2026年1月21日 (水)

茨城交通湊鉄道線(2006/12/30勝田駅)

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 2006/12/30 勝田駅 キハ204 キハ223 クリックすると大画像で見ることができます

 続いては茨城交通湊線(現在のひたちなか海浜鉄道湊線)の勝田駅に来ました。当時は廃止予定が発表されており、お別れのつもりで行ったのですが、見事に復活し、延長計画も発表されています。
 茨城交通も国鉄、留萌鉄道、羽幌炭鉱鉄道等からきた鹿島鉄道より大型のDCがごろごろしていました。

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 2006/12/30 勝田駅 キハ222 クリックすると大画像で見ることができます

 1962年に羽幌炭礦鉄道でキハ22に準じた設計で製造されたキハ222はキハ221,キハ223と共に1970年に茨城交通に来ました。旋回窓が厳しい留萌の冬を物語っていますが、2015年に廃車になり、現在はひたちなか開運鐡道神社の御神体になっています。

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 2006/12/30 勝田駅 キハ2004 クリックすると大画像で見ることができます

 キハ2004は1966年留萌鉄道でキハ22に準じた設計で製造されましたが、僅か2年後に炭鉱の閉山で廃止となり、茨城交通に来て、現在はなんと九州の平成筑豊鉄道で保存されています。この準急色に塗られれいたことが幸いしたようですね。

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 2006/12/30 勝田駅 キハ205 キハ3710 クリックすると大画像で見ることができます

 やはりこの色が一番しっくりきます。キハ205は国鉄から水島臨海鉄道を経て茨城交通に来ましたが、2024年に最後のキハ20として引退しています。

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 2006/12/30 勝田駅 ケハ601 クリックすると大画像で見ることができます

 ケハ601は海に近い茨城交通で日本初のステンレス製気動車として、1960年に製造されました。
 総括運転ができないために1992年に廃車になりましたが、ステンレス車体だけがの残り、現在はギャラリーとして整備されているそうです。

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 2006/12/30 勝田駅 ケキ102 クリックすると大画像で見ることができます

 茨城交通に来た目的はこのロッド式DLのケキ102でした。現在も活躍している津軽鉄道のDD351と同型機で、2005年に廃車になっていました。

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 少し色が褪めているけれども塗装もDD351と同じです。2009年に伏木で整備され、現在は石川県で保存されているそうです。
 過去にはおへそライトの留萌鉄道から来たキハ1001などもいて、旧型大型DCの宝庫でした。さすがに旧型DCはいなくなりましたが、海水浴場のある阿字ヶ浦からひたち海浜公園までの延長も予定され、いつまでもDCたちが元気で走ってほしいものです。

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2026年1月20日 (火)

鹿島鉄道(2006/12/30常陸小川駅)

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 2006/12/30 常陸小川駅 KR-505 クリックすると大画像で見ることができます

 鹿島鉄道石岡駅に続いては常陸小川駅に来ました。

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 2006/12/30 常陸小川駅 KR-502 クリックすると大画像で見ることができます

 3番線まであり、側線も多い割と大きな中間駅でした。

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 2006/12/30 常陸小川駅 DD90 クリックすると大画像で見ることができます

 この駅に来た目的は側線に眠るDD90でした。

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 2006/12/30 常陸小川駅 DD90 クリックすると大画像で見ることができます

 ロッド式のいかにもゴツイDLです。昭和30年に日本車両が制作した試作機で国鉄DD42→常総筑波鉄道DD90→関東鉄道→鹿島鉄道と渡り歩いています。液体式の凸型DLとして、DD13やDD51の大先輩にあたります。

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 2006/12/30 常陸小川駅 DD90 クリックすると大画像で見ることができます

 1988年に廃車となって、既に20年近く野ざらしで、残念ながら2ヶ月後に解体されました。
 関東鉄道のDD50はキャブが寄ってますが、似ていますね。百里基地へのジェット燃料輸送でタキを牽いて活躍した時代もありました。

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 2006/12/30 常陸小川駅 クリックすると大画像で見ることができます

 貨物側線の上屋も大きなものです。

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 2006/12/30 常陸小川駅 クリックすると大画像で見ることができます

 ホームの待合室も懐かしいです。
 地元の存続運動もあり、「ガイアの夜明け」でも取り上げられましたが、残念ながら3ヶ月後に廃止となりました。

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2026年1月19日 (月)

