→山都 舞台田踏切

【7月】

 緑の絨毯はぐんぐん成長します。

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 2022/7/2 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 

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 2018/7/7 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/7/8 北五泉→新関 第二中野踏切

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 2021/7/18 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2023/7/21 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/7/23 堂島→会津若松 郡山街道踏切 

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 2017/7/30 野沢→上野尻 明神前

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 2022/7/30 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

【8月】

 お盆を過ぎると稲は穂が大きくなり、黄金色に色づきます。

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 2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切

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  2019/8/10 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/8/11 笈川→堂島 西屋敷第二踏切

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 2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2024/8/18 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 荻野→山都 舘原 クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/8/20 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/8/27 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2015/8/29 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2015/8/30 笈川→堂島 第二学校踏切 

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 2015/8/30 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ

 夏の入道雲は緑の水田に似合います。

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2025年2月18日 (火)

(特集)水田の四季(春)(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 水田の四季(春)

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 2024/5/18 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 日本の風景といえばまずは四季の水田の美しさではないでしょうか。磐越西線のばんえつ物語では新津から会津若松までの間様々な水田の景色を走ります。水田の風景の四季を追ってみました。
 春はやはり稲が育つ前の水鏡です。
  
【3月】

 試運転の頃はまだ春も来ません。

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 2017/3/17 猿和田→馬下 馬下踏切

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 2017/3/17 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ 

【4月】

 ようやく田んぼの雪も融け、月末には水が入り田植えが始まります。

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 2017/4/1 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ

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 2017/4/1 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2014/4/12 堂島→会津若松 十文字

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 2017/4/29 馬下→猿和田 馬下踏切

【5月】

 五泉のあたりは連休には田植えも終わり水鏡が楽しめます。

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 2024/5/4 東新津→新関 大関道踏切先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2021/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2022/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2024/5/4 新関→東新津 新駅駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2024/5/5 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2016/5/15 上野尻→野沢 明神前
  
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 2024/5/18 上野尻→野沢 明神前 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2018/5/20 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
 
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 2017/5/21 新関→東新津 新関駅先

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 2016/5/21 猿和田→馬下 小山田踏切

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 2016/5/21 荻野→山都 舘原踏切

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 2016/5/21 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス

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 2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2017/5/28 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2022/5/29 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/30 会津若松→堂島 十文字 

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 2021/5/30 猿和田→馬下 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/5/31 新関→東新津 新関駅先

 水田の四季は美しい日本の風景の象徴ですね。

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2025年2月17日 (月)

特集)ススキを撮る(下り2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド ススキを撮る(下り)


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 2024/9/7 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます




 盆を過ぎ夕陽の光線が優しくなってくるとススキが穂を出します。ススキには斜陽が似合い、旅情を盛り上げてくれます。トワイライトの暗い景色の中でもススキの穂は光ります。


〇喜多方


 夕陽を浴びて輝くススキが良いです。


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 2021/12/5 喜多方→山都 慶徳町走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます


〇山都


 一の戸川のススキのシルエットです。


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 2019/10/20 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます


〇野沢
 
 邪魔にしかならない沿線の草もススキの穂になると絵になります。
 
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 2016/9/3 野沢→上野尻 野沢駅発車

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 2016/9/11 野沢→上野尻 野沢駅発車 
  
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 2016/10/2 尾登→野沢 山基踏切
 
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 2012/10/8 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス


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 2013/10/13 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス


〇上野尻
 
 国道脇にもススキがあっていろんなシーンが撮れます。
 
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 2015/8/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス 
 
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 2016/8/27 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス


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 2017/9/6 野沢→上野尻 明神前
 
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 2016/9/17 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス


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 2014/9/20 野沢→上野尻 上野尻駅進入


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 2013/9/23 野沢→上野尻 上野尻駅進入 


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 2019/10/20 野沢→上野尻 上野尻駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます


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 2024/10/20 野沢→上野尻 芹沼トンネル先 クリックすると大画像で見ることができます


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 2016/11/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス


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 2020/11/21 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます  


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 2024/11/24 野沢→上野尻 芹沼トンネル先 クリックすると大画像で見ることができます


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 2016/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先


〇豊実


 大巻橋りょう付近の伐採地にあります。


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 2021/10/3 徳沢→豊実 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます


〇日出谷
 
 日出谷駅の広い敷地跡はススキ原になります。


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 2023/8/20 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車 クリックすると大画像で見ることができます


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 2024/8/24 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます


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 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車
 
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 2014/8/31 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ
  
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 2015/9/19 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車


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 2014/9/23 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車


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 2024/9/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車 クリックすると大画像で見ることができます


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 2017/10/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車


〇鹿瀬
 
 鹿瀬の先はまさに草ボウボウになりますが...

