Nゲージレイアウト製作記⑭ 北海道らしくなった信号所

信号所 クリックすると大画像で見ることができます 背景はAI
空知駅の規模にしては少し小さすぎるかなと思いましたが、結局、信号所はグリーンマックスのキットになりました。現役蒸気時代からある製品ですが、いまだに現役なのは、それだけ元の作りがしっかりしていたからでしょう。半世紀近く生き残っているとは、まさに奇跡的です。
付属の「安全第一」の表示を貼り、屋根は瓦のモールドを削ってトタン屋根に変更。さらに北海道の積雪を考えて雪滑り防止を取り付け、ストーブの煙突も自作しました。
ストラクチャーは屋根の占める面積が意外に大きいので、瓦屋根をトタン屋根に変えるだけで、印象が大きく変わります。これだけでも、ぐっと北海道の国鉄らしい雰囲気になりました。

信号所 クリックすると大画像で見ることができます 雪と背景はAI
さらに雪を降らせてみました。構内を見渡す国鉄マンの人形は、暗くてあまり見えませんね。
それでも、こうしてAIで作画してみると、実際のレイアウトを作るうえでのよいお手本になります。屋根の形や雪の積もり方、ストラクチャーの配置など、いろいろと参考になるところが多く、AIの作画はなかなか素晴らしいものです。
そして昨日の追分駅の信号所の記事を見て、同世代のTさんからメールで貴重な写真を送っていただきました。
追分駅構内がよく分かる写真と、なんと構内の線路配置図まであります。1954年の線路配置図を見ると、追分駅には二つの信号所が載っていました。
やはり、あれだけ広い追分駅の構内を一か所の信号所で管理するのは無理だったのでしょう。長万部方向と岩見沢方向の二か所に信号所があり、「第一信号扱所」「第二信号扱所」として、それぞれが担当する線路も表になっています。
これで、私が現役蒸気時代に訪れた信号所が岩見沢寄り、転車台の近くにあった「第二信号扱所」だったのがわかりました。写真を見ると、その横には構内を照らす照明も設置されています。
さらに面白いことに、先日購入したグリーンマックスの信号所キットを見ると、「第一信号所」の文字が印刷されています。これはもう、一つ作るしかありません。
ということで、Amazonでもう一つ同じキットをポチってしまいました。
こうして当時の写真や資料が少しずつ揃ってくると、レイアウトの信号所も単なるストラクチャーではなく、実際の追分駅にあった二つの信号扱所を再現することができそうです。Tさんありがとうございました。

































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