鹿島鉄道(2006/12/30石岡駅)

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 クリックすると大画像で見ることができます

 もう20年前になりますが、茨城の私鉄巡りをした時の写真がありました。レイアウト作りに参考になる非電化ローカル私鉄の典型的な鉄道でした。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 クリックすると大画像で見ることができます

 他の鉄道からやってきたいろんなDL、DCがたまりません。まるで模型のような構内です。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 クリックすると大画像で見ることができます

 新旧入り混じり3か月後には廃止となる運命ですが、多くの車両が保存されています。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 キハ432 クリックすると大画像で見ることができます

 加越能鉄道→関東鉄道→鹿島鉄道と渡り歩いたキハ432は好ましい金太郎塗で、病院に保存されています。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 キハ714 クリックすると大画像で見ることができます

 こちらは夕張鉄道→関東鉄道→鹿島鉄道と渡り歩いたキハ714で、鹿島鉄道記念館に保存されています。1953年北海道初の液体式気動車で、夕張鉄道では金太郎塗でした。
 我が家のレイアウトは北海道の炭鉱鉄道がモチーフなので、キットを買ってありますがいつになったら完成することやら。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 DD902 キハ714 スイッチャー クリックすると大画像で見ることができます

 DD13とほぼ同じ設計のDD902とスイッチャーは日本製鋼所室蘭に行きました。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 キハ601 クリックすると大画像で見ることができます

 こちらは1936年製造の元国鉄キハ07→関東鉄道で大改造されキハ601→鹿島鉄道と渡り歩き、70年間現役で活躍したという史上最長記録を持つ気動車です。前面は大きく変わっていますが、サイドの窓にキハ07の面影があります。

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 2006/12/30 鹿島鉄道石岡駅 キハ431 キハ601 クリックすると大画像で見ることができます

 キハ431はキハ432と同じく加越能鉄道→関東鉄道→鹿島鉄道と渡り歩き、鹿島鉄道記念館に保存されています。
 単行運転ができる小型DCは本当に楽しかったです。

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2018年6月14日 (木)

北炭真谷地のコハフ1

 久しぶりに模型ネタです。リニューアル再生産された北炭真谷地のコハフ1のキットを見つけました。

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 客車キット1両で6500円ですが、ちょっと寸詰まりのなんとも好ましい客車なので衝動買いです。ダルマストーブ完備なのでセキの後ろにもつけられて模型的には便利な客車です。
 
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 屋根が折り曲げ済なのはいいですね。台車のパーツが結構細かいです。老眼のすすむ私にとっては難敵となりそうです。

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 今年は仕事が忙しくなってしまって、平日の模型作りは殆ど出来てません。いつになったら完成するかわかりませんが、失敗して実物のように倉庫にならないよう頑張ります...

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 完成の折には、4110のセキのお尻にぶら下がる予定ですが...
 
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 1975/3 真谷地鉄道 真谷地
 
 実は現役時代真谷地に行った時に、雪のなかに埋もれる倉庫代わりの廃客車がありました。当時中学生だった私は気にもとめていませんでしたが、こうやってみるとたぶんコハフ1なんですね。

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 1975/3 真谷地鉄道 沼ノ沢 24号
 
 雪の炭鉱鉄道の写真を見るとムラムラしてくるのですが、なかなか時間がなくて...

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2017年12月12日 (火)

今冬も宗谷ラッセル運転される

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 2016/1/22 北剣淵→士別 南郷跨線橋
 
 先月末の試運転の後、今年も12月10日から宗谷ラッセルが運転されています。今年は北海道も雪が早く、音威子府の積雪も既に100㎝を超えてます。JR北海道の苦境が伝えられる中、宗谷ラッセル、SL冬の湿原号が運転されることは嬉しいことですが、頑張って欲しいものです。

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 さて、最近我が家にも単線用ラッセルDE15が入線しました。結局ばんえつ物語運転期間は多忙で、レイアウトの進展はありませんでしたが、またボチボチはじめたいと思います。レイアウトの時代設定は昭和40~50年の北海道なので、この双頭単線用DE15はマッチしないのですが、宗谷ラッセルに免じて入線です?!

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2017年3月23日 (木)

ワールド工芸C5530ジャンクを手に入れましたが...