   

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 2016/9/19 鹿瀬→津川 鹿瀬駅通過
  

〇津川

 日没後のススキは輝きます。


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 2013/9/23 津川→三川 75kmポスト


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 2014/9/28 津川→三川 津川漕艇場


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 2016/10/15 鹿瀬→津川 津川駅進入


〇三川 
 
 ススキの道を発車して行きます。


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 2021/9/19 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます  


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 2023/9/16 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます


〇早出川橋りょう


 ススキの穂は僅かな光でも輝きます。


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 2017/9/16 猿和田→五泉 早出川橋りょう


 秋の夕陽とススキの組み合わせは旅情を誘います。 


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2025年2月16日 (日)

(特集)ススキを撮る(上り2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド ススキを撮る(上り)

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 2024/9/7 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 夏休みまでは雑草だらけの線路際も八月も終わりに近づくと急にススキの穂が伸びてきます。あまり専門的に狙うことはないですが、ススキの穂が少しでも入ると秋の気配を感じさせてくれます。沿線にはどこにでもありますので、もう少し被写体にしてもいいですね。

〇東新津

 石付製油踏切付近には多いです。

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 2023/11/05 新津→東新津 石付製油踏切 クリックすると大画像で見ることができます

〇能代川橋りょう

 橋りょう付近の道路沿いのススキで撮ることが出来ます。

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 2020/11/7 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/11/25 東新津→新関 能代川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

〇馬下
 
 線路端にはあまりないですが、黄金と一緒に撮ると秋の気配がプンプンです。

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 2014/9/7 猿和田→馬下 小山田踏切

〇五十島
 
 阿賀野川の堤はススキの野原になります。

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 2012/9/29 東下条→五十島 五十島駅進入
 

〇三川
 
 三川駅発車もススキの間を抜けてきます。

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 2013/9/7 三川→津川 三川駅発車

〇京の瀬
 
 築堤付近にもススキは多いです。
 
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 2016/9/11 三川→津川 京の瀬  

〇鹿瀬
 
 駅構内にもススキはあります。一株でも絵になります。 

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 2014/9/13 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入

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 2015/9/19 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入

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 2020/9/22 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2014/9/23 津川→鹿瀬 鹿瀬駅進入

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 2019/9/28 赤堀橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2023/11/12 津川→鹿瀬 赤堀川橋りょう

〇日出谷
 
 日出谷駅の広い構内はススキ原に...

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 2023/9/16 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/9/17 鹿瀬→日出谷 日出谷のカーブ
 
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 2012/9/22 鹿瀬→日出谷 日出谷駅進入

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 2017/9/6 日出谷→豊実 日出谷駅発車 

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 2021/10/3 鹿瀬→日出谷 平瀬のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇豊実
 
 ススキは田畑がないと伸び放題ですね。
 
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 2015/8/30 日出谷→豊実 豊実駅進入 

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 2021/10/3 豊実→徳沢 大巻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇芹沼

 水田の脇にススキもあります。

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 2024/8/24 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/9/16 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/10/20 上野尻→野沢 小玉川橋りょう先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/10/24 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇野沢
 
 やはり青い田んぼでなく黄金に似合います。

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 2013/8/24 上野尻→野沢 野沢国道オーバークロス 

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 2019/9/8 野沢国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます
  

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 2018/9/15 上野尻→野沢 野沢国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることが出来ます
 

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 2016/9/17 上野尻→野沢 野沢国道オーバークロス
 

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 2015/9/20 上野尻→野沢 野沢国道オーバークロス

〇舘原

 かつての蕎麦畑もススキになりました。

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 2023/9/16 荻野→山都 舘原橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

