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磐越西線 ばんえつ物語撮影ガイド 夕陽のギラリ(新潟編)

2026/5/5 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることができます

2026/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることができます
〇ギラリの理屈
「ギラリ」とは、夕日が蒸気機関車の罐や客車に当たって反射し、輝く状態のことです。
特に地平線近くの太陽は、大気の中を長い距離通ってくるため、光がオレンジ色から赤色になります。朝日のギラリもありますが、現在の「ばんえつ物語」では時間的にまず無理なので、狙えるのは夕日のギラリです。
ばんえつ物語では当然、下り列車が対象になります。ただし、季節によって日没時間が変わるため、季節とともに狙える撮影地も変わってきます。
磐越西線では、山都から馬下の間は山間部を走るため、太陽が地平線ではなく山に落ちます。そのため、地平線に沈む太陽のようなオレンジ色のギラリにはなりません。
喜多方から新津までの区間で、綺麗な夕日のギラリを狙えるのは、基本的に喜多方~山都、そして馬下~新津の間になります。途中の舘原や上野尻など、田園地帯を走る場所でもギラリになることがありますが、やや弱い感じです。
また、ギラリは光の反射ですから、列車の進行方向と撮影する角度が非常に重要です。
側面ギラリの場合は、斜め前から夕日が当たる位置で、列車を後追いする形になります。夕日が斜め前から当たる場所として有名なのが、喜多方~山都では進行左側、馬下~五泉では進行右側です。
もちろん、これ以外の場所でも正面ギラリが撮れたり、山間部で思わぬギラリが現れたりすることがあります。こうした「予想外」があるのも、ギラリ撮影の面白いところです。
私は、夕日が出ていてギラリにするかシルエットにするか迷う時は、雲がほとんどなければギラリ、多少雲がある時はシルエットを狙います。雲の量や位置によって光の強さが変わるので、最後は現地での判断になります。
これまで撮った中で最高のギラリは、上の小山田踏切でした。この日は午前中に遅い春の雪が積もり、その後、天気が急速に回復しました。地平線近くに現れた太陽は異常なほど赤く、その赤い光が蒸気機関車を見事に照らし出しました。しかも、煙まで赤く染まったのです。
雪景色が残る中、真っ赤な太陽に照らされて輝く罐と客車、そして赤く染まった煙……。これまで数多くの「ばんえつ物語」を撮ってきましたが、今でも忘れられない一枚です。
〇能代川橋りょう付近
ここは夏至の前後1ヶ月ぐらいが狙いです。煙は保証できませんが、馬下とは逆サイドが狙えるのが良いです。

2013/5/26 新関→東新津 大関道踏切

2022/5/29 新関→東新津 新関駅先 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2021/5/30 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2024/6/1 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2017/6/4 新関→東新津 大関道踏切

2025/6/7 新関→東新津 新関駅先 クリックすると大画像で見ることができます

2022/7/2 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2026/7/4 新関→東新津 大関道踏切 クリックすると大画像で見ることができます

2012/7/21 新関→東新津 能代川橋りょう

2016/7/23 新関→東新津 大関道踏切
〇第二中野踏切付近
このあたりは西の山が近いので夏至の前後2週間ぐらいしか狙えません。煙は出たらラッキーです。

2018/6/17 北五泉→新関 第2中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2022/7/10 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2023/7/21 北五泉→新関 第二中野踏切 クリックすると大画像で見ることができます
〇早出川橋りょう付近
ここは4月下旬~6月上旬、7月末~盆ぐらいが狙い目です。馬下より夕陽が出る確率が高い気がします。

2017/5/20 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2015/5/31 猿和田→五泉 早出川橋りょう

2017/6/4 猿和田→五泉 早出川橋りょう
〇馬下付近
馬下踏切から猿和田オーバクロスぐらいまで、4月~6月はじめ、7月中旬~盆あたりが狙い目です。ここは煙が出るのが魅力です。

2013/4/21 馬下→猿和田 小山田踏切

2013/4/28 馬下→猿和田 馬下踏切

2015/4/30 馬下→猿和田 馬下踏切

2021/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2022/5/4 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2024/5/4 馬下→猿和田 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2013/5/5 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/5/8 馬下→猿和田 馬下踏切

2013/5/12 馬下→猿和田 馬下踏切

2024/5/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2014/5/18 馬下→猿和田 馬下踏切

2015/5/24 馬下→猿和田 馬下踏切

2016/5/28 馬下→猿和田 馬下俯瞰

2022/5/29 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2013/6/2 馬下→猿和田 馬下踏切

2025/6/7 馬下→猿和田 猿和田の田園 クリックすると大画像で見ることができます

2021/7/18 馬下→猿和田 馬下踏切 33分遅れ クリックすると大画像で見ることが出来ます

2022/7/30 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2020/8/2 馬下→猿和田 小山田踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2015/8/9 馬下→猿和田 馬下踏切

2017/8/5 馬下→猿和田 小栗山踏切

2025/8/9 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることができます

2016/8/11 馬下→猿和田 馬下俯瞰

2025/8/16 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることができます

2024/8/18 クリックすると大画像で見ることが出来ます

2025/8/19 馬下→猿和田 馬下踏切 クリックすると大画像で見ることができます

2023/8/20 馬下→猿和田 小栗山踏切 クリックすると大画像で見ることが出来ます
〇三川付近
三川駅先の吉津付近では正面ギラリが狙えます。

2017/4/16 三川→五十島 吉津
〇津川駅付近
4月上旬と秋に駅進入で狙うことが出来ます。また京の瀬付近では正面ギラリになります。

2014/4/13 津川→三川 清川小学校踏切

2016/4/16 鹿瀬→津川 津川駅進入

2017/5/3 鹿瀬→津川 津川駅進入

2017/7/8 津川→三川 京の瀬のカーブ

2016/8/27 鹿瀬→津川 津川駅進入(50分遅れ)
〇深戸橋りょう付近
ここは山に夕陽が落ちるので茜色にはあまりなりません。

2018/6/2 日出谷→鹿瀬 深戸橋りょう クリックすると大画像で見ることが出来ます
〇日出谷駅付近
4月初旬と8月末に駅発車で狙うことが出来ます。

2017/5/7 日出谷→鹿瀬 当麻橋りょう手前
2016/8/28 日出谷→鹿瀬 日出谷駅発車 クリックすると大画像で見ることができます
〇番外編 SL村上ひな街道号
羽越線でも新発田から新津の間はギラリが狙えます。

2018/3/24 水原→京ヶ瀬 水原駅先
夕陽の赤みがなくても黒光りする罐もいいですね!
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