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 最近週末が忙しくなってきてボチボチレイアウトの製作をしていますが報告できるに至っていません。
 さて北海道イメージのレイアウトにはC55は必須で、ワールド工芸からは素晴らしいC5530が発売されているのですが、なんせ82000円というとんでもない金額です。マイクロエースやカトーのC55は持っているのですが、形態的に妥協できません。
 先日ワールド工芸のC5530(初期製品)ジャンクをヤフオクで見つけ、4桁台で手に入れました。ナンバープレート、安全弁、ロッドの一部、テンダーのドローバー、カプラー台等が欠品ですが、スタイルの良さに惚れ込んでしまいました。

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 ナンバープレート、安全弁、タブレットキャッチャー、ステップ等のパーツは手持ちにあるのでなんとかできそうです。ロッドはプラ製で代用を考えます。
 走行は出来るのですが、ワールド工芸の初期テンダードライブだけあって牽引力があまりに非力です。宗谷本線をイメージして スユニ60+マニ60+スハ32+スハフ32 の最低4両は牽けないと失格ですね。

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 マイクロエースのC55は持ってはいるのですが、見比べてしまうと...
 
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 ロッドを移植しようかと思って長さを測っていたら、下回り、上回りほぼ同寸なのですね。
 先輩方のHPを見ると流線形ではマイクロエースの下回りを移植した例はありましたが、標準型は可能なのでしょうか??最近小さいモーターはありますが改造はハードル高そうです。塩狩峠のようにDD53の後補機を付けるのが手っ取り早いですが...
 もうひとつはマニ60あたりをユーレイにする手もありますね。こちらの方が楽そうですがあれこれ考えているうちに夜が更けてきました...
 
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 1973/3 宗谷本線 名寄 C5547 C5530
 

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2017年2月 3日 (金)

炭鉱鉄道の客車

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 1973/3 大夕張鉄道 南大夕張駅 No.5 スハニ6

 炭鉱鉄道の客車はその多くが国鉄から払い下げられた木造客車を自社で鋼体化したもので、2両と同じものはなく、みな複雑な変遷を経ていました。しかも元は優等車だった車体が多く、大夕張鉄道のスハニ6は美唄鉄道からきましたが、もとは国鉄のオロシ9216という2等と食堂の優等車で貴重な3軸ボギー台車でした。私の人生でも3軸ボギー車に乗ったのはこのスハニ6だけで、その特徴的なタンタンタンという3音のジョイント音は忘れられません。現在も南大夕張駅跡で保存されているので是非訪れてみたいと思っています。

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 1972/3 美唄鉄道 美唄 4号 オハフ8 

 美唄鉄道の客車もその歴史は興味深く、このオハフ8もオハフ61に似てますが、元はなんとオイですから1等車で、下回りを見るとトラス棒が木造客車のルーツを示しています。この他国鉄にはなかった17m級のシングルルーフという客車が数両いました。

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 さすがにこれらの客車の完成品の販売はないようですが、大夕張鉄道客車3両セット コンバージョンキットなるものを入手しました。

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 Nゲージの客車のコンバージョンキットというとエッチングのイメージだったのですが、開封してみると一瞬ペーパー製かと思いました。小学生の時に夢を膨らませたHO小高模型のペーパーキットを思い出しました。ペーパーの下はアクリル板でしたが、シルヘッダーといいハードルがとても高そうです...その点エッチング製は失敗しても何度も作り直せるので良いですね。

 さてこのスハニ6、オハ1、ナハ5の3両が完成するのはいつになるのでしょうか?!

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2017年1月24日 (火)

函館本線のD52

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 1972 函館本線 大沼―仁山 D52 おおぞら

 マイクロエースから函館本線のD52発売が発表されています。以前発売になった御殿場線仕様は持っているのですが、モーターのお尻丸出しでスタイル的にはちょっとでした...今回は密閉キャブになりモーターも小さくなるそうなので、本線の貨物用には是非欲しいのですが、最近SLに関しては目が肥えてしまったのでどうしたものか...
 
 本線も複線化は難しいけど。こういったキハ82系との離合なんてスケールあってよいですね。本線のほうは編成をガンガン走らせるのをテーマにしたいと思います。 

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 1972 函館本線 大沼―仁山 D5256

 それにしても函館本線の2軸貨車の編成長いですね。平坦地の海線が活躍の場だっただけに軽々と牽いています。レイアウトでは2軸貨車の長編成はよく脱線するのでかなりハードル高いですね?!
 
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