〇小布瀬原
 
 蕎麦の花との組み合わせも面白いです。

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 2013/9/29 山都→喜多方 小布瀬原柿のポイント 

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 2015/8/30 山都→喜多方 小布瀬原柿のポイント

〇川吉
 
 逆光に光るススキも面白いです。

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 2012/10/8 山都→喜多方 川吉のストレート

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 2020/10/18 山都→喜多方 川吉のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇堂島
 
 枯れたススキも哀愁があります。

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 2013/11/24 堂島→会津若松 郡山街道踏切

 やはり下りの夕方にの光線にはかなわないので、上りは煙狙いですね。

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2025年2月15日 (土)

(特集)雲を撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 雲を撮る

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 2024/10/20 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます


 雲と言えば入道雲を思い出す方も多いと思いますが、四季を表すモチーフであり、太陽の光をあわせて季節感ある面白い写真を撮ることができます。また橋りょうなどで大きく空を入れる時も青空だけよりも雲があったほうが変化があり絵になることもあります。

【春】

 春の雲はぼやけていて被写体としては面白くないですが、山と共に夕陽を浴びる雲は絵になります。

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 2017/4/2 三川→五十島 あがの南

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 2018/5/4 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

【夏】

 なんたって夏の積乱雲(入道雲)は絵になります。くっきりと青空に映えるし、夕陽とのコンビネーションも良いです。

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 2017/7/8 北五泉→新関 第二中野踏切

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 2021/7/18 笈川→堂島 西屋敷第二踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/7/18 姥堂→会津豊川 姥堂 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2023/7/21 堂島→会津若松 中前田踏切 クリックすると大画像で見ることができます

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  2019/7/28 山都→喜多方 川吉のSカーブ手前 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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  2019/7/28 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/30 鹿瀬→日出谷 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/7/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2020/8/13 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/8/17 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 上野尻→野沢 芹沼 クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/8/20 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/8/20 姥堂→会津豊川 姥堂駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入

【秋】

 秋のスジ雲や筆でさらっと書いたような雲は芸術的な絵にもなります。

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 2023/9/2 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/9/10 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう

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 2016/10/16 山都→喜多方 一の戸橋りょう

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 2020/10/18 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/11/26 喜多方→山都 慶徳走下り クリックすると大画像で見ることが出来ます

【冬】

 冬の雲は太陽を透かすと温かみが出ます。

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 2019/12/1 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/12/2 喜多方→山都 慶徳町走下り

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 2023/12/3 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

 ドン曇りは駄目ですが、絵になる雲は面白いです。

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2025年2月14日 (金)

黒姫山とスカ色115系(2025/2/14黒姫)

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 2025/2/14 古間→黒姫 講和橋 クリックすると大画像で見ることができます

 バレンタインデーの14日は久しぶりの晴れとなり、30分前までは霞がかかっていた黒姫山も殆ど顔を出してくれました。

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 2025/2/14 古間→黒姫 講和橋 クリックすると大画像で見ることができます

 この冬は積雪が多くて線路際の草もなくなりました。



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(特集)太陽を撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 太陽を撮る

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 2017/12/2 山都→喜多方 一の戸橋りょう 上り


 下りのシルエット狙いの時は夕陽を入れることもありますが、上りの高い位置の太陽はなかなかチャンスはありません。夏期の昼の太陽は光線が強すぎるので、晩秋から冬にかけてが、光線が優しくなりチャンスです。高い場所にある太陽の場合は、少し雲があって光線が弱い方が撮りやすいですね。

【秋】  

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 2016/10/16 山都→喜多方 一の戸橋りょう 上り

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 2020/10/31 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/11/3 尾登→荻野 尾登駅通過 クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/11/3 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2023/11/26 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

【冬】

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 2019/12/1 五泉→猿和田 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2019/12/1 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/3 五泉→猿和田 早出川橋りょう 上り

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 2023/12/3 山都→喜多方 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/12/4 五泉→猿和田 早出川橋りょう 上り
 

 やはり冬の太陽が優しくて撮りやすいですね。青空もよし、雲もよしです。

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2025年2月13日 (木)

(特集)夜景を撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夜景を撮る

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 2023/12/2 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることができます


 完全に太陽の光がなくなった夜ではなんらかの光源がないと撮影は苦しいものです。最近の高性能カメラでは僅かな街路灯等で撮影可能になってきていますが、磐越西線沿線は駅も含めて真っ暗な場所が多いです。
 駅では三川、五泉、新関、新津駅、作業灯がついている時の津川駅などが撮影可能で、日出谷等では花火も光源になります。
 あとはヘッドライトや客車の明るさを利用して狙うのも面白いです。
 バルブでゆっくり撮影はなかなかチャンスがありません。私は夜景も全部手持ち撮影です。

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 2024/12/7 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/12/6 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/5 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2024/11/16 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/11/7 津川駅 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2023/11/25 津川→三川 津川駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

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 2019/9/28 津川→三川 75kmポスト

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 2024/11/3 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/6 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2024/11/9 五十島駅 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/12/3 咲花→馬下 馬下駅進入 クリックすると大画像で見ることができます

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 2020/10/18 五泉→北五泉 五泉駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/12/5 新関駅 クリックすると大画像で見ることが出来ます 
 

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 2021/12/5 新津駅 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 最近のカメラの進歩は凄まじく、是非皆さんも挑戦してみてください。

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2025年2月12日 (水)

(特集)トワイライトを撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド トワイライトを撮る

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 2024/12/7 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることができます


 下りの夕陽やギラリも素晴らしいですが、日没後の真っ暗になる間のトワイライトも旅情があり絵になります。薄暗さのなかでヘッドライトが思わぬ演出をしてくれることもあります。なによりも殆ど撮る人がいないのでゆっくり撮れるのが良いですね?!
 トワイライトは花の色はなかなか出ないですが、夜桜だけは挑戦したいと思います。

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 2015/5/30 会津若松→堂島 十文字 

 上りの遅れの影響で会津若松を発車したのは19時を過ぎました。普段撮ることのできないトワイライトの磐梯山のシーンになりました。

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 2023/12/3 野沢→上野尻 野沢駅発車 クリックすると大画像で見ることができます

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 2024/11/24 野沢→上野尻 芹沼トンネル先 クリックすると大画像で見ることができます

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 2016/11/26 野沢→上野尻 芹沼トンネル先

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 2019/11/9 野沢→上野尻 芹沼トンネル先

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 2023/11/12 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス クリックすると大画像で見ることができます

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 2015/11/29 野沢→上野尻 上野尻国道オーバークロス  

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 2013/11/4 徳沢→豊実 徳沢橋りょう正面 

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 2017/11/12 徳沢→豊実 大巻橋りょう

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 2021/11/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2023/10/15 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/10/15 日出谷→鹿瀬 日出谷のカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/10/15 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/10/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

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 2024/10/20 津川→三川 津川漕艇場 クリックすると大画像で見ることができます

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 2013/9/23 津川→三川 75kmポスト 

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 2024/9/28 津川→三川 75kmポスト クリックすると大画像で見ることができます

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 2017/10/1 津川→三川 75kmポスト

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 2022/4/7 咲花→馬下 咲花のSカーブ クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2016/9/19 咲花→馬下 咲花のSカーブ

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 2018/4/8 馬下→猿和田 馬下駅通過 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/3/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう手前の築堤 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/4/3 猿和田→五泉 早出川橋りょう前の築堤  

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 2016/9/10 猿和田→五泉 早出川橋りょう 

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 2017/9/16 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2022/4/17 新関→東新津 新関駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/4/16 新関→東新津 大関道踏切

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 2018/3/31 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

Dsc_3248x
 2023/9/2 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/4/16 新関→東新津 秋葉区草水町

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2025年2月11日 (火)

(特集)月を撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 月を撮る

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 2024/8/18 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2018/3/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう手前の築堤 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 「ばんえつ物語」はご存知の通り数少ない夕暮れを定期で走るSLで、「月」とのコラボを撮ることが出来ます。
 月といえば満月がベストですが、満月は月の出がちょっと遅く、満月のちょっと前の13~14夜の夕暮れが狙い目になります。太陽は1日で1分~2分程度日の入り時間がかわりますが、月は30日で24時間かわるので、1日で40~50分ほど月の出時刻が遅くなります。

 2025年の狙い目は4/12 5/10・11 6/8 9/6・7 10/4・5 12/6?ですが、秋が満月に近く晴れてほしいものです。

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 2016/10/15 鹿瀬→津川 津川駅進入

 ここは撮れる角度が狭いので月の出の位置がかわると撮ることができませんのでご注意です。

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 2016/10/15 津川→三川 清川小学校踏切
  
 
月を撮れる日は上記津川駅進入を撮ってからここで撮るといいですね。阿賀野川の水面に月の光が反射する写真が撮りたいです。

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 2020/10/31 津川→三川 津川漕艇場 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 ブルームーンは津川漕艇場の対岸からです。列車や月の水鏡が面白いです。

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 2024/11/16 津川→三川 津川漕艇場 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 煙が欲しかったです。

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 2024/4/20 三川→五十島 三川駅発車 クリックすると大画像で見ることが出来ます
   
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 2016/10/15 咲花→馬下 馬下駅進入
  
 
馬下駅まで来るとだいぶ月は上がりました。

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 2024/11/16 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 意外に出たばかりの月を撮るチャンスは少ないですね。また何よりも晴れなくては月は見えませんが、おぼろ月も面白そうですね。
  
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2025年2月10日 (月)

(特集)夕陽のギラリ(会津編)(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(会津編)

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 2024/11/9 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます  


○ギラリの狙い方

 下りのばんえつ物語は喜多方で上りのDCとの交換があり、本番の数分前にリハーサルできます。おおよその位置を決めDCで何コマか撮ってみてギラリになる場所を予測できます。
 あとは本番ではギラリの前の真横あたりでは順光で綺麗な写真が撮れますし、連写すればギラリを逃すこともないです。

 またギラリでは被写体より下は暗くなってしまいどうでもよくなります。これを利用して流し撮りでギラリを撮ると罐が浮き出て躍動感ある写真になります。更にたとえギラリの場所が分からなくても流しで追えば罐を中心にギラリが撮れます。線路を水平に入れてギラリの予定位置で構図を作り列車がくる方向にできるだけ水平パンしときます。あとはナンバープレートあたりにピントマークをいれてできるだけ早くから水平パンすれば、まずは流しも失敗しないです。但しシャッタースピードは30分の1以下でないとあまり流れなく、特にギラリは後追いになりますからなかなか流れないので注意が必要です。

〇舞台田付近
 
 濁川橋りょうから舞台田踏切の間が晩秋のギラリの名場所です。濁川橋りょうでは冠雪した飯豊山を入れてギラリを撮ることができます。

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 2020/10/31 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/11/3 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2013/11/4 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2016/11/5 喜多方→山都 濁川橋りょう

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 2021/11/7 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2013/11/9 喜多方→山都 舞台田踏切   

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 2020/11/14 喜多方→山都 濁川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切  

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 2013/11/16 喜多方→山都 舞台田踏切

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 2013/11/17 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2013/11/24 喜多方→山都 濁川橋りょう 

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 2016/12/3 喜多方→山都 舞台田踏切 

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 2020/12/6 喜多方→山都 舞台田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇一の戸橋りょう

 10月中旬あたりからギラリが狙えます。煙は少しでもあったらラッキーですね...

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 2016/10/15 喜多方→山都 一の戸橋りょう

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 2024/10/20 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

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 2021/10/30 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

〇尾登駅周辺
 
 尾登駅手前では罐の正面に夕陽が当たります。
 
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 2015/9/19 荻野→尾登 尾登のカーブ

〇野沢駅周辺
 
 野沢駅発車や野沢国道オーバークロスではススキと夕陽の共演が楽しめます。
 
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 2016/9/3 野沢→上野尻 野沢駅発車

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 2015/9/19 野沢→上野尻 野沢国道オーバークロス

 秋の会津のギラリは哀愁があります。

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2025年2月 9日 (日)

雪降り続く北しなの線(2025/2/9黒姫)

 

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 2025/2/9 古間→黒姫 講和橋 クリックすると大画像で見ることができます

 毎日のように雪が降り続け信濃町のアメダスの積雪も150cmに近付きつつあります。

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 2025/2/9 古間→黒姫 講和橋 クリックすると大画像で見ることができます

 鳥居川沿いに雪を巻き上げてスカ色115系が走ります。

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 2025/2/9 古間→黒姫 講和橋 クリックすると大画像で見ることができます

 さすが山スカどんな雪でも定刻運用ですね。



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(特集)夕陽のギラリ(新潟編)(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(新潟編)

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 2024/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます


〇ギラリの理屈

 ギラリとは夕日が罐や客車に当たって反射し輝く状況です。特に地平線近くの太陽の光は空気の層を多く通ってくるのでオレンジ色になりますが、朝日は現在の汽車ではまず無理なので狙えるのは夕日のギラリです。ばんえつ物語では時間的に当然下りになりますが、四季によって日没時間がかわるので、季節とともに撮影地もかわります。
 磐越西線では山都から馬下の間は山間部を走るので太陽が地平線でなく山に落ちます。そうすると地平線に沈む太陽のようなオレンジ色にはなりません。ということで喜多方から新津までで綺麗なギラリが狙えるのは喜多方→山都、馬下→新津の間になり、途中田園地帯を走る舘原や上野尻もギラリにはなりますが弱いです。
 またギラリは反射によって起きるので、列車の方向と撮る角度が重要です。側面ギラリでは斜め前からの夕日に対して後追いで撮る形になります。夕日が斜め前から当たる場所は喜多方→山都の進行左、馬下→五泉の進行右が有名です。これ以外の場所でも正面ギラリとか山間でも思わぬギラリがあったりもします。
 私は夕陽があってギラリかシルエットか迷う時には、雲がなかったらギラリ、多少雲がある時はシルエットを狙います。
 
 今までの最高のギラリは上の小山田踏切でした。この日は午前中遅い春の雪が積もり、天気が回復して異常なまでの赤い太陽が素晴らしいギラリを作り、煙まで赤く染め、忘れられぬシーンとなりました。

〇能代川橋りょう付近
 
 ここは夏至の前後1ヶ月ぐらいが狙いです。煙は保証できませんが、馬下とは逆サイドが狙えるのが良いです。

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 2013/5/26 新関→東新津 大関道踏切 

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 2022/5/29 新関→東新津 新関駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2024/6/1 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/6/4 新関→東新津 大関道踏切 

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 2022/7/2 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2012/7/21 新関→東新津 能代川橋りょう
 
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 2016/7/23 新関→東新津 大関道踏切

〇第二中野踏切付近
 
 このあたりは西の山が近いので夏至の前後2週間ぐらいしか狙えません。煙は出たらラッキーです。

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 2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/7/10 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

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 2023/7/21 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます

〇早出川橋りょう付近
 
 ここは4月下旬~6月上旬、7月末~盆ぐらいが狙い目です。馬下より夕陽が出る確率が高い気がします。

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 2017/5/20 猿和田→五泉 早出川橋りょう 

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 2015/5/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

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 2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう
 
〇馬下付近

 馬下踏切から猿和田オーバクロスぐらいまで、4月~6月はじめ、7月中旬~盆あたりが狙い目です。ここは煙が出るのが魅力です。

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 2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切
 
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 2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2015/4/30 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2021/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2022/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/5/5 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切 

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 2013/5/12 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2024/5/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます  
 
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 2014/5/18 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

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 2022/5/29 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切  

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 2021/7/18 馬下→猿和田 馬下踏切 33分遅れ クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2022/7/30 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/8/2 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2015/8/9 馬下→猿和田 馬下踏切

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 2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切
 
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 2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰 

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 2024/8/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2023/8/20 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇三川付近
 
 三川駅先の吉津付近では正面ギラリが狙えます。 

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 2017/4/16 三川→五十島 吉津

〇津川駅付近
 
 4月上旬と秋に駅進入で狙うことが出来ます。また京の瀬付近では正面ギラリになります。

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 2014/4/13 津川→三川 清川小学校踏切 

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 2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/5/3 鹿瀬→津川 津川駅進入

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 2017/7/8 津川→三川 京の瀬のカーブ
  
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 2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入(50分遅れ)

〇深戸橋りょう付近
 
 ここは山に夕陽が落ちるので茜色にはあまりなりません。

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 2018/6/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます 
  
〇日出谷駅付近
 
 4月初旬と8月末に駅発車で狙うことが出来ます。 

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 2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前

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 2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車

〇番外編 SL村上ひな街道号

 羽越線でも新発田から新津の間はギラリが狙えます。

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 2018/3/24 水原→京ヶ瀬 水原駅先

 夕陽の赤みがなくても黒光りする罐もいいですね!

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2025年2月 8日 (土)

(特集)夕陽を撮る(2024年版)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽を撮る

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 2024/5/18 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/12/2 喜多方→山都 慶徳町走下り


 早出川や馬下の夕陽のギラリは大人気ですが、夕陽を入れたシーンも素晴らしいものです。日没ギリギリを狙うので列車が間に合うかもドキドキもんです。太陽を直接入れるので露出の失敗やゴーストの発生、シルエットにするかの判断も難しく、それだけに成功した時の感動もひとしおです。一般的には雲がない強烈な夕陽の時は、太陽が強すぎるのでギラリを狙ったほうが良いです。
 夕陽は春の水田や川の水鏡との組み合わせがベストですけれども、雲も面白いですね。

〇新関駅先、大関道踏切(新関→東新津)

 ここは山が近いので日没が馬下や早出川より早く、あまり強烈な茜色にはなりませんが、田園風景の中、素晴らしい夕陽となることがあります。

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 2014/5/18 

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 2017/5/21 

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 2018/6/24 クリックすると大画像で見ることが出来ます

〇第2中野踏切(北五泉→新関)

 ここは新関より山が離れているのでシルエットを撮りやすいですが、高圧線があります。

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 2018/5/20 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/7/8 

〇早出川橋りょう(猿和田→五泉)

 ここは夕陽を入れてギラリを撮ることが出来ます。見上げて撮れるのでシルエットには最適です。

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 2018/4/29 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/5/8 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2017/5/20
 
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 2017/5/21
 

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 2016/7/23

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 2024/7/27 猿和田→五泉 早出川橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/7/31 

〇馬下・小山田踏切(馬下→猿和田)

 御存じギラリ、シルエット、水鏡の人気ポイントです。

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 2014/4/13

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 2014/4/26   

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 2014/4/26

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 2017/4/29 

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 2017/5/3

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 2022/5/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます   

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 2017/5/28

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 2024/8/17 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2017/8/26  

〇麒麟橋(津川→三川)

 列車は遠景になりますが阿賀野川の夕陽は美しいです。
 
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 2017/4/16
 
〇深戸橋りょう(日出谷→鹿瀬)

 夕陽は山の上に落ちるので、あまり茜色にはなりませんが見上げて撮れる貴重な場所です。 

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 2020/8/2 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2016/9/3 

〇日出谷駅発車(日出谷→鹿瀬)

 山に落ちるので茜色にはなりませんが、逆光が美しいシーンを作ります。 

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 2020/8/22 クリックすると大画像で見ることが出来ます 

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 2016/8/28

〇山基踏切(尾登→野沢)

 山基踏切先は田園が開け山の上の夕陽が美しい場所です。

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 2016/10/16

〇一の戸橋りょう(喜多方→山都)

 このあたりは山間部なので日没も早く茜色は期待できませんが、橋りょうの夕陽は美しいです。

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 2016/10/15 

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 2020/10/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2024/10/20 喜多方→山都 一の戸橋りょう クリックすると大画像で見ることができます

〇舞台田(喜多方→山都)

 ギラリが人気ですが、シルエットも素晴らしいです。

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 2023/11/26 クリックすると大画像で見ることが出来ます

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 2021/12/5 クリックすると大画像で見ることが出来ます  

 夕陽のシーンはギラリより哀愁があって好きです。撮ってみないと結果がわからないのも楽しいですね?!

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2025年2月 7日 (金)

(260)あが野南(五十島→三川)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド あが野南 

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 2024/11/17 クリックすると大画像で見ることができます


 吉津トンネル飛び出しから御前トンネル手前までの間はあまり撮影者はいませんが、周辺の紅葉は美しく、この時期は狙ってみたい場所です。
 線路際の草も酷いですが、小さな橋りょうのあたりはなんとか撮ることが出来ます。

【秋】

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 2024/11/17 クリックすると大画像で見ることができます

 道路をカットすると窮屈でした。

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2025年2月 6日 (木)

(259)要害山俯瞰(五十島→三川)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 要害山俯瞰 

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 2024/11/9 クリックすると大画像で見ることが出来ます


 三川スキー場から登る要害山からは五十島駅手前のトンネル飛び出し、御前トンネル手前、御前橋りょう、三川駅まで俯瞰で撮ることが出来ます。雪のある春先、紅葉の時期がねらい目ですが、煙はあまり期待できません。
 車は採石場のトラックの邪魔になるので登山道入り口でなく、三川スキー場においてください。上り30~40分ほどです。

【秋】

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 2024/11/9 東下条→五十島 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 五十島駅手前のトンネル飛び出しも撮れますが、600mmでもこれだけです。

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 2024/11/9 五十島→三川 クリックすると大画像で見ることが出来ます

 五十島駅を回ってくるのは心配するほど時間がかかりましたが、御前橋りょう手前です。周辺は杉ですが、蛇行する阿賀野川が面白いです。

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 2024/11/9 五十島→三川 クリックすると大画像で見ることが出来ます

  御前橋りょうは大きいので雄大です。線路付近の紅葉はもう少しだったので手前の紅葉を入れてみました。

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2025年2月 5日 (水)

(500)荻野対岸(山都→荻野)

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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 荻野対岸

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 2024/12/7 クリックすると大画像で見ることができます


 荻野駅手前荻野漕艇場の線路対岸の道路からは阿賀野川沿いに走る姿を撮ることができます。
 このあたりは漕艇場になっているように流れが無く水鏡が美しいです。
 冬季は白煙が期待でき狙い目となります。

【冬】

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 2024/12/7 クリックすると大画像で見ることができます

 棚引く白煙と水鏡が良かったです。

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2025年2月 4日 (火)

(S324)塘路橋(茅沼→塘路)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 塘路橋

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 2025/1/24 クリックすると大画像で見ることができます  


 塘路駅手前の塘路橋では並行する橋りょうから橋りょうを渡る姿を撮ることができます。晴れの日は逆光になりますが、静かな日は水鏡も狙え、着雪がある時も面白いです。
 塘路駅到着手前なので煙は期待できません。

 

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2025年2月 3日 (月)

(S323)細岡の丘(細岡→釧路湿原)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 細岡の丘

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 2025/1/25 クリックすると大画像で見ることができます    


 細岡駅と仮監峠踏切の間にある丘からは障害物なしに真横から撮ることが出来ます。上り下り共に煙のある場所です。 

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 2025/1/25 クリックすると大画像で見ることができます

 障害物がないので流しやすいです。

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 2025/1/25 クリックすると大画像で見ることができます

 手前に煙が倒れ始めました。

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 2025/1/25 クリックすると大画像で見ることができます

 大きく煙が流れましたが、これも面白かったです。

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2025年2月 2日 (日)

(S322)五十石駅跡(茅沼→塘路)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド 五十石駅跡

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 2025/1/24 クリックすると大画像で見ることができます    


 五十石駅跡手前あたりでは上り下り共に煙の期待できる場所です。線路の向こうは樹木があるので着雪があるときはねらい目です。
 車は駅前の閉鎖したレストランの広場に駐車できます。 

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 2025/1/24 クリックすると大画像で見ることができます

 ヘッドマークは完全にノッペラボウです。

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 2025/1/24 クリックすると大画像で見ることができます

 訳わからなく撮ってます?!

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2025年2月 1日 (土)

(S321)シラルトル湖(茅沼→塘路)

釧網本線 SL冬の湿原号撮影ガイド シラルトル湖

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 2025/1/19 クリックすると大画像で見ることができます     


 国道のシラルトル湖に出る橋りょうのあたりからは対岸を走る姿をバックには雌阿寒岳を入れ撮ることが出来ます。
 車は積雪が多くなければ旧道の入り口付近に置くことができます。
 このあたりは平坦地なので煙は期待できません。  

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